PLX-1000とPLX-CRSS12の違いを比較
価格、DVS運用、操作感、音質、サイズまで、購入前に確認したいポイントを項目ごとに整理しました。PLX-1000は価格を抑えて本格ターンテーブルを導入したい方、PLX-CRSS12はDVSや現場対応力まで1台にまとめたい方に向いています。
当店掲載価格
PLX-1000
税込104,500円
税抜95,000円
PLX-CRSS12
税込198,000円
税抜180,000円
価格差の考え方
PLX-1000
PLX-CRSS12より税込93,500円低い価格です。カートリッジ、レコード、ミキサー、ヘッドホン、ケースなど周辺機材に予算を回せます。
PLX-CRSS12
価格差のぶん、トーンアームフリーDVS、MAGVEL CLAMP、PERFORMANCE PAD、OLEDディスプレイなどの機能が加わります。
主な用途
PLX-1000
アナログレコード再生、アナログDJ、スクラッチ練習、クラブ定番に近い感覚での練習に合います。
PLX-CRSS12
アナログ再生に加えて、Serato DJ ProやrekordboxでのDVS演奏まで1台で対応します。
DVS運用
PLX-1000
通常のターンテーブルとして、コントロールヴァイナルとカートリッジを使うDVS運用に対応します。
PLX-CRSS12
DIGITAL VINYLモードで、トーンアームを介さずDVS演奏ができます。スクラッチ時の針飛び不安を減らせます。
操作感
PLX-1000
起動トルク4.5kg・cm以上、起動時間0.3秒。テンポ可変幅は±8%、±16%、±50%。アナログDJに必要な反応を備えています。
PLX-CRSS12
MAGVEL CLAMPでレコードの重さ感を調整。トルクとブレーキ時間も段階調整でき、スクラッチの手触りを作り込めます。
音質・筐体
PLX-1000
亜鉛ダイキャスト、厚さ8mm樹脂、振動抑制材、トーンアーム内部のゴムチューブ、金メッキRCA端子を採用。アナログの音を大事にする設計です。
PLX-CRSS12
PLX-1000の設計を受け継ぎつつ、スイッチング電源やノイズ抑制の設計を追加。アナログ再生も重視したハイブリッド機です。
サイズ・重さ
PLX-1000
453×353×159mm、13.1kg。
PLX-CRSS12
453×353×159mm、12.2kg。
PLX-1000を選ぶ理由。価格を抑えて本格ターンテーブルを導入できる
PLX-1000の強みは、価格とアナログターンテーブルとしての完成度のバランスです。税込104,500円で、ダイレクトドライブ、4.5kg・cm以上の起動トルク、0.3秒の立ち上がり、3段階のテンポ可変幅を備えています。
PLX-CRSS12との差額は税込93,500円。この差はかなり大きいです。これからターンテーブルDJを始める方なら、カートリッジ、スリップマット、レコード、DJミキサー、ヘッドホンまで含めた予算設計が現実的になります。
PLX-1000は「アナログターンテーブルとして必要な部分にお金を使う」選び方です。DVS専用機能より、まずは回転の安定、操作感、音の土台、予算を重視する方に合います。
注意点として、PLX-1000にはカートリッジ本体が付属しません。レコード再生やDVS運用には、用途に合わせたカートリッジを一緒に選ぶのが大事です。店頭でも、スクラッチ中心か、リスニング中心か、DVS中心かで針の選び方を変えています。
PLX-CRSS12を選ぶ理由。アナログとDVSを1台で切り替えられる
PLX-CRSS12は、普通のターンテーブルではありません。アナログレコードを再生できるうえに、DIGITAL VINYLモードではトーンアームを使わずにDVS演奏ができます。Serato DJ Pro、rekordboxを使った現場で、針飛びやコントロールヴァイナル周りの不安を減らせるのが大きな価値です。
中心部のMAGVEL CLAMPでレコードの操作感を軽くしたり重くしたり調整でき、PERFORMANCE PADではHOT CUE、SAMPLER、STEMS、TRACK SEPARATIONなどの操作にも対応します。OLEDディスプレイでBPM、KEY、デッキ番号も手元で確認できます。
PLX-CRSS12は「アナログDJもPC DJも受け止める」選び方です。クラブ、イベント、配信、バトルスタイルのスクラッチなど、1台に複数の役割を持たせたい方に合います。
こういう人にはPLX-1000がおすすめ
予算を抑えて2台導入したい
ターンテーブルは2台構成になる場面が多い機材です。税込93,500円の価格差は、2台では税込187,000円差になります。ミキサーや針まで含めると、この差はかなり効きます。
アナログレコード中心で練習したい
レコードを触る、針を落とす、ピッチを合わせる、スクラッチを練習する。この基本に集中するならPLX-1000で十分に本格的です。
DVS機能よりシンプルさを重視したい
追加機能を増やすより、ターンテーブルとしての操作に集中したい方にはPLX-1000が合います。配線や機能確認もシンプルにまとまります。
こういう人にはPLX-CRSS12がおすすめ
DVSスクラッチを本気で使う
トーンアームを介さないDVS演奏、MAGVEL CLAMP、PERFORMANCE PADの組み合わせは、スクラッチやオープンフォーマットの現場で強い武器になります。
アナログDJとPC DJが混在する現場で使う
レコードをかけるDJにも、Serato DJ ProやrekordboxでプレイするDJにも対応できます。イベント主催、クラブ常設、機材持ち込みの現場で頼れる1台です。
1台に長く投資したい
価格はPLX-1000より高いです。ただ、DVS、アナログ、パッド操作、手元ディスプレイまで含めて考えると、将来のプレイスタイル変更まで受け止めるモデルです。
当店スタッフのまとめ。迷ったら「何に一番お金を使いたいか」で決めてください
PLX-1000は、価格を抑えながらPioneer DJの本格ターンテーブルを導入できるモデルです。アナログレコード、基本練習、スクラッチ、DVSの入り口まで、ターンテーブルとしての芯があります。
PLX-CRSS12は、アナログとデジタルの境目を1台で越えるモデルです。DVSを中心に使う方、現場で複数のDJスタイルに対応する方、スクラッチの表現を広げたい方には、価格差に見合う理由があります。
価格を重視して本格ターンテーブルを選ぶなら、PLX-1000。
DVS、アナログ、現場対応力まで1台にまとめるなら、PLX-CRSS12。どちらも正解です。選ぶ基準は、あなたのDJスタイルです。
価格・在庫・特典を商品ページで確認できます
当店の商品ページでは、現在の価格、ポイント、延長保証セット、分割払い、特典の案内を確認できます。購入前に、必要な周辺機材やカートリッジも一緒に見ておくと、届いてからの準備がスムーズです。
価格・特典・分割払い条件・在庫状況は変わる場合があります。ご注文前に各商品ページの表示をご確認ください。