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Harbeth Monitor 30.1の簡単レビュー

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Harbeth Monitor 30.1の簡単レビュー

メーカー様より、ハーベスのスピーカーを5機種お貸し出ししていただきましたので、順番に簡単レビューをさせていただきます。

今回で第三回目となります。前回は小型ブックシェルフのMonitor 20.1のレビューをさせていただきましたが、今回は中型ブックシェルフのMonitor 30.1のご紹介です。

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このMonitor 30.1も前回のMonitor 20.1と同様にBBCモニター系のスピーカーで、ハーベス伝統の「ハーベス・ハウス・サウンド」とは少し違ったサウンドのスピーカーです。

サイズはHL Compact 7ES-3よりも若干小さく、扱いやすい大きさです。

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Monitor 30.1は2003年に発売されたMastering Monitor 30をブラッシュアップし、さらに高次元を目指したモデルです。
エンクロージャーはただ単に薄くして鳴らすのではなく、音のふるまいをコンピューターで徹底的に解析し、ビチューメンとブレーシングを効果的に配置して、絶妙にダンピングをして音を整えています。

ユニット構成は、ハーベス独自のRADIAL2を採用した中・低域を受け持つ200mm口径のウーファーと、ノルウェーSEAS社製の25mm口径のソフトドームを組み合わせた2ウェイ構成です。
ツイーターの前面に自然な音波拡散を実現する「Open Weave」グリルを装着しております。

 

試聴に使用したのは下記の3曲です。
・ルカ・ファンフォーニ指揮 レアーレ・コンチェルト/ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」作品8 四季 第一番ホ長調「春」
・We Get Requests / The Oscar Peterson Trio / You Look Good To Me
・Eagles / Hotel California / Hotel California

四季では弦楽器がふくよかに広がり、ウォーム感のあるサウンドを楽しませてくれました。
オスカーピーターソンでは、ベースとドラム、ピアノの存在がそれぞれはっきりとしており、実体感の音像が浮かび上がりました。演奏されている場に居合わせたような感覚です。
ホテルカリフォルニアでは、綺麗に高い方から低い方まで繋がりよく整って聴かせてくれました。

 

ハーベスらしいウォームなサウンドに、現代のテイストが加わった印象です。幅広く音楽を丁寧に描写するスピーカーだと感じました。

Harbeth Monitor 30.1の詳細は下記のHPをご覧ください。
Harbeth/スピーカー/Monitor 30.1(ペア)

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