OTAIAUDIOのブログ

【音の基準】リファレンスを探す旅の始まり。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

オーディオを楽しまれる皆様はきっとコレ!というリファレンス音源をお持ちではないかと思います。

オーディオショップ店員でいながらまだまだオーディオビギナーである自分は「愛聴盤」ならあるのですがビシっとオーディオ機器を聴き分けるリファレンスをまだ持ち合わせていません。

もちろん、オタイオーディオには百戦錬磨のリファレンスがたくさんあります。それらで勉強させていただきながら、ご紹介もできたら、と思います。

「リファレンスを探す旅」1回目。まずは今まで自分が聴いてきた音源を晒しまして、これをスタートラインにしたいと思います。

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TM NETWORK “CAROL”
正直、このCDを最初に出すのは少し恥ずかしいです、ボロボロですし(笑)
人生で一番最初に買ったCDでして、一番多い回数聴いています。
4曲目の「Gia Corm Fillipo Dia」という曲を個人的に機材など買った際に必ず聴くようにしています。
個人的には録音のいい盤だと思うのですが、少し音の数が多いのでリファレンス向きなのか要検討だと思っています。

Sarah McLachlan ”Surfacing”
先日お客様が持ち込まれていた音源で、自分も買ってしまいました。
4曲目「Adia」が聴いていて惹き込まれます。
曲が本当に良いので冷静に音を分析する気にはならないのが弱点のCDかもしれません。

CANTATE DOMINO

オタイのリスニングルームで目にされた方も多いのではないでしょうか。
自分もオタイに入ってから知った音源なのですが、スピーカーケーブルの比較試聴の場で使われているのを聴いて”耳から鱗”でした。トラック11「ADOLPHE ADAM」これは「合唱の段が見える」音源でしてまさにリファレンスとして機能する名盤だと思います。

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これから「リファレンスとして機能する」音源を探していこうと思います。

個人的にはテクノミュージックなども好きなので、リファレンスとして機能するダンスミュージックなんか見つけてみたいと思います。

みなさんのオススメもぜひ教えていただけますと幸いです、よろしくお願いいたします。