OTAIAUDIOのブログ

Airpulse A100とA200を聞かせていただきました。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

とあるお客様よりAirpulse A100とA200のご試聴希望がありまして
ほんとに短い時間ではあったのですが両機を聞くことできましたのでご紹介してみたいと思います。

▼A100 5インチウーハー、ピアノラッカー仕上げとなっています。

▼A200 5.5インチウーハー、サテン仕上げチェリーウッド柄のキャビネットとなります。

これら2機種とも当店ではめずらしいアクティブスピーカーとなります。
Rch側に電源、アンプ、入力等が集約されており。専用ケーブルでLchと接続しドライブするかたちとなります。

両機ともアナログ入力、光デジタル入力、Bluetooth入力に対応しています。

加えてA100にはPC入力とUSB入力が、A200にはバランス入力と同軸デジタル入力が追加されており、想定されるシーンへの最適化が図られています。

両機ともリモコン付属でリスニングポイントから外れずにボリューム、入力切替などを行うことが可能です。

▼左/A100、右/A200のリモコン。

聞いてみた

YAMAHA CD-S3000を両機にアナログ接続して聞いてみました。

A100はコンパクトながら低域の不足はなく、80-100Hzの量感が十分あるので楽しく音楽を聞けるタイプ。A200はA100よりウーハーのサイズアップ分低域に余裕が感じられてその影響か見通しが良くなっている印象がありました。両機ともリボンツイータを採用しスッキリした高音域を実現していると感じました。

デモ機は早々に帰って行ってしまい常設展示があるわけではないのですが、ご興味のある方はご遠慮なくお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました!