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【店頭展示処分】LINNの便利なネットワークプレーヤーMAJIK DSM/2が御求め安い価格に

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|LINNのネットワークプレーヤー、MAJIK DSM/2が店頭展示処分特価になりました。

店頭に展示しておりましたLINNのネットワークプレーヤー、MAJIK DSM/2がこの度店頭展示処分ということで特別価格になりましたので、そちらのご案内です。

LINN/ネットワークプレーヤー/MAJIK DSM/2

 

|MAJIK DSM/2とは

最近は電子音源がとても豊富で、ネットワークプレーヤーの需要も計り知れないものとなりました。

本製品「MAJIK DSM/2」は、便利なネットワークプレーヤーの機能に加えプリメインアンプの機能を持ち合わせており、そのままスピーカーに接続するのは勿論、アナログプレーヤーやCDプレーヤー等のプレーヤーと接続し、スピーカーを鳴らすプリメインアンプとしての役割も担うことができます。

背面にはスピーカー用の出力端子は勿論、通常のアナログ IN/OUTに加えてHDMI入出力フォノ入力なども搭載されております。

多様な入出力に機能、とても便利ですね。

音の面においても、信頼あるLINNの音響技術を使用しております。

場所をとらずに良い音を楽しみたいという点で、店舗や狭い住宅環境等にて使用するにはとてもいい機種ではないでしょうか。

LINN/ネットワークプレーヤー/MAJIK DSM/2

 

|気になるお値段

通常売価500,000円(税別)のところ、何と374,900円(税別)でのご提案となります。

こちらの特別価格は1点限りになりますので、ご検討はお早めにお願い致します。

また、傷や汚れ等の状態など、詳細が気になる方は一度ご来店いただくか、お電話にてお問い合わせ下さいませ。毎週、水曜日と木曜日が定休日となりますので、ご了承下さい。

店頭においてはご試聴も可能ですので、是非ご来店下さいませ。

 

▼商品販売ページはこちら

【店頭展示処分品特価】LINN/ネットワークプレーヤー/MAJIK DSM/2

【中古でお手軽に】TEACのアナログプレイヤー、TN-350のご案内です。

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|TEACのアナログプレイヤー、TN-350でレコードを聴きませんか。

最近、レコードが再びブームを迎え始め、当店でも多くの方にレコードをお買い上げいただいています。

JAZZやクラシック、ROCKなどなどの他にも最近では、アイドルやJ-POPアーティストなどのレコード発売し、幅広い年代の方に親しまれるようになりました。

今回は店頭に展示もしているTEACのTN-350の中古品が入荷いたしましたのでそのご案内をさせて頂きます。

TEAC/ターンテーブル/TN-350

 

|TN-350の特徴とは

アナログプレイヤーに興味があるものの、詳しくは知らないという方も多いのではないでしょうか。

通常、アナログプレイヤーにはフォノイコライザーという、アナログプレイヤーで読み取られた音を増幅し聴きやすくする機械が必要になります。しかしながら、TN-350にはフォノイコライザーが内蔵されており、そのままアンプに接続することが可能です。

また、USB出力も備えているため、パソコンと接続して録音をすることも可能です。

アナログプレイヤーの良さを体感できる一方で、パソコンへの取り込みやアンプへの直接接続が可能など、入門機としても使える製品となっております。

TEAC/ターンテーブル/TN-350

 

|気になるお値段

通常売価46,800円(税別)のところ、何と29,800円(税別)でのご提案となります。

中古品ではありますが、かなり御求め安い価格になっていると思います。勿論一点限りとなりますので、ご検討中の方はお早めにご購入下さいませ。

比較的綺麗な状態ではありますが、細かい傷等もございますので、お買い上げいただく前にお電話等でご質問いただければ状態の方を説明させて頂きます。

 

こちらの商品は中古品のため、詳しい傷や汚れ、その他不明な点等ありましたらお気軽にお電話にてお問い合わせ下さいませ。

 

▼商品ページはこちらです。

【中古品】TEAC/ターンテーブル/TN-350

コンパクトなCDプレイヤーとアンプの中古品が入荷いたしました。PD-501HR-S (CDプレイヤー)とTEAC AX-501-S(プリメイン)のご紹介。

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これからオーディオをはじめられる方、サブシステムをご検討中の方におすすめです。

PD-501HR-S (CDプレイヤー)

CD-DA (オーディオCD) 再生のほか、2.8/5.6MHz DSDファイル (dsf、dsdiffフォーマット)、最大192kHz/24bitのPCMファイル (WAVフォーマット) の再生に対応しているので、後ほどご紹介するハイレゾ対応プリメインアンプ、AX-501-Sとあわせて最新のオーディオファイルを気軽に聴くことができます。

AX-501-S(プリメインアンプ)

上記のCDプレイヤーと同様、シルバーでシンプル・コンパクトな作りながら、随所にこだわりを感じます。XLR端子によるバランス入力があったり、RCAによるアナログ入力も3系統あるので、PD-501HR-S以外にも接続ができます。

個人的には、タコメーターにはグッとくるものがあります。

気になるお値段について

状態もかなりいいことから、前のオーナー様が大事にご使用されていたことが分かります。気になるお値段についてですが、

PD-501HR-S (CDプレイヤー)は、

通常売価86,000円(税別)のところ、何と29,800円(税別)でのご提案となります。

AX-501-S(プリメインアンプ)は、

通常売価110,000円(税別)のところ、何と39,800円(税別)でのご提案となります。

 

中古品ではありますが、かなり御求め安い価格になっていると思います。勿論一点限りとなりますので、ご検討中の方はお早めにご購入下さいませ。

比較的綺麗な状態ではありますが、細かい傷等もございますので、お買い上げいただく前にお電話等でご質問いただければ状態の方を説明させて頂きます。

 

▼商品詳細ページはこちら

【中古品】TEAC/CDプレイヤー/PD-501HR(シルバー)

【中古品】TEAC/プリメインアンプ/AX-501(シルバー)

【1点限り】Focalのフロアスピーカー、Aria926(中古品)のご案内です。

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|Focalのフロアスピーカー、Aria926が中古品のため御求め安い価格に。

Focalといえば、当店にご来店頂いた方は店頭に展示されているSopra N°2 を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

奇抜なオレンジ色のボディと引き込まれるデザインから響き渡る極上のサウンドに心動かされた方も少なくは無いと思います。

今回は、フランスに本社を置く同メーカーの3ウェイフロアスタンディングスピーカーの中古品が入荷いたしましたので、そちらのご紹介をします。

FOCAL/スピーカー/Aria 926 (PAIR)BKHG

FOCAL/スピーカー/Aria 926 (PAIR)BKHG

 

|Aria926の特徴とは

このAria926をはじめとする、FocalのAria900シリーズは同社が発見した天然素材FLAXという繊維を使用したスピーカーシリーズです。

天然素材FLAXとは、同社が「ドライバーコーンの素材としてこれ以上ない」と太鼓判を押すほどの素材で、ハイファイ技術に画期的な新しい一章を開く素材と確信を示すほどです。

同じ素材という点ですと、キャビネットの素材にもしっかりとこだわっています。

FOCAL/スピーカー/Aria 926 (PAIR)BKHG

前面と背面をレザー調仕上げにすることでダンプ効果と音響的回折を考慮、美しさと強度のために上部にはガラスをあしらい、両側面には美しい艶のハイグロスブラック仕上げを施しています。オーディオとしてのこだわりを決して捨てることなく、家具として決して景観を崩さない、景観をよりよくするデザインに仕上がっています。

 

|気になるお値段

通常売価420,000円(税別)のところ、何と169,800円(税別)でのご提案となります。

中古品ではありますが、かなり御求め安い価格になっていると思います。勿論一点限りとなりますので、ご検討中の方はお早めにご購入下さいませ。

比較的綺麗な状態ではありますが、細かい傷等もございますので、お買い上げいただく前にお電話等でご質問いただければ状態の方を説明させて頂きます。

 

▼商品詳細ページはこちら

【中古品】FOCAL/スピーカー/Aria 926 (PAIR)BKHG

【期間限定展示】TANNOYのスーパーツイーター、Prestige GR SuperTweeterのご案内です。

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|TANNOYのスーパーツイーター、Prestige GR SuperTweeterを期間限定で展示しております。

TANNOYのスピーカー、Kensington/GRの上にちょこんと乗ったスーパーツイーター「Prestige GR SuperTweeter」。こちらのメルヘンチックなTANNOYらしいデザインを施したスーパーツイーターを期間限定で展示いたしますので、今回はそちらをご紹介いたします。

Prestige GR SuperTweeter

 

|スーパーツイーターの効果とは。

スーパーツイーターの効果が気になる方は多いのではないでしょうか。

今回はKensingtonと組み合わせて試聴を行いましたので、そちらをご紹介したいと思います。

こちらのスーパーツイーターの接続方法は主に2つあり、1つはアンプからのケーブルを接続した状態のスピーカーのスピーカーターミナルに接続する方法、もう1つはスピーカー側をバイワイヤリングしている場合は広域用のターミナルへ接続する方法です。

今回はKensingtonを使用するため、後者のようにスピーカーターミナルのHighに接続しました。

実際に聴いてみたところ、高音域が分離して聴こえることで、通常スピーカーのみで鳴らす時に埋もれがちな空気感や臨場感をより感じることができました。奥行きもハッキリと感じ取ることができ、まさに「その場にいるかのような」という言葉が相応しい音を感じることができました。

Prestige GR SuperTweeter

 

また、スーパーツイーターの置き場を決める際に使用するゲージ(下記画像内の白色の物差し)も付属しており、A~Jの10段階の目盛りが記載されています。TANNOY製品はスピーカー毎に合った設置位置が説明書に記載されており、Kensingtonは「D」の部分という事で今回はその位置に設置しました。

Prestige GR SuperTweeter

 

|ご試聴について

こちらは期間限定展示のため、お手数ですがご試聴を希望される方は一度ご来店前にお電話にて展示期間をご確認下さいませ

ご来店の際はお持ちのCDやLP等の音源をお持ちいただければ、そちらの音源を使用してのご試聴も可能です。

また、店頭ではKensingtonと組み合わせての展示を行っておりますが、他のスピーカーとの組み合わせ等、ご希望がございましたら是非お電話にてご相談下さいませ。

・問い合わせはこちらから

電話番号:0568-21-2700

(AM11:00-PM8:00  毎週水曜日、木曜日定休)

 

▼商品ページはこちらからご覧くださいませ。

TANNOY/スーパーツイーターシステム/Prestige GR Super Tweeter(ウォルナット/ゴールド仕上げ)(ペア)

話題のアナログオーディオをもっとお買い得に!

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TEACアナログオーディオキャッシュバックキャンペーン実施中!

ここ数年、アナログレコードやカセットテープなどのアナログソースが再び注目を浴びていますが、
国内屈指のオーディオメーカー「TEAC」がそんな話題のアナログオーディオ機器にフォーカスを当てたキャッシュバックキャンペーンを実施中です。

対象製品は下記になります。

高音質ならこちら!20,000円のキャッシュバック!!


アナログターンテーブル/TN-570

人造大理石と高密度MDFを組み合わせた2層構造シャーシや、アクリル製プラッターなど、キャビネットにも拘ったターンテーブルです。
また、光デジタル出力およびUSBデジタル出力を装備しており、様々なシーンでの再生も可能になっています。
お手頃で良質なものをお探しの方にお勧めさせていただきたい1台となっております。

Bluetooh搭載!10,000円のキャッシュバック!!


アナログターンテーブル/TN-400BT

木目のシンプルなデザインと使い勝手の良さが印象的なターンテーブルです。
なんとBluetoothトランスミッターが搭載されているので、Bluetooth受信が可能なスピーカーやヘッドホンでワイヤレスにアナログレコードを楽しむことができます。
ケーブルレスでシンプルなシステムを構築されたい方にお勧めです。

希少なカセットデッキ!5,000円のキャッシュバック!!


カセットデッキ、CDプレーヤー/AD-850

近年その魅力がまた見直されてきているカセットテープ。
そんな中でもカセットデッキの現行機種は少なく、こちらは多機能でCDプレーヤーとの複合機として人気のモデルとなります。
また、USBメモリーを使用してカセットデッキの音源をデータとして録音することもできます。
眠っているお気に入りのカセットテープをお持ちの方に是非お勧めさせていただきます!

以上の3機種がキャッシュバック対象となります。
対象期間は、2018年2月1日~3月31日までの間のご購入となります。
※購入日付が上記期間内であることが条件です。
是非この機会に新規導入などご検討くださいませ!

ご応募方法はこちらから

【1点限り】SonusFaberのブックシェルフスピーカー、Venere 1.5 WHが展示品特別価格に

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|SonusFaberのVenere 1.5が店頭展示処分のため、特別価格になりました。

今回は、店頭展示品しておりましたSonusFaberのVenere1.5を店頭展示処分品として特別価格になりましたので、そちらのご案内をいたします。

Sonus faber/スピーカー/Venere 1.5 WH(ペア)

 

|デザインについて

上から見るとつぼ型で、横から見ると後ろ上がりの斜めを描くという変わったフォルムのVenere1.5。正面から見ると、他のブックシェルフスピーカーと大きさが似ているものの、角度を変えるとスタイリッシュなシルエットでデザイン面へのこだわりを感じることができます。

勿論、デザイン面のみを重視してこの形状にしたのではなく、音の面でもしっかりとした意味があります。SonusFaberは平行面により生まれる、固有共振や特有共振を減らすため、平行になる部位の少ないこのデザインを採用しました。このデザインにより、共振による濁りや雑味を抑制します。これはフラッグシップモデルである“AIDA”にも取り入れられている、ライラシェイプという試みの一つで、内部の補強と相まって非常に高強度のキャビネットを形成するとのことです。

また、同じデザイン面での特徴としては高級感を際立たせるガラスを取り入れたデザインです。

Sonus faber/スピーカー/Venere 1.5 WH(ペア)

ナチュラルな素材だけが持つある種の緊張感を演出するため、天板やベースプレートには強化ガラスを使用し、曲面構成が容易なプラスチックなどの樹脂素材を使用せずにオーガニック・マテリアルのみで構成されています。また表面仕上げはピアノフィニッシュを採用し、美しいボディに仕上がっています。

 

|音について

実際に聴いてみたところ、解像度の高さが印象的でした。

解像度が高く、ヴォーカルを含め音楽全体を深く感じることができました。

Sonus faber/スピーカー/Venere 1.5 WH(ペア)

本製品は店頭にて展示中ですのでご試聴可能です。ご購入を検討される方、気になる方でもどなたでもお気軽にお越し下さいませ。

また、本製品は新品ではございませんので、ご来店できない方は是非一度店頭にお電話いただき状態を確認下さいませ。

 

▼商品ページはこちら

【展示処分品特価】Sonus faber/スピーカー/Venere 1.5 WH(ペア)

新しくTannoy Kensington/GRを展示することになりました。

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店頭にて、Tannoy Kensigton GR をご試聴いただけます。

TANNOY

TANNOY(タンノイ)は、1926年、ロンドンにてガイ・R・ファウンテンにより設立されたスピーカーメーカーです。1940年代後半に、代名詞となる、同軸2ウェイドライバを発表しました。その後も、ラジオ局やスタジオに導入されるようになり、オーディオ業界で不動の地位を築きました。現在も「いぶし銀」と評されるタンノイサウンドの愛好家は多いです。

Prestige Gold Referenceシリーズ

TANNOYの中枢を担ってきました、プレステージシリーズ。ゴールドリファレンスの名のもとに新たな幕をひらきました。1967年の「モニターゴールド」誕生から45年、その進化のすべてを注いで「ゴールドリファレンス」デュアルコンセントリックの誕生です。

※デュアルコンセントリックとは、同軸2ウェイスピーカーのことです。

Kensington/GR

伝統的でシックなデザインモチーフをエンクロージャーに採用しています。最上クラスのアメリカンウォルナット突き板/無垢材を贅沢に使ったエンクロージャーは、手作業によるオイルフィニッシュが施されています。

フロントバッフルは、機械加工で装飾のインレイが施され、深みのあるラッカーで美しく仕上げています。そして、ゴールドに輝く各部のメタルパーツは、高精度なマシニング加工が施され、クラシカルなエンクロージャーと美しいコントラストを描きます。

15インチ・ゴールドリファレンス・デュアルコンセントリックには、キングダムロイヤルで採用した新素材のクルトミューラー製(ドイツの定評のある紙)コーンを採用。マルチファイバー素材のブレンドにより、剛性と軽量性を両立し、音質的なカラーレーションを低減しています。ダイナミックレンジもさらに向上し、格段にナチュラルな中音域特性を獲得しています。

 

それでは、是非お気軽にご試聴にいらしてください。

 

商品詳細については、下記をクリックしてください。

TANNOY/スピーカー/KENSINGTON GR (ペア)

オーディオをグレードアップする2つの”バイ”のご紹介です。

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|バイワイヤリングとバイアンプとは

今回は、バイワイヤリングバイアンプ、2つの”バイ”の方法とその効果についてご紹介します。

雑誌で見たりお店で聞くものの、詳しくは知らない方や実際に何が変わるか、何故変わるのか気になる方も少なくはないと思います。

そのため、今回は多くの方に更に詳しく理解していただくため、バイワイヤリングとバイアンプについてご説明して頂きたいと思います。

 

|バイワイヤリングについて

それではまず、比較的お手軽なバイワイヤリングについて解説していきたいと思います。

バイワイヤリングは名前の通り、2つのケーブルで接続する方法で、アンプのスピーカー出力を2箇所使い、スピーカー側のHighとLowに別々のケーブルを使用する方法です。この場合、ジャンパーワイヤ(金具)は外します。

▼バイワイヤリング使用時(ジャンパーワイヤなし)

バイワイヤリング例

※HIGHとLOWの端子が分かれてないスピーカーもございます(写真はB&Wの805D3を使用)

「これにより、なぜ音質が変化するのか」という点ですが、1本のケーブルで接続する場合ですと、1つの出力端子でHIGHとLOWの両方へ信号を送るため、HIGHとLOWが相互干渉を起こしてしまいスピーカーの表現力が落ちてしまいます。

しかし、バイワイヤリングにすることで、出力AはHIGH、出力BはLOWといったように出力を分けることができます。そしてその結果、HIGHとLOWの相互干渉が減少し、スピーカーの表現力が高まります

 

|バイアンプについて

バイワイヤリングが名前の通りであるのと同じく、バイアンプも名前の通り、プリメインアンプとパワーアンプの2つのアンプを使用します。

バイワイヤリングはケーブルを1本追加するということで、価格的にも設置場所等の関係的にもお手軽な音質の改善方法なのですが、バイアンプはパワーアンプを追加と言う事で手間がかかってしまいます。しかしながら、それに見合った絶大な効果が感じられるのもまた事実で、より高品位な音を求める方にはお勧めです。

▼バイアンプの接続例(上からDP-560,E-650,A-47を例に使用しています。)

バイアンプ接続例

※プリメインアンプとパワーアンプのどちら側にもHIGHまたはLOWを接続可能です。

この接続方法が何故音質に影響するのかご説明しますと、先ほどのバイワイヤリングと同じく音の信号が出力される根本のアンプをHIGHとLOWで分けることにより相互の干渉を最大限まで減らし、より一層高品位の演奏を楽しむ事が可能になります。

 

|詳しくは店頭で

今回ご紹介した、バイワイヤリングとバイアンプについては、Accuphaseさんから頂いた「プリメイン・アンプを活用したグレードアップ」に分かり易い図とともに掲載されています。店頭にて配布しておりますので、ご希望の方は店頭にてお申し付け下さいませ。

Accuphaseフライヤー

※枚数には限りがございますので、予めご了承下さいませ。

 

また、バイワイヤリング、もしくはバイアンプをご検討中の方は、是非お気軽にご相談下さいませ。

「AUDIA ダブル記念特別企画 試聴会」 終了いたしました。急遽、Strumento n8を今日(1/28)だけ展示しております!

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Stereo Sound Grand Prix 2017 受賞記念 & AUDIA 創始者マッシミリアーノ・マルツィ氏来日記念のダブル記念特別企画を開催いたしました。

昨日1月27日に開催しました、AUDI試聴会後記です。
当日は、お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。
また、解説員としてお越しいただきました、AUDIAのマッシミリアーノ・マルツィ様、EILEX株式会社の朝日様、松橋様ありがとうございました。
前評判も高く、当日は満席となりました。

今回の試聴会のラインナップについて

今回の試聴機種は、2016年、2017年と2年連続でStereoSound社のグランプリを受賞しましたトッ プエンドクラスのStrumentoシリーズ、そしてミドルクラスのFLSシリーズ、エントリークラスのFLTHREESシリーズの3つでした。
また、使用されたケーブル類は全て、NVS社のものでした。
今回特に注目を集めたのは、トップエンドのStrumentoシリーズ。今回StereoSoundGrandPrix2017を受賞しましたモノラルパワーアンプ Strumento n8と、プリアンプのStrument n1 mk2です。

注目度の高かった、パワーアンプ「Strument n8」について

その外観からですが、シンプルなデザインは、現在はSonus Faberのデザイナーが手がけているとのこと。曲線美から、Sonus Faberのデザインに通じるものがあるかもしれません。実物が弊社に到着し、まずはその重さに驚きました。95キロの重さで設置は3人がかりで行いました。ボディは一部手作業で仕上げがされてるだけあり、非常に美しく、接合部の仕上げの高さには、日本製のような細やかな気遣いを感じられます。(関連して、AUDIA社の修理等のサポートの早さも、海外メーカーとは感じられないほどスピーディーとのこと。)
その超重量級な見た目からは想像しづらいですが、電源はスイッチを入れてすぐに入ります。
気になる音質ですが、徐々にアンプのグレードを上げていく比較試聴行い、Strumentn8の音場の広さに圧巻されました。圧倒的な情報量でありながら、聞きづかれしない。ご来店されている、お客様、社内でも大変好評でした。

お貸出いただけることになりました!

メーカー様より、1月28日だけStrument n8とプリアンプのStrument n1 mk2をお貸出いただけることになりました!!

昨日、ご試聴いただけなかった方は、是非ご来店くださいませ。※既に、ご試聴のご相談をいただいていますので、タイミングによっては、ご希望のソースでのご試聴はできかねます。何卒ご了承ください。