将来現場でDJをしたい場合、どんな機材でDJを始めると良いか。

DJを始めたい。

そして将来的には現場でもプレイしたい。

 

PCの性能が飛躍的に上がった現在、DJを始められるほとんどの方がPCDJコントローラーで始められています。
USBケーブルとLINEケーブルを繋ぐだけで直ぐに始められるので簡単で手軽、かつ低予算で機材を揃えることができるのが大きな理由です。

しかし、PCDJコントローラーで始められた方が現場でDJをすることになった場合、

・自分のPCDJコントローラーを現場に持ち込む

・現場据え置きの機材を使う

のどちらかを選択することになるでしょう。

お勧めは圧倒的に「現場据え置き機材を使うこと」です!
理由は、機材持ち運びの手間が軽減される、ブースにスペースを空けてもらう必要が無い、エントリーモデルのPCDJコントローラーと比べると音質が各段に良い…などなど。

 

現場据え置きの機材でPCDJってどうやるの?

やり方は主に以下の方法があります。

・オーディオインターフェイスを使う

・現場据え置きミキサーとPCをUSB接続する

・現場据え置きCDJとPCをUSB接続する

 

最も簡単なのは「現場据え置きミキサーとPCをUSB接続する」方法です!
(※対応していないミキサーもあるので、そこは要チェックです)

上の図が「現場据え置きミキサーとPCをUSB接続する」方法のイメージです。

USBケーブルを1本接続すればセットアップ完了!あとはPCでDJソフトを立ち上げて、ミキサーの入力先セレクターをUSBに切り替えるだけです。

 

———————-★余談★——————-
この時、USBケーブルは品質の良いものを使用すると音質がぐっと上がります。
↓こちらの記事ではUSBケーブルの違いによる音質の比較をしております。是非ご覧くださいませ!

【音質向上】ACOUSTIC REVIVEのUSBケーブルを試聴してみた。

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話を戻しますが、先程ご紹介したセットアップをDVSといいます。(DVSについて詳しくはこちらをご覧ください!)

自宅のDJ環境がDVSであれば、現場での環境へ適応するのにUSBケーブルを1本接続するだけで完結します。重たい機材を慎重に運ぶ必要もなく簡単に、しかも高音質なDJプレイができてしまいます!

 

DVS対応のDJセットはどんなものがあるの?

 

オタレコでは多数のDVSセットをご用意しております。

DVS対応のDJセットはこちらをクリックしてご覧いただけます。

様々な組み合わせのセットがありますが、中でもかなりお買い得なセットがこちらです↓

【現場を目指すDJ初心者にお勧め!】VL12 Prime 10大特典セット(DJM-450/506/Voyage/OM Pro S/rekordboxコントロールバイナルx2/電源タップ/オタレコステッカー2種)★Lamia 3m、DJはじめました、DMC2016DVD、HOW TO DJ講座プレゼント!

 

何故お買い得なの?

 

●VL12 Prime ×2(ターンテーブル2台)
= ¥ 185,014(税抜き)←覚えておいてください!

●VL12 Prime ×2 (ターンテーブル)+ DJM-450(ミキサー) +506(スピーカー) + Voyage(ヘッドホン) + OM Pro S(カートリッジ)+ コントロールバイナル ×2 + etc.
= 約¥300,000¥199,800(税抜き)

 

普通は約¥300,000もする内容が、こちらのセットに限り ¥ 1 9 9 , 8 0 0 (税抜き)なんです!!

ターンテーブル2台の合計金額とそこまで変わらないというとんでもないことが起こっています。笑

 

セット内容はどんなものなの?

DENON DJ/ターンテーブル/VL12 Prime

ターンテーブルはスクラッチプレイからミックスプレイまで幅広いプレイスタイルに対応。プラッターが光るのでルックスも抜群です!

 

PIONEER DJ/DJミキサー/DJM-450

ミキサーは世界定番であるPioneer DJのホーム用高品質ミキサー。つまみの配置やエフェクターなどが現場常設機であるDJM-900NXS、DJM-900NXS2といったトップモデルと同じですので、家での練習がそのまま現場に生かせます!

その他、スピーカーヘッドホンカートリッジなどDJを始めるにあたって必要な物が全て揃うので、初心者の方も安心して始められます。

DJを始めたい、そして将来的には現場でもプレイしたいとお考えの方、ぜひご検討くださいませ!