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ESOTERIC K-05のメーカーデモ品を入荷致しました。

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ESOTERIC K-05のメーカーデモ品を入荷致しました。

エソテリックの定番SACD/CDプレーヤーのK-05のメーカーデモ品を新しく入荷致しました。

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K-05のメーカーデモ品は過去に何度か扱ってきましたが、今回もしっかりとした個体を入荷出来ました。

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K-05は2015年3月をもって後継機のK-05Xにバトンタッチする形で生産完了となりましたが、定価550,000円(税抜)で販売をされていた機種です。

エソテリック独自のVRDS-NEOトランスポートメカニズム『VMK-5』を搭載しており、ディスクの読み取り精度を高めております。
また、上位機種の『K-01』と同一の軸摺動型ピックアップを搭載しており、高精度な信号読み取りを実現しています。

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メーカーデモ品ですが、保証関係は新品と全く同じ扱いですのでご安心ください。

1台限りの衝撃価格でのご提供です。

エソテリック K-05 B級特価品の詳細はオタイオーディオのホームページをご覧ください。
【早い者勝ち!メーカーデモ使用品】ESOTERIC/SACDプレーヤー/K-05【店頭展示有・ご試聴可】

カルダスのスピーカーケーブル、クリア・スカイを店頭に導入しました。

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カルダスのスピーカーケーブルを店頭に導入しました。

オタイオーディオのリスニングルームにCardas Clear Sky(クリア・スカイ)を導入致しました。

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スターリングに繋がっているSPケーブルを別メーカー製の銀線から、こちらのカルダスに変更です。

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それにしても立派な造りですね。スピーカーターミナルにダメージを与えるほどの重さではないので、機器に大変優しいです。

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ケーブルの導体が空気に触れないようになっており、銅が精錬されたときの状態を維持出来るそうです。
プラグもカルダス独自の技術で加熱と圧着を繰り返しており、ケーブルとプラグを一体化させています。
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Clear Skyに繋ぎかえ適当にCDをかけてみました。
スターリングの独特な低域のクセは残りますが、濃く、分離が劇的に良くなり、定位がはっきりとしました。
奥行きが出たおかげで、ボーカルとその他の楽器の位置が明確になり、次から次へとディスクを取っ替え引っ替えしたくなります。

変なクセも感じられずに音楽を素直に楽しめるケーブルです。

Cardas Clear Skyはオタイオーディオの店頭にて随時試聴可能ですので、ご興味のある方は是非ご来店くださいませ。

価格やその他の詳細はオタイオーディオまで直接お問い合わせください。

DALI ZENSOR 7 を大特価にてご提供中です。

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DALI  ZENSOR 7 を大特価にてご提供中です。

コストパフォーマンスが抜群のダリの人気トールボーイスピーカー ZENSOR 7のB級品を大特価にてご提供中です。

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ZENSOR 7はZENSOR 1を始めとした暖色系の音質とお求めやすい価格で人気のZENSORシリーズのトップモデルにあたります。
オーディオ用としてはもちろんのこと、ホームシアターなどでも大活躍してくれる一品です。

流石はトールボーイスピーカーだと感じさせる低域とダリ独自の柔らかく繊細な高音はまさに絶品です。

今回ご提供させていただくZENSOR 7はメーカー公式B級品ということで大変お求めやすい価格となっております。
B級品と言いましても新品と同様にしっかりとメーカー保証がつきますので、ご安心ください。

DALI ZENSOR 7の特価品の詳細はオタイオーディオのホームページをご覧ください。
【メーカー公式B級品特価】DALI/スピーカー/ZENSOR 7(ペア)

Technicsのお洒落で音のいい、CDステレオシステム SC-C500-Sのご紹介です。

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Technicsのお洒落で音のいい、CDステレオシステム SC-C500-Sのご紹介です。

本日はテクニクスのコンパクトでデザインが良く、音もいいCDステレオシステム SC-C500-Sをご紹介いたします。

現在テクニクスはブランドが復活してから意欲的に多くの製品を市場に送り出しており、エントリークラスからハイエンドクラスまで幅広くラインナップされております。

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最近では「SL-1200」が復活し、オーディオファン・DJの双方から大注目されていますね。

SC-C500-Sは「コンパクト」と「音の良さ」を両立しており、難しいことを考えずに音楽を楽しめるシステムです。

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日常生活にさりげなく溶け込みながら、音楽の楽しさを伝えてくれます。

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スピーカーユニットはサランネットの下に隠れており、この小さな筐体の中にツイーター3本とウーファー2本が入っています。
全方向に音が拡散されるような仕組みになっており、指向性を気にせず音楽を部屋中どこでも一定の音質で聴くことができます。

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一見CDしか再生出来なさそうですが、ハイレゾ音源のネットワークオーディオ再生、USBメモリー、スマートフォン・タブレットの音楽もお手軽に楽しめます。

SC-C500-Sはオタイオーディオの店頭に随時展示しておりますので、気になられる方はお気軽にご来店くださいませ。

テクニクス SC-C500-Sの詳細は下記のホームページをご覧ください。
Technics/システムコンポ/SC-C500-S【店頭展示有・ご試聴可】

Technicsの小型平面スピーカーSB-C700を展示しました。

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Technicsの小型平面スピーカーSB-C700を展示しました。

2014年にテクニクスが復活し、日本を始め海外でも大きな話題となったことは記憶に新しいと思います。
ハイレゾという言葉を巷でよく耳にするようになり、以前より高音質への関心が高まっているのでしょうか。

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テクニクスと言えばオーディオ全盛期に数々の名機を輩出し、一時代を築いてきましたね。
ざっと思い浮かぶものを上げてみてもSP-10、SL-1200、SL-10、SB-7000、SB-M1、SB-10000・・・と次から次へとでてきます。
派手さはありませんが、大手メーカーならではの開発力で優秀な製品を価格に関係なく幅広くラインナップしていました。まさに縁の下の力持ちのような存在です。
今回ご紹介致しますSB-C700はテクニクス独自の同軸平面型ユニットを採用しており、歪みがなく正確な音作りがされています。

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一目でテクニクスだと識別できるくらい独特の形状をしており、同価格帯のスピーカーとは一線を画しています。

16cmのウーファーと1.9cmのドーム型ユニットの組み合わせは非常にバランスがよく、上質なフルレンジを聴いているのかと勘違いするぐらいつながりが自然です。
また同軸ユニットのため、定位がよく楽器の位置がはっきりとしています。

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箱から出し、鳴らし始めた頃は高域と低域で音色の違いのようなものを感じましたが、鳴らし込むにつれてそのような違和感は感じなくなりました。

総じて楽器や人の声を魅力的に補正して聴かせるタイプではなく、ソフト本来の音を正しく再生するといったスタンスの音だと感じます。

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エントリークラスながら音楽とオーディオの楽しさを教えてくれる貴重なスピーカーです。
(因にこの価格帯では珍しい受注生産品です)。

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SB-C700は随時ご試聴可能ですので、気になられる方はオタイーディオまでご来店くださいませ。

テクニクス SB-C700の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
Technics/スピーカー/SB-C700(ペア)【店頭展示有・ご試聴可】

Technics SL-1200シリーズの最新モデル「SL-1200GAE」の予約受付を4月12日(火)に開始致します。

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Technics SL-1200シリーズの最新モデル「SL-1200GAE」の予約受付を4月12日(火)に開始致します。

既にご存知の方も多いかと思いますが、テクニクスブランドと共に数年前に消滅したSL-1200が、この度大幅な進化を遂げて帰ってきました。その名も「SL-1200GAE」です。
何日か前の朝刊に大きな広告が掲載されていましたので、ご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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テクニクスブランドが2014年に復活し、スピーカーやアンプを続々と発表して話題になりましたが、今回も世界中で愛用者の多いSL-1200が復活するということで大変な話題となっております。

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初代SL-1200が発売されたのが1972年で、もう44年前のことで、世界初のダイレクトドライブ・ターンテーブSP-10がルーツとなっております。
初代機は純オーディオ用として当時のリスニング用レコードプレーヤーのSL-1XXXシリーズの中でオート機構を搭載しないマニュアル機として発売されましたが、トルクの強さやタフな性能から内外様々なディスコで使われるようになり、2代目のSL-1200MK2からはスライド式のピッチコントローラーが装備されて現在幅広く認知されるSL-1200のデザインになりました。途中、ピュアオーディオ用にケーブルを脱着式にし78回転を搭載したMK4も発売されました。

CDが登場し、レコードの需要が少なくなってからも生産は続き、MK6まで進化を遂げていきましたが2010年に部品の調達が難しくなったことなどから、惜しまれつつ生産を終了しました。

SL-1200MK6が生産を終了し、数々の外観がそっくりなクローン機が登場していくなかでもSL-1200を愛するファンは途絶えず、中古市場でもそれなりの価格で取引されています。

数年のブランクを挟み、テクニクスが位置から開発をやり直し、この度世に送り出したのがSL-1200GAEです。

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デザインこそは変わりないですが(完成された形なので変える余地がない)、中身は一新されており、今までのSL-1200のモーターとは全く仕組みの違うコアレス・ダイレクトドライブモーターを搭載し、ブルーレイディスクドライブ(ディーガ)の開発で培った高精度デジタル技術も応用させ、正確な回転を維持しております。

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マグネシウム製のトーンアームもレコードの正確なトレースに貢献しております。

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33・45回転のほか78回転にも対応しておりますので、SPレコードを高品位に楽しめます。

SL-1200GAEは6月24日(金)発売で、4月12日(火)に販売予約受付開始です。
世界で限定1200台が発売され、国内では300台が発売されます。
予定数に達し次第予約受付終了となりますので、ご検討中の方はお早めにご連絡ください。

また、販売は基本的に対面式となりますので、ネットからのご注文は難しい状況です。
販売方法やその他の詳細はオタイオーディオに直接メール、電話、ファックスなどでお問い合わせください。
予約開始まで今しばらくお待ちください。

Technics SL-1200GAEのスペックなどは下記のHPをご覧ください。
http://www.otaiweb.com/sl1200gae/

人気のB&W CM9の中古品を入荷致しました。

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人気のB&W CM9の中古品を入荷致しました。

本日B&Wの人気スピーカーCM9を入荷致しましたので、お知らせします。
付属品や元箱揃っており、状態もいいです。
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CMシリーズも繊細さと、トールボーイらしい豊かな低域が見事にマッチし、様々な音楽を満遍なく奏でてくれます。

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凹みやすいツイーターも左右ともに綺麗です。

B&W CM9 中古品はただいまオタイオーディオの店頭にてご試聴可能となっております。
中古品ならではの大特価にてご提供中です。是非ご検討ください。

B&W CM9 中古品の詳細はオタイオーディオのホームページをご覧ください。
【中古品】B&W/スピーカー/CM9 MW (ペア)

DENON DL-103を店頭にてご試聴いただけます。

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DENON DL-103を店頭にてご試聴いただけます。

本日はデノンの超ロングセラーカートリッジ DL-103のご紹介です。

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ベテランアナログユーザーの方でしたら、1回は使ったことがあるのではないでしょうか。
1960年代にデノン(当時はデンオンでしたね)とNHKが共同開発し、その後オーディオファンの強い要望によって一般発売された経歴を持つカートリッジです。開発から
まだステレオレコードが世に出て日が浅い頃に開発されたカートリッジですが、フラットで細かい情報もきっちりと拾い上げてくれる性能と、タフなことから現在でも放送局などの第一線で活躍中です。
今も昔もラジオから流れてくるレコード音楽は103で再生されている場合が多いようですね。

103は今なおオーディオファンからの支持が非常に高く、常用カートリッジにされている方も多いです。
価格帯からMCカートリッジの入門用として購入されるケースもありますが、カートリッジのリファレンス(基準)として一つ持っておいても損はないでしょう。
これほど長期間大勢の方に愛され続けているカートリッジは他に見当たりません。

今回オタイオーディオの店頭デモ用にDL-103を導入しましたので、簡単なレビューをさせていただきます。

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オタイオーディオのリスニングルームで稼働中のPro-Ject 1-Xpression Carbonに取り付けます。
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1-Xpression CarbonはOrtofon 2M Redが最初から装備されており、そのままの状態でも心地よくレコードを楽しめますが、更なる音質向上を図るため103に変更します。
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ストレートアームでのカートリッジ交換は、リード線を切らないように細心の注意を払わなければなりませんので緊張します。
カートリッジを何本か所有する場合には、ユニバーサルアームを使用されることをお勧めします。

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DL-103に変更しました。
外観はシンプルでゴツく、いかにもプロ用といった雰囲気が漂っています。

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アームの高さ調整や針圧、インサイドフォースキャンセラーをセットし、早速レコードをかけてみました。

針圧は標準の2.5gに合わせました。適度に針圧をかけるカートリッジは、レコードに針を降ろすとき、「ピタッ」と吸い付く感じがして気持ちがいいです。

最初はなんだか眠たい音だと感じましたが、ユーミンのLPを半面かけ終わる頃には音に躍動感が出てきて、声の表情が随分良くなってきました。
両面かけ終わる頃には前後感や楽器の位置、ボーカルの定位などがはっきりとしてきました。
トランスやフォノイコでころころと音が違っていきますので、一概に「これが103の音」と断言することは出来ませんが、全体的にニュートラルで大編成のオーケストラから、ゴリゴリのジャズまで何でもまんべんなく聴かせてくれる印象を受けました。
特に歌謡曲やJ-POPを聴くと、レコードにはこんなにも多くの情報が記録されているんだなと実感出来ます。

最後におまけで、レコードプレーヤーの下にタオックのオーディオボードを敷いてみました。
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バックが静かになり、音の動きがさらにリアルに変化します。
アナログ関連機器は非常に振動に敏感ですので、こういったアクセサリーなどでしっかりと固めていきたいですね。

DL-103はオタイオーディオの店頭で随時ご試聴可能です。
アナログ関係でお悩みの方や、これからレコードを聴いてみたいなどとお考えの方は是非一度ご相談ください。

DL-103、1-Xpression Carbonの詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
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Pro-Ject/ターンテーブル/1-Xpression Carbon【店頭展示有・ご試聴可】 送料:B

大好評頂いております。藤田恵美のHYBRID SACD「CAMOMILE BEST AUDIO 2」が再入荷致しました。

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2007年にオーディオファンの話題をさらった、「camomile Best Audio」の第二弾がリリースされました。

当時、楽曲と音質と共に好評頂き、オーディオファンの間で話題となった藤田恵美の洋楽カヴァーアルバムです。
今作はシリーズ1に入りきらなかった選りすぐりの楽曲と国内未発表曲を含む全13曲を収録しています。
それら楽曲のほとんどは歴史的な名曲揃いです。「THE ROSE」でこのアルバムが始まり、ラストはなんと「IMAGINE」。
前作と並び、今作への意気込みを感じさせずにはいられない名曲揃いです。

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また音質面においても、その他全ての曲をミックスし直した内容です。2チャンネルステレオでも、フロント壁全面を天井まで音楽で埋めつくすことに成功したほか、マルチチャンネルサラウンドも一段と大きな範囲に立体音を作り出しております。ハイレゾ時代にふさわしいハイブリッドSACD盤です。(もちろんCDとしても再生可能です)

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TRACK LIST

1. THE ROSE
2. YOUR SONG
3. IN MY LIFE
4. SMILE
5. ONCE IN A VERY BLUE MOON
6. RUNAWAY
7. HOME, SWEET HOME
8. BOTH SIDES NOW
9. DOWN BY THE SALLEY GARDENS
10. DANNY BOY
11. FATHER BY THY HAND
12. FROM A DISTANCE
13. IMAGINE

*こちらは関連動画になります、御参考下さいませ。

オタイレコードにてただ今予約受付を致しております。
商品のさらに詳しい内容などはオタイレコードのホームページでご覧いただけます。
また店頭の他、電話・ホームページからもご予約いただけます。
●藤田恵美(HYBRID SACD)CAMOMILE BEST AUDIO 2【高音質!】

 

 

【いよいよ!】 第33回「オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ 2016」の開催が間近になってきました。

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【いよいよ!】 第33回「オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ 2016」の開催が間近になってきました。

今年もオーディオフェスタ・イン・ナゴヤが開催されます。

日程は2016年4月8日(金)~10日(日)で、入場は無料です。

開催時間の詳細は以下の通りです。
・4月8日(金)15:00~20:00
・4月9日(土)10:00~20:00
・4月10日(日)10:00~16:00

1984年の開催以来、今回で33回目となる名古屋のオーディオフェスタですので、楽しみにされている方も多いかと思います。今年は例年よりも少し遅めの開催日程ですね。

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場所は名古屋国際会議場2号館全館(1階~3階)となります。
地下鉄名港線「日比野」駅または名城線「西高蔵」駅から徒歩5分の場所です。

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内外様々なメーカーの新製品やハイエンド機器など普段はなかなかお目にかかる事が出来ないようなビックスター達が一同に集合する年に一度の機会です。

足を運んでみてはいかがでしょうか?