DJやDTMを始めるときは、コントローラー、オーディオインターフェイス、スピーカー、音楽ソフトなど、そろえたいものが一気に増えます。ヘッドホンに数万円をかけられない方も少なくありません。
ただし、普段使っているイヤホンだけでDJや曲作りを始めると、低音のタイミング、左右の音の位置、細かなノイズなどを十分に確認できず、練習や制作で困る場面が出てきます。
MPH-1は、税込3,800円という価格を保ちながら、密閉型構造、40mmドライバー、片耳モニタリングに対応する回転式イヤーカップを備えています。高価な上位モデルを買う前に、DJやDTMに必要なヘッドホン環境を整えたい方におすすめの一台です。
MPH-1は、DJ・DTM・音楽鑑賞に使える有線ヘッドホン
MPH-1は、耳を覆う密閉型のモニターヘッドホンです。ハウジングの内側を閉じた構造によって、周囲の音が耳へ入る量と、ヘッドホンから外へ漏れる音を抑えます。
DJでは、スピーカーから大きな音が鳴っている状況で、次に流す曲をヘッドホンで確認します。DTMでは、キック、ベース、ボーカルなど、それぞれの音がどこで鳴っているかを確認します。密閉型のMPH-1は、こうしたモニタリング用途に必要な基本を備えています。
DJ練習
次に流す曲のテンポ、キック、曲の入り口を確認できます。片側のイヤーカップを回転させ、片耳でモニターするDJスタイルにも対応します。
DTM・動画編集
パソコンやオーディオインターフェイスにつないで、打ち込み、録音、編集時の音を確認できます。スピーカーを鳴らせない夜間の作業にも使えます。
音楽・動画鑑賞
3.5mmステレオミニ端子を備えたパソコン、タブレット、携帯音楽プレーヤーなどに接続できます。イヤホンからのステップアップにもおすすめです。
初心者にMPH-1をおすすめする4つの理由
1.税込3,800円でDJ用ヘッドホンを用意できる
DJ用ヘッドホンには、1万円から3万円を超えるモデルもあります。上位モデルには耐久性、遮音性、交換式ケーブルなどの違いがありますが、初めてDJコントローラーを購入する段階では、ヘッドホンに大きな予算を割けないこともあります。
MPH-1なら、DJプレイに必要なモニタリング環境を4,000円以下で追加できます。最初はMPH-1で練習を始め、自分のプレイスタイルや使用頻度が分かってから上位モデルへ進むという選び方もできます。
2.40mmドライバーで低音の存在を確認できる
ヘッドホン内部には、音を鳴らす40mm径のドライバーを搭載しています。DJでは、キックとベースを手掛かりに曲のテンポを合わせるため、低音の存在を確認できることが重要です。
スマートフォン付属の小型イヤホンでは低音が細く感じられる場面でも、MPH-1ではダンスミュージックの土台となる低域を、耳を覆うヘッドホンならではの鳴り方で確認できます。
耳を覆う密閉型イヤーカップと、クッション性を持たせたイヤーパッドを採用しています。
3.片耳で曲を確認できる180度回転式イヤーカップ
DJプレイでは、片方の耳でフロアやスピーカーの音を聴き、もう片方の耳で次の曲を確認することがあります。MPH-1のイヤーカップは180度回転するため、片側を耳から外した状態で保持できます。
普通の音楽鑑賞用ヘッドホンでは省かれることもある機構ですが、MPH-1にはDJで使う場面を考えた構造が採用されています。
4.ミニ端子と標準端子の両方に対応
ケーブルの先端は、パソコンや携帯音楽プレーヤーで使われる3.5mmステレオミニプラグです。さらに、DJミキサー、DJコントローラー、オーディオインターフェイスなどで使われる6.3mm標準ステレオ端子へ変換するアダプターが付属します。
初心者が迷いがちな接続端子もカバー
小さい3.5mm端子にはそのまま接続し、大きい6.3mm端子には付属アダプターを装着します。接続する機材が変わった場合も、幅広い機器で使用できます。
MPH-1の主な仕様
ケーブル・付属品
約2.7mステレオミニプラグケーブル、標準ステレオプラグ変換アダプター
購入前に確認しておきたいこと
Bluetoothではなく有線接続
MPH-1はケーブルで機器へ接続します。DJでは音の遅れがプレイへ影響するため、有線接続が基本です。ワイヤレスヘッドホンを探している方は用途が異なります。
スマートフォンには変換アダプターが必要な場合があります
イヤホン端子のないUSB-C搭載スマートフォンやiPhoneへ接続する場合は、端末に対応したイヤホン変換アダプターを別途ご用意ください。
ケーブルは約2.7m
DJブースやデスクで機材との距離を確保できる長さです。スマートフォンと一緒に持ち歩く場合は、ケーブルをまとめて収納してください。
MPH-1が合う人、上位モデルも検討したい人
MPH-1が合う人
- 予算を抑えてDJを始めたい
- 付属イヤホンからヘッドホンへ替えたい
- DJとDTMの両方で使いたい
- 自宅練習用の予備ヘッドホンが欲しい
- 有線で確実に接続したい
上位モデルも検討したい人
- クラブやイベントで毎週使用する
- 大音量の現場で強い遮音性を求める
- 交換式ケーブルを重視する
- 長期間の業務使用を前提に選びたい
- 制作時の細かな音質比較を最優先したい
MPH-1についてよくある質問
Q.DJ初心者でも使えますか?
はい。密閉型構造、片耳モニタリングに対応する回転式イヤーカップ、標準プラグ変換アダプターを備えているため、DJコントローラーを購入したばかりの方にもおすすめです。
Q.DJコントローラーへ接続できますか?
接続できます。ヘッドホン端子が3.5mmの場合はそのまま、6.3mmの場合は付属の標準ステレオプラグ変換アダプターを使用します。
Q.DTMや録音にも使えますか?
使えます。オーディオインターフェイスへ接続し、打ち込み、録音、編集、楽器練習時のモニターに使用できます。
Q.スマートフォンでも使えますか?
3.5mmイヤホン端子を備えた機種には直接接続できます。USB-C端子やLightning端子のみの機種では、対応するイヤホン変換アダプターが別途必要です。
Q.Bluetooth接続はできますか?
MPH-1は有線接続モデルです。DJプレイでは音声の遅延を避けるため、有線ヘッドホンを使用します。
Q.初めから高価なDJヘッドホンを買った方がよいですか?
自宅でDJを始める段階なら、MPH-1で基本のモニタリングを覚えられます。使用頻度が増え、クラブでの遮音性や業務レベルの耐久性が必要になった時点で、上位モデルへ買い替える方法もあります。
低予算でも、ヘッドホンは後回しにしない
DJやDTMでは、ヘッドホンから聞こえる音を頼りに、曲のタイミングや音量、左右のバランスを判断します。ヘッドホンがなければ、DJコントローラーや音楽ソフトの機能を十分に活用できません。
MPH-1は、初めての方が必要とする密閉型構造、40mmドライバー、片耳モニタリング、2種類の接続端子への対応を、税込3,800円でまとめたモデルです。
「高価なヘッドホンを買うほどではないけれど、普通のイヤホンでは物足りない」。その間を埋め、今日からDJ練習や曲作りを始められることが、MPH-1を選ぶ大きな理由です。
marantz PROFESSIONAL MPH-1
最初のDJヘッドホンを
税込3,800円で
DJ、DTM、動画編集、音楽鑑賞まで幅広く使える、低予算の密閉型モニターヘッドホンです。価格、在庫、購入手続きは商品ページからご確認いただけます。
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