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【究極の音響的快楽】ステレオサウンド「DSD11.2」キャンペーン。

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「DSD11.2」体験キャンペーン

皆さまこんにちは。

本日は、ステレオサウンドが開催する「DSD11.2」キャンペーンについてのご紹介です。

オーディオ専門誌「ステレオサウンド」や、自社監修の高音質CD・レコードなど、様々なメディア販売を通じて、長い間オーディオファンへ旬な情報を発信しつづけている、ステレオサウンド社。

2017年10月より販売しているステレオサウンド・ラボラトリー・シリーズの高音質音楽ファイルをさらに多くのオーディオ愛好家のみなさまにお楽しみいただけるよう、「DSD11.2体験キャンペーン」を実施いたします。

 

キャンペーン期間中には、応募された方にDSD11.2MHz音源の試聴用サンプラーを、ステレオサウンドからプレゼントさせていただきます。

※賞品は充分な数量をご用意いたしておりますが、品切れの際には異なる賞品となる場合 がございます。

 

●実施期間:2019年9月5日(木)~ 2019年11月30日(土)

※応募方法は下記参照。

 

究極の音響的快楽がそこにある!

ステレオサウンドが最高のオーディオ体験と位置付けているDSD11.2MHz再生。

眼前で繰り広げられるリアルなオーケストレーション。

手を伸ばせば触れられそうな実在感。

そして空間そのものが再現されたかのような臨場感。

 

オーディオ愛好家のみなさん、是非この機会に、DSD11.2MHz再生を体験してみてはいかがでしょうか。

 

ステレオサウンドのDSD11.2ソフト

「限られた制作関係者のみが聴くことが可能だったマスターテープの音をできる限り忠実にオーディオファイルの元に届けたい」をコンセプトに立ち上げられた本シリーズ。

「永遠の価値を持つ歴史的名演奏・名録音」のオリジナルマスターテープを世界中のレコード会社から収集・厳選し、DSD 11.2MHzの楽曲ファイル(.dsf)にしてデータ記録用のBD-ROMに収録されています。

音源は、ほぼ無加工のままで原則イコライジング等の編集は掛けていません。

 

発売中のタイトル

2019年8月現在、7つのタイトルが発売されています。
ステレオサウンドにより厳選された名演奏を楽しむことが出来ます。

また、2019年末には新タイトル8作品がラインナップに追加される予定です。

 

現在発売中のキャンペーン対象商品はこちらの7タイトルです。

↓↓↓

ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」:¥12,960(税抜)

 

ドヴォルザーク:交響曲第九番「新世界より」:¥12,960(税抜)

 

ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」:¥12,960(税抜)

 

ロイヤル・バレエ・ガラ:¥15,120(税抜)

 

J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲):¥15,120(税抜)

 

ホルスト:組曲「惑星」:¥12,960(税抜)

 

Stereo Sound Hi-Res Reference Check Disc:¥14,800(税抜)

 

キャンペーンの応募方法

 

応募方法は以下をご覧ください。

期間:9月5日~11月30日 実施

 

●応募の流れ

1.店舗に置いてある対象 ソフトのキャンペーンステッカー付パッケージをスマホのカメラで撮影。

2.その写真デー タをステレオサウンドストアのキャンペーン応募用アドレスに送信。

●キャンペーン応募用アドレス sales@stereosound.co.jp

※メール の題名は「DSD」とし、本文には賞品お届け用の住所お名前お電話番号年齢をご記入

3.もれなくDSD11.2MHzサンプラーコンテンツ入りDVDデータディスクがステレオサウンドより送られてきます。

 

 

是非、DSD11.2MHzのスーパーサウンドをご自身のオーディオシステムでお楽しみください。

 

ご興味のある方は是非、当店までお越しくださいませ。

また、電話やメールでのご相談も承っております。

【2019年9月3日(火)】参加するだけでクラシックがもっと面白くなる。特別試聴会を名古屋で開催決定。

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クラシックをYamahaの高音質システムで聴きながら勉強する試聴会、「Music Elements Votre Etude」 Supported by Yamaha

毎回大好評のジャンルを絞ったセミナー。Yamahaのご協力のもと、今回はクラシック、特にオーケストラについてピックアップ。スペシャルゲストに、様々なオーケストラや合唱団を指揮をされてきた奥村伸樹氏を迎え、お送りいたします。

「絶対外さない鉄板のコード進行、カノンが後世まで残っている理由はこれだ!?」
「1000曲以上を作曲した音楽の父バッハ。まさか後世まで残るとは夢にも思っていなかった!?」
上記は今回の試聴会でご紹介するエピソードのほんの一部です。
様々なエピソードとともに楽曲をお聞きいただき、今後さらにクラシックを好きになっていただき、お楽しみいただければと思います。

▼下の写真は、過去に開催された本イベントとコンセプトが似ている試聴会の様子です。ロック・ミュージックの歴史をテーマにした試聴会を開催し、お陰様で大変ご好評いただきました。


開催概要

日付

2019/09/03(TUE)

スケジュール

開場: 19:00 開始: 19:30 終了: 22:30

スペシャルゲスト

奥村伸樹氏 詳細プロフィールはこちら

サウンド解説:

Yamaha 稲垣伸樹氏

司会&解説:

OTAIRECORDようすけ管理人 詳細プロフィールはこちら

チケット

2,000円 1ドリンク/フード付き
お得なペアチケット3,800円(条件同じで金額がお得になっています。)

会場

spazio rita
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄5丁目26ー39 GS栄ビル B-1
Tel:052-265-7176

試聴会詳細、ご予約について

下記の画像をクリックし、イベント詳細ページをご覧ください。

【ワーフェデール】Wharfedale DIAMOND 11.1 ご試聴可能です!

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いつもご覧いただきありがとうございます、オタイオーディオ近藤です。

本日はWharfedale DIAMOND 11.1 がデモ機として入ってまいりましたのでご紹介させたいただこうと思います。

Wharfedale DIAMOND 11.1とは?

Wharfedaleは1932年設立のスピーカーメーカーです。
DiamondシリーズはWharfedale製品の中でも長い歴史を持つ製品で、
今回ご紹介するDIAMOND 11.1は同社エントリーラインDIAMOND 11シリーズ
130mmウーファーのブックシェルフスピーカーです。
ペアで64,000円(税抜)となっております。

▼25mmソフトドーム・ツイーター

▼130mmケブラーコーン・ウーファー

▼シンプルな背面ポート。

▼底面バスレフポート、ベース一体型とすることで低域の安定が図られています。

聴いてみた

セッティングして数曲聴いてみました。

サイズ感から「音が明るい、でも軽い」というような想像をしていたのですが、
イントロが鳴った瞬間「お?思ったより抒情的な音がする」という感想を持ちました。

音楽の美味しいところを表面だけ描くのではなく、主役ではないパートやセクションにも手を抜いていない、音楽にマジメに向き合っている感じがいたしました。

。。。。。

この音でこの価格帯、となるとやはり当店でオススメしたいのはMarantz M-CR612とのコンビネーションでしょうか。エントリー機としてもはや敵なしとも言えるM-CR612の多彩な音楽ソースをDIAMOND 11.1は余すことなく表現してくれると思います。見た目のマッチング度もご覧の通りです。


※写真はM-CR611とのコンビネーションです。

今回ご紹介したモデルはブラックウッドというカラーですがこれ以外にもローズウッド、ウォルナットパールがお選びいただけますのでぜひ商品ページでご確認下さいませ!

Wharfedale DIAMOND 11.1 は8月末までの展示となっております。
ご試聴のお声がけお待ちしております!

Wharfedale/スピーカー/DIAMOND 11.1(ペア)商品ページはこちら。

MARANTZ/ネットワークCDレシーバー/M-CR612商品ページはこちら。

【高機能DAC】ifi audio Pro iDSDを聴きました!

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いつもご覧いただきありがとうございます、オタイオーディオ近藤です。

昨日のXI Audio Sagra DACに続いてifi audio Pro iDSDの紹介レビューをさせていただきます!

ifi audio Pro iDSDとは?

iFi Audioはイギリスの老舗オーディオブランドAMR(Abbingdon Music Research)の
新しいブランドです。PCやモバイルに親和性の高いポータブルDACやヘッドフォンアンプ製品で高い評価を得ているイギリスを拠点とするオーディオメーカーです。

Pro iDSDは同社のPro iCAN、Pro iESLに続くフラッグシップ「Pro」ラインの製品の第3弾となります。

▼フロントパネル

ディスプレイをセンターに左側にインプットセレクターとオーバーサンプリング/フィルターノブ、右側にヘッドホン端子、アウトプット系の操作子などがレイアウトされています。

▼バックパネル
入力はRCAコアキシャル、XLR、USBがA端子&B端子、microSDスロット、LANポート、BNCシンクインと非常に豊富です。


RCAに加えてバランスXLR端子も装備。

ifi audio Pro iDSDならではの機能

本機の大きな特徴が、音声再生おいて様々な要素を選択できることです。
主に3つの要素があり、

1.DSDリマスタリング

入力された音声信号を内部的にDSD512/1024に変換、もしくは「無し」も選択可能。

2.デジタルフィルター

PCMアップサンプリングON時にBit-Perfect,Bit-Perfect+,Gibbs Transient Optimised,Apodising,Transient Alignedを選択できます。Directも選択可能。

3.真空管回路

出力段にてSolidState,Tube,Tube+を選択可能です。

詳細スペックなど、こちらのページもぜひご覧ください。

聴いてみた

各セクションの組み合わせを考えると膨大なバリエーションをお楽しみいただけるのがお解りいただけたかと思います。
もちろん各機能をそれぞれオフに設定することも可能です。

オフに設定したその素のサウンドは素直で情報量も多く、素性の良い音だと感じました。

これは当然DSDフィルター、PCMオーバーサンプリング、Tube各機能との組み合わせを考慮した素材としての音を意識したものなのかもしれません。

個人的に効果絶大だと感じたのはやはりSolidState<>Tubeの切り替え機能でしょうか。
倍音が足され、音が豊かに耳なじみよく変化します。

DSDフィルター、PCMオーバーサンプリング機能はソロボーカルなど編成の少なめな楽曲で変化が掴みやすく感じました。抽象的な表現ですが高周波帯域の滲み具合、音の粒立ちなどに変化が感じられ、設定を追い込む楽しみを得られると思いました。

今回は触れておりませんがLAN、Wi-Fiを使用したネットワークプレーヤ機能など、単なるDACという枠に収まり切らない多機能ぶりを誇る本機。
一つ一つの機能が個々の製品として出ていてもおかしくない程の機能がこの小さな筐体に納められており、一台で何台分ものサウンドを楽しめる製品と言えるのではないでしょうか。

ifi audio DAコンバータ Pro iDSD商品ページはこちら。

【R-2Rラダー抵抗変換方式】XI AUDIO「SagraDAC」を聴いた。

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いつもご覧いただきありがとうございます、オタイオーディオ近藤です。

本日はお盆期間デモ機展示しておりましたXI AUDIO「SagraDAC」の紹介レビューです。

XI AUDIO「SagraDAC」

SagraDACは試聴機をお借りする前から多くのお問合せをいただいておりました。

実際にお借りしてからもご試聴に来られるお客さまも多くいらっしゃり、本機への注目度の高さをあらためて感じた次第です。

SagraDACのご紹介

フロントパネルはシンプルです。インプットのセレクトボタンとディスプレイのみ。

ディスプレ左側に選択した入力が表示され、入力のクロックがロックされると右側に表示されます。

シンプルなフロントパネルと対照的にバックパネルには豊富な入出力が。

デジタル入力がS/PDIFがRCAx2、BNCx1となっており、さらにToslink(光)x1、AES/EBUx1、I2S(HDMI)x1、USBx1。

このうち RCA2, BNCには「S/PDIF Blade機能」と呼ばれる、デジタル信号のジッターを低減するシステムが搭載されています。
RCA1はこの機能を搭載しない代わりに192kHzに対応しています。
(I2Sを除く他のインプットは96kHzまでの対応)

Amanero社製 特注USBインタフェースを搭載。
44.1kHz~384kHz/32bit/DSD64~DSD256に対応します。

▼DELAとのUSB接続でAmanerooデバイスとして認識されている様子

アナログ出力はRCAに加えてバランスXLRも装備しています。

聴いてみた

本機の最大の特徴はR-2Rテクノロジーを採用していることです。

昨今のDAC製品の多くがデルタシグマ方式を採用しています。それらはシンプルな音声信号で測定する限りは良好に動作するのですが実際の音楽信号はより複雑です。

そこで採用されたのがR-2Rテクノロジー。
詳しい技術解説はXI Audioのサイトをご覧いただきたいのですが、

そのサウンドは一聴した瞬間から情報量が非常に多く、濃密です。
一音一音が情感をもって丁寧に描き出されます。
だからといって地味で重苦しいという訳ではなく、力強さも兼ね備えているサウンドだと感じました。

多くのお客さまが関心を持たれている訳が分った気がいたしました。

デルタシグマ方式によってマイノリティになりつつも、時代を経て現代によみがえった「R-2Rテクノロジー」を採用したSagraDAC。
濃密で非常に音楽性の高いサウンドを奏でます。

最後に余談を一つ。
「SagraDAC」の名はスペインのサグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)に由来しているとのことです。
これは「SagraDAC」がこれからファームウェアなどを発展していくことの予言なのかどうかは、定かではありませんが。

本機のご試聴は明日8/18(日)までとなっておりますが、ご興味おありの方はご遠慮なくお問合せくださいませ!

XI AUDIO「SagraDAC」の商品情報はこちら。

【Grandioso】ESOTERIC SACDプレーヤーGrandioso K1Xが登場します。

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いつもご覧いただきありがとうございます、オタイオーディオ近藤です。

今回は新製品のお知らせです。

ESOTERICよりSACDプレーヤー Grandioso K1X が2019年9月1日より発売されます。

ESOTERICのGrandiosoラインと言えば同社の技術の粋を集めたフラッグシップラインですよね。

一体型プレーヤーの究極としてGrandioso K1Xには大きく二つの新要素が搭載されました。

 

その1 トランスポートメカ「VRDS-ATLAS」

GrandiosoシリーズのSACDトランスポート P1X用に開発されたVRDS-ATLASメカニズムを一体型シャーシにマウントしたものです。

その2 DAコンバーター「Master Sound Discrete DAC」

GrandiosoシリーズのDAコンバーターD1Xにて開発されたディスクリートDAC「Master Sound Discrete DAC」を、オリジナル回路の構成や音質をキープした上で、2枚のステレオ用基板にまとめたものです。

内部クロックに関してもP1X/D1X用に開発された「Grandioso Custom VCXO II」を搭載。
また、外部マスタークロックジェネレーターに同シリーズGrandioso G1と接続することで、内部回路を高精度10MHzクロックで同期再生することも可能となっています。

接続端子はアナログバランスXLR、アンバランスのRCA、ESOTERIC独自の伝送方式「ES-LINK Analog」を搭載。デジタルもコアキシャル、オプティカル、DSD22.5MHz、PCM768kHz/32bitアシンクロナス伝送対応のUSB端子を搭載し、D/Aコンバーターとしても使用可能です。USBに関しては現在MQA認証作業中で、認証され次第ファームウェアアップデートで対応予定となっています。

いずれもセパレートモデルであるGrandioso P1XとGrandioso D1Xからの技術を生かしつつ究極の一体型プレーヤーを目指したGrandioso K1X。

2019年9月1日発売予定、予約受付中です。

【9月発売。ご予約受付中】Esoteric/SACDプレーヤー/Granidoso K1X

HEGELのネットワークプレーヤー・プリメインアンプ「H190」を展示中です。~エレクトリフェア~

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皆さんこんにちは。

OTAIAUDIO太田でございます。

今回はエレクトリフェア試聴機レヴューシリーズ第三弾、HEGEL「H190」のご紹介です。

現在、当店にて開催中のエレクトリ取扱製品試聴フェアで8/18(日)まで展示中です。

 

HEGEL社とは?

HEGEL社はBent Holterによって1997年にオスロ(ノルウェー)で設立されました。社名のHEGELは、著名なドイツの哲学者ヘーゲルに由来しています。

HEGEL社のフィロソフィーはダイナミックなレコーディングの全パートをオリジナル同様正確に再現するということです。

 

HEGEL/ネットワークプレーヤー・プリメイン/H190:希望小売価格/¥490,000(税抜)

 

HEGEL/ネットワークプレーヤー・プリメイン/H190

「H190」は、プリメインアンプとしての機能はもちろん、ネットワークプレーヤーとして使用することも可能ですので、1台で音源の読み込みから再生までできてしまう、とても便利な点も魅力です。

HEGELの追求する音を実現させるため、様々なこだわりの回路設計を行っています。

”デュアルアンプ回路を採用し電圧利得段と電流増幅段を異なるアンプブロックで行っています、またデュアルパワー電源を搭載し、感度の高い入力ゲイン段と電圧利得段を切り分けることでスピーカーに流れる高電流による影響を防いでいます。”公式サイト抜粋。

 

ダイナミックなライブ感が心地良い

実際に試聴致しました。

「H190」にネットワークに接続してNASの音源を再生しました。

一聴して、ダイナミックな音に圧倒されました。

楽器、歌声が非常に生っぽく聴こえ、ライブな空気感が心地良いです。

ロック、ジャズ、クラッシック等、様々なジャンルで気持ちよく聞かせてくれる優れた製品だと感じました。

 

ご興味のある方は是非、ご試聴にいらして下さいませ。

 

HEGEL/ネットワークプレーヤー・プリメイン/H190の詳細はこちらをクリック。

PASSのセパレートアンプ「XP-12」「X150.8」を展示中です。~エレクトリフェア~

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皆さんこんにちは。

OTAIAUDIO太田でございます。

本日はPASSのセパレートアンプ「XP-12」「X150.8」のご紹介をさせて頂きます。

現在、当店にて開催中のエレクトリ取扱製品試聴フェアで8/18(日)まで展示中です。

 

プリアンプ「XP-12」:¥800,000(税抜)

パワーアンプ「X150.8」:¥900,000(税抜)

 

PASS社とは?

Passラボラトリーズは、USA,カリフォルニアにNelson Pass(ネルソン・パス)によって1991年創立されました。

Nelson Passは、20年間にわたりインプルーブドAクラスのステイシス回路など数多くのセンセーショナルな回路デザイナーとして活躍してきました。

カリフォルニア大学で物理学の学位を取り、アンプの設計に関して、多くの特許を所有しています。

彼らの設計に対するフィロソフィーは、簡素で自然な特性を持たせるということです。

 

プリアンプ「XP-12」

「XP-12」は、非常に低ノイズで低歪みなプリアンプです。

新採用のトロイダルトランスはMumetalシールドでノイズ対策を施されます。

更にエポキシ樹脂を真空含浸処理によりトロイダルトランス内部の隙間にしみ込ませ絶縁機能の強化だけでなく、エポキシ樹脂の固化による物理的強度の向上や、湿気・埃などがトランス内部へ入り込むことを防ぎます。

 

パワーアンプ「X150.8」

「XP-12」同様、PASS社のフィロソフィーを感じることが出来るパワーアンプです。

特許(1997年)Super Symmetric回路トポロジーを採用しており、Pass Labs.の主力パワーアンプです。

小出力でシンプルなクラスA回路の良さを兼ね備えつつ、大出力と精緻さを併せ持ったパワーアンプです。
シンプルなステージ構成に、多くのハードウェアを投入し、少ないフィードバックでありながら少ない歪みを実現しています。

シンプルな音源であるほど実力が感じられます。

実際に試聴して感じた印象としては、シンプルな音源であればあるほどPASS社製品の良さが感じられました。

ヴァイオリン独奏曲やピアノソロ曲は、特に静動のメリハリが良く効いて、心地良い音色が楽しめます。

ご興味のある方は是非ご来店下さいませ。

PASS/プリアンプ/XP-12の詳細はこちらをクリック。

PASS/パワーアンプ/X150.8の詳細はこちらをクリック。

【数量限定】Escart/arteのレコードクリーナー人気セットがお買い得!

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いつもご覧いただきありがとうございます、オタイオーディオ近藤です。

今回ご紹介するのは
【数量限定キャンペーン特別価格8,900円→6,300円!】arte/レコードクリーニングマットセット/RC-MSET(RC-CAMP3)
でございます。

かねてより当店の店頭でも販売させていただいているものですが、このお値段で本当に優れモノですのであらためてご紹介させていただきます!

本格的なレコードクリーニングをされたい方。
純粋に汚れを取るだけではなく、音質向上までもっていきたい方にはぜひお勧めしたいセットです!

セットに含まれる内容をご紹介させていただきます。

1:レコードクリーニング液 通常小売売価1,750円

合成洗剤無添加でレコードを痛めず、深く浸透して汚れを浮かし取ります。

2:レコード仕上げ液 通常小売売価1,250円

合成洗剤無添加でレコードを痛めず、深く浸透して汚れを浮かし取ります。

3:レコードクリーニングブラシ 通常小売売価5,680円

音溝よりも細い0.02mmの毛先

4:レコードクリーニングクロス 通常小売売価1,210円

吸水性に優れた、盤面に優しいソフトな仕上げ。

5:レコードクリーニングマット 通常小売売価4,180円

帯電防止仕様のクリーニングマット。

これら5点セット。
通常小売売価合計14,070円のところ、セット価格8,900円、さらに・・・

日本100セット限定価格 6300円(税抜)

となっております!

レコードの音溝よりも細い0.02mmの毛先レコードクリーニングブラシ、帯電防止仕様のクリーニングマットなど、持っておいて損はない逸品ぞろいのセットです。

数量限定でとてもお買い得となっておりますのでぜひこの機会にお求めください!

【数量限定キャンペーン特別価格8,900円→6,300円!】arte/レコードクリーニングマットセット/RC-MSET(RC-CAMP3)

【注目機種が集合】エレクトリフェア開催中~PASS、MAGICO、HEGEL~

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皆さんこんにちは。

OTAIAUDIO太田でございます。

現在OTAI AUDIOでは”エレクトリ”フェアを開催中でございます。

エレクトリは創業以来、民生用音響機器、プロ用音響機器、および映像・情報機器関連の分野においてつねに世界の一流品と呼ぶにふさわしい機器を輸入している輸入代理店です。

ピュアオーディオの分野ではPASS、MAGICO、HEGEL、McIntosh、NORDOST、EMTなど様々ブランドの取扱いをしています。

開催期間は8/18(日)までを予定しております。
お盆のお休みを利用して足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

展示中のエレクトリ製品

MAGICO/スピーカー/S1 MKⅡ(ぺア/カラー:M Cast Blue)
⇒希望小売価格:¥2,450,000(抜)

PASS/プリアンプ/XP-12
⇒希望小売価格:¥800,000(抜)

PASS/パワーアンプ/X150.8
⇒希望小売価格:¥900,000(抜)

HEGEL/ネットワークプレーヤー・プリメインアンプ/H190(カラー:ホワイト)
⇒希望小売価格:¥490,000(抜)

 

MAGICO/スピーカー/S1 MKⅡ

各地オーディオショー、オーディオ雑誌各誌でも非常に評判の高い「S1 MKⅡ」も展示中です。

MAGICO社は、1996年アメリカのカルフォルニア州に設立されたオーディオメーカーです。
現代のスピーカー設計における可能性を徹底的に追求する当社のプロダクトは多くの人の支持を得ています。

「S1 MKⅡ」のアルミニウム合金引抜材を使用したエンクロージャーは、コンパクトながら密度が高く安定感のある音が特徴的です。

天板、底板、本体部分の3つのパーツで構成されており、密閉型特有のクリアなテイストも聴き心地が抜群にいいです。

本機について別のブログもございますので合わせてご覧ください。

MAGICOのスピーカー「S1 MKⅡ」を展示中です。~エレクトリフェア~

 

PASS/プリアンプ/XP-12

PASS社は1991年に設立されたオーディオメーカーです。
MAGICO社同様に、アメリカのカルフォルニア州に設立されました。

高効率かつ、徹底的に低ノイズ、低歪みな音源再生を追求するという理念でプロダクトを製造しています。

新採用のトロイダルトランスはMu metal® シールドでノイズ対策を施されます。

これにより、電気的および機械的に非常に静かなトランスが得られます。
電源回路も低ノイズ設計でフィルタリングが追加されています。

 

PASS/パワーアンプ/X150.8

パワーアンプもPASS社製の「X150.8」を展示中。

PASS社の主力のパワーアンプであるX.8(ポイント8)シリーズは「Super Symmetric™回路トポロジー」という特許技術が
採用されています。

X.8シリーズは、小出力でシンプルなクラスA回路の良さを兼ね備えつつ、大出力と精緻さを併せ持ったパワーアンプです。

 

HEGEL/ネットワークプレーヤー・プリメインアンプ/H190

HEGEL社は1997年にオスロ(ノルウェー)で設立されました。
社名のHEGELは、著名なドイツの哲学者ヘーゲルに由来しています。

HEGEL社はサウンドデザインの理念として「アコースティック楽器を最も自然な音で再生する」ということを追求している会社です。

「H190」はネットワークプレーヤー機能が付いたプリメインアンプです。

デュアルアンプ回路を採用し電圧利得段と電流増幅段を異なるアンプブロックで行っています。

ご興味のある方は是非いらしてください。

MAGICO/スピーカー/S1 MKⅡの詳細はこちらをクリック。

 

PASS/プリアンプ/XP-12の詳細はこちらをクリック。

 

PASS/パワーアンプ/X150.8の詳細はこちらをクリック。

 

HEGEL/ネットワークプレーヤー・プリメインアンプ/H190の詳細はこちらをクリック。