KORGより、精神と時の部屋へと誘う機器がまた登場

こんにちは!オタレコさがわです。かわいいコンパクトサイズな作曲機材Volcaシリーズに新しい仲間が登場です!新登場2機種のうちの一つ、Volca Drumについてです。

リズムマシンVolca Drum

とりあえず、下記の動画をご覧ください!こんな小さな筐体から、幅広いサウンドが楽しめます!



ずっと見てられます…

リズムマシンとは、

そもそも、リズムマシンって何でしょうか。
「リズムボックス」、「ドラムマシン」などと同義で呼ばれる場合がありますが、その名のとおり自動的にリズムを演奏する機器です。

Volca Beatsとの違いは?

Volcaシリーズには、似たような機種でVolca Beatsというのがありますが、違いは何でしょうか?

Volca Beatsがアナログ音源のリズムマシンだったのに対し、Volca Drumはデジタルパーカッションシンセサイザーです。

デジタルパーカッションシンセサイザーは、音源をサンプリングする場合が多いですが、Volca Drumの場合、新開発されたDSPエンジン(デジタル信号処理)によるアナログ・モデリングによってドラム・サウンドを作り出してます。ですのでより多彩なサウンドを生み出すことができます。

どんな音が出せるの?

上述した動画含め、下記のようなサウンドをお楽しみいただけます。

こんな遊べて何と20,000円(税抜)

Volcaシリーズのいいところは、何といってもそのお手頃な価格帯ですね。かなり遊び込める内容でありながらこの価格はハイコストパフォーマンスかと思います。

トラックメイク初心者の方にとっても敷居が低く、他のVolcaシリーズとあわせて導入をご検討いただけると思います!

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ちなみにこちらも新しく登場したVolcaシリーズのVolca Modular

 

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