ついに誕生!AlphaThetaから新たなフラッグシップ、”CDJ-3000X”が新たな世界の標準に!

DJは新たな時代へ。クラウド機能がふんだんに組み込まれた新時代の「CDJ-3000X」

※まだ実機を触ってない時期の記事です!ご了承ください!

オタレコイッキです!
さぁついに出ました!AlphaThetaからこれからのリーダーとなるDJプレーヤーCDJ-3000Xです。
言わずもがなPioneer DJの歴代のCDJカルチャーを引き継ぎ、さらに新たな時代の幕開けを予感させるような機能が搭載されております。
音質も最高峰。世界を引っ張るにふさわしい機材となっております。

ここで一番気になるのが「CDJ-3000と何が違うの?」ってところですよね。
やはりここが一番の重要ポイント。
機材の詳細は商品ページを見てもらうとして、このブログではその部分に注目してみていきたいと思います。

■USB-Cタイプが搭載!

まずここが違うぞポイント1!USB-Cタイプが接続できるようになりました!

しかもAタイプも同時に接続できる!これかなりいいですね!
SSDとか使っている人もCタイプだった人は変換なしで使うことができます。読み込みスピードもかなり上がりそうです!

■クラウド機能が搭載!USB不要でDJができる!?

ここが違うぞポイント2!クラウド機能が搭載されました!
どういうことかといいますとCDJ-3000X自体にWi-Fiが搭載されていてネットワークに接続することができます。
そしてDropboxやGoogle Drive、またBetaportとも連携ができてクラウドにある楽曲をダウンロードすることができるのです。
専用のフォルダを作っておけばUSBが無くても曲をダウンロードしてDJをすることができるのです!まさに夢のような機能!

■タッチディスプレイが10.1インチに!

前回の9インチよりさらに大きくなりました!
これでより詳細なコントロールも可能になり、ブラウザもかなり見やすくなりましたね。

■音質が格段に向上!!

以下メーカーが言っていることなのですが
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CDJ-3000Xの音は、設計図ではなく耳で仕上げられました。
電源やアナログ回路、オペアンプに至るまで、音質を軸にすべてを見直し、1年以上かけて細部を磨き上げています。

AlphaTheta専用のカスタム電源回路は、外来ノイズを抑え、クリーンな電力で全体を駆動。 太く芯のある低域と、明瞭な輪郭が、クラブでもしっかり響く音を支えます。 さらに、ESS製DAC「ES9017S」がS/N比と解像度を大きく向上。 原曲の情報量を余すことなく描き出し、静寂の中に音楽が立ち上がります。

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とまあ何言ってるかわからない人もいるかと思いますがつまりバチくそ音がいい!ってことです!
大型フェスや小さな箱でもどこでもしっかり鳴らしてくれます。

●その他痒いところに手が届いた機能。

・GATE CUE対応。
・PREVIEW HOT CUE搭載。
・JOG FEELがめちゃめちゃよくなってる。

CDJ-3000で十分だよ!って方もいるかと思いますがお店さんやイベント制作やられていて不特定多数のDJさんとかかわる方は買い替えてもいいかもしれませんね!

CDJ-3000Xの詳細はこちらから!