OTAIAUDIOのブログ

オーディオ専門店OTAIAUDIOへようこそ。

Cambridge Audioリスニングセットのご紹介です。

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オーディオセットをお探しの方におススメ。


「コンポだとちょっと物足りないしちょっと良いオーディオが欲しい。」

「オーディオが欲しいけど、何から揃えていいのかわからない。」

そんな方にお勧めさせていただきたいのが、Cambridge Audioリスニングセットです。

こちらは、イギリスの有名オーディオブランド「Cambridge Audio」のスピーカー「SX-60」と、プリメインアンプ「CXA60」を組み合わせたセットとなります。

同社のエントリークラスとなりますが、音質面やデザインに拘りが詰め込まれており、心地の良い聴きやすいサウンドが特徴的です。

どちらもブラックカラーで存在感がありますが、上品なデザインによりお部屋の雰囲気を崩すことなく設置いただけるかと存じます。

プリメインアンプの「CXA60」には、豊富な入力端子が備わっておりまして、CDプレーヤーなどのライン入力はもちろん、デジタル入力(別途対応ケーブルが必要)も備えておりますので、テレビの音質向上などにも最適です。

また、こちらのセットでは、直ぐに音が鳴らせるようにスピーカーケーブルと、スマートフォンやテレビなどのヘッドホンジャックを接続することのできるステレオミニ-RCAタイプのケーブルをプレゼントさせていただきます。

通常の合計販売価格から50%近くお安くなっておりますので、是非この機会をお見逃しなく!

商品ページは下記よりご覧ください。

TAD試聴フェア開催のお知らせ。

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国産オーディオの最高峰、感動のサウンドを体感する。


来る2017年10月6日(金)から約一か月間、オタイオーディオ店頭にて「TAD試聴フェア」を開催致します。

当店では、既に何回かTADの試聴会や、フェアを行ってまいりましたが、お客様からは毎度ご好評をいただいております。

今回は、TADが創り出すサウンドを改めて体感していただくことのできる一式をご用意させていただきました。

TADは、国産ハイエンドオーディオメーカーの中でも最高峰クラスのサウンドクオリティーを誇っておりまして、スピーカーからアンプ、プレーヤーまでどれも一流と呼ぶにふさわしい仕上がりとなっております。

フェア期間中は常時ご試聴いただけますので、お気に入りのソフトをご持参の上、お気軽にご来店くださいませ。
※試聴会開催日に関しましては、試聴会を優先させていただきますので予めご了承ください。

試聴機種のご紹介


TAD/スピーカー/TAD-ME1-K(ペア)

“Evolutionシリーズ”のデザインコンセプトを継承し、新規に開発した16cmウーファーと9cmCSTドライバーを搭載することにより優れた空間表現能力とシャープな音像を実現しました。さらに「Bi-Directional ADSポート」を採用することで、小型でありながら自然かつ豊かな低音域再生を実現しています。


TAD/パワーアンプ/M2500MK2

スピーカーをどこまでも正確にドライブするために、回路方式から構造面に至るまですべての対称性にこだわり、徹底的にバランスを追求しました。
500W/2chという大出力を生み出す増幅回路は、入力から出力段までL/Rを完全に独立させ、各アンプは2台のアンプをバランス接続したBTL(バランスアンプ)方式を採用。
電源回路やトランスをもL/R独立とし、正・負も完全対称に設定しています。


TAD/SACDプレーヤー/D1000MK2

TADディスクプレーヤーの設計思想と技術をベースに、スタイリッシュなフォルムをまとった新世代SACD/CDプレーヤー、TAD-D1000MK2。
正確無比なD/A変換をはじめ、外部振動によるサーボ系への影響を最小限に抑えるローディングメカ、アルミ削り出しディスクトレイ、低騒音、低ノイズ「ブラシレスDCサーボモーター」など、TADが磨き上げた高品位なメカニズムの結晶の数々。
これらを8mm厚アルミニウムシャーシに強固に固定し、外部振動の影響を排除。
スパイク構造を採用した新開発インシュレーターを用いることでアイソレーション性能を高め、ハイクオリティな再生を実現しています。

以上となります。

皆様のご来店を心よりお待ち致しております。

Monitor Audioの埋め込み型スピーカーの取り扱いを開始致しました。

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オタイオーディオでは新たにMonitor Audioの埋め込み型スピーカーの取り扱いを開始致しました。


英国の巨大スピーカーブランド Monitor AudioのCUSTOM INSTALLシリーズの取扱を開始しましたので、一部製品をを店頭に展示しました。
オタイオーディオでは以前からMonitor Audioのハイファイ製品を取り扱って参りましたが、近頃新築やリフォームをされたお客様から埋め込み型スピーカーのご相談を多数頂いており、この度思い切って取り扱うことになりました。
ホームシアターや、BGM用途で埋め込みスピーカーはスマートかつ実用的です。当店で設置・取り付けが可能ですのでお気軽にご相談ください。

オタイオーディオ実店舗の入り口から入って右側に専用コーナーを設けました。下記の3機種をご試聴いただけます。

 

 

■PRO-65

お手頃ながら聴きやすくしっかりとした同軸2ウェイスピーカーです。

Cut-out Diameter:200.5mm
Weight:1.86 kg
Driver Size:165 mm

特徴
・ソフトドームツイーター
・MMP II ドライバー
・マグネット式グリル
・Dog leg 固定
・埃除けカバー
・5台セット

商品ページはこちら

Monitor Audio/壁・天井埋め込みスピーカー/PRO-65【店頭展示有・ご試聴可】

 

■C265-IDC

このサイズで同軸3ウェイ構造を使用したスピーカーです。フレームの頑丈さやネットワークを構成するパーツ一つ一つのクオリティが高いのが印象的です。

Cut-out Diameter:211mm
Weight:2.54 kg
Driver Size:
Midrange/101mm
Bass/165mm

・C-CAM ゴールド・ドーム・ツイーター/C-CAM ミッドレンジ同軸ドライバー(方向変更可能)
・C-CAM バスドライバー
・高音域ゲイン調整スイッチ
・共振調整スイッチ
・マグネット式グリル
・3点支持 Dog leg 固定

商品ページはこちら

Monitor Audio/壁・天井埋め込みスピーカー/C265-IDC【店頭展示有・ご試聴可】

 

■W265

お手軽な壁埋め込み型スピーカーです。
2ウェイならではのレンジの広い再生が可能です。

Mounting Depth:85.5mm
Cutout Dimensions:332 × 213mm
Weight:2.26kg
Driver Size:165mm

・C-CAMゴールド・ドーム・ツイーター(方向変更可能)
・C-CAMドライバー
・高音域ゲイン調整スイッチ
・共振調節スイッチ
・マグネット式グリル
・3点支持Dog leg固定

商品ページはこちら

Monitor Audio/壁埋め込みスピーカー/W265【店頭展示有・ご試聴可】

 

その他CUSTOM INSTALLシリーズは多機種がラインナップされており、様々なシーンに合わせてお選びいただけます。
下記のウインドウから公式カタログをご覧頂けますので、よろしければご覧くださいませ。

 

お部屋やご予算に合わせたご提案が可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
オタイオーディオお問い合わせページ

ESOTERICの注目のニューモデル P-05X & D-05Xがお聴きいただけます。

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ESOTERICの新型SACDトランスポート&DACのご紹介です。

ESOTERICから発売されました新型SACDトランスポートP-05XとDACのD-05Xを期間限定でメーカー様よりお借りしました。
今年(2017年現在)発売されたばかりのニューモデルで、ESOTERICのブランド生誕30周年を記念して気合いの入ったモデルとなっております。

 

 

SACDトランスポートのP-05Xは、前モデルで10年に渡って販売されたP-05のほぼ全てのコンポーネントを見直し、一新されたモデルです。
トランスポートの要と言っても過言ではないドライブメカは、VRDS-NEO『VMK-5』を搭載し、デジタル回路、クロック回路はGrandioso P1、P-02Xの技術が投入されております。
また大型トロイダル・トランスを備えた贅沢な電源回路は、更なる高音質を獲得しております。シャーシも今回見直され、剛性を強化しつつも、優雅でラウンド感を強調したデザインとなっております。
ES-LINK4に対応しているのも大きなポイントです。

 

 

DACのD-05Xは、フラッグシップ機Grandioso D1から受け継いだDAC設計思想を妥協なく凝縮し、すべての回路コンポーネントをオリジナルD-05から刷新することで、ハイエンドの基準ともいうべきサウンドを獲得しています。左右チャンネルに独立した2つの大型トロイダル・トランスを核とする大容量電源を搭載。心臓部となるD/A回路は、D-05の倍の物量を投入した差動4回路/chとなりました。機能面では、ES-LINK4デジタル伝送、34bitD/A処理、Grandioso C1プリアンプで高い評価を確立したバッファーアンプESOTERIC-HCLD、独自の高音質ライン伝送ES-LINK Analogを採用。DSD22.5MHz対応など、ハイレゾリューション再生への対応も拡がり、総合的にさらに突き抜けた音楽再生能力を獲得しました。

P-05X、D-05XともにESOTERIC独自の高音質デジタル伝送技術であるES-LINK4に対応しております。
HDMIケーブルを使ったDSD、または352.8kHz/48bit PCMの超広帯域デジタル伝送が可能で、Grandioso P1/D1の核となった最新テクノロジーを新たに搭載。ES-LINK4はデジタル信号処理の大部分をトランスポート側で行い、D/Aコンバーターのデジタル信号処理の負荷を大幅に減らす「Pure D/A」思想により、高音質を追求しています。

ディスクを何枚か試聴してみましたが、ESOTERICのネガティブなイメージであった無機質さを感じるサウンドが解消され、血の通った程よい温度感のある音に進化しているなと感じました。
低域も腰の座った品のある鳴り方で、高級機ならではの「凄み」を感じざるを得ません。
全体的に冷たさを感じさせない、聴いていて心地いいサウンドです。ディスクプレーヤーの30年分の進化を感じ取ることができました。

期間限定ではありますが、オタイオーディオの試聴室にてじっくりとご試聴いただけます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

P-05X & D-05Xの詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
ESOTERIC/SACDトランスポート/P-05X
ESOTERIC/DAコンバータ/D-05X

LUXMANから待望の505シリーズの後継プリメインアンプ L-505uXIIが発売されました。

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新発売のLUXMAN L-505uXIIを、ただ今オタイオーディオの店頭でご試聴可能です。

本日はLUXMANのL-505シリーズの最新モデル L-505uXIIをオタイオーディオの店頭に展示しましたのでご紹介します。

L-505シリーズはLUXMANのプリメインアンプの中で、最もお値打ち且つパフォーマンスの優れた性能により、長年に渡ってオーディオファイルから熱烈な支持を受けているモデルです。
LUXMAN伝統のフロントパネルにある大型針式アナログメーターが特徴的で、遠くから見てもLUXMANのアンプだとすぐに識別出来ます。
音に関わる部分としては、LUXMAN独自の電子制御アッテネーターLECUAの採用や、EI型540VAの大型トランスと10000μF×4本の大容量ブロックコンデンサーによって支えられたゆとりのある電源部など、高音質化へのノウハウが各所にちりばめられております。

今年に入ってから前モデルのL-505uXがディスコンになり、残念がられる方も多かったのですが、遂に待望のL-505uXIIが発売されました。
MC対応フォノイコライザー内蔵や、プリ・パワーアンプ分離機構など、かゆいところに手の届く仕様は健在です。
デザインの変化はあまり感じられませんが、音はどのように進化したのでしょうか。

サウンドはラックストーンを引き継ぎながらも緩過ぎず、適度な温度感があります。
L-505uXと比べますとダンピングファクター向上の結果か、以前より若干引き締まった印象で、滲みや若干の粗さが解消されております。
店頭のB&W 805D3をしっかりとドライブし、朗々と鳴らしてくれました。ポテンシャルの高さが伺えます。

只今オタイオーディオの店頭でご試聴可能ですので、気になられる方は是非ご来店くださいませ。
【店頭展示有・ご試聴可】LUXMAN/プリメインアンプ/L-505uXⅡ

Constellation Audio 「TAURUS」を展示入荷致しました。

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究極のハイエンドブランドを聴く。

この度、オタイオーディオでは新たに、ハイエンドオーディオブランドとして名高いConstellation Audioのステレオパワーアンプ、「TAURUS」を展示入荷致しました。

今回は展示導入を記念しまして、TAURUS導入記をご紹介させていただきます。

Constellation Audioとは。

Constellation Audio(コンステレーション・オーディオ)は、アメリカのカリフォルニアを拠点としたハイエンドオーディオブランドです。

オーディオ界で既に名をはせた技術者達を集結させ、オーディオの世界をさらなる高みに引き上げるような別次元のオーディオ開発を行っています。

開発チームに参画しているエンジニアは、マークレビンソン時代から数々の名作を残してきたJohn Curl (ジョン・カール)、マランツなどで名機の回路設計を担当してきたBascom King (バスコム・キング)、オーディオアルケミーやディネッセンなどで活躍してきたPeter Madnick (ピーター・マドニック)、更にスペクトラルの創業に携わったDemian Martin (デミアン・マーティン)、モンスターケーブルの開発責任者であり、オーディオクエストなどのケーブルを請け負ってきたケーブル設計のプロフェッショナルJay Victor (ジェイ・ビクター)などなど、まさに錚々たる顔ぶれとなっています。

そんな開発チームが創り上げた同ブランドのフラグシップにあたるReferenceシリーズから順に、Performanceシリーズ、Revelationシリーズ、Inspirationシリーズへと技術踏襲されていくライナップはどれも抜かりなく、音質、デザイン共にまさに別次元のオーディオを実現させています。

TAURUS導入記

今回、TAURUSを展示させていただくにあたり、正直申し上げましてかなりの時間を有しました。

ご存知の方も見えるかと存じ上げますが、当店は2015年より先代引退に伴いまして新体制としてスタート致しました。

先代は既にConstellation Audioを導入しており、多くのお客様にもご導入をいただいていたブランドでありました。

しかし、新体制となるタイミングでConstellation Audioはもちろん、ハイエンドラインの機器は一度全て手放し、先代から受け継いだノウハウの元、新たな音作りに向けての試行錯誤が始まります。

まずは当店のリファレンスとなるスピーカーとしてB&W 802 D3を選定し、そこを基準として様々な機器の聴き比べを行ってきましたが、音質、価格、相性などの条件を精査しつつ、納得のできる機器に巡り合えずにいました。

そんな中で先代が導入をしていたということもあり、Constellation Audioが候補に挙がってきたのです。

先代ではPerformanceシリーズが中心となっておりましたが、非常に評判が良いということで一つ下のラインにあたるRevelationシリーズのTAURUSを試聴させていただきました。

TAURUSは、選別したN型MOS-FETのみで構成される完全鏡像関係を保ったバランス回路と、出力スペックに対して十分すぎる余裕度の電源と筐体を与えるという二つのフィロソフィを完全に踏襲し、外観デザイン・筐体構造などサウンドに対する影響度が比較的少ない部分を割り切った、質実剛健なるパワーアンプです。

早速当店のリスニングルームで試聴をさせていただき、ハイエンドオーディオとはまさにこのことだと言わんばかりのサウンドに驚愕をしました。

それは特徴的という音ではなく、物凄く自然で透明感のある音なのですが、その中に上品さと温かみを感じることのできる音となっていました。

Constellation Audioの各製品は、「無個性の魅力」という共通するサウンドコンセプトを貫いており、開発チームの錚々たる面々の強い個性のぶつかり合いによって、「積極的かつ魅力的な無個性」という結果を生み出すことに成功したのです。

TAURUSは、そんなサウンドコンセプトはもちろん、上位モデルに匹敵するようなサウンドを存分に堪能できるモデルとなっていました。


また、今回このRevelationシリーズにあたるTAURUSを選定させていただいたのは、より多くのオーディオファイルの方にとってより現実的なプライスゾーンであったからです。

もちろんどちらにしても高額な機器ですが、例えば、一つ上のPerfonmanceシリーズでアンプを構成しますと、プリアンプのVIRGO III(5,800,000円(税抜))とパワーアンプのCENTAUR II(6,900,000円(税抜))で裕に一千万を超えてしまいますが、Revelationシリーズでしたら、プリアンプのPICTOR(2,400,000円(税抜))とパワーアンプのTAURUS(2,700,000円(税抜))を合わせて、Perfonmanceシリーズの半額程でConstellation Audioのサウンドが手に入ります。

当店では、常時TAURUSのご試聴を行っておりますので、Constellationの「無個性の魅力」をご体感されたい方は、是非一度ご来店くださいませ。


商品詳細ページはこちら
Constellation Audio/パワーアンプ/TAURUS【店頭展示有・ご試聴可】

シェルに取り付ける新感覚アクセサリー Synergistic Research PHTのご紹介です。

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Synergistic Researchのレコードアクセサリー Phono Transducer (PHT)のご紹介です。

本日はブライトーンが取り扱っております米Synergistic Research社の新感覚レコードアクセサリーPhono Transducer (PHT)をご紹介します。

製品自体は大変小さなもので、これをアナログプレーヤーのヘッドシェルに取り付けることによって、新しいサウンドへのアプローチが可能です。レゾナンスチップに近い性格をもつアクセサリーだと考えられます。
レコード再生時のシェルやカートリッジの複雑な振動をコントロールしますので、見た目は小さいながらも効果は絶大です。

一つのパッケージの中に、2種類の効果の異なるPHTが各1個づつ納められております。
メーカーによりますと、カラーがブラックのタイプIは「ホログラフィックなリアルな音」、グリーンのタイプSは「フォーカスが定まった、クリアで音楽性のある音」を期待出来るとのことです。

使用方法は至ってシンプルであり、ヘッドシェルの上に粘着ゴム(博物館の展示品固定などに使われるものと同等)で接着し、針圧を再調整するだけです。
カートリッジやシェル、リード線を変更せずにサウンドを変化させることが出来る点が嬉しいですね。

店頭のEATのアナログプレーヤー C-Majorと、DS Audioの光カートリッジを組み合わせたシステムに装着してみました。

早速試聴してみましたが、驚く程の変化が確認出来ました。
タイプIとタイプSの違いは概ねメーカーの説明通りの音の傾向であり、個人的にはタイプSに軍配を上げます。
タイプSは、アナログのおいしいところを残しつつも、音がダマにならずに整って聴かせてくれますので、音楽をより音楽らしく楽しむことができました。
組み合わせるシステムによってマッチングが変わってきますので、タイプIとタイプSの両方を試していただきたいです。

Synergistic Research PHTの詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
Synergistic Research/レコードアクセサリー/Phono Transducer (PHT)

オーディオスクエアさん、Technicsさんとトレッサ横浜で音楽イベントを行います。

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2017/9/23 Technics presents ファミリータイム at トレッサ横浜をオーディオスクエアさんとともに行います。

前回湘南フィルモールで行われたのも記憶に新しいですが、オーディオスクエアさんとTechnicsのイベントを明日横浜のショッピングモールトレッサ横浜で行わせていただきます。

OTAIAUDIOはメインステージの制作、ステージの音響を主に行っております。
当日はトレッサ横浜内のオーディオスクエア店舗内や、イベント広場ではテクニクスのハイエンドスピーカーが試聴できたり、普段オーディオや音楽になじみがない方にもアピールできるようなイベントになると思います。

きっかけは普段は同業であるオーディオスクエア様が弊社に来店いただいて、そこで、お互いオーディオを一人でも多くの方に知っていただくよう協力していこうと、意気投合したのがきっかけです。もちろん競合の部分はあるのかもしれませんが、

 

オーディオ好き、DJ好き、そして音楽が好きであれば非常に楽しいイベントになっているので、明日はぜひトレッサ横浜にぜひ皆さんお越しください。

MonitorAudioの部屋を選ばないブックシェルフスピーカー、Silver50を展示しました。

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先日発売したMonitor Audioのブックシェルフスピーカー、Silver50の店頭展示を開始致しました。

40年を超える長い歴史を持つMonitor Audioは新たに、使用環境として一般家庭を視野に入れ、壁際でもしっかりと鳴らせるスピーカーとしてSilver50を開発しました。

また、ツィーターやドライバーも新設計を採用し、新たなMonitor Audioのラインナップとして加わりました。

ツィーターには、新設計のGold C-CAMツィーターにはプレート型ネオジウムを使用し、すっきりとした高音を鳴らします。

DCFテクノロジーを搭載した、新設計のRSTドライバーは綺麗でキレのある低域を響かせます。 本体はブックシェルフとしても大きくはありませんが、その小柄さを感じさせないハキハキとした音は決して物足りなさを感じさせないと思います。

デザイン面ではバッフル板とエンクロージャーに一体感を持たせ、ツィーターとBass/Midドライバーのみを前面に搭載した無駄の無いデザインで、シンプル且つ上品に仕上がっています。

また、バスレフポートを搭載した背面もすっきりとしたデザインに仕上がっています。

カラーリングは店頭展示のSATIN WHITEの他、BLACK OAK, WALNUT, ROSENUT, NATURAL OAK ,HIGH GLOSS BLACKの全6色があります。

店頭展示のSATIN WHITEは滑らかな白色で、高級感溢れる仕上がりになっています。

広い部屋のみならず、オーディオを置くには少し狭い部屋でもSilver50で音楽を楽しみたいですね。

現在店頭にてご試聴可能です。気になられる方は是非、ご来店くださいませ。

 

Monitor Audio/スピーカー/Silver50(ペア) 【店頭展示有・ご試聴可】

MonitorAudioのトールボーイスピーカー、Silver300を展示しました。

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先日発売したMonitor Audioのトールボーイスピーカー、Silver300の店頭展示を開始致しました。

Platinaを始めとする、貴金属を中心とした金属のシリーズ名が特徴のMonitor Audioですが、今回のSilver300はその名前に相応しい、銀のように高級感に溢れながらも派手過ぎず、シンプルな綺麗さが際立つといったのが第一印象でした。

歴史の長いSilverシリーズにおける最大のヒットモデルと言われるSilver8の美点を全て受け継ぎ、後継機として作られたSilver300は、確かにSilver8を受継ぎつつもレーダーグラフで言えば全方位で大きく凌駕するグラフを描くそうです。

無駄を許さないシンプルな見た目を持つ一方で、3way4スピーカーで決して無理の無い迫力と美しいクリアなサウンドで、スピーカーを超えてその場にいるかのような臨場感を味わえることができます。

スピーカー部はツィーターからミッドレンジ、ウーハーまでを同じC-CAM素材で構成することで統一感のある聴きやすい音に仕上がっています。

100mmミッドレンジには、ボイスコイルが常にマグネットギャップ内で動作するショートコイル・ディープギャップ構成によって全ての電気エネルギーをくまなく動力に変換される、アンダーハング・ボイスコイルを新たに採用したそうです。これは、PlatinumⅡで開発されたもので、同じボイスコイルを使用したSilver300の音はMonitor Audioの技術が聴こえてくるスピーカーです。

背面にはスピーカーターミナルの他、バスレフポートが2カ所あり、こちらもすっきりとしたデザインになっています。

大きさはトールボーイとしては大きすぎず、一般家庭でも置きやすい大きさとなっていますので、大きさの面でトールボーイを悩んでいる方にも是非とも御勧めしたいです。

カラーリングは店頭展示のBLACK OAKの他、SATIN WHITE, WALNUT, ROSENUT, NATURAL OAK ,HIGH GLOSS BLACKの全6色があります。

店頭展示のBLACK OAKは木目を活かしつつ高級感のある上品な仕上がりになっています。

現在店頭にてご試聴可能です。気になられる方は是非、ご来店くださいませ。

Silver300の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。

Monitor Audio/スピーカー/Silver300(ペア)【店頭展示有・ご試聴可】