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【ハイエンドオーディオ】WILSON AUDIO 試聴会レポート

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2019年4月21日に弊社リスニングルームにてWILSON AUDIO試聴会が行われました。

今回はWILSON AUDIOの新作スピーカーSASHA DAWを中心にハイエンドで固められた機器のサウンドをご堪能いただきました。

解説に株式会社ステラ橋隅氏をお招きし、機器の紹介、歴史などの解説を挟みながら試聴会は進められました。

試聴機材のご紹介

▼Wilson Audio SASHA DAW (詳細はコチラ)

父よりWilson Audioを受け継いだ設計者Daryl Wilsonが、2018年6月に世を去った創業者である父”David Andrew Wilson:DAW”の名を冠し送り出した3代目のSASHA。

橋隅氏によりますとSASHA DAWの音は「先代が聴いていない」とのことで父へのリスペクト、そして設計者としての自信が「DAW」をその名に刻んだ理由であるとのことです。

その音は2代目より「明るい」のが特徴でウーハーの素材がポリプロピレン系の素材からパルプ系の素材に変わり軽くなったことが大きく寄与している、とのことです。

▼TRINNOV AUDIO ST2 HiFi (詳細はコチラ)

測定マイクを用いて空間の定在波、初期反射特性などを測定し補正することで音響特性を改善するプロセッサー。この日はプリアンプとパワーアンプの間に接続され、オタイリスニングルームの測定を行って使用されました。

▼TechDAS Air Force III (詳細はコチラ)

重さが30kgにもなる合金製のプラッターをなんと空気によってフローティングさせているのが特徴で、そのプラッターにレコード盤を真空を作り出すことで吸着させプラッターと一体化させています。

これらは内外からの振動フィードバックを抑え、盤面に刻まれた音声を正しく再生するのにとても有効です。

プラッターが空気でフローティングしている、という事実に驚く本機ですが、実は現状の技術ではそれほど難しくなく、むしろレコード盤をプラッターに吸着させることの方がノウハウが必要で難易度は高い、とのお話でした。

▼Constellation Audio ANDROMEDA (詳細はコチラ)


当初予定には無かったのですが、フォノイコとしてConstellation Audio ANDROMEDAが使用されました。

▼Constellation Audio PICTOR (詳細はコチラ)とTAURUS(詳細はコチラ)

店頭展示しておりますConstellation Audio PICTORとTAURUSがSASHA DAWをドライブしました。

橋隅氏によりますと、通常オーディオメーカーというのは一人の天才を中心人物に展開しくことも多い中、Constellation Audioはエンジニアの個性と個性がぶつかることで良い意味で無個性化し、それが音楽そのものをトランスペアレントに届けるということに繋がっている、とのお話でした。

▼STROMTANK S2500 (詳細はコチラ)

各社さまざまな方式を用いて電源のクリーニング技術にしのぎを削っているわけですが、STROMTANK S2500はリチウムイオンバッテリーとすることでノイズ源となる家庭電源からシステムを完全に切り離すことができ音質に多大な貢献が期待できます。

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私自身は限られた時間での試聴だったのですが、
SASHA DAWから聴こえる音はしっかり存在感がありつつ、ダンピングの効いた低域が印象的でした。
フォーカスの合ったTRINNOV AUDIO ST2 HiFiによる効果も大きく感じました。
STROMTANK S2500の効果も絶大で、オンとオフで音量と音像が1目盛上がったように聴こえるほどでした!

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おかげさまで今回も満席のご予約をいただき盛況うちに試聴会を終えることができました。
誠にありがとうございました。

また解説いただきました株式会社ステラ橋隅さまにもお礼申し上げます。

オタイオーディオでは今後も魅力的な試聴会を企画していきますので、またのみなさまのご来場お待ちしております。

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