AKAI Professional / MPC Live III Retro
名機の面影を、
いまの制作環境へ。
クラシックな配色に、音を録り、ビートを組み、演奏する機能を。
見た目にも、音楽との向き合い方にもこだわりたい方へ。

こんにちは!OTAIRECORD白石です。
アイボリー系のボディに赤いAKAIロゴ。この佇まいだけで、ちょっと触ってみたくなりませんか?
MPC Live III Retroは、歴代MPCを思わせる配色と、パソコンなしで楽曲制作できる機能を組み合わせた一台。音を録り、ビートを組み、自分の手で演奏する楽しさが詰まっています。
この色に惹かれる理由。歴代MPCと見比べてみる。
RETROの配色は、1980年代後半の初期MPCから着想を得たもの。MPC60(1988年)やMPC3000(1994年)と見比べると、淡いボディ、グレーの操作部、赤いロゴが生む雰囲気が伝わります。
MPC60|1988年

淡い色のパネルにグレーのパッドと赤いロゴ。初期MPCを象徴する佇まい。
MPC3000|1994年

明るいボディと濃いグレーのパッドが印象的。クラシックなMPCの雰囲気が続きます。
そして、MPC Live III Retroへ。

淡いボディと赤いロゴに、RGBパッドとカラータッチ画面。歴代MPCを思わせる雰囲気と、現在の制作機能が一台に。
※歴代機種の画像:Roger Linn Design「Museum」。画像は外観比較用です。撮影条件による色味の違いがあり、実際のサイズ比率は揃えていません。
歴代機の面影に、RGBパッドと大きな画面が加わったRETRO。憧れのMPCを思わせる見た目で、いまの制作機能を使えることが、このカラーを選ぶ魅力です。毎日目に入り、手を伸ばす機材だからこそ、自分が気に入ったデザインで選ぶ楽しさも大切にしたいところです。
操作感や音の変化を、実演でチェック。
※動画は通常カラーのMPC Live IIIを使用しています。基本機能はRetroと共通です。収録時点と現在のOSでは、画面や操作が異なる場合があります。
01|MPC Live IIIの基本機能と進化
04|スマホからのサンプリングとStems
MPC Live IIIで、ここが進化。
- MPCeパッド:叩く位置や指の動きも、音の表現に。
- 16個の専用ステップボタン:リズムを直接入力・編集。
- 内蔵マイク:声や物音を、その場で制作の素材に。
- 第2世代8コアCPU/8GB RAM:複数の音色や大きなプロジェクトに対応。
パソコンを開かず、曲作りを進められる。
録音からビートメイク、曲の構成作り、書き出しまで、本体だけで進められる。これがMPC Live III Retroの「スタンドアローン」という特徴です。
7インチのタッチ画面とパッド、ノブを使い、ドラムにベースやメロディーを重ねて一曲へ。叩いて浮かんだアイデアを、そのまま編集して形にできるので、手を動かして制作したい方にぴったりです。
ドラムを鳴らしながらベースを試し、合わなければ音色や配置を変える。録音・演奏・編集を一台の上で行き来できるので、思いついたことをその場で試せます。
録って、聴いて、すぐビートへ。
内蔵マイクで声や手拍子を録り、パッドに割り当てて加工する。録音後は内蔵ステレオスピーカーで鳴らし、次のリズムを考える。音を取り込む入口と、聴く出口が一台にまとまっています。
充電式バッテリーも搭載し、外部スピーカーや電源をつなぐ前に音出しが可能。リビングで少し作業したいときも、友人とビートを聴きたいときも、準備が少なくて済みます。
夜間はヘッドホンで、低域や細かなバランスを詰めるときは外部モニターで。気軽な音出しから仕上げまで使い分けられます。スピーカーとバッテリーがあることで、「少しだけ触ろう」を実行しやすいのも、日々使ううえでの魅力です。
※内蔵マイクで録音する際は、本体スピーカーをオフにしてください。録音中の確認にはヘッドホンを使用できます。
スマホの音や自作曲から、新しい素材を。
USB-C経由で対応するスマホからサンプリングが可能。シンセアプリで考えたフレーズを取り込み、MPCでドラムを重ねるなど、手元のアイデアを制作へつなげられます。
Pro Stems Separationでは、音源をボーカル・ドラム・ベース・その他に分離。自作曲のドラムを抜いて叩き直すなど、元の曲から別の展開を探る楽しさもあります。取り込んだ音を、そのまま使う以外の選択肢が広がります。
※スマホとの接続には対応機種・OS、データ通信対応ケーブルなどの確認が必要です。Stemsの分離結果は元の音源によって異なります。
MPCeパッドで、指先の表現力が進化。
Live IIIでは、16個のパッドを3Dセンシング対応のMPCeパッドへ刷新。叩く強さに加え、位置や押し込み、指の動きも音の表現に使えます。
- 四隅で叩き分け:異なるサンプルや奏法を使い分ける。
- 指を滑らせる:X/Y方向の動きで、フィルターなどを操作。
- 押し込みを使う:プレッシャーで演奏中の音に変化を。
たとえば、叩く場所でハイハットの音を使い分けたり、鳴らした音を指の移動で変化させたり。同じフレーズでも、手の動きでニュアンスを作れる。通常のパッドとしても使えるので、慣れた演奏から少しずつ表現を広げられます。
※動作や音の変化は、使用するプログラムと割り当て設定によって異なります。
16個の専用ボタンで、リズムを直接入力。
従来も可能だったステップ入力が、Live IIIでは本体上部の16個の専用ボタンで、より直接的な操作に。キックやスネアを置き、音を聴きながらリズムを組めるので、リアルタイム演奏が苦手な方にも取り組みやすくなりました。
キックを一つ足す、スネアの位置を変える。鳴らす場所を目で確認しながら、少しずつリズムを育てられるため、試行錯誤も進めやすい構成です。
Step Editでは、一音ごとの強さ、タイミング、連打、発音確率なども調整可能。ハイハットに強弱や細かな連打を加えて、パターンに変化をつけられます。
パッドで録る → 気になる一音を直す → スイングでノリを整える。
演奏と編集を行き来できるので、最初から完璧に叩く必要はありません。
作ったビートを、自分の手で展開する。
左側のタッチストリップにエフェクトなどを割り当て、パッドを叩きながら音色を操作。Clip Matrixでは、用意したクリップを切り替えて展開を作れます。
ドラムだけで始めてベースを足す、フレーズを切り替えて盛り上げる。曲の構成を試す時間と、ライブで演奏する時間がつながるのも魅力です。
制作を支える性能と、広げていける接続性。
128GBの内蔵ストレージに制作素材を保存でき、外部機器との接続も充実。MPCで作り、DAWで仕上げたり、シンセやミキサーを加えたりと、制作環境を広げられます。
| 外部の音を取り込む |
XLR/TRSコンボ入力×2、RCAフォノ入力(L/R)を搭載。 |
| 音を分けて出す |
6系統のライン出力から、ミキサーなどへ出力。 |
| パソコンで仕上げる |
USB-C経由で、MPCからDAWへ最大24チャンネルの音声を送信。 |
| シンセと演奏する |
MIDI入出力、CV/Gate出力で外部機器と連携。 |
クラシックな見た目で、制作も演奏も楽しみたい方へ。
録る、組む、叩く。その時間を、好きなルックスの一台で。MPC Live III Retroを、毎日の音楽制作の中心に置いてみませんか?
AKAI Professional
MPC Live III Retro
このルックスで、自分の音楽を。
制作から演奏まで楽しめる一台です。
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※機能の利用には、本体OSや付属ソフトウェアの更新・認証が必要になる場合があります。