SONICWARE / LIVEN Ambient Ø
音を重ねるだけで、空間が立ち上がる。LIVEN Ambient Øの魅力をご紹介!
Drone、Pad、Atmos、Noiseの4レイヤーを重ねながら、うねり、ゆらぎ、残響を作るサウンドスケープ・シンセサイザーです。
今、シンセを探している方の中で増えているのが、メロディやビートを前に出すだけではなく、「部屋の空気ごと変える音」を作りたいという使い方です。配信、映像制作、瞑想的なライブ、アンビエント、ローファイ、シンセドローン。音数を増やすより、ひとつの音をじっくり動かす制作に惹かれる方には、こういう専用機が強く響きます。
LIVEN Ambient Øは、まさにそのための一台です。鍵盤を押さえて音を鳴らし、ノブで揺らし、別のレイヤーを重ね、リバーブやシマーで奥行きを作る。曲を細かく組み立てるというより、音の景色を育てていく感覚に近いシンセです。
青い筐体、白いグラフィック、赤いディスプレイ。LIVEN Ambient Øは、見た目からも静かな没入感が伝わるシンセです。
まずは公式PVで、音の広がりを確認できます
LIVEN Ambient Øは、文章だけでは伝わり切らないタイプの機材です。ドローンの厚み、パッドの浮遊感、ノイズの揺れ、リバーブの余韻は、実際のサウンドを聴くと一気にイメージがつかめます。
音の立ち上がりよりも、音が変化しながら空間に残る感覚を聴くと、このシンセの方向性が見えてきます。
音の核
4レイヤー構成
Drone、Pad、Atmos、Noiseを重ねて音の景色を作ります。
音源方式
Blendwave Modulation
うねりとゆらぎを作るための新しいシンセエンジンです。
空間表現
リバーブ+シマー
レイヤーごとに残響とシマーへの送り量を調整できます。
LIVEN Ambient Øは、どんな人に合うシンセか
LIVEN Ambient Øは、派手なリード音や太いベースを前面に出すためのシンセというより、音の層、空気感、余韻、揺れを作るためのシンセです。
アンビエント、ドローン、映像音楽、サウンドスケープ、チル系のトラック、瞑想的なライブセット、環境音を使った制作に向いています。ひとつの音を鳴らしっぱなしにして、そこへ別のレイヤーを少しずつ足していく。その過程自体が制作になります。
おすすめしたい方
アンビエント、ドローン、チル、映像音楽、環境音を使った制作が好きな方。シーケンスを細かく打ち込むより、音を鳴らしながらノブで景色を変えていきたい方。
購入前に確認したいポイント
電源は単三電池6本、または別売のDC9V出力ACアダプターを使用します。電池とACアダプターは付属しません。外に持ち出す方は、電池運用かACアダプター運用かを先に決めておくと導入後の使い方が決まります。
4つのレイヤーで、音の景色を組み立てる
LIVEN Ambient Øの基本は、Drone、Pad、Atmos、Noiseの4レイヤーです。Droneで低く続く土台を作り、Padで厚みを足し、Atmosで空気の動きを入れ、Noiseで自然音やザラつきを混ぜる。こういう重ね方が一台でできます。
鍵盤ホールド機能を使えば、押さえた音を鳴らし続けたままノブ操作に集中できます。手を離した瞬間に音が途切れるシンセではなく、音を持続させながら変化を聴き込む設計です。
WAVE、HARMONIC、PITCH、MOD。少ないノブで、倍音、揺れ、ピッチの動きを変えながら音色を育てていきます。
Blendwave Modulation Synthesisが作る、うねりとゆらぎ
LIVEN Ambient Øには、新開発のBlendwave Modulation Synthesisが搭載されています。6つのストラクチャーと32個のWAVEを組み合わせ、低く広がるドローン、浮遊感のあるパッド、透明感のあるピチカートまで作れます。
普通のシンセのように「波形を選んで、フィルターを閉じて、エンベロープを調整する」だけではなく、音の中身がゆっくり動いていく感覚があります。アンビエントで欲しいのは、音色そのものよりも、その音が時間と一緒に変化していく気配です。
Drone 1、Drone 2、Pad 1、Pad 2、Atmos 1、Atmos 2。それぞれ異なる構造で、ドローン、パッド、空気感の方向性を変えられます。
Drone
低く続く土台や、ゆっくり動く音の柱を作るレイヤーです。
Pad
コード感や広がりを足し、曲の空間を包むレイヤーです。
Atmos
FMやリングモジュレーション的な質感で、空気の動きを加えます。
Noise
環境音やノイズ、LINE入力からのサンプリングで質感を足します。
Noiseレイヤーで、電子音に空気を混ぜる
アンビエント制作では、完全にきれいな音だけだと少し遠く感じることがあります。LIVEN Ambient ØのNoiseレイヤーには、厳選された8つの環境音が収録されています。ノイズを混ぜ、ピッチを変え、モジュレーションすることで、電子音の中に空気や場所の気配を加えられます。
さらにLINE INから最大8秒のステレオ・サンプリングも可能です。手元の音源、環境音、別のシンセの一瞬を取り込み、自分だけのテクスチャーとして使えます。
リバーブとシマーで、音の奥行きを作る
Ambient Øには、9種類の高品位リバーブが用意されています。空間サイズや明るさの異なるリバーブを選び、レイヤーごとにリバーブへの送り量を調整できます。
シマーへの送り量もレイヤーごとに調整できるため、Padだけを少し天井へ持ち上げる、Droneは低く残してAtmosだけ光らせる、といった作り方もできます。アンビエントで大事な「奥へ伸びる感じ」を、一台の中で作り込めます。
各レイヤーにシーケンサーを搭載
4つのレイヤーには、それぞれシーケンサーが搭載されています。最大64ステップのシーケンスを作り、ノートだけでなく、レベル、パン、フィルターの変化なども記録できます。
Parameter LockやSound Lock、発音確率、ランダム再生にも対応しているため、同じパターンを流していても、音が少しずつ違う表情になります。繰り返しの中で変化を作るアンビエントには、この部分がかなり効きます。
64ステップ、ランダム再生、発音確率、Parameter Lockなど、静かな音楽の中に小さな変化を仕込める機能が揃っています。
比較すると、LIVEN Ambient Øの立ち位置が見えます
一般的なポリシンセと比べると
派手なフレーズ作りよりも、持続音、倍音変化、レイヤーの重なりに強い機材です。コードやメロディより、音の居場所を作る感覚が中心になります。
DAWのアンビエント音源と比べると
画面上で細かく編集するより、ノブを触って偶然の変化を拾う感覚が強いです。音を聴きながら手で育てる制作に向いています。
グルーブボックスと比べると
ビートや曲構成を前に出すより、音色の変化と空間の余韻に集中できます。リズムの主役ではなく、景色を作る中心に置きたい一台です。
持ち出せるサウンドスケープ・シンセという魅力
LIVEN Ambient Øは、約790gのコンパクトな本体に、内蔵スピーカーと電池駆動を備えています。作業机の上だけでなく、リビング、ベッドサイド、外出先、ライブセットの片隅にも置けます。
アンビエント系の音は、環境との相性で印象が変わります。部屋の反響、外の音、夜の静けさ。そういったものと一緒に鳴らせるポータブル性は、この機材の大きな魅力です。
主な仕様
タイプ
サウンドスケープ・シンセサイザー
レイヤー
Drone / Pad / Atmos / Noise
音源
Blendwave Modulation Synthesis
構成
6ストラクチャー、32ウェーブ
Noiseレイヤー
8ウェーブ、最大8秒ステレオ・サンプリング
エフェクト
9種類のリバーブ、6種類のマスターエフェクト
シーケンサー
4トラック、最大64ステップ
接続
MIDI IN/OUT、SYNC IN/OUT、LINE IN/OUT、ヘッドホンアウト
サイズ・重量
297 × 176 × 48mm、約790g
電源
単三電池6本、または別売DC9V ACアダプター
LIVEN Ambient Øは、音の景色を作りたい人の一台です
LIVEN Ambient Øは、速いフレーズで見せるシンセではありません。音を鳴らし、重ね、揺らし、余韻の中で変化を聴くためのシンセです。
アンビエント、ドローン、映像音楽、チル系のトラック、環境音を混ぜたライブセットを作りたい方には、かなり刺さる一台です。
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