【レコードの音は蘇る!!必見おすすめレコードクリーナー3選】
こんにちは!OTAIAUDIO ノムラです!
レコードを聴いているけど、「なんだか音がこもってる気がする」「プチプチと鳴るノイズが気になる…」
そんなこと、ありませんか?
それ、レコード盤が汚れているかもしれません。
その原因は、大体静電気に引き寄せられる”ホコリ”だったり、”チリ”や”指紋(皮脂)”の蓄積です。
それらがレコード盤の溝に入ってしまうことで、ノイズが発生します。
しかし、レコードもきちんとクリーニングすればびっくりするほど音がクリアになります。しかも道具は意外とシンプル!
この記事では、当店おすすめのレコードクリーナーを紹介します!
①NAGAOKA/レコードクリーナー/CL120
NAGAOKAのCLシリーズは長年愛されている定番中の定番。
その中でもCL-120は、レコード面に均一にクリーニング液を塗布できる特殊なベルベットパッドが特徴です。
盤面のホコリ・皮脂汚れをしっかりキャッチし、しかもレコードに傷をつけにくい優しい設計。扱いやすく、初心者でも安心して使えます。
■ おすすめポイント
・握りやすい形状
・しっかりしたクリーニング力
・高コストパフォーマンス
■ こんな人におすすめ
・初めてのレコードクリーナーを探している人
・定期的に盤面のメンテナンスをしたい人
②MILTY/レコードクリーナー/Record Brush
③ONZOW Lab/スタイラスクリーナー/zerodust stylus tip cleaner
こちらはレコード盤のクリーナーではありませんが、レコードを再生するのには欠かせない針先のクリーナーになります!
Stylus(針先)の汚れは音質劣化の大きな原因になるんです。Zerodustはその悩みを、まさに“ゼロ”に近づけるアイテムです。
柔らかい高分子ポリマーにカートリッジの針先をそっと下ろすだけで、静かに汚れを吸着。摩擦がないのでカンチレバーや針にダメージを与えず、安心して使えるのが最大の魅力です!
■ おすすめポイント
・洗って繰り返し使える
・接触による摩擦がないから針にやさしい
・レンズ付きケースで針先の状態も確認可能
■ こんな人におすすめ
・高価なカートリッジや精密針を使っている方
・針先の寿命を延ばしたい人
・音の「ヌケ」や「立ち上がり」にこだわるマニア
いかがでしたでしょうか!以上、当店おすすめのレコードクリーナー3選でした。
レコードは「磨けば音が変わる」。
これは決して比喩ではなく、ご自身の耳でしっかり実感できる体験です。クリーニングという手間も、アナログを愛する楽しみのひとつ。
ぜひお気に入りの盤を手に取り、音が生き返る瞬間を楽しんでくださいね!
今回紹介した商品は全て店頭に展示してありますので、ぜひ店頭にも足を運んでください!
お待ちしております^^