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【比較試聴!】「KORG handytraxx 1bit」 vs 「Technics Sl-1500C」

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【比較試聴!】「KORG handytraxx 1bit」 vs 「Technics Sl-1500C」

 

~同価格帯でまったく違う魅力を放つ2台を聴き比べてみた~

皆さんこんにちは!OTAIAUDIO ノムラです。

今回は、ちょっと面白い比較試聴をしてみました。
どちらも同じくらいの価格帯ながら、まったく違う方向性を持つ2台のレコードプレーヤー、

を実際に聴き比べてみました!

「え、比べる対象として違いすぎない?」と思われるかもしれませんが、だからこそ面白い!
どちらも”レコードを聴く”という体験に特化した製品ではありますが、そのアプローチは真逆とも言えるほど。

それでは、それぞれの特徴をじっくり見ていきましょう。


KORG / handytraxx 1bit

【音楽と遊ぶ、ポータブル・レコードプレーヤー】

まずこの機種、見た目の通り「おもちゃっぽさ」があるかもしれませんが、侮るなかれ。
KORGらしく、音の情報を忠実に捉える1bitデジタル録音や、USB録音機能など、ただのポータブル機にとどまらない面白さがあります。

◎ 実際に聴いてみると…

  • 音は非常にタイトで、カラッとした印象。

  • 空間表現というより、ストレートに音を届ける感覚

  • Lo-Fi的なニュアンスが、むしろ「レコードを聴く楽しさ」に直結してくる。

手軽に持ち運べて、好きな場所でサッと再生できる。
レコードの「入り口」として最高の一台だと感じました。


◆ Technics / SL-1500C

【重厚感と正確性の、”本気のHi-Fi”設計】

一方で、SL-1500Cは、まさにTechnicsの本気が詰まったモデル。
見た目の高級感、キャビネットの剛性、トーンアームの精度……全体から「音を正確に届けるための道具」という設計思想が伝わってきます。

◎ 実際に聴いてみると…

  • 音の粒立ちが細かく、広がりがある。

  • 低域がどっしりと沈み、定位も明確

  • 一音一音の質感がしっかりしていて、本格的なリスニングにも耐える完成度

初心者にも扱いやすく、MMフォノイコライザー内蔵で拡張性もあり。
「きちんとしたオーディオの第一歩」として、非常に優秀なプレーヤーです。


◆ それぞれの立ち位置は?

この2台、同じ価格帯でも、まったく違う使われ方・目的を想定していると思います。

handytraxx 1bit SL-1500C
タイプ ポータブル&遊び心重視 本格据置き型
音の傾向 タイトでカジュアル 深みと広がり
特徴 録音・スピーカー内蔵・バッテリー駆動 高精度・MMフォノイコライザー内蔵
向いている人 レコードを”楽しく”始めたい方 しっかり音質を楽しみたい方
価格(税込) ¥128,700 ¥130,000

◆ まとめ:どちらを選んでも「正解」!

どちらにも優劣をつけることはできません。
「どうレコードを楽しみたいか?」によって、選ぶべきプレーヤーは変わってくるんです。

  • スマホ感覚で手軽に触れたいなら【KORG handytraxx 1bit】

  • 腰を据えて音楽と向き合いたいなら【Technics SL-1500C】

レコードプレーヤーにも、こんなに違う世界があるんだなと、改めて実感した比較試聴でした。

【試聴レポート】Acoustic Revive「RTP-6 FINAL」――もはや異次元の電源タップ、その“本質”に迫る

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【試聴レポート】Acoustic Revive「RTP-6 FINAL」――もはや異次元の電源タップ、その“本質”に迫る

こんにちは、OTAIAUDIOのようすけ管理人です。
今まで、無数のアクセサリー・機器と向き合ってきました。そんな中でも、今回試聴した電源タップ Acoustic Revive「RTP-6 FINAL」 は、久々に「音の本質」に直結する感銘を受けた製品でした。

本製品は、Acoustic Reviveの石黒社長ご本人が弊社までお越しいただき動画撮影をされ解説いただいた経緯もあり、今回の試聴に至ったものです。Absoluteの完成度の高さを熟知していた私は、正直「これ以上、どこが変わるのだろう」と思っていました。ですが──良い意味で、その予想は見事に裏切られることとなりました。


■ Acoustic Revive「RTP-6 FINAL」とは何か

RTP-6 FINALは、従来モデル「RTP-6 ABSOLUTE」をベースにさらなる進化を遂げた、まさに“最終形”と呼ぶにふさわしい電源タップです。Acoustic Reviveは、NCF素材や純銅コンタクト、天然鉱石の封入といった構成を一貫して採用しながら、内部レイアウトやパーツの最終処理を徹底的に見直すことで、細部にまでチューニングを施しています。

特筆すべきは、音を色付けしないこと。「変化を付ける」のではなく「情報を減衰させない」ことにフォーカスしている点が、本機の価値を物語っています。ケーブルやタップにありがちな“音の傾向”の要素が少ないため、どんなシステムに導入しても、その機器の持ち味を濁すことなく引き出してくれるという安心感があります。

筐体には航空機グレードの削り出しアルミシャーシを使用し、振動対策として内部にトルマリンや炭化ケイ素などの鉱石を封入。コンセント部にはFurutechと共同開発したNCF素材が採用されており、静電気の抑制効果とともに空間再現力の向上が期待できます。


■ 試聴環境と接続機器について

試聴に使用したスピーカーは、Bowers & Wilkins 805D4。コンパクトなボディに精密な描写力を備えた名機です。アンプとCDプレーヤーは国産ハイエンドモデルで統一。ケーブルはフルバランス構成とし、クリーンな信号伝送が保たれるよう配慮しました。

比較対象として、同一条件での壁コンセント直結と、RTP-6 FINALを通したパターンの2種類を実施。それぞれ同じソースを再生しました。


■ 実際に聞いてみました

まずRTP-6 FINALを使用した状態で再生。冒頭の数秒で、空気の“透明感”がまったく違うことに気付きます。

ベース音は量感豊かで、それでいて一音一音の分離が明確。805D4の本来持つスケール感と空間表現が、ここまで解き放たれるのかと正直驚きました。壁コン直の状態では「これはこれで良い音だな」と思っていたものの、FINALを通した瞬間、まるで別の世界が開けたかのような音場の広がりと、音の芯の存在感が全然違う。

そして全体のS/N(信号対雑音比)がとにかく素晴らしい。静寂の中に浮かび上がる微細音。ピアニッシモの繊細さ、リバーブの消え際、弦のタッチノイズの粒子感まで、これほど豊かに再現できるのかという感動がありました。

一方で、コンセント直結では「音が丸い」「まとまりが良い」という感覚はあるのですが、情報の立体感やスケールは明らかに後退してしまいます。あえて言えば「いつもの良い音」という印象で、感動の質が違うのです。

音が“近い”のではなく、“そこにある”という感覚。それをもたらしてくれるのが、このRTP-6 FINALの最大の魅力だと思います。


■ 本物感が半端ない

よく「音が変わる」アクセサリーは多く存在します。しかしFINALの場合は、ピュアで純度が高いベクトルで変化していく。

各帯域のバランスが崩れることなく、、、というよりソース本来の帯域が見えてくる感じ。
情報量が増えたのにうるさくない。これは静電気や微振動といった“音楽にノイズを与える要因”を根本から排除できている証だと感じます。

だから、音楽的で長時間聴いても疲れない。本物感が半端ない。


■ 玄人をも唸らせる品質

RTP-6 FINALは技術的裏付けがしっかりと存在し、それが実際の音として確かに反映されています。

長年、電源系を中心にチューニングしてきた方なら「ついにここまで来たか」と感じることでしょうし、オーディオを始めて間もない方には「これが本来の音なんだ」と気づかせてくれる“答え”のような存在です。


■ 実際の試聴の様子はこちらから

▶ YouTube動画:RTP-6 FINALを実際に試聴してみました(@OTAIAUDIO)


■ 商品詳細・ご購入はこちら

当店WEBショップにて販売中です。仕様・価格・納期などの詳細も掲載しております。

▶ Acoustic Revive RTP-6 FINAL 商品ページ(OTAIAUDIO公式)


■ 最後に

20年間、数え切れないほどの電源タップを扱ってきた私ですが、今回のRTP-6 FINALはその中でも“記憶に残る音”を体験させてくれた製品です。

確かに価格は安くありません。しかし、あの体験を一度でも味わってしまうと、「最終的にここにたどり着くしかないな」と感じてしまうのです。

ハイエンドファンの方にはもちろん、これからオーディオの世界を深めていきたいという方にも、一つの“基準”として心からおすすめできる電源タップです。

ぜひ、お近くのOTAIAUDIO店舗で、この“異次元の純度”をご体感ください。
Acoustic Revive RTP-6 FINAL、間違いなく“本物”です。

【JBL L100 Classic MKII & TRIODE EVOLUTION】ギタリストが選んだ「ロックが鳴り響くリビングオーディオ」納品レポート

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【JBL L100 Classic MKII & TRIODE EVOLUTION】ギタリストが選んだ「ロックが鳴り響くリビングオーディオ」納品レポート

皆様こんにちは。OTAI AUDIO 沓名です。

先日、愛知県内にお住まいのI様宅へのオーディオシステムの納品がございました。
今回はその様子を簡単ではありますがレポートさせていただきます。

「好きな音楽を、最高の音で聴く」というシンプルな贅沢が、いかに人生を豊かにしてくれるか、その一端を感じていただければ幸いです。

ギタリストのお客様が描いた、理想のリスニング空間

今回ご相談をいただいたのは、長年ギターを演奏されているI様。
ご自宅には、ギブソンやマーシャルをはじめとする機材がずらりと並ぶ、本格的なスタジオをお持ちです。
まさに「音のプロフェッショナル」とも言えるお客様。

I様からのご依頼は、「真空管アンプで鳴らすJBLで大好きな音楽をゆったり楽しみたい」

ご要望は明確です。スタジオで本物の楽器の音に触れているI様だからこその、説得力のあるリクエストです。
お客様のリクエストに応えるべく、以下のようなシステムをご提案させていただきました。

ロックの熱量と心地よさを両立させるための機材選び

デザインとサウンドの主役:JBL L100 Classic MKII

リビングの主役となるスピーカーは、JBL L100 Classic MKII(カラー:オレンジ)。

このスピーカーを選ぶ理由は、単に音が良いから、だけではありません。

  • 70年代ロックのアイコン
    オリジナルのJBL L100 Centuryは、1970年代に世界中のレコーディングスタジオでモニタースピーカーとして採用され、数々のロックの名盤を世に送り出してきました。
    I様がこのシステムで初めに鳴らしたQueenをはじめとするクラシック・ロックは、まさにこのスピーカーの系譜を持つサウンドでミキシングされ、マスタリングされてきたのです。
    つまり、L100 Classic MKIIでロックを聴くことは、アーティストがスタジオで聴いていた音、届けたかった音そのものに限りなく近づく、という体験に他なりません。ギタリストであるI様にとって、これほど心躍るストーリーはないでしょう。
  • 空間を彩る、唯一無二のデザイン
    そして、このアイコニックなQuadrexフォームグリル。特に今回お選びいただいたオレンジは、空間に鮮やかな彩りを与え、オーディオシステムを「ただの機材」ではなく「愛らしい家具」へと昇華させます。ギブソンのギターが持つ曲線美や、マーシャルの無骨なデザインに、このスピーカーのデザインはどこか通ずるものを感じました。
  • “MKII”への進化と、ロックを鳴らしきる実力
    もちろん、魅力は歴史やデザインだけではありません。”Classic”の名を冠しつつも、その中身は現代の技術で徹底的に磨き上げられています。
    パワフルな低域を生み出す30cm径のピュアパルプコーン・ウーファー、明瞭な中域を再生するミッドレンジ、そして伸びやかで透明感のある高域を実現するチタン・ドームツイーター。ネットワークも全面的に再設計され、楽器の分離や定位感が格段に向上しています。
    ロックのタイトなドラムスとベースラインの躍動感をパワフルに鳴らしきり、エレキギターのクランチサウンドも歯切れ良く響き、ボーカルを熱量高く前面に押し出す。まさに「ロックを聴くために生まれてきた」スピーカーです。

サウンドに更なる艶と深みをプラス:Triode & DENON

このJBL L100 Classic MKIIという最高の「声」を、いかに魅力的に歌わせるか。
アンプとプレーヤーの選定は、サウンドの芯を決める重要なプロセスです。

真空管がもたらす音楽の艶と熱:Triode Evolution

プリメインアンプには、日本が世界に誇る真空管アンプブランド、トライオードのTriode Evolutionを選定いただきました。

ギタリストであるI様にとって、「真空管」は特別な響きを持つ言葉です。
マーシャルアンプに代表されるように、エレキギターのサウンドメイクにおいて真空管は今なお不可欠な存在。
その独特の温かみ、倍音の豊かさ、そして音の厚みは、デジタルアンプでは決して再現できない領域です。

Triode Evolutionは、出力管にパワフルな「KT88」を搭載。
JBLの30cmウーファーを余裕をもって駆動する力強さと、真空管ならではの艶やかで人間的な温かみを両立させています。
ロックの激しいパートでは魂を揺さぶるようなエネルギーを放出し、ブルースの泣きのギターソロでは、その一音一音に込められた情感を余すところなく表現する。
この懐の深さこそ、Evolutionの魅力です。

CDもアナログレコードも:DENON DCD-1700NE & DP-3000NE

システム横には、膨大な数のCD・レコードのコレクションが。
プレーヤーには信頼のDENONをペアで選んでいただきました。

SACDプレーヤーはDENON DCD-1700NE
デノンが誇るアナログ波形再現技術の最新バージョン「Advanced AL32 Processing Plus」を搭載し、CDでさえもハイレゾ音源のような滑らかさと情報量で再生します。
SACDに刻まれたマスター音源の空気感までもしっかりと再現するその実力は、言うまでもありません。
SACDが再生できるプレーヤーがこの価格帯で手に入るのは今や貴重な1台です。

そして、アナログシステムの要となるレコードプレーヤーにはDENON DP-3000NEを。
これは、デノンが放送局用プレーヤーで培ってきた「ダイレクトドライブ方式」の技術を現代に甦らせた、渾身のモデルです。
水晶発振器によってモーターの回転を高精度に制御するクォーツロック・サーボにより、ロックの命であるリズムの正確さは他の追随を許しません。
重量級のプラッターが回転のムラを徹底的に排除し、安定しきったサウンドステージの上に、力強く正確なサウンドを描き出します。
もちろんDL-103カートリッジとの相性も抜群で、これぞ王道、と呼ぶにふさわしい組み合わせです。

縁の下の力持ち

主役級の機材の性能を最大限に引き出すためには、それを支える周辺機器のクオリティが決定的に重要になります。

レコード再生において、カートリッジが拾い上げた微弱な信号を増幅するフォノイコライザーは、音の鮮度と質感を決める心臓部の一つです。
今回はI様が元々お持ちであったPhasemation EA-220を組み合わせました。国産ハイエンドブランドとして名高いブランドです。
もちろんTriodeにはフォノイコライザー内蔵のアンプも数多くラインナップがありますが、あえて独立したモデルを導入することで、次元の違うサウンドステージが手に入ります。
無帰還CR型を採用したEA-220は、音の立ち上がりが鋭く、空間の透明感や奥行きの表現力に優れており、DENONの銘カートリッジ「DL-103」が持つポテンシャルを120%引き出してくれます。

そして、これら全ての機材を美しく、かつ機能的に収納するのが、SOUND MAGIC AV03LSオーディオラックです。
オーディオにとって振動は大敵。このラックは、高い剛性を持つ支柱と厚みのある棚板によって、外部からの振動や機器自身の振動を効果的に抑制し、クリアで見通しの良いサウンドに大きく貢献します。
デザインもシンプルで美しく、システム全体に統一感と高級感をもたらしてくれました。

【次は、あなたのためのシステムを。】

この記事を読んで、少しでも気になったら、ぜひ一度、あなたの「理想の音」についてお聞かせください。

「こんな音楽が好きなんだけど、どんなスピーカーが合うんだろう?」
「今のシステムに、何を加えればもっと良くなるかな?」
「予算はこれくらいで、最高に楽しめる組み合わせを教えてほしい」

どんな些細なことでも構いません。システムの新規導入のご相談はもちろん、今お持ちのシステムのグレードアップに関するご相談も大歓迎です。
私たちが、あなたの音楽ライフをより豊かにするためのお手伝いをさせていただきます。

まずはお気軽にご連絡ください。

お問い合わせフォームはこちら

お電話でのご相談:0568-21-2700(営業時間:11:00~20:00)

【今回納品させていただいたシステム構成】

【3万円以下のおすすめオーディオアイテム!】当店HPに新カテゴリ誕生!!

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【3万円以下のおすすめオーディオアイテム!】当店HPに新カテゴリ誕生!!

 

皆様こんにちは!OTAIAUDIO ノムラです!

 

 

当店、OTAIAUDIO ホームページに新カテゴリ、「3万円以下のおすすめオーディオアイテム」が登場いたしました!

 

オーディオをこれから始めてみたい方や、もちろん既に始められている方にもオススメの

3万円以下で買えるアイテムたちを集めました!

 

主にアクセサリや小物が多いですが、これからオーディオを始められる方の入り口になるような

レコードプレーヤーや、スピーカーも随時更新していきますので要チェックです!

 

そこで、現在このカテゴリにおいてイチオシの商品を3点ピックアップして紹介していきたいと思います!

 

 

【オーディオを始めたい貴方へ!】Dali/スピーカー/SPEKTOR 2

人気の北欧ブランドDaliから、コスパ抜群のブックシェルフスピーカー「SPEKTOR 2」が、
中古特価で緊急入荷中です!
コンパクトながら、芯のあるクリアな音と、柔らかく広がる音場感が魅力です。

特にボーカルやアコースティック楽器の再生に優れていて、
小音量でもしっかりと音像が立ち、聴き疲れしにくいのがポイント。

初めての本格スピーカーとしてもオススメですし、
すでにシステムをお持ちの方のサブ機やセカンドルーム用にも最適

在庫1点限り!早い者勝ちです!
お求めやすく、でもしっかり良い音。SPEKTOR 2で、Daliの世界観に触れてみてください!

 

【迷ったらまずはコレ。最強エントリーモデル!】BELDEN/スピーカーケーブル/STUDIO 716EX

プロの現場でもおなじみ、BELDEN(ベルデン)が誇る定番スピーカーケーブル。
このSTUDIO 716EXは、その名の通り「スタジオ仕様」の設計で、
鮮度とエネルギー感に優れたサウンドを届けてくれます。

細めの構造ながら、輪郭のはっきりした押し出しの強い中低域が特徴。
「音の骨格が太く、前に出てくる」タイプの音です。

ノムラ的には、オーディオを始めるなら、スピーカーケーブルは迷わずコレ!!って感じです。
BELDENらしくコスパも優秀。長尺でも導入しやすく、
セカンドシステムや業務用スピーカー用にもおすすめです。

「安定感があってブレない音」。お買い求めやすい価格ですし、ぜひ一度試していただきたいケーブルですね。

このSTUDIO 716EX、間違いない一本です。

 

③【スピーカーケーブルが裸線の貴方へ!】audio-technica/バナナブラグ/AT6302a

スピーカーケーブルの音質アップだけじゃない使いやすさの底上げにも欠かせないのがこのバナナプラグ

audio-technicaの「AT6302a」は、ケーブル端末処理が簡単にできる、ねじ込み式バナナプラグ
ハンダ不要で誰でも取り付け可能だから、初めてのプラグ化にも最適です。

接点は信頼の金メッキ仕上げで、音質劣化を抑えてしっかりとした伝送を実現。
「バナナプラグって便利だけど、音がちょっと…」と感じていた方も、安心して使えるクオリティです。

また、2本1組で赤・黒の識別リング付き。視認性もよく、取り回しもスマートに!

 

 

以上、おすすめアイテム3点でした!

これからも随時商品数も増やしていきますし、あなたが狙っているアイテムがお安く手に入るかもしれません…!

引き続き要チェックです!!!

 

【最大80万円のケーブルがタダで?!】B&W 800D4シリーズ円高還元キャンペーン完全ガイド By:ペガサス☆TANAKA

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【最大80万円のケーブルがタダで?!】B&W 800D4シリーズ円高還元キャンペーン完全ガイド By:ペガサス☆TANAKA

 
皆さんこんにちは!OTAI AUDIOのペガサス☆TANAKAです!今回はオーディオファン必見のビッグニュースをお届けします!!!

 

1. キャンペーンの概要

Bowers & Wilkins(B&W)のフラッグシップスピーカー「800D4シリーズ」を対象とした「円高還元スペシャルキャンペーン」が2025年5月30日からスタートしました!

ポイント: 対象製品購入でAudioQuest「ThunderBird ZERO」または「Rocket 88.2」がもらえる!

B&W 800D4シリーズの製品詳細はこちらから

OTAI AUDIOのYouTubeでも先行してご案内しております!
■【B&Wの衝撃】今800D4シリーズを買うとaudioquest超高級ケーブルプレゼントします!


上の動画で、800D4シリーズのサウンドをぜひチェックしてください!
このキャンペーンでは、対象の800D4シリーズまたは800 Series Signatureのステレオスピーカーを購入すると、AudioQuestの高級スピーカーケーブル(税込約80万円相当)がプレゼントされるという、なんとも豪華な内容なんです!ハイエンドオーディオを更に向上させるためのチャンスです!

2. 対象製品

 

■キャンペーンの対象製品:

  • 800 D4 Signature: 801 D4 Signature、805 D4 Signature
  • 800 D4 Series: 801 D4、802 D4、803 D4、804 D4、805 D4

注意: センタースピーカー(HTM81 D4、HTM82 D4)やスピーカースタンド(FS-805 D4)は対象外となります!

 

■キャンペーン用のケーブルは購入モデルによって異なります:

  • 801 D4 Signature、801 D4、802 D4、803 D4: AudioQuest「ThunderBird ZERO」(3m/ペア、フルレンジ、銀メッキバナナプラグ仕様)
  • 804 D4、805 D4、805 D4 Signature: AudioQuest「Rocket 88.2」(3m/ペア、シングルバイワイヤ、金メッキバナナプラグ仕様)

注意:キャンペーン用のケーブルは変更となる場合があります。

 

 

 

3. 詳細な条件と期間

 

■キャンペーンの詳細な条件と期間:

  • 対象購入期間: 2025年5月30日(金)~2025年10月3日(金)
  • 応募締切: 2025年10月15日(水)23:59
  • 応募条件: 対象製品を購入し、購入時の領収書またはレシート、対象製品の保証書の画像をアップロードして応募フォームから申請。

応募は公式のキャンペーンページから行います。

 

購入した製品の型名、製造番号、購入日付が分かるように、領収書と保証書を1枚の写真に収めてアップロードしてください!

 

 

 

4. B&W 800シリーズの歴史

B&Wの800シリーズは、1966年の創業以来、オーディオ業界の頂点に君臨し続けるハイエンドスピーカーです。

 

創業者ジョン・バウワースが第二次世界大戦後にスピーカー開発を始め、1979年に初代「801」をリリース。

 

このモデルは、プロの録音スタジオでも採用されるほどの高い評価を受けました。

 

その後、1987年の「Matrix 801」、1998年の「Nautilus 800シリーズ」、2005年のダイヤモンドツイーター採用の「Dシリーズ」と進化を続け、2015年に「800 D3」、そして2021年に現在の「800 D4」が登場!

 

800 D4シリーズは、伝説の801を復活させ、アルミニウム製チューブローディングシステムやコンティニュームコーンなど、最新技術を結集した究極のスピーカー群です。

 

800シリーズは、単なる音楽再生を超え、音の「真実」を追求する姿勢を体現しています。

 

ペガサス☆TANAKAも、このシリーズの進化に毎回心を奪われておりますよ!!!

 

 

5. AudioQuestのケーブルの歴史

AudioQuestは、1980年にアメリカで設立された高級オーディオケーブルメーカーです。

 

創業者ビル・ロウは、ケーブルが音質に与える影響に着目し、科学的なアプローチで製品開発を進めました。

 

初期の製品はシンプルな銅線ケーブルでしたが、1990年代には銀メッキ導体や独自の絶縁技術を導入し、高い評価を得ます。

 

今回のキャンペーンでプレゼントされる「ThunderBird ZERO」や「Rocket 88.2」は、AudioQuestの技術を結集したモデル。

 

ThunderBird ZEROは、純度99.9999%の銅と銀メッキ導体を組み合わせ、低歪みと高解像度を実現。

 

Rocket 88.2は、中高域の透明感と低域の力強さを両立します。

 

B&Wの製品開発でもリファレンスケーブルとして使用されるほど、その品質は折り紙付きです。

 

そういうOTAI AUDIOではThunderBird ZEROは8年近くメインシステムのスピーカーケーブルとして使用しております!

 

 

6. B&W 800D4の音質評価

ペガサス☆TANAKAのXポストでもたびたび話題にしているB&W 800D4シリーズの音質ですが、改めてその魅力を掘り下げます!

 

このシリーズは、まるで「音のキャンバス」とも呼べるほどの透明感と正確さを持ち、どんなジャンルの音楽も忠実に再現し鳴らしてくれる魅力があります。

特に「801 D4」は、低域の深さと中高域の繊細さが絶妙に融合し、クラシックからロックまで圧倒的なダイナミズムを表現。

 

「805 D4」はコンパクトながら、ブックシェルフ型とは思えないスケール感と解像度で、空間表現が抜群です。私のポストでも「まるでコンサートホールにいるよう!」と絶賛しましたが、実際に試聴するとその言葉の意味が分かると思います!

レビューでは、「厳格なモニタースピーカーとしての役割を果たしつつ、音楽の情感を損なわない」との声が多く、プロのスタジオからピュアオーディオまで幅広く支持されています。

 

ペガサス☆TANAKAも、800 D4シリーズの進化に驚愕!

低価格帯ながら、上位モデルに迫るパフォーマンスは必聴です。

 

上の動画で、800D4シリーズのサウンドをぜひチェックしてください!

 

 

7. 今回のキャンペーンのまとめ

B&W 800D4シリーズの円高還元キャンペーンは、2025年10月3日までの購入でAudioQuestの高級ケーブルが手に入る、滅多にないチャンスです!!!

対象製品は801 D4 Signatureから805 D4まで幅広く、音質を極めたいオーディオファンにとって見逃せません。

ペガサス☆TANAKAから一言:800D4シリーズは、音の細部まで感じたい人に最適。
AudioQuestケーブルとの組み合わせで、さらにそのポテンシャルが引き立ちます!購入を検討している方は、早めに試聴を重ねてみてください。

 

キャンペーン応募も忘れずに!

 

B&W 800D4シリーズの製品詳細はこちらから

【6月限定!!】めちゃくちゃお得で最強なシナジーのルーターキャンペーンをご紹介します!Synergistic Research Network Router UEF 今が買い時なんです!!!

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【6月限定!】シナジーのルーターキャンペーンご紹介!Synergistic Research Network Router UEF 今が買い時

 

こんにちは!OTAI AUDIOのペガサス☆TANAKAです。

 

今日はネットワークオーディオ愛好家の皆さんにぜひ知っていただきたい話題をお届けします!!!

 

それが、Synergistic Researchの大人気製品「Network Router UEF」(愛称:シナジーのルーター)に関する超お得なキャンペーンです!

 

↓お得なSynergistic Researchのルーターのページはこちら↓
https://www.otaiweb.com/audio/shop-item-fida4712.html

 

昨年から今年にかけて大ヒットしているこのルーターが、今なら豪華特典付きで手に入るチャンスが到来しました。

さらに、OTAI AUDIOとのコラボレーションにより、無線AP「OPT AP」まで無料で付いてくる第2弾キャンペーンも実施中です。

 

キャンペーンの詳細はOTAI AUDIOのYouTubeでもご案内中です!

 

■【キャンペーン第2弾】シナジーのルーターを今買うとすごいキャンペーン&無線AP「OPT AP」が無料でついてきます!

 

今回のご紹介では

 

1.キャンペーンの詳細

2.シナジーのルーターとは?特徴と人気の秘密

3.シナジーのルーターの音質や使い方

4.キャンペーンを最大限に活用する方法

5.まとめ

 

上記を超詳しくご紹介しちゃいます!!!

 

それでは、早速見ていきましょう!

 

1.キャンペーン詳細

 

2025年6月シナジーのルーターを対象とした特別キャンペーンが実施されています。この機会に購入すると、以下のような豪華特典が付いてきます。

 

  • 期間: 2025年6月1日~6月30日
  • 対象製品: Network Router UEF(¥726,000、税込)、Ethernet Switch UEF MKII(¥682,000、税込)
  • 購入条件: 上記いずれかを購入
  • 特典:
    • Atmosphere SX Ethernet Cable(1m、通常¥187,000、6月20日以降¥231,000)
    • UEF Performance Enhancer(Ethernet、¥60,500)
  • 総額: 約250,000円相当のプレゼント

 

↓お得なSynergistic Researchのルーターのページはこちら↓
https://www.otaiweb.com/audio/shop-item-fida4712.html

 

このキャンペーンは、前提条件として特典アイテムは購入時に注文する必要があり、購入後の追加は対象外なのです!
※今までに購入した方は対象外となります。

Ethernet Switch UEF MKIIは、2025年の最新モデルで、EM Cell技術のアップグレードやSchumann波発生器を搭載し、信号対雑音比や音楽の質感を向上。

Atmosphere SX Ethernet Cableは、23AWG銅線と最新のUEFマトリックスシールドを採用し、音楽性高いリスニングと立体感の有るサウンドをもたらします。

UEF Performance Enhancerは、LANポートに挿入するだけでシステムのノイズフロアを下げ、クリアなサウンドを実現!

 

 

キャンペーン2つ目:OTAI AUDIOとのコラボレーション

さらに、OTAI AUDIOが主催する「YouTubeチャンネル登録25,000人ありがとうキャンペーン第2弾」も同時開催中です!!!

これは、OTAI AUDIOのYouTubeやSNSでも告知している内容で、シナジーのルーター購入者に特別な特典をプレゼント!

 

具体的には「オーディオ専用無線アクセスポイント「OPT AP」が無料で付いてくる」という驚きのサービスです!
※OTPA APのサービスはNetwork Router UEFのみとなり、Ethernet Switch UEFは対象外となります。

 

 

OPT APは、WiFi接続を必要としRoonやネットワークプレーヤーを操作するための機器(スマートフォンやタブレットなど)に対応するための専用アクセスポイントで、音質劣化を最小限に抑えた設計が特徴です。

 

OPT APはオーディオ専用に開発され、ネットワークオーディオの音質を劇的に変化させます!

 

OPT APを追加した後のワイヤレス接続の安定性について好評をいただいています。

 

ただし、OPT APのお渡しは7月中旬以降となる可能性が高いので、あらかじめご了承ください。

 

 

 

2.シナジーのルーターとは?特徴と人気の秘密

 

 

それではSynergistic Research Network Router UEFの3本柱を徹底解説して音質向上の秘密に迫ります!

シナジーのルーターは、単なるネットワーク機器ではありません!!!

オーディオ用に特化して設計された高級ルーターで、ネットワークオーディオ・・・とりわけストリーミング再生時の音質を「劇的」に向上させることが可能なんです!

 

その秘密は、以下の3本柱に集約されます:

 

1.ブロードキャストドメイン分割による音質の向上

2.ルーターソフトウェア(OS)の最適化による音質向上

3.筐体の剛性、シナジー特有のEM CELL、UEF、ULF技術による音質向上

 

これらの技術がどのように音質に影響を与えるのかを、技術的な背景から実際の体験談まで掘り下げてお伝えします。

 

それでは、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう!

 

 

 

①. ブロードキャストドメイン分割による音質の向上

 

シナジーのルーターが音質を向上させる最初の鍵は、ブロードキャストドメイン分割です。

 

この技術は、ネットワーク内でデータを効率的に管理し、不要なノイズや干渉を排除することで、音楽信号の純度を高めます。

では、この仕組みを詳しく解説します。

 

・ブロードキャストドメインとは何か?

ブロードキャストドメインとは、ネットワーク内でブロードキャスト(一斉送信)されるデータパケットが届く範囲を指します。

図の通り家庭のネットワークでは、通常、ルーターやスイッチが複数のデバイス(PC、スマートフォン、スマートTVなど)を接続しており、これらのデバイスが同一のブロードキャストドメインに属します。

 

 

例えばYouTubeの動画再生やゲームのオンライン通信など、音楽再生以外のデータがネットワークを介して流れ込み、これがノイズとしてオーディオ信号に影響を与えるのです!

 

シナジーのルーターは、このブロードキャストドメインをオーディオ専用に分割する機能を持っています。

具体的には、家庭のメインルーターとシナジーのルーターを接続し、オーディオ機器(NAS、ストリーミングプレーヤーなど)だけをシナジーのルーターに接続することで、他のデバイスのデータトラフィックからオーディオネットワークを分離します!!!

 

これにより、ネットワークオーディオ再生に不要なブロードキャストパケットがオーディオ経路に混入するのを防ぎます。

 

・音質への具体的な影響

ブロードキャストドメインの分割が音質に与える影響は驚くほど大きいです。

 

例えば、同一ネットワーク上で複数の機器(パソコン、ゲーム機等)が動作している場合、データパケットの衝突や遅延が発生し、これが微細なノイズとしてオーディオ信号に悪影響を与えます。

 

このノイズは、特にストリーミングサービスやNASなど高解像度の音源(24bit/192kHzなど)で顕著に現れ、S/Nやサウンドステージの悪化を引き起こします。

 

シナジーのルーターを使用すると、こうしたノイズがほぼゼロに近づき、音楽の透明感やダイナミックレンジが向上します。

 

私の経験上ではクラシック音楽を聴いた際、弦楽器の繊細な音色やオーケストラの広がりがこれまで以上に鮮明になり、「まるでコンサートホールにいるような感覚」が再現されるのです・・・

また、ジャズやロックなど低域の量感やエネルギー感も増え、厚みも出てくるので重厚なサウンドが期待できます!

 

これは、分割されたネットワークがオーディオ信号に集中することで、ノイズが排除された結果です。

 

 

②. ルーターソフトウェア(OS)の最適化による音質向上

 

シナジーのルーターの2つ目の柱は、ルーターソフトウェア(OS)の最適化です。

 

一般的なルーターが多目的に設計されているのに対し、シナジーのルーターはオーディオ再生に特化したOSを搭載しており、これが音質向上に大きく貢献しています。以下でその詳細を解説します。

 

 

オーディオルーターに特化したOS(オペレーティング・システム)の設定

通常のルーター(例えばBuffaloやTP-Linkの製品)は、インターネット接続、ファイル共有、ゲーム等多様な用途をサポートするために設計されています。

 

そのため、OSには多くのプロトコルやサービスが含まれており、これが動作中にノイズやリソース競合を生み出します。

一方、シナジーのルーターは、オーディオ再生に不要な機能を意図的に排除した専用OSを採用しています。

 

このOSは、Linuxベースのカスタムファームウェアで、オーディオデータの処理に特化しています。

 

バックグラウンドで動作する不要なプロセスを無効化し、CPUやメモリの負荷を軽減します。

 

これにより、ネットワーク経由の音楽データがよりクリーンに伝送され、音質の劣化が防がれます。

音質への具体的な影響

 

OSの最適化が音質に与える影響は、細かなディテールに現れます。

 

例えば、ジャズを聴いた際、ピアノのタッチやサックスの息づかいがこれまで以上にリアルに感じられました!

 

また、ロック音楽では、ドラムのビートがよりタイトになり、低音の締まりが向上。

 

これは「ソフトウェアのチューニングが音の質感を劇的に変えた」と考えております。

 

特に、ストリーミングでのハイレゾ再生では分離感や立体感が向上し「まるでスタジオで録音された音そのもの」と感じたほどです・・・

 

この効果は、一般的なルーターでは再現が難しく、シナジーのルーターの独自性・独創性・高音質化が際立っています。

 

 

③. 筐体の剛性、シナジー特有のEM CELL、UEF、ULF技術による音質向上

シナジーのルーターの3つ目の柱は、筐体の剛性、EM CELL技術、UEF技術、ULF技術による音質向上です。

 

これらはハードウェアと独自技術が融合したもので、シナジーならではの音質改善を実現しています。

 

以下でそれぞれを詳しく解説します。

 

筐体の剛性とその効果

シナジーのルーターは、航空機用アルミニウムを採用した高剛性筐体を特徴とします!

この筐体は、外部からの振動や電磁波の干渉を効果的に遮断します。

一般的なプラスチック製ルーターでは、振動が内部の回路に伝わり、微細なノイズとしてオーディオ信号に影響を与えることがあります。

シナジーのアルミニウム筐体は、こうした振動を吸収し、内部の電子回路を安定させます。

 

さらに、筐体底部にはカーボンファイバー製インシュレーターが装備されており、設置面からの振動伝達をさらに低減します。

 

私は「筐体の質感が音の安定感に繋がっている」と感じており、特にスピーカーの近くに設置しても音の濁りが発生しない点は驚くべきことなのです!

 

 

EM CELL(Electromagnetic Cell)技術の詳細

EM CELL技術は、シナジーが開発した独自の電磁波管理技術です!

 

この技術はルーター内部に配置された特殊なセルが電磁波を調和させ「ノイズを中和」します。

 

電磁波はネットワーク機器や周辺機器から発生し、オーディオ信号に悪影響を及ぼすことが知られていますが、EM CELLはこの電磁波を積極的に吸収・分散し高音質化を目指します。

 

効果としては音の背景が静かになり、微細なディテールが浮き彫りになります。

 

 

UEF(Ultimate Electrical Filter)技術の解説

 

UEF技術は電気信号に含まれるノイズをフィルタリングします。

 

この技術は、電源ラインや信号ラインに適用され、ノイズや歪みを除去します。

シナジーのルーターでは、UEFがハードウェアとソフトウェアの両方で統合されており、電源供給からデータ伝送まで一貫してノイズを低減します。

 

音質への影響は、透明感とダイナミックレンジの向上です。

 

音源を再生した際、高音の伸びや低音の深さが際立ち、「まるでアナログレコードのような自然さ」を感じました。

UEFは、シナジーの他の製品(電源ケーブルやスピーカーケーブル等)でも使用されており、ルーターでもその効果が存分に発揮されています!

 

ULF(Ultra Low Frequency)技術の役割

ULF技術は、超低周波数の電磁場を生成し、音の質感を調整する技術です。

この技術は、シナジーのFEQ(Frequency Equalizer)デバイスに由来し、ルーター内部に組み込まれたULFジェネレーターが動作します。

 

ULFは音楽の「空気感」や「空間表現」を向上させる機能が魅力的です!

 

効果としては、音場の広がりと奥行きが向上します。

 

例えば、クラシック音楽を聴いた際、オーケストラの各楽器が立体的に配置されている感覚が得られました。

 

お客様からは「おかげで音が部屋全体に広がった」、「臨場感がすごい」との声が寄せられました!

 

 

3本柱の総合効果と体験談

これら3本柱が相互に作用することで、シナジーのルーターは驚異的な音質向上を実現します。

 

ブロードキャストドメイン分割がネットワークの清浄さを、OSの最適化がデータ伝送の精度を、筐体・EM CELL・UEF・ULFがハードウェアの安定性と音の質感を支えます。

 

様々なシステムに導入しましたが、音楽のディテールがこれまで以上に鮮明になり、疲れずに長時間聴ける点が印象的でした!!!

 

お客様からの反響も大きく「音の違いが一聴してわかる」「投資する価値がある」とのお声も相当数寄せられています。

 

特に、ネットワークオーディオの「ストリーミング再生の次元を上げた」と評価されており、シナジーの技術力が証明されています。

 

 

まとめ:3本柱の価値を今すぐ体感しよう

いかがでしたか???

 

Synergistic Research Network Router UEFの3本柱は、ネットワークオーディオの常識を変える革新的な技術です!

ブロードキャストドメイン分割、OSの最適化、筐体・EM CELL・UEF・ULF技術が融合し、かつてない音質体験を提供してくれるんです。

 

何度も触れてきましたが、シナジーのルーターを使用すると、音楽の解像度が向上し、低音の深みや高音の透明感が格段にアップします。

 

特にハイレゾ音源を聴く際には、その効果が顕著で、まるでアーティストが目の前にいるかのような臨場感を味わえます。

 

使い方はシンプルで、既存のルーターと置き換えるだけでOK。

 

設定も直感的で、オーディオ初心者でも簡単に導入できる点も魅力です。
※それでも最低限のネットワークの知識は必要です。

 

このルーターの魅力をぜひご自身で確かめてください。

 

質問や感想があれば、OTAI AUDIOまでお気軽にご相談ください。

 

オーディオライフをより豊かにする第一歩を、今踏み出そう!!!

 

 

 

 

3.シナジーのルーターの音質や使い方

 

これまでシナジーのルーターについて数多くご説明してきましたが、改めて!その内容を基に、音質や使い方のポイントを詳しくまとめます。

①.音質の向上を実感

シナジーのルーターを導入して最も驚いたのは、音の厚みとサウンドステージの広さです。

例えば、クラシック音楽を聴く際には、バイオリンの繊細な音色やオーケストラの広がりが際立ちます。

具体的には、ベートーヴェンの交響曲第9番を再生した際、弦楽器のニュアンスや金管楽器のダイナミクスがこれまで以上に鮮明に聞こえました!

また、ロックやジャズではベースの力強さとドラムのタイトさが強調され、音楽全体が生き生きと聞こえます。

「まるでCDを新品で聴いているような感覚」と感じる程ですが、特にストリーミング音源との相性が抜群で、細かなニュアンスまで再現してくれるのが魅力なんです!!!

 

 

 

 

 

他にも、OPT APを追加した後のワイヤレス接続の安定性については大好評です!!!「WiFi経由でも音の劣化がほとんど感じられない」とのお言葉もいただいておりOPT APの効果が実感できる証拠です。

これらの声からも、シナジーのルーターがオーディオファンに支持されていることがわかります。

 

 

②.使い方のコツ

使い方は下記のとおりです。

 

1.まずはご家庭のルーターに空いているLANポートからシナジーのルーターのWANポートにLANケーブルを接続します!

2.シナジーのルーターにはWiFi機能がないため、別途アクセスポイントが必要ですが、OTAI AUDIOのキャンペーンでOPT APが無料で付くため、こちらを活用できます。

 

設定手順は以下の通りです

 

1.ご家庭のWiFiルーター(LANポート)とシナジーのルーター(WANポート)をLANケーブルで接続

2.電源を入れシナジーのルーターが起動するのを確認(約1分程度)

3.OPT APをシナジーのルーターに接続し、スマホまたはタブレットでWiFiの設定を行う(SSIDとパスワードは付属マニュアル参照)

4.WiFiデバイスからOPT APに接続し、音楽再生を試す。

 

設定は5分程度で完了し、すぐに効果を実感できました。

 

注意点として、電源ケーブルやLANケーブルの質にもこだわると、さらに音質が向上するので、キャンペーンで付いてくるAtmosphere SX Ethernet Cable等々を活用するのがおすすめです!

OPT APの設定はペガサス☆TANAKAが設定しますので、その後はシナジーのルーターにLANケーブルで接続するだけです!

 

設定後は、WiFiデバイスからOPT APのSSIDに接続することで、ネットワークにアクセスできます。
※OTPA APのサービスはNetwork Router UEFのみとなり、Ethernet Switch UEFは対象外となります。

 

初期設定でつまずいた場合、なんなりとお気軽にOTAI AUDIOまでご相談ください!

 

ただ、基本的にペガサス☆TANAKAがセッティングに全国どこへでも伺います!
※特約店制度のためOTAI AUDIO以外の特約店様ご購入時は、購入された特約店様へご相談ください。

 

③.実際のお客様の声と反響

お客様からさまざまな反響をいただきました。

ご導入していただいたお客様から続々と、お喜びの声をいただいております!

 

■大阪府にお住まいのN様

音に厚みが出てアナログ的なサウンドになった!」

 

■千葉県にお住まいのY様

「ネットワークオーディオはもちろんですが、画像も綺麗になって一石二鳥の導入でした!

 

■岐阜県にお住まいのN様

「ネットワークオーディオで感じていた音の薄さ、グルーブ感の無さが改善されて驚いた」

 

■九州にお住まいのK様

「今まで聴いてきたネットワークオーディオと全く違うレベルのサウンドで、大変満足しています。TVの画像も良くなって言う事無し!」

 

■静岡県にお住まいのN様

「二重ルーターだとRoon ARCができないという事で困っていたが、OTAI AUDIOさんならできるという事で依頼しました。ネットワークオーディオはもちろんですが、Roon ARCの音質まで向上して大変驚いています。」

 

■兵庫県にお住まいのO様

ストリーミングの音質が向上して良かったです。今後はRoonの導入含めて楽しみです!」

 

■静岡にお住まいのT様

「シナジーのルーターすごい!日に日にネットワークオーディオやストリーミング再生の音がS/N良くなっている!本当にビックリです!

 

■四国にお住まいのU様

「音楽性が豊かになったことは言うまでもなく、ボーカルがより鮮明に、そして、表現力も広がりが感じられ、耳障りも良くなり音楽を聴くのが楽しくなった!」

 

 

といった大変嬉しいご評価をいただきました。

 

他にも「音の広がりが増してコンサートホールにいる気分になった」「低音が締まってきてビックリ!」「ストリーミングのサウンドに厚みが出た!」といった声が寄せられています。

 

また、OPT APを追加した後のワイヤレス接続の安定性についても、「WiFi経由でも有線並みのクオリティ」と評価するコメントが多数です。

 

これらの反響から、シナジーのルーターがオーディオ体験を大きく向上させていることが分かりますね!

 

 

4.キャンペーンを活用するメリットと注意点

このキャンペーンを活用することで、通常よりもお得に高品質なネットワークオーディオ環境を構築できます。

特典のLANケーブルやエンハンサー、OPT APは単体で購入すると高額になるため、今がまさにチャンス!!!
※OTPA APのサービスはNetwork Router UEFのみとなり、Ethernet Switch UEFは対象外となります。

 

また、OTAI AUDIOのYouTubeチャンネルで製品のデモ動画も公開されているので、購入前に音質を確かめてください。

 

■【キャンペーン第2弾】シナジーのルーターを今買うとすごいキャンペーン&無線AP「OPT AP」が無料でついてきます!

 

 

動画では、ペガサス☆TANAKAがキャンペーンの内容から音質比較のレビューをしており、見応え十分です。

 

ただし!!!キャンペーンは期間限定(2025年6月30日まで)なので、早めにご検討ください!

 

また、在庫が限られている可能性や納期に時間が掛かる可能性もあるため OTAI AUDIOに事前にご相談ください!

 

繰り返しになりますが、特典アイテムは購入時に注文する必要があり、購入後の追加は対象外です。

 

さらに、OPT APのお渡しが7月中旬以降になる可能性がある点もご考慮ください。

 

 

 

5.まとめ:今すぐキャンペーンに参加しよう!

いかがでしたか?

Synergistic Research Network Router UEFとOTAI AUDIOのコラボキャンペーンは、オーディオマニアの皆さんにとって見逃せない機会です!

超豪華特典付きで、しかもOPT APまで無料で手に入るこのチャンスをぜひ活用してください。

 

このブログを参考にしながら、あなたのネットワークオーディオシステムをアップグレードしてみませんか?

 

質問やご相談があれば、OTAI AUDIOまでお気軽にどうぞ!
※特約店制度のためOTAI AUDIO以外の特約店様ご購入時は、購入された特約店様へご相談ください。

 

 

↓お得なSynergistic Researchのルーターのページはこちら↓
https://www.otaiweb.com/audio/shop-item-fida4712.html

 

オーディオライフをより豊かにする第一歩を、今踏み出してみましょう!

キャンペーン対象製品と特典の一覧

項目 詳細
対象製品 Network Router UEF(¥726,000、税込)、Ethernet Switch UEF MKII(¥682,000、税込)
購入期間 2025年6月1日~6月30日
特典1 Atmosphere SX Ethernet Cable(1m、¥187,000→6/20以降¥231,000)
特典2 UEF Performance Enhancer(Ethernet、¥60,500)
OTAI AUDIO特典 OPT AP(オーディオ専用無線アクセスポイント、無料、7月中旬以降お渡し可能)

【比較試聴してみた!】アルミニウム筐体の名機対決!PIEGA「Coax 411」vs Magico「A1」

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【比較試聴してみた!】アルミニウム筐体の名機対決!PIEGA「Coax 411」vs Magico「A1」

 

皆様こんにちは!OTAIAUDIO ノムラです!

 

今回は、どちらもアルミニウム筐体を採用したハイエンドブックシェルフスピーカー、
スイスの美学が詰まったPIEGA「Coax 411」と、アメリカが誇るモダンハイエンドの雄-Magico「A1」を徹底比較してみたいと思います。

両モデルともサイズ感こそ似ていながら、その設計思想やサウンドキャラクターには大きな違いが見られます。
アルミニウムをまとった2機種の「音色の違い」、じっくり見ていきましょう。

①PIEGA「Coax 411」

PIEGA-Coax 411の特徴としてはやはり、見た目もカッコイイこの同軸リボンユニットですよね。

このユニットがPIEGAならではの音を作り出していると言っても過言ではありません。

中高音域が前にドッと出てくる力強さは圧倒的です。

繊細で自然な高域、広い音場感で包み込むようなリスニング感覚はボーカルや室内楽、ジャズに最適。

PIEGAは「空気に溶け込むような音」を作るのが非常に上手。アルミニウム筐体からなるリボンの美しさと中高音域のつながりが素晴らしく、定位感も抜群。クラシックやアコースティック楽器にとことん合いますね。

②Magico「A1」

Magico – A1。一見、一般的なスピーカーの作りをしているので聴かなくてもいいやとスルーしてしまった貴方は大きな後悔をすることになるでしょう、、、笑

A1の力強さは計り知れるものではありません。

重心の低い、超高解像度サウンド。極めてニュートラル、かつスピード感ある低域を放つこの筐体は現代ジャズ、ロック、エレクトロにもかなり強いです。

Magicoはとにかく「上から下までの情報量」と「空間の静けさ」が別格。この箱の大きさからは考えられない広がり方をする音場感。
一音一音がピンと立ち、録音の良し悪しまで見えてくる厳格なスピーカーです。

・まとめ

アルミニウム筐体という共通点を持ちながらも、目指す世界観は真逆とも言えるPIEGAとMagico。
どちらも価格帯に見合うハイエンドモデルでありながら、感性に訴えかける部分がまったく異なります。

どちらにもハイエンドならではの良さがありますが、聴き込んでいくと理解できるそれぞれの音色感。

■音域トータルでの印象

音域 PIEGA Coax 411 Magico A1
低域 ナチュラルで空間に馴染む 引き締まり深く、圧巻の制動力
中域 音が浮かぶように広がる 正確無比、録音の意図が見える
高域 滑らかで空気感たっぷり エッジが立ち、スピード感抜群

 

ぜひ、店頭で実際に聴き比べてみてください!
OTAIAUDIOでは、どちらもご試聴いただける環境をご用意しております。

さらに現在、特大セールを実施しており、この音を破格で手に入れるチャンスです…!!!

是非、当店ホームページよりご覧ください。貴方が狙っているあのアイテムがお安く手に入るかもしれません!

お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。ご覧頂きありがとうございました!

ortofon 話題の新作カートリッジMC Xシリーズ新シリーズを全モデル試聴記。

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ortofon MC Xシリーズ 新世代モデル全4種を徹底試聴レビュー

OTAIAUDIOようすけ管理人です。
アナログレコード再生において重要なカートリッジ。特にMC型(ムービングコイル)は、細かな音のニュアンスや空間表現力に大きく影響します。

2025年、ortofonが満を持してリリースした「MC Xシリーズ」は、かつての「Qシリーズ」をリファインし、より高精度・高解像度なサウンドを目指して開発された注目の新シリーズです。

今回はその全4モデル(X10、X20、X30、X40)を、TADのスピーカー GE1ESOTERICのターンテーブル T1同社製フォノイコライザー E1という超ハイエンド環境にて試聴。使用楽曲は、細部の表現力を問うために宇多田ヒカル「初恋」を採用しました。またESOTERICのT1にortofon AS-212Rを新しく取り付けました。これはかなり音がグレードアップするのでT1お持ちの方はお勧めのチューニングです。

技術的進化のポイント

  • ネオジウムマグネットの組立精度向上(従来は手作業→工業的精密化)
  • ステンレス製フレームの採用で振動を抑制
  • ワンピース構造のポールシリンダー(剛性向上)
  • 全モデルに銀線コイルを採用し電導効率を改善

SPU #1(基準モデル)

まずは比較基準としてSPU #1を使用。伝統的な有機的サウンドと高密度感が魅力。

MC X10(旧型番:Q5)

本体価格:49,000円(税抜)/53,900円(税込)

SPU #1よりも軽やかで、音場が左右にスッと広がる印象。空間再現性の高さに驚く。5万円クラスとは思えない完成度で、エントリーMCとしては衝撃的。
詳細はこちらをチェック! OTAIAUDIO MC X10のページを見る

MC X20(旧型番:Q10)

本体価格:81,000円(税抜)/89,100円(税込)

一聴して分かる高域の伸び。弦楽器の表現が美しく、空間の天井が高く感じられる。レンジの広がりによって音楽の解像感が一気に向上した。
詳細はこちらをチェック! OTAIAUDIO MC X20のページを見る

MC X30(旧型番:Q20)

本体価格:114,000円(税抜)/125,400円(税込)

針先が「無垢ファインライン」になり情報量が格段にアップ。宇多田ヒカルの曲中にわずかに入っているリバーブまで感じ取れる。S/N感の向上も明らか。
詳細はこちらをチェック! OTAIAUDIO MC X30のページを見る

MC X40(旧型番:Q30S)

本体価格:163,000円(税抜)/179,300円(税込)

ボロンカンチレバー+シバタ針という贅沢な構成。ストリングス、ボーカル、ピアノ、全ての音が立体的に浮かび上がる。低域の量感も豊かで、最上位モデルとして納得の完成度。
詳細はこちらをチェック! OTAIAUDIO MC X40のページを見る

番外編:アーム比較(ortofon AS-212R vs ESOTERIC純正)

ターンテーブル T1に装着された純正アーム(イケダ製)と、ortofon製「AS-212R」(¥380,000)を比較。個人的にAS-212Rは以前から愛用しているが、改めてそのしなやかさと芯のある音に感動。高価格帯ながら、その価値を十二分に感じられる名アーム。

MC Xシリーズ スペック比較表

モデル MC X10 MC X20 MC X30 MC X40
出力電圧(1kHz, 5cm/sec) 0.4mV 0.4mV 0.4mV 0.4mV
チャンネルバランス(1kHz) 0.5dB 0.5dB 0.5dB 0.5dB
チャンネルセパレーション(1kHz) 24dB 25dB 26dB 26dB
周波数特性(20Hz〜20kHz) ±2dB ±1dB ±1dB ±1dB
スタイラス Elliptical Nude Elliptical Nude Fine Line Nude Shibata
スタイラスチップ半径 r/R 8/18μm r/R 8/18μm r/R 8/40μm r/R 6/50μm
カンチレバー アルミニウム アルミニウム アルミニウム ボロン
適正針圧 2.0g
内部インピーダンス
推奨負荷インピーダンス 50Ω以上
自重 8.6g
JANコード 5705796271287 5705796271294 5705796271300 5705796271317

 

 

【久しぶりに試聴会を開催!】TAD × Eilex ハイエンドオーディオ 合同試聴会開催のお知らせ ~ 5月31日(土)、6月1日(日) 各13:00-14:30、15:00-16:30の合計4回開催

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【久しぶりに試聴会を開催!】TAD × Eilex ハイエンドオーディオ 合同試聴会開催のお知らせ

 

 

 

■OTAI AUDIOから久しぶりの試聴会開催のお知らせです!

 

みなさんこんにちは!OTAI AUDIOのペガサス☆TANAKAです。

 

愛知県北名古屋市にありますOTAI AUDIOが、ハイエンドオーディオブランド「TAD」と「Eilex」の合同試聴会を開催いたします。

 

世界的に評価される最新オーディオ機器を一度に体験できる貴重な機会です。

 

今すぐ予約して、最高の音を体感しましょう!

 

 

久しぶりの試聴会開催に加え定員に限りがあるため、早めのご予約がおすすめです!


↓ ご予約はこちらから ↓


https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=735681

 


■イベント概要

ハイエンドメーカーTADとハイエンド商社Eilexの最新オーディオ機器が一堂に会する試聴会を開催いたします。

 

OTAI AUDIO ようすけ管理人、ペガサス田中による司会進行とTAD輿水氏、Eilex 松橋氏による解説付きで、機器や音質の音の違い、メーカーフィロソフィーなどをご紹介します。

  • 日程:

    • 2025年5月31日(土)
    • 2025年6月1日(日)

       

  • 時間:

    • 第1部:13:00~14:30
    • 第2部:15:00~16:30

       

  • 会場: OTAI AUDIO (愛知県北名古屋市)

     

  • 入場料: 無料

     

  • 定員: 各回10名(事前予約制)

     

司会:
  • ようすけ管理人
  • ペガサス田中
講師:
  • TAD:輿水氏
  • Eilex:松橋氏

     


■メイン試聴予定機器のご紹介

1.TAD-ME1TX(ブッェルスピーカー)

 

  • 特徴:
    • 独自の「CSTドライバー」で広がりのある音場と自然な音像定位を実現。

       

    • ベリリウム振動板トゥイーター+マグネシウム振動板ミッドレンジで、36Hz~60kHzの広帯域再生。

       

    • MACC振動板ウーファーとSILENTエンクロージャーで、豊かでクリアな低音。

       

  • 魅力: 高解像度かつ自然な音質で、音楽の細部まで楽しめます。

     

2.TAD-M2500TX(ステレオパワーアンプ)

 

  • 特徴:
    • BTL方式のバランス接続で、正確なスピーカー駆動を実現。

       

    • 入力から出力まで完全に独立した増幅回路を採用。

       

  • 魅力: 力強く、歪みの少ないサウンドで、スピーカーのポテンシャルを最大限に引き出します。

     

3.ALBEDO Agadia(トールボーイスピーカー)

  • 特徴:
    • イタリア製のトランスミッションライン設計で、豊かな低音と自然な中高域を両立。

       

    • Helmholineシステムでキャビネット内の有害な高調波を排除。

       

    • 30~40mmの特殊積層材キャビネットで不要共振を吸収。

       

  • 魅力: 美しい低域表現とクリアな音質で、臨場感あふれるリスニング体験を提供。

     


■イベントのポイント

 

  • レアで貴重な合同試聴会 :  TADとEilexの最新ハイエンド機器を一度に試聴可能です。

     

  • 豪華メンバーによる解説 :  YouTubeでおなじみのようすけ管理人、ペガサス田中が司会進行し、音質の違いや技術背景、秘話など解説はTAD 輿水氏とEilex 松橋氏が実施。貴重な話を聞くことができます!

     

  • 少人数制 :  各回10名限定で、じっくりとイベントそしてサウンドに集中できる環境が魅力です。

     

この機会をお見逃しなく!

 

 


■ご予約方法

以下のリンクから簡単にお申し込みいただけます。

 


久しぶりに試聴会開催に加え定員に限りがあるため、早めのご予約がおすすめです!


■最後に

オーディオ好きの皆様にとって、このTADとEilexの技術を体感できる合同試聴会は絶対に楽しめるイベントとなっております!!

 

最高の音を、最高の環境で楽しみましょう。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

お問い合わせ: オタイオーディオまで

 

【音の“芯”を手に入れる!センタースピーカーの実力を徹底解説】

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【音の“芯”を手に入れる!センタースピーカーの実力を徹底解説】

 

こんにちは!OTAIAUDIO ノムラです!

 

 

突然ですが皆さん、”センタースピーカー”、使ってますか?

普段から音楽のみをステレオ再生で楽しんでいる方にとっては、センタースピーカーは少し縁遠い存在かもしれませんね。

ではまず初めに、センタースピーカーとは何なのか簡単にご紹介します!

 

 

センタースピーカーとは?─“音の中心”を担う縁の下の力持ち!

センタースピーカーとは、ホームシアターやマルチチャンネル環境(例:5.1chや7.1ch)において、中央(センター)から鳴る音を担当するスピーカーです。通常、テレビやスクリーンの真下に設置され、「セリフ」や「ナレーション」など、人の声を中心に再生する役割があります。

-なぜセンタースピーカーが必要なの?-

ステレオ(2ch)のみで映画やライブ映像を楽しむと、左右のスピーカーがセリフや音の定位を分担するため、音像がぼやけたり、場面によっては聞き取りづらくなることも
しかしセンタースピーカーが加わると、声が真正面からくっきり再生され、映像と音の一致感(音像定位)が劇的に向上します。

これは映画だけでなく、ボーカルのある音楽、ナレーション入りのドキュメンタリー、バーチャルライブ、ゲーム実況などでも体感できる効果です。

という事で今回は、センタースピーカーで2本のおすすめモデルをご紹介します!!

 

①Monitor Audio/センタースピーカー/BRONZE C150-6G

この価格でこの完成度。万能タイプの良コスパモデル

イギリスの老舗ブランド「Monitor Audio」のBRONZEシリーズは、コスパの良さとナチュラルな音質で大人気。そのセンター用モデルC150-6Gは、専用設計のC-CAMドライバーを搭載し、セリフや音楽が明瞭に聴こえるバランスの良い一本です!
やや前に出る音像で、映画・ゲームにもマッチしますよ。

■ 特徴

 ・高剛性のキャビネットとメタルユニット

 ・初心者でも扱いやすいサウンドチューニング

 ・リーズナブルながら高音質

■ こんな人におすすめ

 ・初めて本格的なセンタースピーカーを導入したい人

 ・映画も音楽もバランスよく楽しみたい人

 

②FYNE AUDIO/センタースピーカー/F500C

高精度な同軸設計で、音像がピタリと決まるセンター

英国・スコットランド発のスピーカーブランド「FYNE AUDIO」。F500Cは、同軸型ドライバーを搭載したセンタースピーカーで、音の“焦点”がぶれないのが特長です。映画のセリフだけでなく、ナレーションやヴォーカルも自然に浮かび上がる音場設計は、まさに本物志向。

■ 特徴

 ・IsoFlare同軸ユニットで定位感抜群

 ・タイトな低音と伸びやかな中高域

 ・ブックシェルフF500シリーズとの相性◎

■ こんな人におすすめ

 ・映像と音を“空間として楽しみたい”方

 ・音像の明瞭さにこだわる中〜上級者

 

-センタースピーカー選びのポイント-

①メインスピーカーとブランド・音色を合わせると違和感なし
→ セリフとBGMが同じ空間で鳴っているように感じられます。

②ユニット構成や指向性に注目
→ FYNE AUDIOのような同軸スピーカーなら広いリスニングポイントでもOK。Monitor Audioのような2ウェイ横型は中央がベストポジション

③設置場所に注意
→ 棚に入れる場合、リアポート(背面バスレフ)が詰まりやすい。バスレフ構造と距離も確認を!

 

以上、今回はセンタースピーカーのご紹介でした!

センタースピーカーは「映像の中心を支える音の柱」です。
セリフが聴き取りやすくなるだけで、映像体験はより一段と深くなります。F500Cのように高精度な音場再現を狙うもよし、C150-6Gのようにコスパ重視で始めるのもよし。

自分の視聴スタイルに合った一本を見つけて、あなただけの“音楽空間”を完成させてくださいね^^

 

そしてここで、最後まで読んでくださったあなたに超お得な情報をお知らせします、、、!!

②でご紹介したFYNE AUDIO-F500Cですが、実は現在、”超特価”で販売中です、、、!!!!!

詳しくは上記商品名のリンクよりご確認ください!

Monitor Audioと同価格帯でこの音質を手に入れる大チャンスです。在庫には限りがございますので、お早めにご検討ください!

在庫のお問い合わせ等は、こちらのフォームから!

https://www.otaiweb.com/form/audio.html