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展示試聴可能なオーディオコンポーネント
■CDプレーヤー■

*当ホームページの掲載価格はすべて税抜き表示となっております。

YAMAHA CD-N301



YAMAHAの新しいCDプレーヤーが入荷致しました。

この製品の特長として、まず一番に挙げられる事それは、ネットワークプレーヤーの機能を持っている事です。

ネットワークプレーヤーは、今話題のファイル再生方式の一つですが、今一つ分かりにくいところがあったり、使いこなせるかどうかの不安があったりして、中々新規購入に踏み切れないところもありますが、このCDプレーヤーを導入すれば、ネットワークプレーヤーも付いてきますので、お試し用にも持ってこいとなります。

また、ラジオ局データベース、vTunerにも対応していますので、インターネット上のヤマハ専用サイトにアクセスして、お気に入りの放送局をブックマークすれば、インターネットラジオまでも楽しむ事ができます。

このような付属機能をフル活用すれば、楽しさも一層広がる事間違いなしです。


YAMAHA CD-N301 \50,000(税別)




Aura vivid CD


Auraの新しいCDプレーヤーが入荷致しました。

イギリス人デザイナー、ケネス・グランジによってデザインされた魅惑のフォルムと、
Aura Japan によるサウンドチューニングにより、絶妙なバランスに仕立て上げられた音質と、
信頼のSANYO製メカニズムを搭載した、大変にキュートなCDプレーヤーです。

フロントパネルは、Auraの伝統にのっとって、クロームメッキが施され、個性的な仕上がりとなっております。

高音質とグッドデザインが見事なまでに両立する、素敵な製品だと思います。


Aura vivid CD \135,000(税別)



DENON DCD-1650RE




DENONの新しいSACD/CDプレーヤーが入荷致しました。

この製品は、トップシェアを長期間に亘って維持している、DENON CD の中でも圧倒的なベストセラーシリーズである、「1600シリーズ」の直系に当たる製品です。

そんな1650REですが、今回のモデルチェンジでの一番の改良点(改善点)は、電気的な回路やパーツの変更と言うところではなく、
SACD/CDメカニズムのマウント全般に関するところではないかと思います。

これは、メカをマウントする方法、またはその材質そのものの見直し、などなど、「メカの物理的な共振の徹底排除」に対しての見直し、それをより良い方向に持っていく事での音質の改善、と言ったところを一番に狙っていたのではないかと想像しております。

音質面ですが、低域〜高域までの周波数帯域全般において、相当にレスポンスがフラットに近いのではないかと感じられました。

DENON特有の耳に優しい音がする美点はしっかりと継承しつつも、
そこにプラスして、よりシルキーなしなやかさが良い形で同居した、良い方向の音質傾向が加わったのではないかと思います。


DENON DCD-1650RE \180,000(税別)



MARANTZ SA-14S1


MARANTZの新しいSACD/CDプレーヤーが入荷致しました。

最近発売されるCDプレーヤーの特徴として、外部からのデジタル入力を備えた製品が多く挙げられますが、
このSA-14S1もその例にもれる事なく、外部デジタル入力に対応しております。

従来からのデジタル入力(同軸、光など)に加えて、今話題のDSD信号の転送にも対応しておりますので、
高品位なDSD音源までをも楽しむ事ができるようになりました。

またモバイル系の主力機種の一つである、アップル社の、iPhone、iPodなどとのデジタル接続ができるUSB-A端子を
フロントパネルに装備しておりますので、それらのメディアも簡単に高音質で楽しむ事ができます。


MARANTZ SA-14S1 \240,000(税別)


YAMAHA CD-S2100



YAMAHAの新しいSACD/CDプレーヤーが入荷致しました。

この製品は、実質的にはCD-S2000の後継機となるモデルです。

YAMAHAと言えば、30数年前の大オーディオブームの頃には、国産メーカーでありながら、美しいデザインと高音質の融合で、別格のステータスを誇っておりました。

その後はビジネスの中心をAVに移し、ピュアオーディオ機器の発売点数が少なくなっておりました。

そんな中、ピアノを初めとする楽器の評価が世界的に高い同社が満を持して2007年に発表したモデルがCD-S2000です。

ですのでCD-S2000は6年以上も生産された、非常に息の長い製品と言えますが、
ここで注目していただきたい事は、当店で、最後までコンスタントに売れ続けた事です。

オーディオの世界では、最初の1,2年はヒットしても、その後は鳴かず飛ばずになる製品の割合がすごく多いので、これは非常にレアなケースと言えます。

その理由はものすごくシンプル、お客様の、価格対満足度が高かった、ゆえにその評判の良さが持続しつづけた、と言う事だと思います。

このたびのCD-S2100も、好感度の高さを保ち続けるだけに留まらず、それ以上、とも思える傑作に仕上がっております。

ぜひご試聴においで下さい。


YAMAHA CD-S2100 \250,000
(税別)


ESOTERIC K-07X



ESOTERICの新しいSACDプレーヤーが入荷致しました。

品番からもご想像いただけるように、前モデルのK-07の実質的な後継モデルとなります。
主な変更点としては、最上級モデルである、grandiosoシリーズに搭載されている、軸摺動型ピックアップを採用したVOSPメカニズムが採用されました。

これにより、光ピックアップの光軸が常に真下にあり、正確なトレース能力を有するようになりました。

DAC部分ではUSB入力の充実が顕著で、DSDフォーマットの入力基準周波数が、今までの2,8/5,6MHzに加えて、新たに11,2MHzまでの対応が可能となりました。
PCM信号も、384Khz/32bitまでの対応となり、現時点ではトップクラスのスペックとなっております。

音質面では、クリアーで締まりのある音を意識した音作りで、ハイレゾリューション音源再生にもピッタリの、小気味いいものとなっています。


ESOTERIC K-07X \430,000(税別)




YAMAHA CD-S3000




YAMAHAの新しいSACD/CDプレーヤーが入荷致しました。
この製品はSACD/CDプレーヤーといっても、かなりの高額ランクの製品で、同社としては相当に久しぶりの高級品となりました。

今回のCD-S3000,A-S3000の開発コンセプトはズバリ「音楽性」の追及、このあいまいにして非常に魅力的な言葉の真髄にどこまで迫る事ができるか、その為にどのような素材をどのように組み合わせてそれを具現化するのか……
と言う事を開発チームが徹底的に検証しながら完成した製品、それがこのCD-S3000、A-S3000のペアとの事です。

実際に聴いてみますと、なるほど演奏者の情感、演奏会場の気配感の表現力など、なかなかのものが感じられます。

開発チームのひたむきな開発姿勢もさる事ながら、ピアノを始めとする、各種の楽器製作や、音楽のコンサートなどへの関わりが深い、YAMAHAというメーカーが持つ、或る種の「自然に備わった上質な音楽感性」がそれに寄与している部分も否定ができないような気が致します。

少し高価ですが、音楽性を重視されるお客様にぜひお勧めしたい製品です。


YAMAHA CD-S3000 \430,000
(税別)


DENON DCD-SX1




DENONの新しいSACD/CDプレーヤーが入荷致しました。

この製品は、フラグシップモデルである、DCD-SXの次にランクされる高級機として開発されました。

この両機を比べまして、大変興味深い事は、グレードの異なった2つの機器と言うよりも、
音質傾向の違う、2つの高級機であると言う事です。

DCD-SXは、しっとりとして潤いのある、品位ある音であるのに対して、
DCD-SX1は、あらゆる音質的な要素において、高い次元で非常にバランスが良く、
それは低域から高域に分布する、エネルギー分布の範囲にまで及んでおります。

エネルギーのバランスが良いと言う事は、録音の帯域、録音の良し悪し、など、千差万別のSACD/CDのソフトの
多くに、素直に対応できると言う事であり、
これは非常に重要な事の一つです。

必要以上に他の機器との相性などに神経を尖らせる事なく、音楽の素晴らしさに没頭できる、
そんな境地にいざなってくれる製品です。


DENON DCD-SX1 \550,000(税別)


Accuphase DP-550




Accuphaseの新しいSACD/CDプレーヤーが入荷致しました。

高級オーディオファンでは知らない人のいない同社ですが、SACDの再生が可能なCDプレーヤーでは、価格ゾーンの高いものしか発売をしていませんでした。

このたび発売されましたDP-550は、決して買い易いゾーンとは言い難いものの、まずまずのところでプライス設定がなされ、現実的な目標として検討できるところにきたのではないかと思います。

DP-550には数々の特徴が備わっており、それらが高音質に向けてのチャームポイントたらんとするものですが、個人的に感ずる本機の一番の注目点としましは、ディスクとターンテーブルのチャッキング(押さえて固定する)用のマグネット材料に「ネオジム磁石」を採用した事です。

この部分には、8極着磁ヨークも使われており、ターンテーブルとディスクを均等かつ強固に固定し、ディスクの「面ブレ」を軽減しようとの試みがなされております。

「面ブレ」が少なくなれば、「ジッター」と呼ばれるデジタル特有の歪も少なくなり、 当然それが音質面に寄与して参ります。

ここまでは理屈の部分ですが、実際に聴いてみますとその効果が現実に出ておりまして、よどみのない、非常にしっかりとした音が出て、変なもやもや感が驚く程に少ない印象です。

これには勿論、他の色々な優れた改良も寄与している事は言うまでもありませんが、チャッキングメカニズムの改良が本機の一番のハイライトであるように思えてなりません。


Accuphase DP-550 \580,000
(税別)