フランスの大型新人が展示試聴出来ます。
ATALANTE 5の30cmウーファーを体感せよ!

皆様こんにちは!OTAIAUDIO 真也です!
REVIVAL AUDIO(フランス)のATALANTEシリーズ最高峰。
OTAIAUDIOの展示品に加わっております。
まず、誰もが目を引くこのファーストインパクト。
大型新人です。
B&W 805D4と並んでもこの大きさです。

この大型新人スピーカーに興味を抱く方は、
往年のベテラン戦士。
YAMAHAのNS-5000や、
クリプシュのヘレシー
EVのPAスピーカーなどもご存知かと思います。
いわゆる。
30cm以上の大口径ウーファーですね。
ヘレシーや、EVのPAスピーカーは、ラッパ状のホーンツイーターで、
一般的には、迫力、瞬発力、明瞭さが特徴です。
それに対して、このATALANTE 5のツイーターはソフトドームタイムとなりますので、
NS-5000と同系統になります。

ツイーターが全方位に放射する形になりますから、
エネルギーこそホーンツイーターには劣りますが、
その分、明瞭で繊細、なめらかで自然ですから、ずっと聴いていたくなります。
低域に関しては、背面にバスレフが2つありますので、
壁との距離を考慮して量感を調整可能です。

このATALANTEの鳴りっぷりは、ホーンツイーターばりのエネルギーも持ち合わせていると感じます。
最大の特徴と言っていい「玄武岩」が入ったウーファーの素材が大きいのではないかと思います。
しなやかでナチュラルです。
音のエネルギーと、明瞭さ、輪郭に好印象を感じられると思います。
それに加えて、高域が実に自然で、どこまでも伸びていきます。

しかし、ウーファーサイズの大きいスピーカーを聴いていると、中域の生々しさが違いますね。
30cm以上のウーファーサイズでボーカルものを聴いていると、
ちょうどその人のありのままの大きさを感じる時があります。
これは16cmや20cmウーファーでは、やはり表現できないなと思います。
つまり、等身大なんですね。
やはり、大きさは正義なのではないか!
そう、思わせてくれるスピーカーですね。
音楽を聴いていて安心感があります。

ようすけ管理人も、ペガサス☆田中店長も、
バーや、カフェで聴きたいな~と
数えきれないスピーカーを試聴してきた2人が、
いつもより、幾分リラックスして聴いていたのが印象的です。
妙な主張性を感じる事なく、音楽を楽しめます。
音楽と共に、その空間に存在出来ます。
きっと皆さんのに音楽ライフに寄り添ってくれると思います。
是非とも、じっくりと聴かれにきてください。
お待ちしております。
