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【OTAIAUDIOリクトの音観録 #2】『clearaudio / Concept Signature (MM pack)』を聴いてみたヨ

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皆様こんにちは!OTAIAUDIOリクトです!

 

音観録シリーズ第2話の今回は、『clearaudio / Concept Signature (MM pack)』のご紹介です!

 

まずは簡単にブランドのご紹介から参りましょう。

clearaudioは1978年、創業者Peter Suchy(ピーター・ズッヒー)氏によって、ドイツのエアランゲンにて設立されたオーディオメーカーです。設立当時の音響業界はデジタル技術の急成長期にありましたが、clearaudioはあえてアナログ再生の可能性を信じ、その魅力を追求する道を選びました。

ターンテーブルをはじめ、トーンアーム、フォノカートリッジ、アクセサリーなど、アナログ再生の全領域にわたる製品を開発し、世界中の音楽愛好家から支持を得ているアナログ製品特化型のオーディオメーカーです。

 

さて、今回ご紹介する機器はそのclrearaudioより、”Concept Signature“というモデルになります。

詳しく見ていきましょう!🔍

 

【clearaudio – Concept Signature】

【価格】

MM Pack:¥544,500-(税込)

MC Pack:¥759,000-(税込)

・MM PackとMC Packがあり、価格はかなり変わりますが自分好みのカスタマイズができる選択肢も◎

・超本格派アナログプレーヤーをお求めの方にオススメ◎

 

【仕様】

今回紹介するのは”MM Pack”ですので、付属しているカートリッジはMMのものになりますが、MC PackではMCのカートリッジが付属しており、将来的なカスタマイズ性も抜群です。

▲MM Pack付属のMMカートリッジ(※”concept mc”と書いてありますが、MMカートリッジです!)

▲MC Pack付属のMCカートリッジ

 

【音質】

気になる音質ですが……これは良い。

一目ならぬ、一耳聴くだけでわかる鮮明さ、クリアさ、静けさ。”clearaudio”というブランドの名の通り、透き通るような綺麗な音を奏でてくれます。細かいところまでしっかり拾い届けてくれる、この鮮明さが堪らないですね。

味付けや誇張が少ない“ストレートな音”で、正確性や情報量を重視したチューニングに感じました。

その為、盤によっての良し悪しもハッキリわかるなと思いましたね。良い録音のものはそのまま綺麗に良く出ますし、
逆に悪い録音のものは粗さやノイズもそのまま出てくるので、盤質の違いやマスタリングの差がダイレクトに分かります。それほど高解像度で美しいサウンドに感じました!

加えて、このシンプルな作りもまた素敵なんですよね。

無茶に飾らない、このシンプルさこその美しさ。

価格を見た時こそ驚きましたが、聴いてみると全てひっくるめて納得してしまうサウンドでした。

 

【まとめ】

手軽さと高音質を両立した”完成度の高い1台”!

clearaudio / Concept Signatureは、アナログの奥深さを“難しい調整なし”で楽しめる、完成度の高いレコードプレーヤーでした。工場出荷時にトーンアームやMMカートリッジがすべて調整済みのため、箱から出してすぐ高品位なアナログ再生ができる手軽さが魅力。

音のキャラクターは、clearaudioらしい 透明度の高さ・明瞭な輪郭・情報量の多さ が印象的でした。低域は膨らませずタイトに、中域は声の芯をしっかり描き、高域は繊細でクリア。楽器同士の分離も良く、音場の見通しも広いため、クラシック、ジャズ、アコースティック、女性ボーカルとの相性は抜群。録音の良し悪しが出やすい”正直な”プレーヤーなので、レコード本来の質感やマスタリングの違いを楽しみたい方に特に向いています!

また、MM Packは付属のConcept  MMによる 軽快でスピード感のある音 が特徴。将来、部分的にアップグレードすることで、さらに上位レベルの音表現に伸ばせる拡張性も持ち合わせています。素晴らしい。

総じて、手軽さ・高精度・高音質を高いレベルでバランスさせた“間違いのない一台”!!!
これからアナログを始めたい方から、中級機でしっかり音を追い込みたい方まで、幅広くおすすめできるモデルです。

いかがでしたでしょうか。clearaudio / Concept Signature、とても良いプレーヤーでしょ。これでまた色々な盤を聴きたくなってしまったリクトでした…。これは皆さんにも是非聴いてほしい!!

2025年12月現在、店頭にも展示機置いておりますので一耳聴きにぜひご来店ください!

↓↓今回紹介した製品の詳しい詳細はコチラ↓↓

https://naspecaudio.com/maker/clearaudio/clearaudio-turntable/concept-signature/

当店でもお取り扱いございますので、どしどしお問い合わせお待ちしております!

最後までご精読ありがとうございました!

それでは、次回の音観録でお会いしましょう。お楽しみに…。

【今年もやります!JACCSローン60回分割金利手数料無料キャンペーン!!】 お得にハイエンドオーディオ機器を手にいれるチャンス!

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【今年もやります!JACCSローン60回分割金利手数料無料キャンペーン!!】

お得にハイエンドオーディオ機器を手にいれるチャンス!

 

皆様こんにちは!OTAI AUDIOのリクトです!

今回はあの大好評な、分割ローン60回までの金利手数料無料キャンペーンについてのお知らせです。

 

あのスピーカー、あのアンプ、手に入れたいけど中々高いし…一度に全額支払うのは…というちょっと不安な方へ…

 

さあ、今年もやります!!!最大60回までの分割払いが分割手数料0%で可能というキャンペーンを復活欲しかったあの夢のアイテムを少ない負担で手に入れるチャンスです!!

 

通常36回払いまでの分割上限を、この期間だけ最長60回まで拡大してご利用いただけます。

 

 

 

特別キャンペーン詳細

キャンペーン期間: 2026年 1月末予定

対象条件: 合計お買い上げ金額税込100万円以上

特典: 通常36回払いまでの分割払いが、最大60回払いまで可能。手数料は当店負担、つまり分割金利手数料が0%

 

これだけの条件が揃えば、高額なオーディオシステムでも「月々の支払い負担」を大幅に軽減できるチャンスです。

 

月々の支払額を抑えて、憧れのハイエンドオーディオ機器を手に入れる絶好の機会。

 

さらに、分割払いの金利が0%であれば、余分な費用をかけずに夢のシステムが手に入ります…!

 

 

 

~オススメ商品ピックアップ~

1.DALI/EPIKOREシリーズ(2025年内限り、特別価格にてご案内中!)

EPIKORE シリーズは、DALI の最上位モデル KORE で培われた最新技術を受け継ぎながら、より幅広い部屋/用途に合わせやすくした“ハイエンド・スピーカーライン”。従来の “EPICON 世代” から飛躍的に進化した、DALI の「次世代ミドル〜ハイエンド」を担うシリーズ。

すなわち、「最高クラスの音質を狙いたいけど KORE はサイズ的・価格的に大きすぎる」という人向け、部屋の広さやライフスタイルに応じて選べるよう、複数のモデル構成になっています。

2.B&W 800 D4シリーズ

世界的に評価されるBowers & Wilkinsのフラッグシップシリーズ「800 D4」シリーズ。

通常価格では手が出しづらい商品ですが、このキャンペーンを最大限活用してお得に手に入れましょう!!

最高級の音質を、このチャンスであなたのシステムへ…!

 

 

 

3.Accuphase製品 

Accuphaseのハイエンドオーディオ機器も、この分割払い手数料0%キャンペーンを活用すれば、無理なく手に入れられます。今まで高嶺の花だと思っていたその革命的な音質を、あなたの自宅にも設置できる絶好のチャンスです!

 

 

 

Q:なぜ今、オーディオ機器を手に入れるべきか?

 

今まで「いつかは欲しい」と思っていたあの憧れの製品を、分割金利0%で手に入れるチャンスは、もう二度と来ないかもしれません…。

 

 

一番長い時間を過ごすであろう自宅での環境が変わると生活の質も格段に向上すること間違いなし!これは私ノムラが自信を持って言えることですッ!!

 

 

 

このJACCS分割払い手数料0%キャンペーンを活用すれば、価格高騰を続けていて中々手の出せなくなってしまった夢のオーディオ機器も月々の支払いを抑えつつ、無理なく購入できます。

 

特に高額なアイテムを手に入れるチャンスが広がっている今、憧れのハイエンドオーディオシステムを手に入れる絶好のタイミングです!

 

ウィンターセール期間中、在庫処分特価品やセール品も多く取り扱っており、特別価格で提供されるアイテムも豊富。

 

この最大60回払いまで対応可能な分割払いキャンペーンを活用して、自宅に最高のオーディオ空間を完成させましょう!!

 

 

詳しい商品情報やご相談は、コチラからお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております!

【OTAIAUDIOリクトの音観録 #1】『Klipsch / R-60M』を聴いてみたヨ

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皆様こんにちは!OTAIAUDIOリクトです!

 

さあ、今回から新たに始まるシリーズ、『OTAIAUDIOリクトの音観録』へようこそ。

このシリーズは、23歳にしてオーディオの世界へ飛び込んできた、オタイオーディオスタッフである私リクトがオーディオ機器を個人的見解でひたすらレビューしていくシリーズです。

定期的に更新していきますので、「この商品買いたいけどどんな音か分からないから中々買えない…」や「オーディオショップスタッフの意見が聞いてみたい!」など、様々なお悩みを持つ方へ届けば嬉しいです…!

 

さあ、早速本題に入っていきましょう!!第一回目のレビュー機器は……….

Klipsch / R-60M

です!!

実は私、自宅でR-50Mを使用しているKlipsch大好きユーザーなので、R-60Mが展示機で入ってきた時はワクワクが止まりませんでした。

普段からR-50Mを聴き込んでいる身なので、実生活をもとに分かりやすい比較かと思います!ぜひ最後まで見ていってくださいね^^

 

ではでは、まずは簡単に製品の紹介から参りましょう。

【Klipsch/R-60M】

・2025年11月1日 代理店である”ティアック株式会社”より発売開始。

・アメリカのブランド、”klipsch”のReferenceシリーズスピーカーの新製品。

・価格はペアで¥93,500(税込)

 

【大きさ比較】

▲内側がR-50M、外側がR-60M

 

まずは並べてみました。

 

あれっ…R-50Mが小さく見える……

 

そうなんです。R-60Mは、R-50Mからかなりサイズアップしており、やはりその分、音の迫力もサイズアップしているんです!!

細かく数字で見てみると納得ですね。↓

R-50M:178 × 354 × 229 mm  (幅 × 高 × 奥行)

R-60M:203 × 400 × 336 mm  (幅 × 高 × 奥行)

 

▲上から見ても…

▲横から見ても…

▲後ろから見ても…大きさの違いは歴然ですね。

 

…っと、バスレフも大きくなっている!!四角のバスレフに進化していてちょっとカッコいいですね。

 

さて、気になる音質はいかがでしょうか…!!

 

【音質比較】

R-60Mは、R-50Mでは感じることのできなかった音の広がりや臨場感を感じました。やはり、物理的に箱のサイズが大きくなったというのもあるかと思いますが、Klipschの特徴でもある”TRACTRIX HORN”という規格のホーンツイーターがR-50Mより一回り大きくなったことで、この素晴らしい臨場感やスピード感を生み出しているのでしょう。特にボーカルなんかはすごく綺麗に聴こえます。表現力がきめ細かいイメージですね。私はホーンスピーカーが大好きな人間なのでとても心地よく聴こえましたが、逆にホーンスピーカーだとキンキン聴こえてしまって苦手、という方にはあまり向いていないかもしれません…。

さて、気になる低音域についてです。R-50Mよりか些細な深みの表現力は増しているんですが、全体的な低音像で聴くと、想像していたよりドンッと前に押し出てくるような低音には感じませんでした。上品で、綺麗に出てくる中高音域を潰しすぎない、ちょうど良いチューニングが施されています。かといって、少なすぎない低音の量感、これは良い…。素敵。

 

まとめてみるとこんな感じです↓

~R-50M の音の特徴~

  • ホーン+軽量ウーファーの構成で「速くてキレがある」音。低域はR-60Mほど深くはないが、中高域の解像感とスピード感に優れる。

  • 高域が伸び、ヴァイオリンやピアノなど “高〜中域主体” のクラシックやアコースティックで、クリアで鮮やか、繊細な表現が得意。

  • 小〜中サイズの部屋(例えば 5〜6畳〜10畳前後)や、本棚スペースなど “コンパクト設置” に向いている。音場は意外と広めで、ボーカルや楽器定位も明瞭。

~R-60M の音の特徴~

  • 90°×90°の Tractrixホーンを採用したことによって高域の指向性制御が上手くなっていて、高域が『クリアで自然』かつ『遠くまで綺麗に届きやすく』なった。
  • 中域・中低域が “やや前に出る” 感じがあり、弦楽器や金管楽器、ボーカルの “アタック感” や “存在感” がある。

  • “ホームシアター寄り” や、スピーカーだけでしっかり低音を出したい人、またはある程度の部屋(広めのリビングなど)で使いたい場合には特に有利。

 

まとめ

6~10畳ほどの部屋で鳴らすのであれば『R-50M』、8~14畳ほどの部屋でガンガン鳴らしていきたいのであれば『R-60M』!!

実際に私も自宅では、6畳ほどの自室にR-50Mを設置して鳴らしていますが、十分低域も楽しめますし、定位もしっかりしていますよ。

そこまでガンガン鳴らすわけでなければR-50Mで十分良いと思いますし、将来的に広い部屋で鳴らす予定があったり、音に余裕感を持って鳴らしたいのであれば絶対にR-60Mを選択するべきだと思います!!

それぞれのお部屋の大きさ、音の好みで選び分けてくださいね。

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

ブックシェルフスピーカーを10万円切る価格でお探しの方は、この二つ以外考えられないほど良いスピーカーなのではないでしょうか。

店頭にはR-50M・R-60Mともに展示機がございますので(2025年12月現在)、是非ご自身の耳で確かめにいらしてください!

 

商品ページは以下になります。どしどしお問い合わせ下さい!

Klipsch/R-50M

 

 

Klipsch/R-60M

最後までご覧いただきありがとうございました!

それでは、次回の音録観でお会いしましょう。お楽しみに…。

 

フランスの大型新人!!ATALANTE 5の30cmウーファーを体感せよ!!

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フランスの大型新人が展示試聴出来ます。
ATALANTE 5の30cmウーファーを体感せよ!

 

 

皆様こんにちは!OTAIAUDIO 真也です!

 

REVIVAL AUDIO(フランス)のATALANTEシリーズ最高峰

ATALANTE 5

OTAIAUDIOの展示品に加わっております。

 

まず、誰もが目を引くこのファーストインパクト。

大型新人です。

B&W 805D4と並んでもこの大きさです。

 

 

この大型新人スピーカーに興味を抱く方は、

往年のベテラン戦士。

YAMAHAのNS-5000や、

クリプシュのヘレシー

EVのPAスピーカーなどもご存知かと思います。

 

いわゆる。

30cm以上の大口径ウーファーですね。

 

 

ヘレシーや、EVのPAスピーカーは、ラッパ状のホーンツイーターで、
一般的には、迫力、瞬発力、明瞭さが特徴です。

 

それに対して、このATALANTE 5のツイーターはソフトドームタイムとなりますので、
NS-5000と同系統になります。

 

 

ツイーターが全方位に放射する形になりますから、
エネルギーこそホーンツイーターには劣りますが、
その分、明瞭で繊細、なめらかで自然ですから、ずっと聴いていたくなります。

低域に関しては、背面にバスレフが2つありますので、
壁との距離を考慮して量感を調整可能です。

 

 

 

このATALANTEの鳴りっぷりは、ホーンツイーターばりのエネルギーも持ち合わせていると感じます。

 

最大の特徴と言っていい「玄武岩」が入ったウーファーの素材が大きいのではないかと思います。

 

しなやかでナチュラルです。

 

音のエネルギーと、明瞭さ、輪郭に好印象を感じられると思います。

それに加えて、高域が実に自然で、どこまでも伸びていきます。

 

 

しかし、ウーファーサイズの大きいスピーカーを聴いていると、中域の生々しさが違いますね。

 

30cm以上のウーファーサイズでボーカルものを聴いていると、
ちょうどその人のありのままの大きさを感じる時があります。

これは16cmや20cmウーファーでは、やはり表現できないなと思います。

 

つまり、等身大なんですね。

 

やはり、大きさは正義なのではないか!

そう、思わせてくれるスピーカーですね。

音楽を聴いていて安心感があります。

 

 

ようすけ管理人も、ペガサス☆田中店長も、
バーや、カフェで聴きたいな~と

数えきれないスピーカーを試聴してきた2人が、
いつもより、幾分リラックスして聴いていたのが印象的です。

 

妙な主張性を感じる事なく、音楽を楽しめます。

音楽と共に、その空間に存在出来ます。

きっと皆さんのに音楽ライフに寄り添ってくれると思います。

 

是非とも、じっくりと聴かれにきてください。

お待ちしております。

【2026/1月新発売・予約受付中 】Technics ダイレクトドライブターンテーブル「SL-1200GME」・「SL-1210GME」

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【2026/1月新発売・予約受付中 】Technics ダイレクトドライブターンテーブル「SL-1200GME」・「SL-1210GME」

ごきげんいかがですか?OTAIAUDIO、Yです。

 

Technicsより新年の新製品、新づくし!!!

新ツインローター型コアレス・ダイレクトドライブ・モーター搭載などの特徴はそのままに、SL-1200Gを最新技術で、アップデートした数量限定モデルが発売されます。

何とトーンアームがゴールドカラー。お気に入りの曲をかけるワクワク感が増してしまう。

色だけでワクワク。。。?!ですよね、色だけなんて。。。

そのトーンアームパイプの素材に軽量かつ高減衰特性を備えたマグネシウムを採用し、カートリッジの読み取り精度を高める設計なのです。

更に特別感としては、「Master Edition」の銘であるプレートが付けられ、それぞれ1200台(SL-1200GME)・1210台(SL-1210GME)のシリアルナンバーが刻印されます!

 

ところで製品の特長は?!

・モーター駆動技術「ΔΣ(デルタシグマ)-Drive」→ΔΣ-Driveは、ΔΣ変調技術により駆動信号の誤差を低減し、高精度PWM生成技術と組み合わせて低歪な駆動信号を生成し、ワウ・フラッターやS/Nでは測定できないほどのモーターのわずかな回転ムラや微振動を抑えることができます。

・ローノイズで電圧変動の少ない電源回路「Multi-Stage Silent  Power Supply」搭載

・レコード盤を載せるプラッターは、真鍮製のウェイトとアルミダイカストを強固に一体化し、裏面全体に不要共振を排除するデッドニングラバーを貼った3層構造

・微小振動の徹底的な排除を目的にモーター設計を見直し、新ツインローター型コアレス・ダイレクトドライブ・モーターを開発

・高剛性と高品位な質感を両立する4層構造筐体→重量級ゴムベース、BMC(バルク・モールディング・コンパウンド)シャーシ、アルミダイカストシャーシの3層構造に、10 mm厚のアルミトップパネルを加えた4層構造

 

SL-1200GR2/SL-1300Gの開発で培った高音質設計のノウハウも継承し、さらに進歩したアナログレコード再生技術を融合しました。

新しい年へのお楽しみに、ご予約お待ちしております。

 

気になる方、ご予約などはこちらから→SL-1200GME・SL-1210GME

 

【店頭展示中】FYNE AUDIO 無指向性スーパートゥイーター S-Trax

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【店頭展示中】FYNE AUDIO 無指向性スーパートゥイーター S-Trax

ごきげんいかがですか?!OTAIAUDIO、Yです。

 

音楽は、ただ耳で聴くだけではなく全身で感じ取る。低域の重厚さ、ボーカル帯域の厚み、高域のきらめき。これらが一体となったとき、真の没入感が。

 

高域再生の限界をさらに拡張し、微細なディテールを余すことなく描き出すことができたなら。。

上部に置き、スピーカーもおめかし(笑)

 

・未使用時
スピーカー単体でも十分にバランスが取れており、低域から高域まで自然。
例えば、特にクラシックやジャズなど、ホール感や余韻を重視する音源だと、もう少し空間が欲しいな。。と感じることが。

・使用時
そんな時、S-Traxの出番です!
高域特性が 50kHz まで拡張され、Tractrixディフューザーによる360°放射で、音がスピーカー前方だけでなく部屋全体に広がり言うなら「音楽に包まれる」!!

文字ではいまいち伝えきれない、伝わりきらない、でも知ってほしい。体感してほしい!!!

オタイオーディオは、店頭展示始めました。
この変化を体感してみてください。

ご来店をお待ちしてます!!!

【DENON価格改定!急げ!!】価格改定前に年末キャンペーンでDENONを手に入れろ!!

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【DENON価格改定!急げ!!】価格改定前に年末キャンペーンでDENONを手に入れろ!!

 

皆様こんにちは!OTAIAUDIO ノムラです。

 

オーディオ機器が値上げラッシュの中、ついにDENONの一部機器も値上げが始まります。

そんな価格改定前に!今当店で行われているD&M製品2025年末キャンペーンでお安く手に入れるチャンス!!!

 

PMA-2500NE、DCD-2500NE、DNP-2500NEの3機種が今回のキャンペーン対象商品であり、値上げの対象にもなっています。

▲PMA-2500NE

▲DCD-2500NE

▲DNP-2000NE

 

ご検討中の方・購入をお考えの方は、キャンペーン価格&価格改定前の今が大変お買い得です!
この機会をぜひお見逃しなく!!

 

■ 製品価格一覧(税込)

製品カテゴリ 製品名 旧価格 新価格
プリメインアンプ PMA-2500NE 278,300円 330,000
SACDプレーヤー DCD-2500NE 225,500円 275,000
ネットワークオーディオプレーヤー DNP-2000NE 275,000円 330,000
MCカートリッジ DL-102 41,800円 60,500
MCカートリッジ DL-103 53,900円 77,000
MCカートリッジ DL-103R 63,800円 93,500
MCカートリッジ DL-110 36,300円 55,000
MCカートリッジ DL-A110 75,900円 110,000
レコードプレーヤー DP-400 67,100円 75,900
レコードプレーヤー DP-450USB 84,700円 88,000

■ 針交換価格一覧(税込)

対応モデル / 型番 旧価格 新価格
DL-102針交換 26,400円 39,600
DL-103針交換 34,100円 49,500
DL-103R針交換 41,800円 60,500
DL-110針交換 23,100円 36,300
DSN82 4,290円 5,060
DSN84 4,290円 5,060
DSN85 4,290円 5,500
DSN86 5,500円 7,700

 

価格改定後はもうこの価格では手に入りません…。
年末のボーナスシーズン、最高の音をDENONで迎えましょう!

 

お問い合わせはこちら!↓↓↓

https://www.otaiweb.com/audio/form/audio.html

ぜひご検討ください!お待ちしております^^

 

【こんな機会は二度とないかも?!】アキュフェーズの魂を解き放つ! プリメインアンプ総力戦 ~純A級の魅力とAB級の精密舞踏、世紀の音のワールドシリーズ~

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【こんな機会は二度とないかも?!】アキュフェーズの魂を解き放つ! プリメインアンプ総力戦 ~純A級の魅力とAB級の精密舞踏、世紀の音のワールドシリーズ開催します!

 

皆さんこんにちは!OTAI AUDIOのペガサス☆TANAKAです。

11月となりすっかり寒くなりましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか?

先日、メジャーリーグ史に残るであろう世紀の一戦が繰り広げられたばかりですが、そんな熱狂の余韻に浸る間もなく、こちらオーディオ界でも負けじと燃え上がるイベントがスタートしました!

■試聴イベント概要

アキュフェーズの至宝たるプリメインアンプたちを一堂に集め、音の深淵を覗き込む「プリメインアンプ一斉試聴イベント」

 

純A級の情熱的な炎が心を焦がすか、AB級のクールな精密さが魂を震わせるか──あなたの耳が、運命の選択を下す瞬間です!!

 

・期間:2025年11月1日(土)から11月16日(日)
・会場:OTAI AUDIO 試聴室
・機器:純A級プリメインアンプ E-800S / E-700
・AB級プリメインアンプ E-5000 / E-4000 / E-3000
・CDシステム DP-1000 / DC-1000
・スピーカー B&W 801D4
・ネットワーク環境/ストリーマー SynergiStic Research Voodoo / Aurender N50

さあ、音楽の神髄に触れる準備はできましたか? 期間は
2025年11月1日(土)~11月16日(日)
今すぐ皆さん!あなたのカレンダーを赤く塗りつぶして、OTAI AUDIOの試聴室に飛び込んでください!

 

■試聴イベントの詳細と見どころ・聞こどころ!

 

このイベントの目玉は、何と言ってもアキュフェーズの現行プリメインアンプ全モデルが勢揃いした、贅沢すぎる布陣なんです!

それぞれのモデルが、独自の哲学で音を紡ぎ出す様子を、じっくりと比較試聴できるチャンスです。

 

ここでは、各モデルの「魂のエッセンス」を少しだけチラ見せしておきますね(本番で体感するまで我慢してください!)

 

    • 純A級プリメインアンプ:E-800S / E-700
      純A級の真髄、ここに極まれり。E-800Sは、クラスAの豊饒なエネルギー源として、音の粒子一つひとつを優しく包み込み、まるで生演奏の息遣いを感じさせるような温かみと解像度を放ちます。

      低域の締まりと中高域のシルキーな輝きが、ジャズのサックスやクラシックの弦楽を、ライブハウスの最前列に連れ戻す。

      一方、E-700はコンパクトボディに秘めたパワーで、日常使いのハイエンドを体現。A級の情熱をコンパクトに凝縮し、どんな部屋でも「音の魔法」を呼び起こします。
      純粋派オーディオファイルの心を鷲掴みにする、炎のような存在感です。

 

  • AB級プリメインアンプ:E-5000 / E-4000 / E-3000
    AB級の洗練された知性とダイナミズムが炸裂する領域。

     

    フラッグシップのE-5000は、AAVAボリュームによる究極の信号純度と、膨大なパワーで大規模オーケストラを余裕で駆動します!

     

    音のレイヤーが無限に広がり、ロックの爆発力からアコースティックの繊細さまで、すべてを精密に再現──まさに「オールラウンダーの王者」E-4000はバランスの極みで、E-5000のエッセンスを少しスリムに。

    パワーとコントロールの絶妙なハーモニーが、ポップスやボーカル曲で真価を発揮します。そしてエントリーモデルのE-3000は、驚異のコストパフォーマンスでAB級の扉を開く。

    クリアでダイナミックなサウンドが、初心者から上級者までを魅了し、「これで十分? いや、もっと欲しくなる!」という中毒性を秘めています。

 

これら5モデルが、CDシステムのDP-1000 / DC-1000とタッグを組み、デジタルソースの限界を超えたアナログライクな情感を届けます。

 

DP-1000のDACチップは、まるでアナログレコードの溝をなぞるような滑らかさで、DC-1000の精密運搬と相まって、CD一枚が「新発見の宝庫」に変わるはず!!!

スピーカーは、OTAI AUDIOリファレンのB&W 801D4。ダイヤモンド トゥイーターの高温の煌めきと、コンティニュアム・コーンの自然な響きが、アンプたちの本領を最大限に引き出します。

 

部屋全体が、音の宇宙船に変貌する瞬間を想像してみてください。

 

さらに、ネットワーク環境/ストリーマーとしてSynergiStic Research VoodooAurender N50を投入。

 

Voodooのケーブル・マジックが信号の純度を極限まで高め、Aurenderの安定したストリーミングが、ハイレゾ音源をまるで物理ディスクのように蘇らせます。

 

アナログ派? デジタル派? ハイブリッド派? どんな再生方法のオーディオフリークも、きっと「アキュフェーズのプリメインアンプの実力」を垣間見るはず!

 

■見どころ深掘り:なぜ今、OTAI AUDIOがこのイベントを開催したのか?

単なる試聴会じゃないんです!このイベントは、アキュフェーズの「音の哲学」を体現した究極の比較試聴対決(ワールドシリーズ)なんです!

 

    • 純A級 vs AB級の熱き対決:A級の「熱さと豊かさ」が感情を揺さぶるのに対し、AB級の「効率とパワー」が理性と興奮を刺激。同じ曲でも比較しながら聴くと、音の「色合い・濃さ」の違いに鳥肌が立ちます。

 

    • CDシステムのシンフォニー:DP-1000/DC-1000のデュオは、デジタル音源の「無機質さ」を吹き飛ばす。Roonやハイレゾストリーミングとの比較試聴で、現代のオーディオライフの可能性が広がります。

 

    • B&W 801D4のマジック:このスピーカーは「まさしく王道かつリファレンス」アンプの弱点を容赦なく暴き、強みを最大化。まるでアーティスが目の前で演奏してくれる錯覚を感じるほどの没入感なのです。

 

 

私自身、事前セッティングでE-800Sをかけっぱなしにしたら、2時間・・・時が経つのを忘れました(笑)

 


あの「音の渦」に飲み込まれる感覚・・・
オーディオフリークの皆さん、絶対に後悔させません!さあ、ぜひともご試聴しにご来店ください!ご予約不要!いつでもフラッとどうぞ。土日を中心に、平日のんびりもOK。OTAI AUDIOのスタッフが最高のお・も・て・な・しをお約束いたします。

 

音楽の深みを、もっともっと味わいたい──そんな熱い思いをお持ちなら、OTAI AUDIO試聴室へ!あなたの「音のワールドシリーズ」が、ここから始まるはずです。

ご来店、心よりお待ちしております!

【11/19(水)開催】KEF x 音源出版 x OTAIAUDIOのコラボイベント開催。KEF Music Galleryにてアナログレコードをテーマにしたイベントを行います。

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「音元出版 presents はじめてのアナログプレーヤー vol.2 supported by KEF」

KEF Music Galleryにて11/19(水)開催決定!レコード初心者の方、20名様募集

音元出版が10月28日に発行したフリーマガジン「はじめてのアナログプレーヤー vol.2」を記念して、 11月19日(水)にKEF x 音源出版 x OTAIAUDIOのコラボレーションイベントを開催いたします。

当日は、音元出版「はじめてのアナログプレーヤー」、「季刊・アナログ」編集長・野間美紀子氏、OTAI AUDIOのようすけ管理人及びDJのMIDORI AOYAMAをお招きし、トークショー及びDJセッションを実施。

レコードを持っていてもプレーヤーを持っていない方や初心者に向けて、機材やアクセサリーの解説、レコードの探し方のコツを伝授します。また、KEFより2025年10月に新発売となったアクティブスピーカー Coda Wを通しての試聴セッションやDJセッションを実施します。


はじめてのアナログプレーヤー vol.2 supported by KEF」イベント概要

KEF Music Galleryにて11/19(水)開催決定!レコード初心者の方、20名様募集

– イベント: 音元出版 presents はじめてのアナログプレーヤー vol.2 supported by KEF
– 募集人数: 20名(先着順となります)
– 開催日時: 2025年11月19日(水)18:30受付開始
19:00? レコード解説・試聴を中心としたトークセッション
20:30? DJセッション with MIDORI AOYAMA/ようすけ管理人
※ドリンク・アルコールを提供予定

– 参加条件: こちらより応募(myKEF登録(無料)が必須となります)
– 参加費用: 無料

 

 

 

「【いい音は、言葉より、聴いてわかるもの。】それをご体験してもらえるのが、私たちの一番の喜びです。

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「いい音は、言葉より、聴いてわかる。」
その体験をお届けすることが、私たちのいちばんの喜びです。

店内イメージ


こんにちは。

オタイオーディオの真也です。いつもたくさんの方にご来店、ご試聴いただき、心から感謝しております。
今日は、「実際に店舗で音を聴くこと」の良さに少しスポットを当ててお話ししたいと思います。

ネットで情報も口コミも簡単に手に入る時代。

それでも、やっぱり“音”は実際に聴かないとわからないんです。スピーカーの前に座って、空気の振動を感じるあの瞬間。

その“体験”こそが、オーディオの本当の楽しさだと思っています。

試聴の様子

音を“体で感じる”ということ

写真やスペックだけでは伝わらない、“空気の密度”や“余韻の広がり”があります。

小さな音でも心に届くものがあったり、同じ曲でも機材を変えるとまったく違う表情を見せたり。

その違いを自分の耳で感じる時間こそが、オーディオの魅力なんです。

 

スピーカーと機材

ご試聴の流れ

1

まずはお話から。
「どんな音楽が好きか」「今どんな機材をお使いか」を軽く伺います。

2

いくつかの組み合わせをご提案。
ご予算やお部屋の広さに合わせて、実際に鳴らしていきます。

3

ゆっくり聴いてください。
CD・USB・スマホ、どの音源でもOK。時間を忘れて、音の違いをじっくり味わってください。

“正解”はありません。お客様が「気持ちいい」と感じた音が正解です。

 

試聴室

ご予算・ご相談について

「どれくらいの予算を考えればいいですか?」という質問もよくいただきます。

オタイオーディオでは、10万円前後の入門セットからハイエンドシステムまで幅広く取り扱っています。

無理に高額なものをおすすめすることはありません。

今の環境でいちばん楽しめる音を一緒に探すこと。それが私たちの仕事です。

 

店内機材

専門店の楽しさ

ネット通販や量販店にはない“専門店の良さ”は、人と音をつなぐ知識と経験にあります。

同じスピーカーでも、組み合わせや設置位置で音はまったく変わります。ケーブル1本、電源1つ、置き方1つで世界が変わる。

その“違い”を一緒に作り上げていくのが、専門店の面白さです。

そして実は、価格面も最大限に努力します。
お客様のご希望やご予算に合わせて、メーカー・代理店と交渉し、できる限りベストな条件でご提案します。

 

専門店の強み

中古も最新も、体験できるお店

店内には、状態の良い中古オーディオ機器も豊富にご用意。

スタッフがメンテナンス・動作確認を行い、初めて中古を選ぶ方でも安心してお試しいただけます。

そしてもちろん、最新の話題機種も常時展示中。

  • 話題のネットワークプレーヤー
  • 最新アンプやDAC
  • 限定スピーカーやSignatureモデル

“雑誌やSNSで見たあのモデル”を実際に聴けるのが、専門店の強みです。

 

展示写真1
展示写真2

納品・アフターサポートも丁寧に

ご購入いただいた機器は、ただお渡しして終わりではありません。

ご希望に応じて、設置・配線・音出しまでサポートします。

スピーカーの位置、ケーブルの取り回し、ネットワーク設定など、音がいちばん良く鳴る状態でお届けします。

納品後のフォローまで含めて、長く安心して音楽を楽しんでいただけるようお手伝いします。

Q. 試聴は無料ですか?
→ 無料です。お気に入りの曲をお持ちください。
Q. 高い機材ばかりじゃない?
→ いいえ、10万円台から楽しめるセットもあります。中古もおすすめです。

アクセス情報

所在地
〒481-0032 愛知県北名古屋市弥勒寺西1丁目127 1階
TEL:0568-21-2700
お車でお越しの方
・名古屋高速「楠JCT」方面から:国道22号線を北へ約15分
・名二環「平田IC」から約10分
無料駐車場(約5台)あり
電車でお越しの方
・名鉄犬山線「西春駅」西口より徒歩約14分
・名古屋駅から急行で約10分(3駅)
営業時間
11:00–20:00(水曜・木曜定休)
公式サイト
オタイオーディオ公式サイト

最後に

“聴く”という体験を、もっと多くの方に楽しんでほしい。

それが、オタイオーディオの願いです。音を通じて、人がつながり、笑顔になる。

その瞬間に立ち会えることが、私たちの一番の喜びです。

どうぞ、あなたの耳で「いい音」を確かめに来てください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

ご来店をお待ちしています