【新商品】AKAI Professional「MPC One G2」「MPC Key 37 G2」登場!新カラーになった最新MPCの魅力をチェック!

AKAI Professional 新世代MPC G2シリーズ登場!

MPC One G2MPC Key 37 G2 が新カラー&大幅スペックアップで登場。
6月29日入荷予定・ご予約受付中です。

こんにちは!オタレコの白石です!

MPCでビートメイクやトラックメイクを始めたい方、あるいはすでにMPCを使っていて「そろそろ新しい世代が気になる」という方に、かなり注目の新商品が登場しました。

今回ご紹介するのは、AKAI Professionalの新世代スタンドアロンMPC、MPC One G2MPC Key 37 G2 です。

どちらもパソコンなしで曲作りを進められるスタンドアロンMPCでありながら、G2世代になったことで処理性能、保存容量、DAW連携、オーディオトラック数、プラグイン運用の余裕が大きく進化しています。

さらに今回は、単なるスペックアップだけではありません。MPC One G2は往年のMPC1000/MPC4000を思わせるブルー系カラー、MPC Key 37 G2は80年代後半のMPCを思わせるクリーム系カラーを採用。
「新しいMPCを買う」というワクワク感が、見た目からもしっかり伝わる2モデルになっています。

1. まずは結論。G2シリーズは何が変わった?

今回のMPC One G2とMPC Key 37 G2は、見た目が変わっただけのカラーバリエーションではありません。

一番大きいポイントは、中身の処理性能がしっかり強化されていることです。

G2世代では、第2世代の8コアプロセッサー、4GB RAM、64GB内蔵ストレージを搭載。MPC3 OSによるトラックベースのワークフロー、リニアに曲を組み立てやすいアレンジメント画面、最大16ステレオ・オーディオトラック、最大32プラグイン音源への対応など、スタンドアロンでの制作力がかなり高まっています。

さらにUSB-C接続により、スマホやPCからのサンプリング、DAWへのマルチチャンネル・オーディオストリーミング、MIDI連携もしやすくなっています。

メーカー紹介動画はこちら。

2. 前モデルからの進化点を分かりやすく比較

今回のG2シリーズは「新カラーになっただけ」ではありません。

MPC One G2は前モデルのMPC One+から、MPC Key 37 G2は前モデルのMPC Key 37から、処理性能・メモリ・ストレージ・オーディオトラック数・DAW連携まわりがしっかり強化されています。

つまり、見た目の新鮮さだけでなく、実際の制作で「より大きいプロジェクトを扱いやすい」「プラグイン音源を重ねやすい」「DAWとのやり取りがしやすい」という実用面の進化が大きいです。

MPC One+ → MPC One G2 の進化

比較項目 前モデル:MPC One+ 新モデル:MPC One G2 実際に何が良い?
プロセッサー Quad-core ARMプロセッサー 第2世代 G2 8コア ARMプロセッサー プラグイン音源や大きめのプロジェクトを扱う時の余裕が大きくアップ。
RAM 2GB 4GB 音源やサンプルを複数使う制作で、より安心感のある仕様に。
内蔵ストレージ 16GB 64GB サンプル、プロジェクト、音源コンテンツを本体に入れておける余裕が大幅にアップ。
オーディオトラック 8オーディオトラック 最大16ステレオ・オーディオトラック ボーカル、外部シンセ、長尺ループなどもより本格的に扱いやすい。
プラグイン音源 従来のMPCプラグイン環境 最大32プラグイン音源 シンセ、ベース、鍵盤系音源を重ねたトラックメイクがしやすい。
PC/DAW連携 USB Type-B中心の接続 USB-C / 24×24オーディオストリーミング対応 MPCで作ったトラックをDAWへ流し込むハイブリッド制作がしやすい。

MPC Key 37 → MPC Key 37 G2 の進化

比較項目 前モデル:MPC Key 37 新モデル:MPC Key 37 G2 実際に何が良い?
プロセッサー Quad-core ARMプロセッサー 第2世代 G2 8コア ARMプロセッサー 鍵盤でプラグイン音源を重ねていく制作でも、より余裕を持って使いやすい。
RAM 2GB 4GB サンプル音源や内蔵プラグインを使う時の安心感がアップ。
内蔵ストレージ 32GB 64GB 音源、サンプル、プロジェクトをより多く本体に置いておける。
鍵盤 37鍵シンセアクション鍵盤 37鍵シンセアクション鍵盤 鍵盤付きMPCという使い勝手はそのままに、中身の処理性能が大きく進化。
オーディオトラック 従来仕様 最大16ステレオ・オーディオトラック 歌、外部音源、ループ素材を使った曲作りも本体内で進めやすい。
PC/DAW連携 USB Type-B / 2in 2out USBオーディオIFとして使用可能 USB-C / 24×24オーディオストリーミング対応 MPCで作った各トラックをDAW側へ送って、ミックスや仕上げに進めやすい。

こうして比べると、G2シリーズは単なる新色モデルではなく、今のMPC3 OSをより快適に使うためのハードウェア強化版と言えます。

とくに、プラグイン音源をしっかり使いたい方、オーディオトラックも含めて本体内で曲を作り込みたい方、最終的にDAWへ送って仕上げたい方には、G2の進化がかなり分かりやすいと思います。

※StemsやPro Pack関連機能は別売り/追加購入が必要な場合があります。購入前に最新の付属内容をご確認ください。

3. 新カラーも大きな魅力。前モデルと並べると変化が分かりやすいです

今回のG2シリーズは、カラーリングの変化もかなり大きなポイントです。

前モデルのMPC One+とMPC Key 37は、どちらも印象の強いレッド系カラーでした。これはこれでAKAIらしい存在感がありましたが、今回のG2ではそれぞれ違う方向にデザインが進化しています。

MPC One G2は、往年のMPC1000やMPC4000を思わせるブルー系カラー。
MPC Key 37 G2は、80年代後半の象徴的なMPCに着想を得たクリーム系カラー。

どちらも前モデルとは印象が大きく変わっていて、クラシックなMPC感と新世代らしさの両方を感じられる仕上がりになっています。

MPC One+ と MPC One G2 のカラー比較

前モデル MPC One+ レッドカラー

前モデル:MPC One+

存在感のあるレッド系カラー。派手で目を引く印象です。

新モデル MPC One G2 ブルーカラー

新モデル:MPC One G2

MPC1000/MPC4000を思わせるブルー系カラー。クラシック感と新しさがあります。

MPC Key 37 と MPC Key 37 G2 のカラー比較

前モデル MPC Key 37 レッドカラー

前モデル:MPC Key 37

MPC One+と同系統のレッドカラー。現代的でインパクトのある印象です。

新モデル MPC Key 37 G2 クリームカラー

新モデル:MPC Key 37 G2

80年代後半のMPCを思わせるクリーム系カラー。落ち着いたクラシック感があります。

並べてみると、G2シリーズはかなり印象が変わったことが分かります。

前モデルのレッドは、目立つ・派手・現代的という魅力がありました。
一方で新モデルは、クラシックMPCへのリスペクトを感じるカラーリングで、デスクやスタジオに置いた時の雰囲気がより落ち着いた印象になっています。

機材は毎日触るものなので、見た目のテンションはかなり大事です。
G2シリーズは、スペックアップだけでなく、所有感を高めてくれる新カラーという意味でもかなり魅力的です。

4. MPC One G2:パッド中心で作り込むならこのモデル

MPC One G2は、MPCらしいパッド中心の制作をコンパクトに始めたい方におすすめのモデルです。

フルサイズの16個のRGBバックライト付きMPCパッド、7インチのタッチディスプレイ、4つのQ-Linkノブを搭載。ドラムを打ち込み、サンプルをチョップし、ループを組み、アレンジまで作っていくMPCの基本ワークフローを、机の上に置きやすいサイズでしっかり楽しめます。

G2になったことで、最大16ステレオ・オーディオトラックや最大32プラグイン音源に対応し、USB-Cでの24×24オーディオストリーミングにも対応。
「まずはMPCのパッドでビートを作りたい」「外部シンセやサンプルも使って曲にしたい」「必要に応じてDAWにも流し込みたい」という方に、かなりバランスの良い1台です。

MPC One G2 背面端子

▲MIDI、CV/Gate、USB-C、SDカードなど、コンパクトながら拡張性も十分。

5. MPC Key 37 G2:鍵盤も使って1台完結したい方へ

MPC Key 37 G2は、MPCのパッド制作に加えて、鍵盤でコードやメロディも入力したい方にぴったりのモデルです。

37鍵シンセアクション鍵盤、ピッチベンド/モジュレーションホイール、16個のMPCパッド、7インチ・マルチタッチ画面を1台に搭載。
パッドでビートを作り、鍵盤でベースやコードを重ね、タッチ画面で曲全体を整えていく流れが非常にスムーズです。

こちらもG2世代の8コアプロセッサー、4GB RAM、64GBストレージ、USB-Cによる24×24オーディオストリーミングに対応。さらにKey 37 G2は、鍵盤を最初から備えているため、別途MIDIキーボードを用意せずに制作環境をまとめやすいのが大きな魅力です。

「MPCは欲しいけど、メロディやコードも鍵盤で弾きたい」「1台で机の中心になる機材が欲しい」という方には、かなり刺さるモデルだと思います。

MPC Key 37 G2 画像

▲鍵盤とMPCパッドを一体化。コード、ベース、メロディまで入力しやすい設計です。

6. どっちを選ぶ?タイプ別おすすめ

どちらも新世代のスタンドアロンMPCですが、選び方はかなりシンプルです。

MPC One G2がおすすめの方

パッド中心でビートメイクしたい方、すでに鍵盤を持っている方、机の上をコンパクトにまとめたい方、外部シンセやサンプラーと組み合わせてMPCを制作の核にしたい方におすすめです。

MPC Key 37 G2がおすすめの方

鍵盤でコードやメロディを入れたい方、MPCとキーボードを1台にまとめたい方、別途MIDIキーボードを増やさずに制作環境を作りたい方におすすめです。

パッド中心ならMPC One G2。
鍵盤も含めて1台完結したいならMPC Key 37 G2。

この選び方で考えると、かなり迷いにくいと思います。

7. よくある質問(Q&A)

Q. パソコンなしでも曲作りできますか?

A. はい、どちらもスタンドアロンで制作できます。
ドラム打ち込み、サンプリング、シーケンス、プラグイン音源、オーディオトラック、アレンジまで、MPC本体だけで制作を進められます。

Q. DAWとの連携はできますか?

A. はい、USB-CでDAW環境とも組み合わせやすくなっています。
24×24オーディオストリーミングやMIDI連携に対応しているため、MPCで作ったトラックをDAWへ流し込んでミックスしたり、ハイブリッドな制作環境に組み込んだりできます。Ableton Live Control ModeやAbletonプロジェクトのインポート/エクスポートにも対応しています。

Q. 前モデルを持っている人も買い替える価値はありますか?

A. 処理性能やストレージ、DAW連携を重視するならかなり魅力的です。
特に大きめのプロジェクトを扱う方、プラグイン音源を複数使いたい方、DAWへマルチチャンネルで流し込みたい方には、G2の進化が分かりやすいと思います。

Q. バッテリー駆動はできますか?

A. 内蔵バッテリー駆動モデルではありません。
MPC One G2、MPC Key 37 G2は、基本的に電源アダプターを使ってコンセントにつないで使用するモデルです。MPC Liveシリーズのように、内蔵バッテリーでコードレスに使うタイプではない点はご注意ください。

Q. StemsやPro Packは最初から入っていますか?

A. 付属ではなく、別途購入や登録後のオファー対象となる場合があります。
G2シリーズはPro Stemsなどの機能に対応していますが、StemsやPro Packが標準で同梱されるわけではありません。必要な方は購入前に最新の付属内容をご確認ください。

8. 購入前に確認したい注意点

MPC One G2とMPC Key 37 G2は、かなりパワフルに進化した新世代MPCですが、購入前に押さえておきたいポイントもあります。

「思っていた使い方と違った」とならないように、ここは事前にチェックしておくと安心です。

1. 内蔵バッテリー駆動モデルではありません

MPC One G2、MPC Key 37 G2ともに、MPC Liveシリーズのような内蔵バッテリー搭載モデルではありません。基本的には電源アダプターを使って、コンセントにつないで使用するタイプです。

「公園や移動中など、完全にコードレスで使いたい」という方は、バッテリー駆動対応モデルとの違いを確認しておくのがおすすめです。自宅・スタジオ・ライブ現場など、電源を確保できる環境でしっかり使うモデルと考えると分かりやすいです。

2. StemsやPro Pack関連は別途確認が必要です

G2シリーズは、MPC3 OSの新機能やPro Stemsなどの現代的な制作機能に対応できるパワーを持っています。

ただし、StemsやPro Pack関連の機能がすべて最初から標準で使える、という意味ではありません。別途購入や登録後のオファー対象となる場合があるため、「Stemsを使いたい」「Pro Pack前提で考えている」という方は、購入前に最新の付属内容を確認しておくと安心です。

3. DAW専用コントローラーとは役割が違います

USB-Cによる24×24オーディオストリーミングやMIDI連携により、DAWとの連携はかなり強化されています。

ただし、Ableton Pushや専用DAWコントローラーのように、DAW操作を中心に設計された機材ではありません。あくまで主役はMPC本体での制作です。

「MPCでビートや曲の土台を作り、必要に応じてDAWへ流し込んで仕上げる」という使い方が最もイメージしやすいと思います。

4. MPC3 OSの新しいワークフローに慣れは必要です

G2シリーズはMPC3 OSを前提に、トラックベースの制作やアレンジメントをより行いやすくなっています。

これからMPCを始める方には分かりやすい部分も多いですが、旧MPC OSに慣れている方は、最初だけ操作感の違いを感じるかもしれません。

とはいえ、曲を完成形まで持っていく流れはかなり現代的になっているので、慣れてしまえばG2の性能をしっかり活かしやすい環境です。

9. まとめ:新世代MPC、かなり狙い目です

AKAI Professionalの新商品、MPC One G2MPC Key 37 G2 は、見た目の新鮮さだけでなく、中身もしっかり進化した新世代MPCです。

G2 8コアプロセッサー、4GB RAM、64GBストレージ、MPC3 OS、最大16ステレオ・オーディオトラック、最大32プラグイン音源、USB-CによるDAW連携など、スタンドアロン制作をより本格的に進められる仕様になっています。

パッド中心でビートメイクに集中したいならMPC One G2。
鍵盤も使ってコードやメロディまで1台で完結したいならMPC Key 37 G2。

バッテリー駆動モデルではない点や、Stems/Pro Pack関連の扱いには確認が必要ですが、それを踏まえても、新カラー・大幅スペックアップ・MPC3 OS世代の制作力はかなり魅力的です。

どちらも新カラーで所有感があり、これからMPCを始めたい方にも、前モデルからのステップアップを考えている方にもかなりおすすめできる選択肢です。

6月29日入荷予定・ご予約受付中!

新世代MPCをいち早く導入したい方は、ぜひこのタイミングでチェックしてみてください。

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