こんにちはOTAIRECORD塚原です!
自宅で音楽を作っていて、「ボーカルと伴奏のバランスが決まらない」「ヘッドホンだけでは音の広がりをつかみにくい」と感じることはありませんか?
そんな方に注目してほしいのが、ADAM Audioの5インチ・モニタースピーカー「T5V」です。
金色のU-ARTツイーターと、黒いキャビネットが印象的なこのモデル。自宅の制作環境で、音の細部や位置関係を確かめたい方にぴったりの一台です。今回は、その魅力と導入前に知っておきたいポイントをご紹介します!
1. 自宅に本格モニター環境を。手が届くADAM Audio
「ADAM Audioは気になるけれど、予算が心配」という方にもチェックしてほしいT5V。当店では、1本28,600円(税込)、ペア57,200円(税込)で販売しています。
価格だけを見ると入門機という印象を受けるかもしれませんが、T5Vは自宅スタジオや小規模な制作室に向けた、アンプ内蔵の2ウェイ・モニター。上位Sシリーズで培われた技術も活用されています。
大切なのは、ご自身の部屋や使い方に合っていること。初めてモニタースピーカーを導入する方も、置ける大きさや接続する機材を確認しながら選んでみてください。
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2. U-ARTツイーターとHPSが支える、細部と音の広がり
T5Vの特徴は、1.9インチU-ARTツイーターとHPSウェーブガイド。折りたたまれた振動板を使うツイーターと、その周囲の形状が、高域の再生と音の届き方を支えています。
HPSは高域の指向特性を整え、音のバランスを捉えやすい範囲、いわゆる「スイートスポット」を広げる仕組み。制作中に画面や鍵盤へ視線を移す場面でも、安定した音像を保ちやすい設計です。
低域は5インチウーファーと背面のバスレフポートが担当し、再生周波数帯域は45Hz~25kHz(−6dB)。内蔵アンプは低域用50W+高域用20W、合計70W RMSです。
ミックスで確かめたいのは、音量だけではありません。ハイハットの立ち上がり、歌声の位置、リバーブの残り方など、音を一つずつ聴き分ける作業に向けて設計されているのがポイントです。
3. XLR・RCA入力と音質調整で、手持ちの機材につなぎやすい
入力はバランスXLRとアンバランスRCA。オーディオインターフェースやミキサーなどの、ライン出力につないで使用します。使用する入力は背面のスイッチで切り替えます。
パソコン中心の制作なら、「パソコン → オーディオインターフェース → 左右のT5V」という接続が基本。インターフェースの出力がバランスTRSの場合は、TRS→XLRケーブルで接続できます。T5V本体にUSB入力はありません。
左右それぞれにアンプを搭載しているため、ステレオで使う場合は2本用意し、各スピーカーに音声ケーブルと電源を接続します。
背面には高域・低域をそれぞれ−2/0/+2dBで調整できるスイッチも搭載。まずは0dBから始め、設置後の聴こえ方に合わせて微調整できます。

設置前は「奥行き」もチェック!
1本の寸法は幅179×高さ298×奥行297mm、重量5.7kg。背面の端子・ケーブルとバスレフポートのための空間も見込んでおきましょう。机の寸法だけでなく、壁との距離やスピーカーを置く高さも確認すると、導入後の調整がスムーズです。
4. DTM、動画編集、リスニングまで幅広く活躍
DTMなら、ボーカルと伴奏の音量差、キックとベースの重なり、左右への楽器の配置を確かめるために。動画編集なら、ナレーション・BGM・効果音のバランスをチェックするために。T5Vは、こうした自宅での制作に取り入れやすいモニターです。
普段の音楽鑑賞でも、聴き慣れた曲を「どんな楽器が、どこで鳴っているか」に注目して聴くと、制作のヒントが見つかるかもしれません。
これからスピーカーでのミックスを始めるなら、好きな曲と制作中の曲を近い音量で聴き比べてみるのもおすすめです。ヘッドホンでの確認も組み合わせながら、ご自身の環境での聴こえ方をつかんでいきましょう。
5. まとめ:初めての本格モニターにも、買い替えにも
ADAM Audio T5Vは、U-ARTツイーター、広いスイートスポットを支えるHPS、5インチウーファーを備えた、自宅制作に注目のモニタースピーカーです。
「ヘッドホンに加えてスピーカーでも確認したい」「今の環境から一歩進んで、ミックスに取り組みたい」。そんな方は、ぜひT5Vを候補に加えてみてください!
当店では単品・ペアのほか、スピーカースタンドやOYAIDEケーブル付きのセットもご用意しています。接続する機材に合わせてお選びください。
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※価格は2026年9月9日確認時点の当店販売価格です。最新の価格・セット内容は商品ページでご確認ください。