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【JBLモニタースピーカー】3Wayブックシェルフ、4312Gを展示しました

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JBLからモニタースピーカー、4312Gを店頭に展示致しました。

JBL/スピーカー/4312G(ペア)

一目見れば多くの人が、JBLだとわかる伝統的なキャビネットデザイン。

70年代初期に登場したModel 4310から始まるJBLのロングセラーモニタースピーカーのラインナップに加わった、4312Gが店頭に入荷しました。

今回は実際に試聴をしてみましたので、ご紹介したいと思います。

 

4312Gとは

JBL/スピーカー/4312G(ペア)

JBL70周年記念として登場した限定モデル4312SEと300mm径の3ウェイスピーカーL100 Classicの技術要素が移植されているのが4312Gとのことです。

300㎜の大型ユニットは強力な低音域を再現し、歪みも少ない理想的なウーファーユニットです。

ミッドレンジにはフラットレスポンス、つまりは反応が一定に保たれたスピーカーユニットが使用されているそうです。

ドームツイーターは高域をカバーすべく、強力かつレスポンスの良いツイーターを搭載しているそうです。

大きさは約60cm×36cmと大きく、重さも1つで25kgあります。

ずっしりとしているだけあって、音も太く迫力があります。

 

実際に聴いてみました

YAMAHAのCDプレーヤー、CD-S2100とプリメインアンプ、A-S2100の組み合わせで再生しました。

まず感じたのは低域の豊かさでした。迫力があり、臨場感のあるサウンドに仕上がっているように感じられ、ユニットの大きさが頷ける気がしました。

ストリングの音は繊細に表現され、ヴォーカルに物足りなさも感じませんでした。

全体的にバランスがよく、さすがはJBLだと思いました。

JBL/スピーカー/4312G(ペア)

本製品は店頭にて展示しております。

CD等の音源をお持ちいただければ、そちらの音源で試聴していただくことも可能です。

気になる方は是非店頭にて試聴していただければと思います。

ご来店、お待ちしております。

 

▼商品の詳細や購入はこちらのページからご覧ください

JBL/スピーカー/4312G(ペア)

 

【ウッドパネルが際立つ】SPECのプリメインアンプ、RSA-G1を展示致しました。

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SPECのプリメインアンプ、RSA-G1を店頭に展示しました。

サイドパネルとウッドパネルの美しい木目についつい目を奪われるプリメインアンプ、RSA-G1を店頭に展示致しました。

SPEC/プリメインアンプ/RSA-G1

木材を使用した美しいデザイン

サイドパネルには、楽器や同社のインシュレーターの材質等でも使われているカエデを使用しており、ボトムパネルにはアコースティックギターに使われていること等で有名なオーストリア産スプルースが使用されています。

SPEC/プリメインアンプ/RSA-G1

リアパネルは入力5系統

入力端子はRCA3系統、XLR2系統の合計5系統になるため、様々な機器を同時に接続可能になります。

スピーカー出力は1系統になります。

SPEC/プリメインアンプ/RSA-G1

実際の音の傾向について

ヴォーカルは暖かく、倍音もしっかりと聴こえてくる印象です。

ストリングの音は鋭く、滑らかな歌声はゆっくりと溶けていくように感じられました。

私としてはアコースティックの音色とヴォーカルがよく合うのではないか、と思いました。

SPEC/プリメインアンプ/RSA-G1

本製品は店頭にて展示をしております。

ご試聴意を希望されるお客様は、CDやレコード等のお好きな音源をお持ちの上、ご来店されるとより音の傾向がわかるかと思います。

また、時期によっては一時的に展示していないことや、展示を終了していることもありますので、ご来店前に電話でご連絡いただくのが確実かと思います。

たくさんのご来店お待ちしております。

 

▼商品の購入や詳細はこちらからご覧いただけます。

SPEC/プリメインアンプ/RSA-G1

【新色】TANNOY REVOLUTION XTシリーズにピアノブラックが登場しました。

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TANNOYのREVOLUTION XTシリーズに新色のピアノブラックが登場しました。
独自の同軸ユニット技術の高い表現力、自然で広がりのある音質が魅了的なスコットランドのスピーカーブランドTANNOY。

REVOLUTION XTシリーズは、「オムニマグネット・デュアルコンセントリック」という新しい同軸2ウェイドライバーを採用しており価格を超える高い音質を再生できるモデルとなっております。

今回のピアノブラックが追加されたことでカラーが3種類、筐体のタイプはブックシェルフモデルからフロア型モデルまで5種類のラインナップが用意されていることになり、選ぶ楽しみが増えました。

 

こちらの製品が気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

TANNOY REVOLUTION XTシリーズの商品ページはこちらをクリック。

【同軸2Way】FYNE AUDIOのブックシェルフスピーカー、F500を聴いてみました

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FYNE AUDIOのブックシェルフスピーカー、F500のご紹介です。

FYNE AUDIOの同軸2Wayブックシェルフスピーカー、F500を店頭に展示しました。

試聴した際の感想等も含めて、ご紹介したいと思います。

FYNE AUDIO/スピーカー/F500

FYNE AUDIOとは

スコットランドのオーディオメーカー「FYNE AUDIO」は、2017年春創業と比較的新しいメーカーです。

しかし、その主要スタッフは、元TANNOY社エンジニアリング・ディレクターを始め、全員が長年ハイエンドオーディオ業界に深く携わってきた豊富な創造的スキルと技術実績を誇るそうです。

 

F500について

元TANNOYスタッフが手掛けたということもあり、どこかTANNOYらしさを感じる外見。その理由の一つは同軸ユニットではないでしょうか。

FYNE AUDIO/スピーカー/F500

F500シリーズのユニットには標準で同軸ドライバーが使用されており、広いリスニングエリアに滑らかな高音域と自然な中低域が特徴だそうです。

また、低域ポートは通常のバスレフとは異なり、スピーカーから360°の全方向へ均一に低域を広げる構造をしています。

FYNE AUDIO/スピーカー/F500

背面はバイワイヤが可能になっており、ジャンパー金具も付属しています。

FYNE AUDIO/スピーカー/F500

実際に聴いてみました。

実際に聴いてみたところ、ヴォーカルは滑らかで耳障りがよく、低域はメリハリがあるように感じられました。

ストリングの音がとても心地よく、ついつい聴き入ってしまいました。

 

本製品は店頭にて展示をしております。

時期によっては一時的に展示をしていないことや、展示を終了していることもありますので、ご試聴を希望されるお客様はご来店の前に一度電話にてお問い合わせいただくのが確実かと思います。

お好みのCDやレコードなどのソースをお持ちいただき、是非ご試聴ください。

 

▼商品の購入や詳細はこちらから

FYNE AUDIO/スピーカー/F500 (ペア)

【ターンテーブルマット】ROKSANのUPGRADE MAT、RMAT-7を使ってみました。

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ROKSAN純正のターンテーブルマット、RMAT-7

イギリスのオーディオメーカー、ROKSANが販売する厚さにして7㎜のフェルトマット「RMAT-7」。

一見、付属品かとも思うこのマットは店頭にも展示しているROKSANのRADIUS7 + NIMAのオプションとして別売りされています。

ネット上での評価はとても高く、その効果が気になりましたので今回は実際にRADIUS7 + NIMAと組み合わせて試聴してみました。

RMAT-7

実際の効果は

今回の試聴では、

  • RADIUS7 + NIMAのプラッターに直でレコードを置いた場合
  • RMAT-7を敷いた上にレコードを置いた場合

の2パターンで音を聴き比べました。

RADIUS7 + NIMA

実際に敷いてみると、7㎜ということもあり、横から見てもよくわかる厚さです。

RADIUS7 + NIMA

実際に聴き比べたところ、全体的に音がスッキリとし、楽器やヴォーカルがより鮮明に感じられるようになったと思いました。

私自身の感想としては、1度使ったら敷いていない状態には戻れないと思いました。

本製品は店頭にて展示中です。

RADIUS7 + NIMA

気になる方は、一度実際に聴き比べて効果を実感してもらうのが一番かと思います。

お気に入りのレコードを片手に、是非店頭までお越しくださいませ。

 

▼商品の購入や詳細はこちら

ROKSAN/ターンテーブルマット/UPGRADE MAT(RMAT-7)

【比較試聴】DENON PMA-800NEとPMA-390REを比べてみました!

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皆さんこんにちは。

OTAIAUDIO太田でございます。

今回はDENONのエントリークラスのプリメインアンプ「PMA-390RE」と「PMA-800NE」の比較試聴をして
レヴューを書いていきたいと思います。

長い間オーディオ業界を牽引してきた「DENON」。

その力強い音に魅了されファンになる人は多く、トップブランドと言っても過言では無いでしょう。

DENON製品にも高価なハイエンドな物もあれば、比較的手の届きやすい価格のものまで幅広く展開しています。

時代に合わせつつ、常に進化続けるDENON。

人気のエントリークラスアンプはどのような物なのでしょうか。

 

【定番の人気モデル】PMA-390RE

定番の人気プリメインアンプ「PMA-390RE」。実力派エントリーモデルとして人気のモデルとなっています。

100kHz までのワイドレンジ再生能力 - 超高域まで記録された、広帯域メディアの再生に対応しており様々な用途に対応できます。
一般的なトランジスターの3 倍の電流供給能力を持つHC トランジスターを採用した回路「Advanced HC シングルプッシュプル回路」を搭載。

安定感のあるサウンドを獲得が魅力的です。

 

DENON/プリメインアンプ/PMA-390RE:希望小売価格/52,000円(税抜)

カラー:シルバー、ブラック

 

 

 

【新世代】PMA-800NE

デノンが新世代Hi-Fiコンポーネント群として位置付ける、NE(New Era)シリーズのモデルに新たに「800NEシリーズ」が登場しました。

上位モデルの技術を継承し、価格を超えた性能を実現させた新世代のエントリーモデルです。

アナログオーディオ回路には、エントリーグレードながら、PMA-2500NEやPMA-1600NEなど上位モデルでも使用されているSX1の技術を汲む高音質パーツを多数投入しています。

「PMA-390RE」同様、「Advanced HC シングルプッシュプル回路」等の高品質な機能を搭載しています。

また、PCM 192 kHz / 24 bit対応デジタル入力も搭載し、より音楽の楽しみ方を広げる可能性を秘めています。

「エントリーモデル」とは言われていますが雑誌などの様々なメディアでも高い評価を受け、高品位な音質で再生ができます。

 

DENON/プリメインアンプ/PMA-390RE:希望小売価格/70,000円(税抜)

カラー:シルバー、ブラック

 

 

様々な違いを比較する

「PMA-390RE」と「PMA-800NE」の仕様の違いを少し細かくご紹介致します。
全てはご紹介しきれませんので重要なところをピックアップしていきたいと思います。

上の写真:PMA-390RE

下の写真:PMA-800NE

という順番です。

 

インプットセレクター

800NEの方には、390REにも搭載されている「CD」「PHONO」「NETWORK」の入力に加えて「OPTICAL」「COAXIAL」のデジタル入力が追加されています。

 

音質調整機能

両機共に高低域の調整つまみ、バランスつまみがあります。

違いがある点として390REには「LOUDNESS」ボタン、800NEには「ANALOG MODE」ボタンが搭載されています。

 

LOUDNESS
低い音量で再生すると、低音や高音の量感が少なく聴こえます。このようなときにラウドネス機能を使うと、低い音量で再生しているときに低域と高域の音質を補正しますので、より自然な音楽再生をお楽しみいただくことができます。

ANALOG MODE
アナログ入力ソース(PHONO、CD、NETWORK、AUX、RECORDER)を再生するときにアナログモードをオンにすると、デジタル入力回路の電源がオフになります。これによりアナログ信号回路はデジタル制御回路から発生するノイズの影響を受けずに高音質の音楽再生をお楽しみいただけます。

 

 

リアパネル

大きな違いとしては390REには、他機に電源を供給が可能なACアウトレットが搭載されているのに対し800NEにはそれがありません。
しかし、800NEにはデジタルインプットが追加されました。

 

 

いざ、比較試聴。

「PMA-390RE」と「PMA-800NE」を比較試聴しました。

結論から言わせていただきますと、音質的には「PMA-800NE」の方がしっかりと腰の据わった感じの音がしました。

エントリーモデルというと、レンジの広さであったり音質的に気になるところですが、しっかりオーディオシステムを聴いているなという感じがしました。

「S.L.D.C.(Signal Level Divided Construction)」構造というシステムを採用することで、筐体内の各回路レイアウトを分離して回路間の相互干渉を抑えることで音に安定感があると感じました。

 

しかし、だからといって「PMA-390RE」が悪いということを言いたい訳ではありません。

スペック的には「800」の方が優勢ではあるのですがやはり「390」は、コストパフォーマンスが抜群に優れているという魅力があります。

音質も安定していてどんなジャンルでも気持ちよく聞かせる力を備えているという印象です。

 

予算的に余裕が無いけどひとまず、アンプが欲しい!というかたは「PMA-390RE」をお選び頂いても損はないはずです。

 

やはりアンプはより良い性能が必要だ!とお考えの方は少し無理があっても「PMA-800NE」を選べばきっとご満足いただけるはずです。

 

なにはともあれ、やはり一度試聴をすることはオススメ致しますので、ご興味のある方は是非お気軽にご相談下さいませ。

 

 

DENON製品について詳しく知りたい方は動画をクリック!

 

製品のスペック等は下記の商品ページにてご確認頂けます!

↓↓↓↓↓

 

DENON/プリメインアンプ/PMA-390RE【店頭展示有・ご試聴可】の商品ページはこちらをクリック。

 

DENON/プリメインアンプ/PMA-800NE【店頭展示有・ご試聴可】の商品ページはこちらをクリック。

 

「オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ 2019」のご案内

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名古屋に有名ブランドのオーディオ機器が集結

来る2019/2/16(土)・17(日)の二日間、名古屋国際会議場2号館にて「オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ 2019」が開催されます。

今回で37周年目の開催となる同フェスタは、24社の国内、輸入オーディオメーカーが一同に集結し、新製品や現行機種のご試聴や、詳しい解説をメーカースタッフより直接お聴きいただける催しとなっております。

今回より新たにMcIntoshなどを扱うエレクトリ社が参加決定、さらに高音質CDや貴重なアナログレコードの販売コーナーも設置されるなど見ごたえ、聴きごたえ満載な内容をお届けします。

普段販売店ではなかなかお聴きいただけない機種などを一挙に御覧いただける機会となっておりますので、オーディオファンの方はもちろん、オーディオにご興味のある方も、入場無料となっておりますのでお気軽にご来場くださいませ。

「オーディオフェスタ in 名古屋 2019」

■開催日程
2019年
2月16日(土)〜 17日(日)

■会場
名古屋国際会議場
・試聴、展示、相談コーナー(1階~3階)
・輸入機器試聴、展示、相談コーナー(3階)
・オーディオアクセサリーコーナー(3階)
・オーディオCD、レコード(1階)
※高音質の貴重なCD、レコードの販売を致します。ご利用ください。

■アクセス
地下鉄:地下鉄名港線「日比野」駅または名城線「西高蔵」駅から徒歩5分
電車:JR・名鉄「金山」駅下車、地下鉄に乗り換え「日比野」駅または名城線「西高蔵」駅から徒歩5分
タクシー:名古屋駅から約20分、栄から約15分

■出展メーカー

(1F)
・ネットワークジャパン
・ヤマハミュージックジャパン
・ディーアンドエムホールディングス(デノン)
・ディーアンドエムホールディングス(マランツ)
・オンキョー&パイオニアマーケティングジャパン

(2F)
・エソテリック
・ノア / アーク・ジョイア
・キソアコースティック
・アキュフェーズ
・ソニーマーケティング
・エレクトリ
・スペック
・ラックスマン
・三菱電機ライフネットワーク

(3F)
・ティアック
・ヨシノトレーディング
・メース
・デンソーテン
・DYNAUDO JAPAN
・ハーマンインターナショナル
・アイシン高丘
・トライオ-ド
・ナスペック

■主催:@FM、オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ実行委員会
■後援:(社)日本オーディオ協会
■協賛:東海地区エリア有力オーディオ店
■お問い合わせ:@FM業務推進・事業部 052-263-5141(代)
■特設サイト
http://audiofesta.nagoya/

新年のご挨拶と店頭展示機紹介

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あけましておめでとうございます。

昨年は大変多くのお客様にお世話になりました。

本年も引き続きOTAIAUDIOを宜しくお願い致します。

 

店頭展示機をご紹介

今年もお客様のご要望に合った機種を試聴していただけるよう、店頭に多数の機種を展示しております。今回は店頭にて展示しております、試聴機をご紹介したいと思います。

試聴室

試聴室のメインシステムには、Constellation Audioのパワーアンプ、TAURUS やB&Wのスピーカー、802 D3 、TECHNICSのターンテーブル、SL-1000Rをはじめ、ハイエンドモデルを取り揃えております。

電源にはPS AudioのP12を使用している他、IsoTekのEVO3 AQUARIUSも店頭に展示しているため、試聴していただくことが可能です。

試聴室

また、イタリアを代表するFRANCO SERBLINのスピーカー、LIGNEA や Accordoも昨年に引き続き多くの方に試聴して頂いければと思います。

プレイヤーやアンプは Esoteric や SOUL NOTE 他、国内外のメーカー製品を取り揃えております。

FRANCO SERBLINのサイドに並ぶEATON他、TANNOY製品も KENSINGTON GR や STIRLING GR を展示しております。

試聴室

試聴室以外にも聴いていただきたい商品は山ほどございます。

こちらの試聴コーナーには、B&Wのブックシェルフスピーカー、805 D3の特別モデル、805 D3 Prestige Edition やYAMAHAの NS-5000 をご試聴いただけます。

試聴コーナー

他にもYAMAHAのS3000シリーズのCDプレイヤープリメインアンプ、ROKSANのK3シリーズのCDプレイヤープリメインアンプなどを展示しております。

また、ネットワークコーナーでは人気のネットワークプレイヤーや注目のDAコンバータ、KORGのNu 1も展示しております。データで音源を聴かれるという方に是非見てもらいたいコーナーです。

ブックシェルフスピーカー

ブックシェルフスピーカーコーナーでは、2018年末に発売した、MonitorAudioの STUDIO や、JBLの 4312G などの注目機種をはじめ、B&W、Harbeth、Sonus faberなど、種類豊富なラインナップを展示しております。

エントリーコーナー

スピーカーだけでなく、プレイヤーやアンプも多数取り揃えております。

MarantzやDENON、TEACのエントリーモデルからAccuphaseやYAMAHA、TRIODEなどのメーカーを展示しております。アクセサリー

 

アクセサリーも充実しております。

レコードプレイヤー用のカートリッジやインシュレーター、各種クリーナーの他、ケーブルプラグ等、音質を向上させるためのアイテムを多数取り揃えております。

ケーブルコーナー

接続用のケーブルはAudio Quest製品を店頭に多く取り揃えている他、店頭にない製品に関しても取り寄せることが可能です。

スピーカーケーブル

スピーカーケーブルはお客様のご希望の長さに合わせて切り売り販売をしております。

ご購入を希望されるお客様は店頭スタッフまでお声がけください。

中古品コーナー

また、新製品のみでなく中古品の取り扱いもございます。

中古品やお買い得品は人気があり、早く売れてしまうことが多いため購入される際はお早めにご注文されることをお勧めします。

⇒中古品/展示処分品/お買い得品一覧

 

試聴会スケジュール

今年も試聴会を行いますので、多くのお客様にお越しいただければと思います。

現在実施予定の試聴会はこちらになります。

  • 12/01(土)~01/20(日) NVS FDV体感フェア
  • 02/15(金)~02/17(日) オーディオフェスタ名古屋
  • 02/23(土)~02/24(日) JBL(ハーマンインターナショナル)試聴会
  • 03/02(土) アイレックス試聴会
  • 3月下旬   WILSON AUDIO試聴会

詳細情報は追ってホームページにて公開予定ですので、是非ご確認ください。

 

年始は1月4日(金)から営業再開となります。

2019年もOTAIAUDIOスタッフ一同、お客様に満足していただけるよう誠心誠意努力致します。

今年も何卒宜しくお願い致します。

試聴室

【試聴してみました】Monitor AudioのSTUDIOを店頭に展示致しました

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Monitor Audioのブックシェルフスピーカー、STUDIOを店頭に展示致しました。

Monitor Audioといえば、Platinum、Gold、Silver、 Bronzeといった金属名のシリーズを想像する方が多いと思います。

今回展示したSTUDIOは、現行の金属名に因んだシリーズが登場するよりも前にヒットしていた伝説のモデルとも云われる「Studio 20」の名を受け継ぐ2WAYモデルになります。

STUDIOにはカラーバリエーションは「Black」「Satin White」「Grey」の3色で、今回店頭に展示した商品はBlackになります。

Monitor Audio/スピーカー/STUDIO

 

 

仕様について

前面にはツイーターにMPD トランスジューサー、ウーハーユニットを2つ揃えた2ウェイスピーカーになります。

Monitor Audio/スピーカー/STUDIO

背面の構成としてはターミナル部分はシングルワイヤになり、バスレフ部分はキャビネット内の圧力を一定に保つ構造になっているそうです。

Monitor Audio/スピーカー/STUDIO

 

実際に聴いてみた

今回はJAZZヴォーカルを試聴しましたが、ヴォーカルは鮮明に美しく、目の前で歌っているように聴こえました。

低域は迫力があり、STUDIOの持つ臨場感は空気感もしっかりと再現しているように思えました。

全体的に解像度が高く、ついつい聴き入ってしまう音のように感じられました。

 

店頭にて展示しております

店頭にてSTUDIOを展示しておりますので、気になる方は是非店頭にお越しください。

時期によっては展示機がないこともございますので、ご来店される前に一度電話にてご確認いただければと思います。

また、ご来店される際はお客様のCD等の音源をお持ちいただき、そちらの音源で試聴していただくことも可能です。是非ご来店くださいませ。

Monitor Audio/スピーカー/STUDIO

▼商品ページはこちらからご覧いただけます。

Monitor Audio/スピーカー/STUDIO(ペア)

audio-technicaよりレコード関連アクセサリとVM型カートリッジ発売

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本日は、audio-technicaより、レコード関係の新製品のご紹介です。

便利な周辺アクセサリとVMカートリッジのご紹介

粘着式針先クリーナーAT617a

手間いらずのクリーナーです。ペトペトしたゲル素材の部分にホコリが付くような仕様です。粘性が長期間持続する、高品質の日本製ゲルを採用しています。

注目ポイントは、ゴミが付着したら水洗いも可能。しかも洗うたびに粘着力が復活する点です。

同じようなゲルタイプの針クリーナーで、ONZOW Labo ゼロダスト スタイラス チップクリーナーというのがあるのですが、こちらもいつも入荷したらすぐに売り切れる程人気です。ゲルタイプ、その利便性の高さから人気なのかと存じます。

▼商品の購入や詳細はこちらのページよりご覧くださいませ。

B&W/スピーカー/805D3 Prestige Edition

 

自動でトーンアームを持ち上げ針先の損耗を抑制AT6006R。

続いては、トーンアームを自動で持ち上げるアクセサリーです。

高さ調整する付属品もありますので、幅広く対応いたします。

注意点としては、アームとプラッターの間に置くスペースが確保です。

機器によっては、隙間がない場合がございます。

 

▼商品の購入や詳細はこちらのページよりご覧くださいませ。

audio-technica/トーンアームセーフティレイザー/AT6006R 

 

ストロボスコープキットAT6181DL

ターンテーブルの正確な回転数を確認するストロボスコープと専用ストロボライトです。

33-1/3回転と45回転に加え、78回転専用の発光パターンで確認可能です。

 

▼商品の購入や詳細はこちらのページよりご覧くださいませ。

audio-technica/ストロボスコープキット/AT6181DL

接合丸針を採用した専用ヘッドシェル付きVMカートリッジAT-VM95C/H

そして最後に、新しいVM型のカートリッジのご紹介です。

2018年12月13日現在、お値段は、8,800円(税抜)と導入のしやすい価格帯です。

VM型とは、MM型の一種で、オーディオテクニカが独自特許を持つカートリッジです。レコードを彫る時のカッターヘッドと同じ形でトレースするため、音質が向上します。
VM型はカンチレバーと垂直に2本のマグネットがV字型に取り付けられ、それぞれのマグネットが左右の音楽信号を発電する仕組みになっています。

カートリッジのみ

交換針

各パーツごとの販売もございます。

 

▼商品の購入や詳細はこちらのページよりご覧くださいませ。

audio-technica/ヘッドシェル付きVM型ステレオカートリッジ/AT-VM95C/H 

audio-technica/VM型ステレオカートリッジ/AT-VM95C 

audio-technica/VM型ステレオカートリッジ交換針/AT-VMN95C

 

 

以上、audio-technicaのレコード周辺アクセサリーとVM型カートリッジについてでした。

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オタイオーディオは、北名古屋で30年以上にわたってオーディオの魅力をお届けし続けている専門店です。
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