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MARANTZの爆発的大ヒットレシーバー M-CR611のブラックバージョンを展示しました。

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MARANTZの爆発的大ヒットレシーバー M-CR611のブラックバージョンを展示しました。

本日はMARANTZのネットワークCDレシーバー M-CR611のブラックバージョンを店頭に展示しましたのでご紹介します。

M-CR611は、ハイレゾ対応のネットワークプレーヤー機能、CDプレーヤー、インターネットラジオ受信機能、Bluetoothレシーバ、AM/FMチューナ、フルデジタルパワーアンプをコンパクトな筐体に納めた一体型レシーバーで、いま爆発的にヒットしています。

フルデジタルパワーアンプは4ch搭載しており、最大60W×4ch(6Ω)出力が可能で、なんとバイアンプに対応しております。
シングル接続をすれば2セットのスピーカーシステムを鳴らすことが可能です。

内部のオーディオ回路は左右対称にレイアウトし、電源ラインも左右チャンネルで独立させることでャンネルセパレーションを向上させております。
その他、専用にチューニングされた無酸素銅(OFC)線や、マンガン亜鉛コアによるインダクター、高音質フィルムコンデンサを採用するなど、単品オーディオ顔負けのパーツが投入されております。

機能が豊富でコンパクト、なおかつ高音質仕様なのが大ヒットの原因ではないでしょうか。

光沢のある鏡面仕上げの天板は特殊仕様により、タワシなどで擦っても傷がつきにくくなっています。

マランツから提供されているコントロールアプリを使用すると選曲、ボリューム調整、電源のオン・オフ、スピーカー出力の切替などが簡単に行えます。

本体を直接操作しなくとも、アプリで幅広い操作が可能ですので、リビングのソファーなどで寛ぎながらスマホやタブレットを使用して楽に音楽を聴けますね。
自宅はもちろんのこと、お店などでBGMを流す場合にも便利です。

只今、オタイオーディオの店頭に展示しておりますので、気になられる方はぜひご来店くださいませ。

MARANTZ M-CR611の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
marantz/ネットワークCDレシーバー/M-CR611(ブラック)

VictorのハイCPスピーカー SX-LT55MK2とセンタースピーカー SX-LC33MK2の中古品を大特価にてご提供です。

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VictorのハイCPスピーカー SX-LT55MK2とセンタースピーカー SX-LC33MK2の中古品を大特価にてご提供です。

本日はVictorのトールボーイスピーカー SX-LT55MK2とセンタースピーカー SX-LC33MK2の中古品を入荷致しましたのでご紹介します。

どちらもビクター独自の駆動点をオフセンターに配置するオブリコーン構造によって共振を分散し、滑らかな特性を得ています。

トールボーイスピーカー SX-LT55MK2は、バーチカルツイン構造にサブウーファーをプラスしたユニット構成(3ウェイ4ユニット)で、マルチウェイながら定位が良いのが特徴です。
80kHzまで素直に伸びたツィーター、そしてスタガー・チューニングされたウーハーが、明瞭で躍動感に満ちた低域を再現します。

ピュアオーディオでも中々納得させられるサウンドのスピーカーです。

センタースピーカーのSX-LC33MK2は、良質なフルレンジユニットのようなサウンドが特徴で、ボーカルの再現性が素晴らしいです。
センタースピーカーのグレードアップに最適ではないでしょうか。

どちらのスピーカーも仕上げ上、指紋などが付いても目立ちにくく、扱いやすいです。
元箱やグリル、説明書もしっかりと揃っております。

只今、オタイオーディオの店頭にてご試聴可能ですので、気になられる方はご来店くださいませ。

Victor SX-LT55MK2、SX-LC33MK2 中古品の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
【中古品】Victor/スピーカー/SX-LT55MK2(ペア)【ご視聴可】
【中古品】Victor/スピーカー/SX-LC33MK2【ご視聴可】

2017/6/27(TUE)オーディオ初心者講座が富山でも開催。

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オーディオ初心者講座が富山県でも開催

【札幌、東京、名古屋、三重、山口などでも大好評開催のオーディオ初心者講座が富山でも2017/6/27(TUE)開催決定しました。】

YAMAHA MUSIC JAPANと全国のオーディオ専門店が企画している、「オーディオの基礎が学べる」大好評の企画。

オタイオーディオでも大好評でした。

↑OTAIAUDIOで行われたオーディオ初心者講座の模様はこちら↑

 

今回は北陸中の音楽好きが集まり、今では名物となっている北陸オーディオショーの仕掛け人でもある富山県が誇るオーディオ専門店の老舗CLEAR SOUND IMAIによる初心者講座が開催決定。

参加対象は、音楽が好きな方、オーディオ未経験者、オーディオを始めたばかりの方です。
(オーディオ好きの方も是非ご参加ください。毎回、奥様や彼女さん、お子様などと一緒にご来場いただくパターンも多いです。ご家族に理解いただけるチャンスでもあります(笑))

平日開催なので仕事帰りや学校帰りに、是非。
何気ない平日がスペシャルな一日になります。

来場者にはフードとドリンクが付き、そして、オーディオ初心者の為の基礎知識マニュアルをプレゼント!

是非北陸にお住いの音楽好きの皆さま6/27(TUE)は、こちらのイベントにどうぞ。

↓詳細は下記をご覧くださいませ。↓
http://www.clearsoundimai.com/beginner-program.html

ACCUPHASEのハイエンドプリアンプ C-2820の中古品を入荷しました。

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ACCUPHASEのハイエンドプリアンプ C-2820の中古品を入荷しました。

本日はアキュフェーズのハイエンドプリアンプ C-2820の中古品を入荷しましたのでご紹介致します。

2011年に発売されたプリアンプで、当時の希望小売価格は120万円(税別)でした。

アキュフェーズ創業40周年記念モデルとして、当時の最上位プリアンプ「C-3800」で開発されたボリューム・コントロール方式「AAVA(Accuphase Analog Vari-gain Amplifier)」技術を応用しております。

AAVAは、増幅部と音量調整器を一体化させることで、可変抵抗体を使用しないため、機械的接点が存在しないのが特徴で、高SN比や超低歪率、音量調整による周波数特性の変化や音質劣化が少ない、左右の音量誤差が生じない、左右のクロストークが極小になるといったメリットがあります。

左右独立高効率トロイダル・トランスやフィルター・コンデンサなどを使用した強力な電源部のほか、ライン入力、バランス出力、AAVAなどの回路を構成しているユニット・アンプ群を左右チャンネルに分けてマザーボード上に配置しており、完全モノ・コンストラクションとすることで、チャンネル間の電気的・物理的干渉を防止しております。

こちらのC-2820はワンオーナー品で元箱、取扱説明書、発売当時のパンフレットなどが揃っております。
全体的に若干の使用感はございますが、状態は良好です。

上級機ならではの滲みのない、煌びやかなサウンドで時間を忘れてCDを何枚か聴いてしまいました。
プリアンプのグレードアップにいかがでしょうか。

ただいまオタイオーディオの店頭にてご試聴可能ですので、気になられる方はご来店くださいませ。

商品の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
【中古品】ACCUPHASE/プリアンプ/C-2820【ご視聴可】

ACCUPHASEの新型モノラル・パワーアンプ A-250を試聴しました。

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ACCUPHASEの新型モノラル・パワーアンプ A-250を試聴しました。

本日はアキュフェーズ様に新型モノラル・パワーアンプ A-250をお借りしましたので、ご紹介させていただきます。

2台並べると流石に存在感が濃いですね。重量は1台あたり46kgあり、とっても重いです。

増幅部は、パワーMOS FETによる10パラレル・プッシュプルのパワーユニットを2組用いた、合計20パラレル・プッシュプルによる純A級動作です。
信号経路にダブルのインスツルメンテーション・アンプ方式を導入したフルバランス伝送や、カレント・フィードバック増幅回路の採用など前作のA-200で高く評価された部分が継承されております。

A-200からの変更点は、部品のレイアウトや配線パターンなどです。A-200よりも入力コネクターの近くに入力アンプを搭載することで、内部レイアウトをより理想的ものにしております。同時に内部配線をより短くシンプル化し、回路定数も変更されております。この結果、SN比が実測値で約2dB改善されました。

さらなる高音質化のため、使用パーツにも再検討が加えられ、パワーアンプ出力段用メイン電源部には、新たに開発された特注品の10万μFのブロック電解コンデンサーを採用。パワーアンプドライブ段用電源部にも、新開発の特注品電解コンデンサーが用いられております。

外観はメーターのデザインが変更されておりますが、大幅には変わっておりません。

店頭のB&W 802D3で試聴してみましたが、音楽を再生する前からS/Nの良さが際立っております。
立ち上がりの良く、滲みのない音はアキュフェーズの過去の製品の延長線上にあると思いますが、中高域の抜けの良さのようなものが今までとは違うように感じました。
ハッキリとして楽器が見えるような低域も素晴らしいです。
総じて「高級な音」のイメージを具体化したかのようなサウンドでした。

海外ブランドのパワーアンプと比べてみても、価格以上のクオリティや物資投入に驚かされます。バーゲンプライスといても過言ではないでしょう。

アキュフェーズ A-250の詳細は下記のHPをご覧ください。

Accuphase/モノラルパワーアンプ/A-250

DENON、Marantzの人気機種が勢ぞろい。

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D&M試聴フェアを開催致します。

2017年6月17日(土)から7月2日(日)の期間限定で、DENONやMARANTZの人気機種がお聴きいただける、「D&M試聴フェア」を開催することとなりました。

今回のフェアでは、下記の機種がお聴きいただけます。

DENON PMA-SX1 (プリメインアンプ)

前モデルのPMA-SXを超えるべく、より容量の大きいUHC-MOSをシングルプッシュプル回路で作動させ、リアルさや躍動感といった音楽性の豊かな再現性を高めました。
さらにフォノイコライザー部に手がかかっており、従来のNF型からCR型に大幅に設計を変更。MC専用入力では、ローインピーダンスとハイインピーダンスとの切替が可能で、同社のDL-103との相性は抜群です。

DENON PMA-SX11 (プリメインアンプ)

PMA-SX1と同じMOS-FETを使うなど、上級機の設計思想を継承。シングルエンド構成を採用し、出力は8Ω負荷で120W、4Ωで240Wと低能率スピーカーもしっかりとドライブします。
砂型アルミ鋳物のケースに特殊樹脂を充填することで、電源トランスから発生する振動を排除し、さらに入念な磁気シールドによって漏洩磁束に起因する筐体内のノイズを抑制することで、クリーンな電源供給を実現しています。

DENON DCD-SX1 (CDプレーヤー)

DDENONオリジナル技術の「Advanced AL32」や「Advanced Master Clock Core」を採用し高音質化を図っております。さらに、高音質なUSB DACとしても利用できます。
フラッグシップ機らしい風格があり、“デノンの集大成”と言える素晴らしいCD・SACDプレーヤーです。

DENON DCD-SX11 (CDプレーヤー)

新開発のオリジナル・ドライブメカ「Advanced S.V.H. Mechanism」の搭載や異種金属を組み合わせたトップパネルにより制振対策を徹底しております。
データ再生はUSB入力とUSBメモリの両方をカバーし、特にUSB-B入力は最大11.2MHzのDSD、PCM384kHzまで対応を広げて、現在入手できるほぼすべてのハイレゾ音源を再生が可能です。

DENON DNP-2500NE (ネットワークプレーヤー)

DENONの新シリーズである2500シリーズのネットワークオーディオプレーヤーです。
2500シリーズから製品の音を監修するサウンドマネージャーが変わり、従来のDENONサウンドとは少々違ったニュアンスに注目です。

MARANTZ PM-14S1 (プリメインアンプ)

PM-11S3の技術を踏襲しつつ、細やかなところを見直して出来上がったアンプです。
電源部に採用したOFC巻線のトロイダルトランスはPM-11S3から継承。電源回路ではブリッジダイオードやリレーの電流容量を大幅に拡大して低インピーダンス化を図っており、音質向上を実現しております。

MARANTZ SA-14S1 (CDプレーヤー)

ディスクメカニズムは上級機であったSA-11S3と同じもので、トレイも含め低重心&高剛性を徹底しております。DACも11S3と同じ電流出力型のDSD1792Aを搭載し、DAC以降のアナログ回路を2段構成のフルディスクリート回路で組んでおり、同回路にHDAMとHDAM-SAを複数組み込み、更なる高音質化を徹底しました。
最大5.6MHzのDSD再生も可能なところにも注目です。

MARANTZ SA-10 (CDプレーヤー)

MARANTZが独自開発したディスクリートDACを搭載し、音の入り口から出口までをオリジナル技術で完成さたフラグシップSACDプレーヤーです。
価格以上のパフォーマンスを実現する、オリジナリティの高い当店イチ押し機種です。

DALI RUBICON6 (スピーカー)

ボイスコイルとして必要な磁力は持ちながら、導電性がないという特殊素材「SMC」をウーファーユニットのボイスコイルに採用し、低域の解像度が大幅に改善されました。
さらに、DALIの特徴的なハイブリッド・ツイーター・モジュールを搭載し、スムーズでどこまでも伸びていくような高域が美しいです。

期間限定ではありますが、普段は中々聴くことの出来ないDENON・MARANTZの上級モデルをじっくりと聴けるチャンスです。
当店の立地は郊外ですので、静かな環境でお聴きいただけます。

また、フェア期間限定のお得なご提案もご用意しております。

詳しくは当店スタッフまでお問合せくださいませ。

皆様のご来店を心よりお待ち致しております。

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オタイオーディオは、北名古屋で30年以上にわたってオーディオの魅力をお届けし続けている専門店です。
TEL 0568-21-2700
〒481-0032 愛知県 北名古屋市 弥勒寺西(ミロクジニシ) 1丁目127番地
営業時間 AM11:00-PM8:00
毎週水曜日・木曜日定休

OlasonicのコンパクトなCDトランスポートとDACがお買い得になっております。

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OlasonicのコンパクトなCDトランスポートとDACがお買い得になっております。

本日はOlasonicのコンパクトなCDトランスポートとDACの展示品がお値打ちとなっておりますのでご紹介致します。

フルサイズのオーディオは視覚的にも音的にも魅力的ですが、どうしても場所をとってしまいます。現代の住宅事情では、中々スペースが確保出来ないのが現状です。

Olasonicから発売されておりますNANO D1(DAC)とNANO CD1(CDトランスポート)は、「可能な限り小さく」「美しいたたずまいで、バリュー感があり」「大型商品に負けない音質を備え」 「パソコンとの親和性が高く」「買い足して行ける統一されたデザインと操作性を持ち」「縦置きでも使え」「手持ちのCDも生かせる」 というコンセプトにより開発された製品です。

筐体サイズは149×33×149mmで、ほぼCDジャケット3枚分の大きさといえばそのコンパクトさが実感出来ると思います。

NANO D1はUSB、光デジタル、同軸デジタルの3入力に対応し、インピーダンスセレクターを備えたヘッドフォンアンプを内蔵しております。
音質の要となるDACデバイスには、定評のある「TI社製Burr-BrownブランドPCM1792」と、IV変換回路に「TI社製Burr-BrownブランドOPA2132」を採用し音質の充実をはかっています。
すべての入力に対しジッターフリーかつ192kHz/24bitにアップサンプリングして、高音質な信号処理を行っています。クロックには温度補償水晶発振器(TCXO)を採用しています。

NANO CD1は世界最小のCDトランスポートで、新開発CD専用ドライブメカ採用しております。
背面のスイッチを切替えることで、CDオリジナルの44.1kHzに対し、88.2/96kHzへのアップサンプリングによる音質の向上と音の変化を楽しむことができます。
また縦置きにも対応しており、縦置き使用にあわせてフルドットLCDディスプレイの表示切り替えが可能です。

大きさ故に、様々な環境で活躍してくれます。
スペースがとれなくても、音に妥協したくない方にお勧めです。

只今オタイオーディオの店頭にてご試聴可能ですので、気になられる方はご来店くださいませ。

Olasonic NANO D1、NANO CD1 特価品の詳細は下記からご覧ください。
【展示処分品】Olasonic/DAコンバータ/NANO D1(プラチナホワイト)
【展示処分品】Olasonic/CDトランスポート/NANO CD1(プラチナホワイト)

【激変!】Zonotoneのジャンパーケーブル ZJP-RS1を試聴してみました。

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【激変!】Zonotoneのジャンパーケーブル ZJP-RS1を試聴してみました。

本日はZonotoneより新発売され増したジャンパーケーブル ZJP-RS1を試聴してみましたので簡単にご紹介致します。

Zonotone創立10周年を記念した新コンセプトケーブル「Royal Spirit」シリーズの素材を採用し、ゾノトーンのスピリッツが凝縮されています。

導体は、超高純度7NクラスCuを中心に高機能純銅線HiFC、高純度無酸素銅線PCUHDを含めた4種の素材がZonotone独自の黄金比でブレンドされております。
構造としては、中心にはポリエチレンで覆った天然綿糸を振動対策として配置。その周囲に4種類の異種線材、異種線径の導体に絶縁体を被せた完全独立の8芯導体を配置されております。

わずか十数センチのジャンパーケーブルでどこまで音が変化するのでしょうか。
オタイオーディオのリスニングルームにありますB&W 802D3で試聴してみました。

普段はバイワイヤ接続しておりますが、今回の試聴のためにオリジナルのジャンパーケーブルを引っ張りだしてきました。

純正のジャンパーケーブルはこのような感じです。
B&Wの純正品ですので細すぎず太すぎず、プラグの質感も悪くはないですが、平凡な印象です。

802Dに接続するとこのような感じです。

音は普段のバイワイヤの音に慣れているせいか情報量が少なく、少し奥まった印象です。

ZJP-RS1に交換してみます。太めのケーブルですが、やや柔らかめのため取り回しは楽です。

さて、ジャンパーケーブルを変えただけですが、音は激変しました。
中域に実体感が出るようになり、緻密さが増しました。ややマイルドになった印象ですが、音の輪郭はハッキリとしています。
ステージや楽器などの位置がより3D的になり、音場が広がったのにも驚きです。

カートリッジのリード線でも音が激変しますが、今回試したジャンパーケーブルも音を大きく左右する重要なパーツであることを再認識しました。

只今オタイオーディオの店頭にてご試聴可能ですので、気になられる方はぜひご来店くださいませ。

ZJP-RS1の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
Zonotone/ケーブル/ZJP-RS1

DENONのネットワークレシーバー DRA-100が大変お求めやすくなっております。

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DENONのネットワークレシーバー DRA-100が大変お求めやすくなっております。

本日はDENON DRA-100の展示品を特価にてご提供させていただきますので、ご紹介致します。

デザインは洗練されており、物理ボタンも最低限の数です。電源を入れると、タッチパネルに操作ボタンが現れます。

アンプ部に新世代のクラスDアンプテクノロジー「DDFA(Direct Digital Feedback Amplifier)」を採用しており、DDFAは高速かつ極めて精度の高いデジタル・フィードバック・ループを用いることにより飛躍的な音質向上を実現。DDFAはデジタル信号を直接入力できるため、デジタルソースについては入力から最終段のPWM変調まで一貫してデジタルで処理ができ、A/D変換とD/A変換を繰り返すことによる音質劣化が生じません。
出力段のパワーMOS- FETの前段にゲートドライバーを追加することで瞬時電流供給能力を向上し、スピーカー駆動力をアップしております。

ヘッドホンでも高音質な音楽再生を楽しめるように、スピーカー出力用パワーアンプとは別にヘッドホン出力専用アンプを搭載されております。電圧増幅段にはハイスピード、ローノイズな高速オペアンプ、出力バッファーにはディスクリート回路を採用し、ヘッドホンのパフォーマンスを十分に引き出します。また、インピーダンスの高いヘッドホンでも最適な音量が得られるように3段階のゲイン切り替え機能を搭載しています。

USBメモリー内にあるDSD、FLAC、ALAC、AIFF、WAVなどのファイルのファイル再生が可能です。また、iPod/iPhoneとのデジタル接続、さらに世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify」の「Spotify Connect」機能に対応しました。その他、BluetoothやNFCにも対応しております。

一台限りの大特価ですので、気になられる方は是非ご検討ください。

DENON DRA-100 展示処分品の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
【展示処分特価】DENON/ネットワークレシーバー/DRA-100【店頭展示有・ご試聴可】

話題のCH Precisionの製品を試聴しました。

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話題のCH Precisionの製品を試聴しました。

メーカー様にCH Precisionの試聴機をお借りしましたので、簡単にご紹介させていただきます。

Precision (CH プレシジョン) は、2009 年スイスのローザンヌに近い Bussigny に、Florian Cossy と Thierry Heeb 両氏により設立された新しいブランドです。
ブランドは新しいものの、彼らが今までハイエンドオーディオの設計を請け負う OEM メーカーとして数々の名機を設計してきた経験を生かし、美しいデザインと究極のパフォーマンスを持つ製品を生み出しています。
CH Precision の製品は、スイスが誇る時計の工房が集まる “Watch Valley” で製造されます。芸術の域ともいえる精緻なフィニッシュは、まさにスイスのクラフトマンシップの賜物といえるでしょう。

今回お借りしたのはC1(D/A コントローラー)、D1(CD/SACD ユニッ)、A1(パワーアンプ)の3機種です。

C1の要となるD/Aコンバーター部には、クロストークを最小限にし、超低域でのトランジェント・レスポンスを最大限に向上させるために、L/R完全独立のフル・モノラルコンストラクションの設計を採っています。これは超高速処理能力をもつ 4.8GFLOPS DPS エンジンでコントロールされ、1チャンネル当り4つの PCM1704D/Aチップをパラレル駆動することにより、広大なダイナミックレンジを獲得しています。

D1はCH Precision のデビュー作で、ドライブメカにはESOTERIC製 VRDS-NEOメカニズムを搭載しております。メカニズムはさらなる防振対策として、15kgもの重量の真鍮ベースシャーシ上にマウンドされています。単なる CD/SACD プレーヤーとしてではなく、設計にはすぐれたアイデアが盛り込まれた構造体が考案・採用され、いかなる時代にもオプションボードの追加と、USB/イーサネットインターフェースからのソフトウェアアップデートにより、その時代の最先端をゆく能力が確保できる、優れた拡張性を持ち合わせています。

A1はスピーカーのマッチングを最適化し、お互いの性能を最高に発揮できるよう、CH Precisionが開発した、グローバルフィードバックとローカルフィードバックとの割合のプログラム化により、優れたソフトウェアがゲインを自動調整することで、フィードバック調整によるゲインのばらつきも完全に解消します。
入力段は超低ノイズおよび過渡特性のために最適化された、クラスAのフルディスクリート・ゼログローバルフィードバック設計。そして出力段は、超低ノイズドライバを採用したクラスAのフルディスクリート構成。これらの回路の安定動作の基本となる、超大型トロイダルトランスを搭載し、しかもチャンネル当り5ペアのバイポーラートランジスターと温度検知用ダイオードなどで構成された、クラスAB級動作回路です。
出力は8Ω負荷時100W+100W。充実した電源部の効果により、2Ω負荷時には300W+300Wの大出力を発揮します。実用時には、Aクラス動作領域が相当広いので、発熱を伴いますが、放熱機を露出させない本機の状態で確実に安全動作します。

C1、D1、A1と店頭のB&W 802D3を組み合わせてみました。
曲が始まる前に恐ろしいほどS/Nが良いことに気付かされました。演奏前の緊張感が漂います。

「音がくっきり見える」という表現が的確でしょうか。音階がはっきりとし、実体感が素晴らしいです。
固有の味付けのようなものは感じさせませんが、他のメーカーでは聴いたことのない質感です。しいて言えばムンドが近いでしょうか。

802D3が今までに無いぐらいイキイキと鳴ってくれました。CH Precisionの実力も然り、802D3の底知れぬ実力にも驚かされます。