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ESOTERICの新型プリメインアンプ F-07が7月20日にリリースされました。

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ESOTERICの新型プリメインアンプ F-07が7月20日にリリースされました。

エソテリックの新型プリメインアンプ F-07が7月20日に発売されました。

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エソテリックの「Master Sound Works」の理念に基づいて造られ、上級機のエッセンスをしっかりと含んだアンプに仕上がっております。

具体的には、プリアンプからパワーアンプ最終段までをデュアルモノーラル構成としたり、Grandiosoと同一のベアリング機構のボリュームを採用したりと、同価格帯の他社製品とは一線を画しております。

操作性もよく、ボリュームやボタンの位置が絶妙です。トーンコントロールやMC・MMカートリッジ対応のフォノイコライザーを内蔵しているのも嬉しいですね。

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さらに詳しいスペックや値段などはオタイオーディオのHPをご覧ください。
ESOTERIC/プリメインアンプ/F-07

dCSの渾身の力作「Rossini Player」を試聴しました。

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dCSの渾身の力作「Rossini Player」を試聴しました。

本日は大手輸入オーディオ代理店の太陽インターナショナル様のご好意により、dCS Rossini Playerをお借りすることが出来ましたので、試聴してみました。

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まず、dSCの簡単なご説明をさせていただきます。
dCS(Data Conversion Systems)社は、1987年にイギリスで誕生しました。
軍需航空制御と衛星通信の分野で培った技術を基に、高品質なADC、DACの設計を行っており、プロ機の現場で大変活躍してきました。
近年ではコンシューマー機を意欲的に発表し続けており、国内外のハイエンドユーザーから支持されております。

今回ご紹介致しますRossini Playerは、同社フラッグシッップ機のVivaldi Transportと同等の仕上げで造られており、高度な情報読み取りを可能とするオーストリア製CDメカニズムを搭載しております。
DACはdCS最先端のRing DACを搭載し、信号変換時のロスを極限的に減らしております。

機能面でも優れており、NASやオンライン上の音楽ファイルの再生が可能です。操作は専用アプリ「Rossini アプリ」から簡単に行うことが出来ます。

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早速CDを何枚か聴いてみました。
スピーカーは802D3を使用し、アンプ類はエソテリックのセパレート機を接続しました。

第一に情報量の多さに驚きました。その為か、音が「濃く」感じられます。音色はシャープなところもありながら、生音に近い音の出方です。
固有音を感じさせない音色ですので、雰囲気が自然です。

普段聴き慣れているCDをかけても新鮮に聴こえます。マスタリングが違うのかと錯覚してしまうほどです。
ハイエンドオーディオにふさわしいCDプレーヤーです。

dCS Rossini Playerの詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
dCS/CDプレーヤー/Rossini Player

YAMAHA NS-5000試聴会を盛況うちに終了致しました。

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YAMAHA NS-5000試聴会を盛況うちに終了致しました。

2016年8月11日(木)に行われましたYAMAHA新製品Hi-Fiスピーカー「NS-5000」試聴会を無事終了することが出来ました。
お越し下さいましたお客様、ヤマハ様、この場を借りて深くお礼申し上げます。

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YAMAHAのスピーカーは昔から定評があり、GF-1、FX-1、NS-1000Mなど数々の名機を輩出してきました。
今回、ヤマハのフラッグシップスピーカーとして長い期間をかけてチューニングされたNS-5000はその集大成とも呼べるもので、非常に完成度が高いです。

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アンプ、プレーヤーはともにヤマハのA-S3000、CD-S3000を使用し、ラックはGTラック、調音パネルはACP-2を使用しました。

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気になる音ですが、一昔前の3ウェイ大型ブックシェルフの延長線上にある音なのかと想像しておりましたが、全く違う最新のサウンドでした。
以前の大型ブックシェルフでは左右の広がりは出ても前後感の再現に乏しいものが多かったのですが、このNS-5000は空間描写が素晴らしく、どこに何があるのかがハッキリと分かるタイプです。
その上、過剰に神経質な性格が抑えられ、ナチュラルサウンドにさらに近づきました。

試聴会でNS-5000を聴かれて、既に何名様かがスピーカーの買い替えを検討されているそうです。

9月、10月にも様々なメーカー様の試聴会を企画しておりますので、追ってアナウンスさせていただきます。

YAMAHA NS-5000の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
YAMAHA/スピーカー/NS-5000(ペア)

2016年8月11日(木)にYAMAHA NS-5000試聴会を行います。

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2016年8月11日(木)にYAMAHA NS-5000試聴会を行います。

本日2016年8月11日木曜日にヤマハの新作フラッグシップスピーカー NS-5000の試聴会をオタイオーディオで行います。

1968年に発売された「NS-30/NS-20」から継承されているヤマハのナチュラルサウンドの新たな基準として、今年の夏に満を持して発売されるのが「NS-5000」です。

昨年の発表から各地のオーディオショウなどでプロト機の試聴が行われ、話題となっておりましたが、ようやく完成された製品の試聴が可能となりました。

日本人には馴染みの深い30cm3ウェイ・ブックシェルフ型ということで、日本での新たなHiFiスピーカーのスタンダード機となるのではと期待されています。

当日は、YAMAHAスタッフによる解説と、厳選のソフトでのご試聴により、心置きなく「NS-5000」をご体感いただける内容となっております。

もちろんご参加無料、予約等の必要は御座いませんので、お時間が御座いましたらお気軽にご参加をいただけますと幸いです。

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火曜日は試聴会の準備を行っておりました。搬入時の様子です。それにしても凄い量の荷物ですね(笑)。

仮セッティングを完了しました。

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カットモデルもございます。

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ヤマハ NS-5000試聴会の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
2016年8月11日木曜日、YAMAHA新製品Hi-Fiスピーカー「NS-5000」試聴会

JBL STUDIO 270 BRNのお買い得品を入荷致しました。

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JBL STUDIO 270 BRNのお買い得品を入荷致しました。

JBLの大人気トールボーイスピーカー STUDIO 270 BRNのお買い得品を入荷致しました。

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STUDIOシリーズはコストパフォーマンスの良さで人気を博しており、スタイリッシュなボディーながら前にグイグイと出てくる音像が印象的です。
低域の骨格はしっかりとしており、量感も十分で歯切れもいいです。

こちらのJBL STUDIO 270 BRNは純正の外箱に少々ダメージがある為、今回は大特価にてご提供させていただきます。
一品限りの大特価ですので、気になられる方はお早めにどうぞ。

【デモ展示使用品特価!】JBL/スピーカー/STUDIO 270 BRN(ペア)【店頭展示有・ご試聴可】

Accuphase DG-58試聴会を無事終了致しました。

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Accuphase DG-58試聴会を無事終了致しました。

本日(Sunday,August,7,2016)に開催しましたAccuphase DG-58試聴会を無事終えました。

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席が足りなくなってしまうほどの大盛況でした。沢山の方にご来店いただき誠にありがとうございました。

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大変濃厚な2時間のイベントでしたが、皆様食い入るようにご試聴いただき、沢山のご好評をいただきました。

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リスニングルームの特性を緻密に測定し、フラットポジションからお好みのカーブを描くことが出来ます。
従来のアナログ式グライコのように音の鮮度を下げること無く、元の信号を阻害しません。
このDG-58で補正した音を聴いていただくと、音に対する考え方が変わるのではないでしょうか。

ただ今オタイオーディオではDG-58をお客様のご自宅で試聴していただけるキャンペーンを行っております。
弊社近辺のお客様に限りますが、当社のスタッフがご自宅までDG-58を持ってお伺いし、お客様のご自宅で実際にご体験していただけます。

詳しくはオタイオーディオのHPからメールをしていただくか、お電話などで直接ご相談ください。

オタイオーディオのHPはコチラからご覧いただけます。

アキュフェーズ DG-58の詳細は下記のHPをご覧ください。
ACCUPHASE/イコライザー/DG-58

TANNOY Precision 6.4&Definition DC8のB級品を入荷致しました。

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TANNOY Precision 6.4&Definition DC8のB級品を入荷致しました。

ご好評をいただいております、タンノイ Precision 6.4&Definition DC8のメーカー公式B級品を入荷致しました。

Precision 6.4のカラーはブラックで、ピアノのような大変美しい仕上がりです。
美しい中高音と、量感豊かな低音が持ち味です。

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もう一つのDefinition DC8も大変お買い得な逸品です。
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木目を生かした落ち着いたチェリーの仕上げです。見ていてうっとりとしてしまいますね。
伝統のタンノイサウンドのDNAをしっかりと引き継いでいる音が特徴的です。
こちらは天板に小傷があるため、大変お買い得になっております。

どちらも1ペア限りの大特価でのご提供です。気になられる方はお早めにどうぞ。

TANNOY Precision 6.4&Definition DC8の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
【デモ展示使用品特価!】TANNOY/スピーカー/Precision 6.4 (ブラック)(ペア)【店頭展示有・ご試聴可】
【メーカー公式B級品特価】TANNOY/スピーカー/Definition DC8 (チェリー)(ペア)【店頭展示有・ご試聴可】

TEAC S-300HRとSW-P300を組み合わせて試聴してみました。

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本日はTEAC S-300HRとSW-P300のご紹介です。

ティアックから発売されておりますラグジュアリーなブックシェルフスピーカーS-300HRとHi-Fi専用設計のアクティブサブウーハーSW-P300を組み合わせて試聴してみました。

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まずはブックシェルフスピーカーのS-300HRの簡単な説明をさせて頂きます。
特徴的な形状のS-300HRは、1989年に発売されたロングセラーモデルS-300の最新モデルで、至る所が現代のオーディオ事情にマッチするようにブラッシュアップされております。
小型スピーカーでは珍しい同軸2ウェイ型で、近距離のリスニングでも音像がシャープに定位しやすく設計されております。
今回は専用スピーカースタンドのTA-STD300を使用し、セッティングしました。

次にアクティブサブウーハーのSW-P300ですが、Hi-Fi専用で小型スピーカーとのマッチングがとりやすいように設計されており、主張しすぎないナチュラルな低音を再生します。

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両機種ともにエンクロージャーは、突板仕上げに多層塗装を施しバフ研磨した贅沢な仕上げで、ラグジュアリーな外観となっております。この仕上げの良さが響きの良さに繋がっているのでしょう。

早速試聴してみました。
何枚かのディスクを聴きながら低域の量を調整してからの本試聴です。ハイカットする周波数やボリュームを調整しながら繋がりが自然な所に合わせます。

山本剛の「Misty」を聴いてみます。
サブウーファーが無いときでは感じられなかった空気感が出て、ピアノの中域がぐっと豊かになりました。高い方の音も若干スムーズになったように感じられます。低域は音楽全体を支える基礎の部分ですので、ここがしっかりとすると彫りがぐっと深くなり、今までは聴こえなかった音楽の表情のようなものがより感じられます。

コンパクトなデスクトップシステムを構築する場合に、サブフーファーの組み合わせは極めて有効な方法ではないでしょうか。
サイズの小さなステレオスピーカーでもサブウーファーを足すことによって自由自在に低域の量をコントロールできますので、お好みの音の方向に持っていきやすいです。

デスクトップシステムで低域に不満をお持ちの方は是非ともお試しください。

TEAC S-300HR、SW-P300、TA-STD300の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
TEAC/スピーカー/S-300HR(ペア)【店頭展示有・ご試聴可】
TEAC/サブウーハー/SW-P300【店頭展示有・ご試聴可】
TEAC/スピーカースタンド/TA-STD300(ペア)【店頭展示有・ご試聴可】

2016/8/11(木)YAMAHA新製品Hi-Fiスピーカー「NS-5000」試聴会

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オーディオの未来がここに。

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来る、2016年8月11日木曜日にYAMAHA新製品Hi-Fiスピーカー「NS-5000」の試聴会を開催いたします。

1968年に発売された「NS-30/NS-20」から継承されているヤマハのナチュラルサウンドの新たな基準として、今年の夏に満を持して発売されるのが「NS-5000」です。

昨年の発表から各地のオーディオショウなどでプロト機の試聴が行われ、話題となっておりましたが、ようやく完成された製品の試聴が可能となりました。

日本人には馴染みの深い30cm3ウェイ・ブックシェルフ型ということで、日本での新たなHiFiスピーカーのスタンダード機となるのではと期待されています。

当日は、YAMAHAスタッフによる解説と、厳選のソフトでのご試聴により、心置きなく「NS-5000」をご体感いただける内容となっております。

もちろんご参加無料、予約等の必要は御座いませんので、お時間が御座いましたらお気軽にご参加をいただけますと幸いでございます。

更に詳しい詳細は、特設サイトよりご確認ください。

2016/8/6(土)ACCUPHASE「DG-58」試聴会

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デジタル・ヴォイシング・イコライザーってなに?

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来る2016年8月6日(土)、オタイオーディオのリスニングルームにて「Accuphase DG-58試聴会」を開催いたします。

今回の試聴会では、日本が世界に誇るオーディオメーカー「Accuphase」の秘密兵器というべきディジタル・ヴォイシング・イコライザー「DG-58」を当店のシステムに組み込んでその性能を試聴致します。

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オーディオシステムをお持ちの皆様は様々なオーディオ環境にて、理想のサウンドを求め日々試行錯誤をされているかと思います。

オーディオ機器のアップグレードや、電源周りの改善、またはアクセサリー類の導入など、その方法は様々でしょう。

その一方で、当店のリスニングルームにてご試聴いただいたお客様からは、やはり部屋の環境から変えないといけないのか…と言ったようなご意見もいただきます。

ですが、お部屋の環境を変えると言っても、そう簡単に行えるものではありません。

一通いろいろな方法を試された方も、最終的にはこの壁にぶち当たってしまうのではないでしょうか。

そこでおススメさせていただきたいのが、今回試聴会を行いますAccuphaseのディジタル・ヴォイシング・イコライザー「DG-58」です。

こちらのDG-58は所謂、音場補正を行う装置となっておりまして、お部屋のリスニングポイントに合わせたイコライジング処理を行い、セッティングのみでは微調整が難しい音場の補正を、自動、または手動にて行うことができます。

今回は、その実力や魅力をメーカースタッフの説明を交え、ご体感いただければと考えております。

若干マニアックな内容かもしれませんが、イコライジング等の知識を深められるとよりオーディオが面白くなりそうではないでしょうか。
更に、2016年5月に発売されたばかりのプリアンプ「C-2850」もお持込いただけますので、気になられる方はこちらも当日お聴き頂ければと思います。

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もちろんご参加無料、ご予約等は必要御座いませんので、お気軽にご参加くださいませ。

更に詳しい詳細は、特設サイトよりご確認ください。