PRIME GO+は幅411mm、重量3.68kgです。OMNIS-DUOより約0.92kg軽く、幅も89mm小さいため、電車や徒歩で機材を運びやすいサイズです。バッテリーは約4時間相当を目安に使え、電源を確保しにくい場所にも持ち出せます。
背面にはXLRとRCAのマスター出力、独立したBOOTH出力、RCA AUX入力、2系統のコンボマイク入力を備えています。
会場モニターを別に調整し、司会用とゲスト用のマイクを同時につなぎ、スマートフォンなどの外部音源も入力できます。追加ミキサーを持ち込む必要がありません。
コンパクトな本体にまとめた操作系
小型化のため、EQは各デッキの上部に置かれています。ジョグとテンポフェーダーもコンパクトで、4枚のパッドはレイヤーを切り替えて使います。
AlphaTheta (Pioneer DJ)機材とは配置が異なるため、EQの位置やパッドの切り替えは購入前に確認すべきポイントです。操作に慣れれば、限られた設置スペースでも一通りの機能を扱えます。少ない荷物で移動する現場では、この小ささが明確な利点になります。
Apple Music、RGB波形、Stems
PRIME GO+は発売時から複数のストリーミングサービスに対応しています。発売後のアップデートでは、Apple Music、曲の構成を見分けやすいRGB波形、本体上での星評価などが追加されました。FXも改善され、購入時よりできることが増えています。
Stemsを使う場合は、あらかじめパソコンのEngine DJ Desktopで楽曲を解析します。PRIME GO+本体だけでは解析できないため、事前準備が必要です。