実際STEMSを言葉で説明されてもなかなか難しいと思います。

それならば実際に見てみましょう!

こちらはNaitive Instrumentsのプロモーションムービーでございます。

こちらはTRAKTOR KONTROL S8とターンテーブルを使用したミックスです。ハウスやテクノを中心にミックスを行っています。

こちらの動画はコントローラ全体がとても見やすいですので是非ご覧になってください。どういった時にフェーダーを下げるのか、などしっかり確認することが出来ます!

こちらはTRAKTOR KONTROL S2とF1を用いたSTEMSミックスです。画面でSTEMSが確認できなくてもこのように全然楽しむことが出来るのです。

そしてこちらがSTEMSクリエーターの解説動画です。英語での解説となっておりますので少し難しいと思いますが是非ご覧くださいませ!

このように徐々にではありますがSTEMSを使用するDJの方たちが増えてきています。今はまだ専用のコントローラーが無いと使用できませんが、フェーダー等に関しましてはMIDIマッピングが可能なようです。ただ、それはF1と同じで4つに分割された画面を見ることが出来ません。F1の場合はパッドがボリュームフェーダーになっていますのでどのパートがなっているか、等確認することが出来ますがMIDIマッピングではそこまでは出来ないようです。

EDMなどのSTEMSリリースされ始めていて、著名アーティストのリリースも多くなってきていますので標準的に現場で使用される日も近いかもしれません!