OTAIAUDIOのブログ

【音の“芯”を手に入れる!センタースピーカーの実力を徹底解説】

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【音の“芯”を手に入れる!センタースピーカーの実力を徹底解説】

 

こんにちは!OTAIAUDIO ノムラです!

 

 

突然ですが皆さん、”センタースピーカー”、使ってますか?

普段から音楽のみをステレオ再生で楽しんでいる方にとっては、センタースピーカーは少し縁遠い存在かもしれませんね。

ではまず初めに、センタースピーカーとは何なのか簡単にご紹介します!

 

 

センタースピーカーとは?─“音の中心”を担う縁の下の力持ち!

センタースピーカーとは、ホームシアターやマルチチャンネル環境(例:5.1chや7.1ch)において、中央(センター)から鳴る音を担当するスピーカーです。通常、テレビやスクリーンの真下に設置され、「セリフ」や「ナレーション」など、人の声を中心に再生する役割があります。

-なぜセンタースピーカーが必要なの?-

ステレオ(2ch)のみで映画やライブ映像を楽しむと、左右のスピーカーがセリフや音の定位を分担するため、音像がぼやけたり、場面によっては聞き取りづらくなることも
しかしセンタースピーカーが加わると、声が真正面からくっきり再生され、映像と音の一致感(音像定位)が劇的に向上します。

これは映画だけでなく、ボーカルのある音楽、ナレーション入りのドキュメンタリー、バーチャルライブ、ゲーム実況などでも体感できる効果です。

という事で今回は、センタースピーカーで2本のおすすめモデルをご紹介します!!

 

①Monitor Audio/センタースピーカー/BRONZE C150-6G

この価格でこの完成度。万能タイプの良コスパモデル

イギリスの老舗ブランド「Monitor Audio」のBRONZEシリーズは、コスパの良さとナチュラルな音質で大人気。そのセンター用モデルC150-6Gは、専用設計のC-CAMドライバーを搭載し、セリフや音楽が明瞭に聴こえるバランスの良い一本です!
やや前に出る音像で、映画・ゲームにもマッチしますよ。

■ 特徴

 ・高剛性のキャビネットとメタルユニット

 ・初心者でも扱いやすいサウンドチューニング

 ・リーズナブルながら高音質

■ こんな人におすすめ

 ・初めて本格的なセンタースピーカーを導入したい人

 ・映画も音楽もバランスよく楽しみたい人

 

②FYNE AUDIO/センタースピーカー/F500C

高精度な同軸設計で、音像がピタリと決まるセンター

英国・スコットランド発のスピーカーブランド「FYNE AUDIO」。F500Cは、同軸型ドライバーを搭載したセンタースピーカーで、音の“焦点”がぶれないのが特長です。映画のセリフだけでなく、ナレーションやヴォーカルも自然に浮かび上がる音場設計は、まさに本物志向。

■ 特徴

 ・IsoFlare同軸ユニットで定位感抜群

 ・タイトな低音と伸びやかな中高域

 ・ブックシェルフF500シリーズとの相性◎

■ こんな人におすすめ

 ・映像と音を“空間として楽しみたい”方

 ・音像の明瞭さにこだわる中〜上級者

 

-センタースピーカー選びのポイント-

①メインスピーカーとブランド・音色を合わせると違和感なし
→ セリフとBGMが同じ空間で鳴っているように感じられます。

②ユニット構成や指向性に注目
→ FYNE AUDIOのような同軸スピーカーなら広いリスニングポイントでもOK。Monitor Audioのような2ウェイ横型は中央がベストポジション

③設置場所に注意
→ 棚に入れる場合、リアポート(背面バスレフ)が詰まりやすい。バスレフ構造と距離も確認を!

 

以上、今回はセンタースピーカーのご紹介でした!

センタースピーカーは「映像の中心を支える音の柱」です。
セリフが聴き取りやすくなるだけで、映像体験はより一段と深くなります。F500Cのように高精度な音場再現を狙うもよし、C150-6Gのようにコスパ重視で始めるのもよし。

自分の視聴スタイルに合った一本を見つけて、あなただけの“音楽空間”を完成させてくださいね^^

 

そしてここで、最後まで読んでくださったあなたに超お得な情報をお知らせします、、、!!

②でご紹介したFYNE AUDIO-F500Cですが、実は現在、”超特価”で販売中です、、、!!!!!

詳しくは上記商品名のリンクよりご確認ください!

Monitor Audioと同価格帯でこの音質を手に入れる大チャンスです。在庫には限りがございますので、お早めにご検討ください!

在庫のお問い合わせ等は、こちらのフォームから!

https://www.otaiweb.com/form/audio.html