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『TIDAL(タイダル)もはじめました!』RoonとTIDALを組み合わせて音楽の海を旅してきました!(エピソード5)

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TIDAL(タイダル)もはじめました!RoonとTIDALを組み合わせて、音楽の海へ旅行に出かけてみよう!(エピソード5)

 

 

エピソード4ではRoon(ルーン)についてご紹介をさせていただきました。

 

めっちゃ便利で凄いRoonを知りたい!!!という方は「こちら」をクリック!!!

 

Roonと組み合わせて使うことで更なる威力を発揮するストリーミングサービス「TIDAL(タイダル)」

今回も使い勝手や音質を含めてご紹介させていただきます!!!

 

 

 

 

■ そもそも「TIDAL(タイダル)」とは何ぞや!!?

TIDALとはノルウェー発のストリーミングサービスの一つです。

Amazon Music HDやmora qualitas (モーラ クオリタス) とならぶハイレゾが聴けるストリーミングサービスです!

 

さらにTIDALの強みとして、今話題のMQAでハイレゾ(最高192kHz/24bit : 2020/2/1現在)クオリティーが聴ける数少ないサービスでもあります。

 

なんと!提供されている楽曲数は6,000万曲以上!!!

おそらく一生かけても聞けないくらいの配信数も魅力的です。

通常NASだけであれば多くて数万曲の楽曲を入れている方もいらっしゃるでしょう。

 

しかしTIDALではさらに膨大な古今東西、今昔の曲がいつでも聴く事ができるのがメッリットです!!!

 

それに加えて、Roonと組み合わせることによりTIDALが持っている情報(タグ情報)を、お持ちのNASの楽曲に付加することも可能となるのです!!!

 

 

 

 

■ Roon + TIDALで早速MQAを聴いてみた!

▼ iPhone上でRoonを起動し、ノラ・ジョーンズのアルバムを見ています

 

ノラ・ジョーンズのアルバム、Come Away With Meを聴いてみました。

MQA(192kHz/24bit)のクオリテもあって大変素晴らしい音質です!

NASの中に入っているCome Away With Meと比較試聴してみましたが、FLACやWAVなどのフォーマットよりMQAの方がヴォーカルに張りがあって低域にも厚みがあります。

 

音像定位の奥行き感も増しており、音が前に出てくる迫力には驚かされました。

 

一聴して「はっ!」とする音の良さがあり、MQAフォーマットのクオリティの高さを感じることが出来ました。

 

なお、RoonであればMQA対応のネットワークプレイヤーやDACをお持ちでない場合でも聴くことが可能です!

 

Roon自体が96kHz/24bitまで変換してくれるため、いつでもMQAフォーマットのクオリティをお楽しみいただけます!!!

さらに、TIDALのMQA楽曲をイコライジングしてお好みの音へ追い込む事が可能ですよ!

 

 

 

 

■ 他にRoonとTIDALではどんなことが出来るの?

 

▼Roonで表示されたバージョン違いのCome Away with Me

 

バージョンの項目をクリックするとCome Away With Meが複数表示されました。

NASで入っている物が1タイトルとTIDALで6タイトル表示されますが、サンプリングレートの違いやリリース日の違い等で表示されているようです。

当然サンプリングレートが違えば音質は変わります。

さらに、マスタリングのやり方やエンジニアでも音質がガラッと変わるのはご承知おきかと思います。

お客様の中には全く同じアルバムタイトルのバージョン違いのCDをいくつかお持ちで、音質の違いで聴くアルバムを変えられ方がいらっしゃると思います!

 

それと同じように、Roonのシステムの中からお気に入りのアルバムを探してみるもの楽しそうですね!!!

 

 

 

 

■ Roon & TIDALシステムの試聴を終えて・・・

やはりRoonは便利で使い勝手も良くて、何でもできるソフト・・・

 

総合音楽鑑賞ソフトの名はダテではありませんでした!

 

今まででのソフトやアプリであれば、NASの音源を再生するだけでした。

またはストリーミングのサービスを聴くといった単一のサービスを提供するものでした。

でもこのようにタグ情報も豊富にあり、ストリーミングサービスと連携でき、DSPなどの処理もできるソフトウェアがあったでしょうか?!

 

この体験は実際にお使いいただけないとわからないと思います!!!

 

それは、まるで広くて深い海を旅しているようです・・・

今回はTIDALとの連携と音質について詳しくご紹介していきました。

Roonに関しては、まだまだご紹介したい内容やOTAI AUDIOでも研究しなければならない内容があり、懐の深さを感じさせます。

 

次回の特集はTIDALと同じハイレゾクオリティが聴くことのできるストリーミングサビス、Qobuz(クーバス)との連携をご紹介したいと思います。

 

MQAもあってTIDALが大きく取り上げられていますが、RoonはQobuzとも連携が可能です。

 

Qoubzとの連携具合や音質についてご紹介していきますので、次回も乞うご期待!!!

 

 

RoonはOTAI AUDIOで試聴できます!

ご興味のある方や触ってみたい!という方は、是非お問合せ下さい。(ここをクリック!!!)

 

『Roon(ルーン)はじめました!』総合音楽再生ソフトウェアでハイレベルな音楽体験をしました!(エピソード4)

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Roon(ルーン)はじめました!最先端のソフトウェアによる音楽体験をしよう!(エピソード4)

 

 

今回は巷で話題沸騰中のRoon(ルーン)のご紹介になります。

 

■ YoutubeでもRoonをご紹介しています! ↓ のリンクから

いま巷で話題沸騰中の総合音楽再生ソフトウェア「Roon」を試してみました!めちゃくちゃ凄いヤツなんです!!!

 

 

 

 

■ 超便利でめちゃくちゃ凄い「Roon」という音楽再生ソフトをご存知でしょうか!?

今多くの方がネットワークプレイヤーとNASによる音楽再生やストリーミング再生を楽しまれていることかと思います。

しかし、中にはネットワークプレイヤーは便利で良いけど不満も有るよという方はいらっしゃいませんか?

 

それはライナーノーツや歌詞情報がなかったり、曲に埋め込まれているタグ(アーティストやアルバム名、ジャケット画像などの)情報が統一されいない・入っていないなどの理由ではないかと思います!

 

さらにネットワークプレイヤーによっては用意されている純正のアプリの操作性や機能性が悪い、と思われている方もいるのではないでしょうか。

 

また、それが原因でCDが良い!というお客さまがいるという事も現に承知しております。

 

そういった事を解消してくれるのが総合音楽再生ソフトウェア「Roon」なのです!

 

今回よりエピソード4から6と題して3部作でRoonに関するご紹介をしていきます!!!

 

▼ iPhone上でRoonを起動して楽曲を再生しています

 

 

 

 

■ Roonについて、もう少し詳しく解説したいと思います

Roonをシステムに導入することでNASに入れている楽曲にタグ情報が付加されます!

さらにストリーミングサービス(TIDAL、Qoubz)と連携してライナーノーツや歌詞を表示したりする事が可能となります。
※TIDAL、Qoubzは日本未提供

 

操作性や機能性も良く考えられており、素晴らしい出来になっております。

 

もちろん肝心の音も素晴らしく、DSPによるイコライジングやアップサンプリング、MQA再生機能(Roon単体では96kHzまで)まで可能と本当になんでもできます!

Roonはソフトウェアですので、それだけでは音楽再生を行うことはできません。

そのために3つないし、4つの機器が必要となってきます。

 

1.NAS : FidataやDELA等
2.Roon Core (Roon Server): パソコン等
3.Roon Ready(Roon Output): ネットワークプレイヤー等
4.Roon Remote(Roon Control) : スマホやタブレット等

 

必ずしもこの組み合わせだったり機器が必要!という訳ではないですが、ピュアオーディオで聴く場合にはこの組み合わせがわかり易いと思います。

 

 

 

■ Roonを実際に聞いてみた

▼今回は下記のシステムで試聴を行いました。(ディスプレイにRoonと表示されているN-03T)

 

 

まず驚いたのはいつも聴いている曲と音質が違うことです!

全体的に音に芯があり、エネルギー感が増しています。

MQA-CDを初めて聴いたときの驚き(音質は違いますが)に似ており、ピュアなCDやファイル再生とはまた違った良さがあります。

 

これはひとえにネットワークプレイヤーではなくRoon Core(パソコン)自体が曲を再生しているからだと思いました。

 

それはRoonの音楽再生能力が極めて高く、さらにDSPによるイコライジングやアップサンプリングが効果を発揮しているのではないでしょうか。

私はピュアオーディオにパソコンやイコライザーを導入することに今までは否定的でしたが、この音をきくと素晴らしさを認めざるをおえません・・・

 

 

 

 

■ じゃあRoon Remote(iPhone)の機能性や操作性はどうなの?

続いてRoonのアプリに目を向けてみます。

 

▼iPhonde操作しているRoon

 

当店ではネットワークプレイヤーの操作ソフトにLinnのKinsky(キンスキー)を使用していま。

使い勝手がよく安定性もありますが・・・

Roonは同じぐらい使い勝手もいいです!

アプリ自体も日本語対応(ライナーノーツなどの情報は英語表記)ですので、操作に困ることもありません。

 

それ以上に素晴らしいのはアルバム・曲に付加されているタグなどの情報です!!!

 

これはすべてRoonが持っている情報(データベース)が付加されており、それが表示されています。

今回はアルバムのクレジット情報を表示しました。

楽曲に関わった方の情報が表示されます。

 

Roonのすごいところは、この情報(今回は宇多田ヒカルをクリック)から更に別の楽曲やアルバムタイトル、アーティスト情報などを確認できることです。

 

▼Fantomeのクレジット情報

 

この膨大な情報量は読んでいるだけで満足できる内容で、オーディオファンだけではなく音楽ファンにも存分に楽しんでいただけると思います!

 

 

 

 

■ Roonを試聴して、最後に感じたこと

 

本当に本当にRoonはすごいやつなんです!!!

 

ようすけ管理人もYoubueで申しておりましたが、私自身もRoonをかなり「なめていました」!!!

 

それはピュアオーディオにPCが入り込むこと、ソフトウェアでのDSPなどによる音質の妨げ(ピュアでなくなる)からです。

 

しかし、このタグなどによる情報量とは別に音質も大変素晴らしく、アプリの使い勝手も良かったため私は「ぐぅの音」も出ませんでした!

今回は試すことができませんでしが、ストリーミングサービス(TIDAL、Qoubz)による連携と情報の付加も可能と本当になんでもできるソフトウェアです!

 

 

RoonはOTAI AUDIOで試聴できます!

ご興味のある方やRoonに触れてみたい!という方は、是非お問合せ下さい。(ここをクリック!!!)

 

【比類なきオーディオシステム】DEVIALETのEXPERT PROシリーズのご紹介です。~EXPERT 140 PRO、EXPERT 220 PRO~

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皆さんこんにちは、OTAI AUDIO太田でございます。

今回はDEVIALETのオーディオシステム「Expert Pro」シリーズのご紹介です。

Expert Proは、最先端技術を駆使したのオーディオシステムとして話題の製品です。
性能の高さはもちろん、視覚的にも洗練されており、特別な音楽体験ができる逸品です。

この記事ではシリーズの中ではエントリーモデルにあたる「EXPERT 140 PRO」、「EXPERT 220 PRO」のご紹介をしてております。

EXPERT 140 PRO
希望小売価格:780,000円(税込)

EXPERT 220 PRO
希望小売価格:1,250,000円(税込)

 

DEVIALETとは?

ご存知のかたも多くいらっしゃると思いますが改めて、DEVIALET(デビアレ)というオーディオブランドの概要をご紹介致します。

ブランド名:DEVIALET(デビアレ)
創立:2007年
国:フランス
主な製品:EXPERT PROアンプ、接続式Phantomスピーカーなど

 

DEVIALET(デビアレ)は音響技術分野の革新に関して世界で高い評価を受けているオーディオブランドのひとつです。

国内外の投資家から援助を受け、その潤沢な資金をもとに先進的な技術を搭載したオーディオシステムを開発しています。
近年は業界の専門家や国際紙から幅広い評価を受け、大きく成長しています。

 

EXPERT PROシリーズとは?

EXPERT PROは音の再生に必要な中核的要素をひとつの小型ユニットに搭載したオーディオシステムです。

一台に多くの機能を搭載しており、なおかつ筐体も薄型でコンパクトにオーディオシステムを構築できます。

こういった多機能な製品は便利な反面、音質に追い込みがかけられないというようなことがありがちですが、EXPERT PROは音質的にも高いレベルで再生できるような設計がされています。

EXPERT PROの主要機能:プリアンプ、アンプ、DAC、ストリーミング再生、フォノ入力

ステレオアンプ、デュアルモノアンプの2種類、3機種ずつ 計6つの商品がラインナップされています。


自社開発の最先端技術を活用

EXPERT PROはデビアレが開発してきた以下の画期的な最先端音響テクノロジーを実装しています。

1) アナログの音質とデジタルのパワーを併せ持ったハイブリッド増幅であるADH®
2) 即時にスピーカーが有効的に音のマッチングを行うSAM®
3) 瞬時のフォノ・ステージ設定を行うRAM®
4) 熱による歪みを排除するMagic Wire® DAC
5) 常時無料でアップグレードするEVO®プラットフォーム

 

「EXPERT 140 PRO」、「EXPERT 220 PRO」を試聴してみました。

「EXPERT 140 PRO」、「EXPERT 220 PRO」の2機種を試聴してみました。

この2種は筐体のデザインは統一されていますが、「EXPERT 220 PRO」ですと、出力が大きくなり音質にも差が出てきます。

まずは外観のご紹介です。

▲各機の立ち上がり画面。

▲鏡面仕上げのアルミ製の筐体。

▲リアパネルはカバーで隠れています。

▲DEVIALETならではの、リモートコントローラー。円柱の部分をひねってヴォリュームをコントロールできます。

▲外箱の写真です。まるで高級スーツのパッケージの様です(笑)

 

ナチュラルながらメリハリ感のあるサウンド。

試聴をしてみて一番印象に残ったのは、サウンドがナチュラルで聴きやすいのですが、曲のメリハリ感はしっかりと感じられるということです。

アタック音、伸びやかな音のバランスがとても良いと感じました。

上述しました「SAM」というスピーカーに特性に合わせて音を出力を調整する機能の効果が高いのだと思います。

今回はスピーカーにB&W 802 D3を使用して試聴したのですが、当スピーカーをはじめ約900種類のスピーカーに「SAM」を対応させることができるとのことです。

また、「EXPERT 140 PRO」、「EXPERT 220 PRO」には音場感に差があることが分かりました。
上位モデルの方がより余裕感のあるサウンドを楽しむことができます。

 

ご興味のある方は、是非お問合せ下さいませ。

※商品ページは後日公開致します。

 

お問い合わせはこちらをクリック。

【オーガニック素材】カナダのLUNA CABLE製品を試聴致しました。

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みなさんこんにちは。

OTAI AUDIO太田でございます。

本日はカナダのケーブルブランド「LUNA CABLE」のご紹介です。

LUNA CABLEとは?

LUNA CABLE(ルナケーブル)はカナダ発の、オーディオケーブルブランドです。

ブランド名:LUNA CABLE
創立:2015 年
創始者:Danny Labrecque ⽒、Erik Fortier氏
国、地域:カナダのケベック州東部

日本の輸入代理店はアイレックス株式会社です。

 

LUNA CABLEのこだわり。

LUNA CABLE には創業以来⼀貫するケーブル作りへのこだわりがあります。

1.独⾃のオーダーメイドLUNA CABLE ネオヴィンテージ(LCNV)スズメッキ銅線の採⽤

2.ケーブルの外被をコットンやシルク等の⾃然素材で構成

線材には、先進的な無酸素銅等とはあえて違う路線の素材を使用しています。

また、被膜は自然素材を使用しています。
ケーブルを編む⼯程やコットンやシルクの染⾊からそれを外被にする⼯程も全て⾃社内で⾏っております。

解像度重視なサウンドではありませんが、⼈⼯的な⾳や⾳の不⾃然さが排除され、楽器や声の有るべく本来の鳴り⽅/聞こえ⽅を実現しつつ、⾮常にのびやかでフォーカスのあったサウンドが得られます。

「Gris (グリ)」、「Orange (オレンジ)」、「Mauve (モーブ)」、「Rouge (ルージュ)」、「Noir (ノアール)」といったネーミングでランク分けがされています。
上記のネーミングの順にハイエンドになっています。

写真はXLRケーブルのみですが、もちろんRCAのインターコネクトケーブル他、デジタルケーブルも充実しています。

詳細は商品ページにて補足致します。(後日公開予定)

実際に試聴してみましたが、確かに説明にもある通り、伸びやかで自然なサウンドが特徴的です。特に「Gris (グリ)」、「Orange (オレンジ)」あたりのクラスは良い意味で軽やかで聞きやすく、「Mauve (モーブ)」、「Rouge (ルージュ)」、「Noir (ノアール)」クラスになるとハイエンドらしい重厚さが楽しめるように感じました。

 

ご興味のある方は是非お問合せ下さいませ。

 

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【まるでオシャレなインテリア】Architecturaの吸音パネル「Art Stand」のご紹介です。

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みなさんこんにちはOTAIAUDIO太田でございます。

今回はArchitecturaの吸音パネル「Art Stand」のご紹介です。

Architectura製品のご紹介はスピーカー「Alina」に引き続き2製品目になります。

オーディオ用ルームチューナーとしての性能はもちろん、視覚的な美しさも兼ね備えた唯一無二の製品です。

 

・SWELLシリーズ
 希望小売価格:230,000円(税抜)~

・FLOシリーズ
 希望小売価格:230,000円(税抜)

・ENNISシリーズ
 希望小売価格:248,000円(税抜)

 

唯一無二の吸音パネル

米CHORD等のオーディオブランドを取り扱う輸入代理店であるタイムロードが展開するオリジナルブランド「Architectura」より発売された、新感覚ルームアコースティックスタンド「Art Stand」。

スウェーデン Offect 社の業務用アコースティックパネル「SoundwaveR」をオリジナルデザインのアルミ製フレームに装着し、一般家庭で使いやすいように設計されています。

デザインパターンは3種類用意されており、各パターンは世界的な有名デザイナーが手掛けています。

 

SWELLシリーズ

種類:吸音タイプ2種類、反射タイプ1種類。
※詳細は商品ページをご覧ください。

柔和な、丸みを帯びたデザインパターン。

デザイナーはTeppo Asikainen。

 

FLOシリーズ

種類:吸音タイプ2種類。
※詳細は商品ページをご覧ください。

波のような形状の模様が連鎖するパターン。

デザイナーはKarim Rashid。

ENNISシリーズ

種類:1種類。
※詳細は商品ページをご覧ください。

複雑に重なる四角形が特徴的なパターン。

デザイナーはFrank Lloyd Wright。

 

部屋の響きが自然な印象になりました。

「Art Stand」をOTAI AUDIOリスニングルームに設置して試聴してみました。

当店のリスニングルームは、よく反射するライブな設計をしているのですが、「Art Stand」を入れたことで音が落ち着いた印象になりました。

1セットでもかなり効果があるので、部屋の鳴りにお悩みの方にはオススメの製品です。

 

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらをクリック。

 

Architectura/アコースティックパネル/Art Stand【店頭展示品有・試聴可】の詳細はこちらをクリック。

 

スピーカー「Alina」のご紹介は下記をクリック。

【信楽焼のスピーカー】Architecturaの「Alina」のご紹介です。

 

【信楽焼のスピーカー】Architecturaの「Alina」のご紹介です。

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みなさんこんにちはOTAIAUDIO太田でございます。

今回はArchitecturaのスピーカー「Alina」のご紹介です。

「Alina」はエンクロージャー陶器で作られたスピーカーです。

 

Architectura/スピーカー/Alina(ペア)
希望小売価格:500,000円(税抜)

 

エンクロージャーは「信楽焼」製。

「Alina」は、米CHORD等のオーディオブランドを取り扱う輸入代理店であるタイムロードが展開するオリジナルブランド「Architectura」より発売されています。

エンクロージャーは信楽焼によりハンドメイドで製作されているスピーカーです。
表面には釉薬が丁寧に塗装されており、こだわりを持って作られたことが感じられます。

先端のすぼまった部分がバスレフになっており、小型ながら幅広いレンジの音域の再生が可能です。

見た目もなんだか可愛らしい姿をしています。

 

陶器特有の響きが心地よいです。

実際に試聴をしてみました。

様々なジャンルの曲を再生してみましたが、特にピアノの響きが綺麗に聴こえました。
余韻の残り方が生っぽく非常に心地よく聴くことが出来ます。

また、見た目は小柄ですが幅広い空間表現ができることに驚きを感じました。

聴き疲れしない音質なので、サブシステムのスピーカーや、店舗でのBGM用スピーカーとしての導入としておすすめしたいスピーカーです。

店頭に展示品がございますので、ご試聴もいただけます。

 

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせはこちらをクリック。

Architectura/スピーカー/Alina(ペア)【店頭展示品有・試聴可】のご試聴はこちらをクリック。

【B&Wフェア第2弾】800 D3シリーズを比較試聴してみませんか?

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みなさんこんにちはOTAI AUDIO太田でございます。

今回は、人気の高級スピーカーブランドB&Wのフェア開催のご案内でございます。

前回の「700 S2」シリーズの試聴フェアに引き続き、今回はB&Wのフラッグシップシリーズ「800 D3」が登場します。

 

「800 D3シリーズ」の複数機種をご試聴頂けます。

期間限定でOTAI AUDIO店頭にてB&Wの「800 D3」シリーズ複数種類をご試聴頂けます。

「800 D3」シリーズの中でもどの機種にしようか迷っているという方は、是非当フェアでご自分に合うスピーカーを探されてはいかがでしょうか。

世界的なオーディオブランドの大人気機種を、じっくりと聞き比べをできるまたと無い機会となっています。

開催概要

・B&W 800 D3シリーズ試聴フェア
・開催期間:12/21(土)~12/30(月)
・展示機器(MR:ローズナット、B:ピアノブラック、PE:プレステージエディション):802 D3/MR、803 D3/B、804 D3/B、805 D3/PE
※800 D3、センタースピーカーは展示されません。

 

希望小売価格(ペア・税抜・価格はMRカラー)

802 D3:3,400,000円~

803 D3:2,700,000円~

804 D3:1,460,000円~

805 D3:880,000円~

 

 

また、ご来店頂きご試聴下さったお客様へは当試聴フェア限定のお得なオファーをご用意しておりますので是非ご期待下さい。

 

ご興味のある方はお気軽にお問合せくださいませ。

 

お問合せはこちらをクリック。

 

B&W/スピーカー/802Diamond (802 D3)(ペア)の詳細はこちらをクリック。

B&W/スピーカー/803Diamond (803 D3)(ペア)の詳細はこちらをクリック。

B&W/スピーカー/804Diamond (804 D3)(ペア)の詳細はこちらをクリック。

B&W/スピーカー/805Diamond (805 D3)(ペア)の詳細はこちらをクリック。

世界初、3Dプリンターで砂から作られたオーディオシステム DEEPTIME SPIRULA/IONIC

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圧倒的なデザインオーディオ DEEPTIME SPIRULA/IONIC

今回は、チェコのオーディオブランドDEEPTIMEが世に送り出したオーディオシステムSPIRULA/IONICをご紹介させていただきます。

まずはこんがらがってしまうといけませんので、ラインナップのご紹介からさせていただきます。

この特徴的な渦巻き型スピーカーがSPIRULA(スピルラ)/¥115,000(税別/ペア)です。

こちらはパッシブスピーカーとなりますので、アンプを必要とします。

そんなSPIRULA(ペア)に、アンプ兼サブウーファ付きシステムTHUNDERSTONE(サンダーストーン)をセットにしたシステムがIONIC(イオニック)/¥362,000(税別)です。

床置きしてある石の塊のようなものがTHUNDERSTONEです。

当店のシステムに並べてみました。

少々パンチの効いた機器が並ぶ中、引けの取らない存在感がありますね。

これらのスピーカーとアンプ、なんとキャビネットがけい砂(石英粉)でできてきるのです。

形成には3Dプリンターを使用し、世界初の砂からできたオーディオシステムを完成させました。

では早速スピーカーのSPIRULAから見ていきます。

ユニットには、フルレンジ3インチ竹繊維紙コーンを使用し、密封型ならではの耳に直でくるようなサウンドが特徴的です。

平面に対して少し上向きなため、少し低いポジションでもより耳の高さに届きやすくなっています。

曲線のフォルムも素敵ですね。

SPIRULA(スピルラ)とは、巻き貝型の殻をもつ、深海生物トグロコウイカの名前に由来しているようですが、ただ単純にこのよなデザインになったというわけではなく、デスクトップスピーカーとして最高の機能と音質を突き詰めた結果、この黄金螺旋のかたちに辿り着いたとのことです。

近くで見ても中々キレイな渦巻きになっています。

足はスパイクですが、突き刺さってしまう程尖ってはいませんので、設置する場所によっては直置きもできるかと思いますが、保護パッドも付属されているので安心に設置ができます。

また、スピーカー端子はバナナプラグのみの対応となります。

別メーカーのアンプと組み合わせてご使用になられる場合はそれに合わせてスピーカーケーブルをご用意いただく必要がございます。

別のプリメインアンプに接続して試聴しましたが、コンパクトながら芯のしっかりした濃厚サウンドでポテンシャルの高さをうかがえます。

お次は、アンプ兼サブウーファ付きシステムTHUNDERSTONE(サンダーストーン)です。

ウニの化石の形状をイメージした佇まいはただひたすら存在感があります。

こちらも綺麗な球状に仕上がっています。

上面にはボリュームコントロールがあり、中心の円を動かく事でメインボリュームが調整でき、外側の円を回転することでサブウファーのボリュームも調整可能です。

また、Bluetoothに対応しているので、ワイヤレスでの音源再生も可能です。

スピーカー端子はバナナプラグのみ対応となり、、専用のケーブルが標準で付属されています。

また、外部入力はAUX端子となり、ライン入力の他に、光デジタル入力(※純正接続ケーブル付属)も可能となっています。

テレビをもっといい音で聴きたいという場合にも最適ですね。

DEEPTIMEの考える理想のデスクトップシステムを体験いただくためには、部屋に合わせて低音のバランスを柔軟に制御することのできるセットのIONICをやはり推奨しているようです。

▼ブランドのイメージ動画です。独特の世界観を表現しています。▼

DEEPTIME – WE TURN SAND INTO SOUND from DEEPTIME on Vimeo.

▼IONICサウンドシステムの紹介動画です。▼

DEEPTIME – IONIC SOUND SYSTEM from DEEPTIME on Vimeo.

2019年12月に発売されたばかりですので、現状では常時展示ではありませんが、2020年1月末頃までは当店にてご試聴いただけます。

★2020年1月限定アップグレードキャンペーン!

・「SPIRULA」(うずまきスピーカー単品)
通常はDeeptime特製スピーカーケーブル(約3万円相当)が付属されませんが、アップグレードキャンペーンとして1.6mのスピーカーケーブルをプレゼントさせていただきます。

・「IONIC」(スピーカーとアンプ搭載サブウーファーのセット)
通常はDeeptime特製スピーカーケーブル(約3万円相当)の1.6m(シルバー/1ペア)が付属されますが、アップグレードキャンペーンとして、引き回しのし易い2.5m(ブラック/1ペア)に変更させていただきます。

 

インテリアにも映えるハイエンドデザインオーディオシステム、SPIRULA/IONICを是非ご検討くださいませ。

国内輸入代理店:bedfordsound

当店商品ページはこちら

SOUL NOTEのXLRケーブル「RBC-1」を試聴致しました。

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みなさんこんにちはOTAI AUDIO太田でございます。

今回はSOUL NOTEのXLRケーブル「RBC-1」のご紹介でございます。

「RBC-1」はSOULNOTEより発表された、リファレンスバランスケーブルです。

 

XLRケーブル/RBC-1
希望小売価格:118,000円(税抜・ペア)

 

外部振動に逆らわず素早く反応。

RBC-1は、軽量発泡テフロン皮膜被覆の銅単線ケーブルに特別な加工を施したノンシールドバランスケーブルです。

被膜が非常に軽量で、線材への負担を最低限に抑える設計をしている為、外部振動に逆らわず素早く反応できることが特徴です。

SOUL NOTEのアンプなどの他製品にもみられる開放的な同社のサウンドカラーをお楽しみ頂けます。

「リファレンスと呼ぶにふさわしい理想的な音質を獲得」とメーカーも自信を持って発表した製品となります。

 

解放的なサウンドが楽しめます。

OTAI AUDIOでリスニングルームにて試聴してみました。

RBC-1を使用することで、音場が広くなり音の疾走感が向上しました。

特にライブ演奏音源に関しては、ベースのグルーヴがより感じられライブ感が増しアーティストの熱量をより感じられるようになり非常に開放的で気持ちよく試聴ができました。

システムのアップグレードに是非お勧めの製品です。

 

■動画もあわせてご覧くださいませ。~開発者に聴く!国産オーディオブランド「SOULNOTE」の魅力。~

 

 

ご興味のある方はお気軽にお問合せくださいませ。

お問合せはこちらをクリック。

 

SOUL NOTE /XLRケーブル/RBC-1(ペア・1.5m)の詳細はこちらをクリック。

 

【ハイエンドなレコード再生を体験。】YAMAHAレコード試聴フェアのご案内。~5000シリーズ~

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みなさんこんにちはOTAI AUDIO太田でございます。

今回はYAMAHAレコード試聴フェアのご案内をさせて頂きます。

12/13(金)、14(土)、15(日)の3日間に、OTAI AUDIOのリスニングルームにて「YAMAHAレコード試聴フェア」を開催致します。

■開催概要

・YAMAHAレコード試聴フェア

・開催期間:12/13(金)、14(土)、15(日)

・展示機器

アナログプレーヤー/GT-5000
希望小売価格:600,000円(税抜・ブラック)、800,000円(税抜・ピアノブラック)

スピーカー/NS-5000(ぺア)
希望小売価格:1,500,000円(税抜)

プリアンプ/C-5000
希望小売価格:900,000円(税抜)

パワーアンプ/M-5000
希望小売価格:900,000円(税抜)

 

話題のアナログプレーヤー「GT-5000」を含む、YAMAHAのフラッグシップモデル5000シリーズでハイエンドなレコード再生を体験頂けます。

また、期間中はYAMAHAスタッフも常駐しておりますので、YAMAHA製品についてのご質問等もお気軽にして頂けます。

是非お好みのレコードをご持参のうえお越し下さいませ。

 

ご試聴の方にはプレゼントがございます。

フェア期間中にご試聴頂いた方には、OTAI AUDIOの姉妹店OTAI RECORDのオリジナル耳かきをプレゼントさせて頂きます。

 

 

ご興味のある方はお気軽にお問合せくださいませ。

お問合せはこちらをクリック。

 

■ブログ関連記事

【遂にGT-5000導入。】YAMAHAのフラッグシップ5000シリーズがフルセットでご試聴頂けます。~GT-5000、NS-5000、C-5000、M-5000~

【ヤマハサウンドを極める】YAMAHAのパワーアンプ「M-5000」を展示致しました。

【待望の登場】YAMAHAのアナログプレーヤー「GT-5000」ご予約受付中です!

オタイオーディオのリスニングルームにYAMAHA NS-5000を導入しました。

YAMAHA NS-5000試聴会を盛況うちに終了致しました。