こんにちは!オタレコさがわです。タンテを使ってDJしたい方に朗報です。カートリッジ付きの高性能タンテが極小入荷です!
PCDJ、CDJやUSBを使ったDJも多い中、やっぱりDJといえばレコードを使ったスタイルですよねー。
今回、台数限定で超お買得プライスを実現した中古品のPDX-2000シリーズ。改めてその特徴について見ていきましょう!
回転力(トルク)が強いと、スクラッチプレイがとってもやりやすい。
トルクが弱いものと比較すると、例えるなら、ぬかるんだグランドでサッカーするのと、芝生の上でサッカーするのぐらい違います。
※低価格帯のターンテーブルに共通していることは、トルクが弱いということです。
針飛びやトルクの弱さなどでストレスを感じずに練習できることは、スキルアップのための重要なポイントですね。
そういった流れでこのVestaxのタンテが全世界のスクラッチDJ、バトルDJに支持されてきました。性能に厳しいスクラッチDJやバトルDJが認めるほどのタンテですので、もちろんスクラッチをしないDJにとっても使いやすいかと思います。
上記以外にも、針飛びしにくいように、レコード針がある部分を直線にしている、ストレートアームを採用していたり、ピッチフェーダー±60%までのピッチ調整や、スタート・ストップの速度調整など、機能も豊富です。
スクラッチがしやすいと言いましたが、性能がよいことは他のジャンルのDJの方にとっても使いやすいことは間違いないですね。
この丸みを帯びたデザインも、ちょっとだけレトロな感じがして、とってもオシャレですよね。
※動画内使用機種:PDX-2000MK2
※動画内使用機種:PDX-2000MK2
※動画内使用機種:PDX-2000MK2
※動画内使用機種:PDX-2000
※動画内使用機種:PDX-2000MK2
※動画内使用機種:PDX-2000
※動画内使用機種:PDX-2000
※動画内使用機種:PDX-3000MK2
PDX-2000は、2000年に開発がスタートし、2001年に発売となりました。PDX-2000MK2はその後継機種です。
プラッターの形状が薄型になっていて、ダストカバーの取り付け部分がなく、ピッチコントロールが少し重いのが、MK2です。
PDX2000の方が重心が少し高く、そちらの方が好みという方もいます。
基本機能は一緒ですので、Vestaxの人気モデルを使ってみたいという方には、どちらもおすすめです!
ちなみに、新品のヘッドシェルとカートリッジも付いてくるので、かなりお買い得かと思います!
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以上、今日は特別入荷したPDX-2000シリーズのご紹介でした!
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