2026年1月のNAMM SHOWで発表され、2月から世界同時発売がスタートしたReloop RP-5000 MK4。RP-5000シリーズの最新進化形で、クラブスタンダードのトルクと徹底的なノイズ・振動対策を備えたミドルハイクラスのプロターンテーブルです。「派手な新機能を足すより、毎晩の現場で本当に頼れる機材を作る」——そんなReloopの哲学が凝縮された一台を、OTAIRECORDようすけ管理人が詳しくご紹介します。
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RP-5000 MK4とは——シリーズの歴史と今回の立ち位置
ReloopのRP-5000シリーズは、フラッグシップのRP-7000/8000シリーズと同じDNAを受け継ぎながら、より手の届きやすいミドルハイゾーンに位置するターンテーブルとして長年愛されてきたシリーズです。今回のMK4は、NAMM 2026(2026年1月、米・アナハイム開催)でお披露目され、2月末より世界同時発売となった最新モデル になります。
世界最大の楽器見本市NAMMでの発表直後から各国の音楽メディアが注目し、Digital DJ Tips、MusicTech、Gearnews、Off The Knobといった海外主要DJメディアが一斉にレポートを掲載しました。「RP-5000 MK4はナンセンスを排除した、純粋にDJのための進化だ」 (Off The Knob)という言葉が象徴しているように、余計なデジタル機能を足さず、アナログの本質をひたすら磨いた姿勢が世界中で高く評価されています。
日本国内ではディリゲントが正規代理店を務めており、OTAIRECORDでも在庫販売中です(税込¥85,800)。分割36回まで金利手数料無料のキャンペーンも実施中で、月々¥3,600〜から導入していただけます。
Reloop / RP-5000 MK4
プロフェッショナル・ハイトルク・ダイレクトドライブ・ターンテーブル
¥85,800 (税込)/ ¥78,000(税抜)
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まずは公式プロモーション映像をご覧ください
Reloopが公開したRP-5000 MK4の公式紹介動画です。プロDJによる実際のプレイとともに、新設計のモーター・シャーシ・トーンアームの詳細が確認できますので、ぜひご覧ください。
VIDEO
MK3から何が変わったか——MK4の4つの核心アップグレード
「マイナーチェンジでしょ?」と思われがちなMKシリーズのアップデートですが、MK4はモーター・シャーシ・電源・脚部の4点が全て新設計 されており、前モデルとの差はかなり大きいです。
01
新開発ブラシレスDCモーター
8極3相の新型ブラシレスDCモーターを採用しています。クラブスタンダードの2.5 kg/cmトルク を実現しつつ、ワウフラッターを標準0.08% WTD未満に抑える精密チューニングが施されており、起動時間は1秒未満です。
02
再設計シャーシ+強化ダンピング
シャーシ内部のダンピング素材が増量され、外部振動の侵入を大幅に低減しています。クラブのサブウーファーが轟いている環境でも針が飛びにくく、現場重視の設計になっています。
03
新型内蔵スイッチング電源
電源部を新規開発し、電気的ノイズの侵入を最小化しました。フォノ段での音質ポテンシャルを最大限に引き出します。金メッキフォノ出力+着脱式IECケーブルも採用し、接続の信頼性もアップしています。
04
衝撃吸収インシュレーター(脚部)刷新
4本の脚部が完全新設計になりました。低周波ランブルの吸収性能が上がり、ウーファーやモニターから伝わる床面振動を大幅にカット。実用面でいちばん体感しやすいアップグレードのひとつです。
継承された実績の設計——変えないことで磨かれる完成度
新設計が光る一方で、RP-5000シリーズが誇るS字トーンアーム(油圧式リフト+アンチスケーティング機構)、332mmアルミダイキャスト製プラッター、3段階ピッチレンジ(±8 / ±16 / ±50%)といった基幹設計はしっかり継承されています。Gearnewsは「TechnicsやReloopの旧モデルを使い込んできたDJなら即座に馴染めるはず——しかしMK4には明らかに洗練された一段上の質感がある」 と評しています。
リバース(逆回転)スイッチ、クリックレスピッチフェーダー、ポップアップ式スタイラスLEDライト、ダストカバーマウントなど実戦的な細部機能も変わらずしっかり装備されています。「使えるものが全部揃っている」 、それがMK4の正直な印象です。
世界のDJメディアはどう評価しているか
「RP-5000 MK4は、派手な約束ではなくビルドクオリティとパフォーマンスに集中しています。ドラマなしに動作するクラブ対応のダイレクトドライブデッキを求めるなら、これは明らかにその仕事のために作られています。」
— Off The Knob(2026年1月)
「MK4はラジカルな再設計ではなく成熟した進化です——だからこそ機能します。Reloopはギミックを追わず、DJが夜ごとに頼る機能の洗練に集中しました。」
— Gearnews(2026年1月)
「タクタイルでオールドスクールな機材が新しいトリックを身につけました——あなたが探しているミッドレンジターンテーブルかもしれません。」
— MusicTech(2026年1月)
海外ではThomannにて約€460(≒¥75,000前後)で展開されており、RP-7000 MK2との価格差がわずか€80程度しかないという点でも話題になっています 。つまり「7000を選ぶかどうか真剣に悩む価格帯」にRP-5000が食い込んできた形ですね。日本ではその価格差はもう少し開きますが、¥85,800というプライスポイントはミドルハイとして十分に納得感があると思います。
スペック詳細
ターンテーブル部
駆動方式
ダイレクトドライブ
モーター
8極3相ブラシレスDCモーター
回転数
33⅓ / 45 / 78 RPM
ピッチレンジ
±8% / ±16% / ±50%
起動トルク
2.0 kgf/cm以上
起動時間
1秒未満
ブレーキ
電子ブレーキ
プラッター部
プラッター
直径332mm アルミダイキャスト製
トーンアーム部
タイプ
スタティックバランス型S字トーンアーム
オーバーハング
15mm
針圧調整範囲
0〜4g
対応カートリッジ重量
3.5〜8.5g
ワウフラッター
標準 0.08% WTD未満(3kHz RMS時)
S/N比
標準 60dB以上
接続・一般
出力
フォノ出力(金メッキ)× 1、アース端子 × 1
電源入力
AC 100〜240V、50/60Hz
消費電力
2W
外形寸法
450(W)× 353.5(D)× 142.7(H)mm
質量
8kg
付属品
プラッター、カウンターウェイト、スリップマット、スリップシート、フォノRCAケーブル(アース付き)、電源ケーブル、取扱説明書
※ヘッドシェル・カートリッジは別売
こんなDJに選んでほしい
RP-5000 MK4 おすすめシーン
▸ ヴァイナルDJとして本格的に現場に持ち込む1台目・2台目をお探しの方
▸ クラブ・バー・イベントへの持ち込みを想定した、ギグ耐性の高いデッキが欲しい方
▸ Serato / Traktor DVSで使う、信頼性の高いコントロールヴァイナル対応デッキをお探しの方
▸ スクラッチ・ターンテーブリストとして±50%の広いピッチレンジとリバース機能を活用したい方
▸ 自宅スタジオのメインデッキとして長く使える「本物」のターンテーブルを導入したい方
▸ 分割払いで月々の負担を抑えながらプロ機材を揃えたい方(月々¥3,600〜、36回まで金利0%)
一方で、RP-7000 MK2やRP-8000 MK2と迷っている方 は、価格差が日本円で2〜3万円前後になることも踏まえて検討してみてください。RP-7000系はUSBオーディオインターフェース機能(RP-8000シリーズ)やより高剛性なシャーシを持っていますが、純粋にアナログDJプレイやDVSを楽しみたいなら、RP-5000 MK4は「必要なものが全部揃ったコスパ最強の選択肢」 としておすすめできます。
OTAIRECORDでの取り扱い
OTAIRECORDではReloop RP-5000 MK4(¥85,800税込)を取り扱っています。現在ポイント10倍セール実施中のため、ご購入で7,800円相当のポイント が還元されます。さらに10,000円以上のご購入で送料・代引き手数料も無料です。ジャックスカードによる36回まで金利手数料無料の分割払いにも対応していますので、高額機材も無理なく導入していただけますよ。
Reloop / RP-5000 MK4
プロフェッショナル・ハイトルク・ダイレクトドライブ・ターンテーブル
日本正規代理店品(ディリゲント)
¥85,800 (税込)
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