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ネットワークオーディオプレーヤーを買って高音質USBケーブルプレゼント

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ESOTERIC「N-01」発売記念プレゼントキャンペーンのご案内

2017年の8月10日に発売をされたばかりのESOTERICのネットワークオーディオプレーヤー「N-01」を期間中にお買上いただきますと、高音質USBケーブルがプレゼントされるキャンペーンを実施中です。

プレゼント対象のUSBケーブルは、オランダの評価の高いオーディオケーブルブランドvan den Hul社製のVH-USB-10「The USB Ultimate」(1m)/希望小売価格80,000円(税抜)となります。

ネットワークオーディオプレーヤーと言えば、一般的には同一ネットワーク上に、操作用アプリを起動した端末と、楽曲が保存されたNASを置いて、データを読み出してプレーヤー上で再生をする方式が一般的ではありますが、デジタルの入力を備えたDAコンバータとしての顔を持ちます。

「N-01」は、アシンクロナス伝送対応のUSB端子を搭載しており、パソコンとUSB接続することで、DSD22.5MHz、PCM768kHz/32bitなどのハイサンプリングデータを高品位に再生することができます。

そこで必要となってくるのがUSBケーブルとなりますが、このクラスの機種ですと、高品位なケーブルを改めてご導入される方が多いかと思いますので、良質なUSBケーブルが最初から無償でプレゼントされるとなりますと、かなりお買い得なのではないでしょうか。

キャンペーン実施期間は、2017年10月31日(火)までとなっておりますので、こちらの機種をご検討の方は、是非この機会に導入をされてはいかがでしょうか。

商品詳細ページはこちら↓

ESOTERIC/ ネットワークプレーヤー/N-01

FURUTECH のハイエンド壁コンセント GTX-D(R)の試聴をしました。

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FURUTECH のロジウムメッキ壁コンセントの試聴をしました。

本日はFURUTECH GTX-D(R)、104-Dのご紹介です。

オーディオアクセサリーやケーブル類で大変有名なFURUTECHですが、コンセント類やその他アクセサリーなど一度は手にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

今回、メーカー様からGTX-D(R)と104-Dを組み合わせた特性電源ボックス(完成品での市販はされておりません)をお借りすることが出来ましたので、簡単なレビューをさせていただきます。

GTX-D(R)は、弾性を持たせた純銅電極(刃受部)と接触用加圧バネを独立させた2Wayコンダクターを採用することにより確実な接触圧が長期に渡り安定して保たれるオーディオに特化した壁コンセントです。
また、独特な形状の新構造電極(刃受部)は鋭いエッジを無くし丸みを持たせることにより差し込まれる電源プラグのブレード(刃)材が研磨によって傷つけられるのを防ぐとともに、接触面積の拡大と確実性の維持に成功しロスの無い給電を実現しているそうです。
さらに振動抑制と剛性の高さによる音質向上のため取付金具は2mmもの厚みを持つステンレスを採用し、信頼性と安定性をより高めています。

GTX-Dには電極のメッキ仕様の異なる2種類がラインナップされております。今回お借りしたのはロジウムメッキ仕様のGTX-D(R)です。

・GTX-D(R):ロジウムメッキ
・GTX-D(G):24K金メッキ

コンセントカバーの104-Dは、ステンレスベースにカーボン+グラスファイバー制振素材が採用されており、美しい仕上げかつ振動抑制効果を実現しております。
また、FURUTECH αプロセス処理(-196℃での超低温処理&特殊電磁界処理)を施しております。

店頭のシステムで試聴してみたところ、市販の電源タップに比べ静寂が増したのはもちろんのこと、キレやスピード感が出る方向にシフトしました。
また、解析度が素晴らしく(単にハイ上がりなったたのではありません)、平面的だった音に深い彫りの強弱が出てくるようになりました。

壁コンセントの交換をお考えの方にはご検討いただきたい一品です。

 

FURUTECH GTX-D(R)、104-Dの詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
FURUTECH/壁コンセント/GTX-D
FURUTECH/コンセントカバー/104-D

Phasemationのハイエンド・フォノイコライザー EA-1000とEA-500の比較レビュー

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Phasemationのハイエンド・フォノイコライザー EA-1000とEA-500を比較試聴してみました。

本日はPhasemationから発売されておりますフォノイコライザー EA-1000とEA-500を店頭にて比較試聴してみました。

 

EA-500はPhasemationが半導体フォノイコライザーアンプの最高峰を目指して開発したモデルで、MCトランスを内蔵し、オールディスクリート部品による新規設計V-I/I-V 変換型全段対称無帰還増幅回路と相俟って、MCカートリッジの性能をフルに引き出します。
実際、聴いてみた印象はしっかりと整理されたようなサウンドで混濁感が全くなく、時々入るレコードのノイズが無ければ最新のデジタル機器を聴いているのかと錯覚する程でした。
全体域にわたって不足感のない鳴り方で、薄く感じることがありません。大変端正な音色です。

カートリッジとのマッチングですが、Phasemationのカートリッジとの相性が良いのは勿論のこと、ortofon系・DENON系のカートリッジにも合う印象です。

 

 

 

PhasemationのフラッグシップモデルであるEA-1000は究極とも言えるモデルで、管球式無帰還のCR型でありながら本体が左右独立のモノラル構成、電源も別筐体という徹底ぶりです。
電源部には高容量Rコアトランスと直熱整流管5U4Gを採用し、左右独立のチョークトランス2 個による贅沢な整流回路となっております。
PP-2000(カートリッジ)との組み合わせは大変素晴らしく、レコード再生の一つの究極の音と言っても過言ではないでしょうか。
豊富な入力と、イコライジングの切替を備えているのも嬉しいポイントですね。

 

両機種とも、期間限定ですがオタイオーディオの店頭でご試聴可能です。

詳細は下のバナーからご覧ください。

今年も東京インターナショナルオーディオショウの季節が近づいてきました。

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2017 東京インターナショナルオーディオショウが開催されます。

本日は、今年で35回目を迎える「2017 東京インターナショナルオーディオショウ」開催のお知らせです。

東京インターナショナルオーディオショウの歴史は、1983年に「輸入オーディオショウ」として国際的に優れたオーディオ技術と文化を世界中の製品を通して案内するイベントとして開催され、毎年多くのオーディオファイルの方々が集まる大型イベントです。

今年は全32社、内外200ブランドが展示され、注目の新製品の登場などが期待される一方、アナログオーディオから最新デジタル機器まで幅広く展示される模様です。

入場は無料で、入場には当日に会場受付での登録、もしくは事前にウェブサイトより登録用紙をダウンロードして受付に提出する必要がありますのでご注意ください。

2017 東京インターナショナルオーディオショウの日程と会場は下記の通りです。

■開催日程:
9月29日(金)10:00~19:00
9月30日(土)10:00~19:00
10月1日(日)10:00~17:00

■会場
東京国際フォーラム
東京都千代田区丸の内三丁目5番1号(JR線・地下鉄 有楽町駅隣接)

お時間のある方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。

Phasemationのステレオ・カートリッジ全機種を聴き比べました。

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Phasemationのステレオ・カートリッジ全機種を聴き比べました。

本日は、協同電子エンジニアリングのオーディオブランドであるPhasemationのカートリッジを4機種聴き比べてみました。
以前、試聴会を行った際にはお客様から大好評をいただき、アナログを見直される方が多かったです。

比較試聴したのは下記の4機種です。

PP-300
PP-500
PP-1000
PP-2000

試聴にはアナログプレーヤーにTechnics SL-1200G、フォノイコライザーにはPhasemation EA-1000を使用しました。

エントリークラスから順に試聴していきました。
音の変化量は価格差相応といったところでしょうか。

 

 

●PP-300

上級機のPP-1000の技術を取り込みながらも、価格を抑えたお買い得モデルです。
他社の5万円台のカートリッジとは全く別の表現力があり、音楽ファンにお勧めしたいカートリッジです。
オーディオ的な視点で見ると、若干押し出しが弱く、全体的に音像が薄い印象でしたが、10万円前後の価格を考えれば解析度や広がりなど申し分がないです。

 

 

●PP-500

鉄心コイルを採用したローインピーダンスMC型カートリッジで、磁気回路構造はフラッグシップモデルPP-2000の技術を取り入れております。
PP-300よりも音像の実体感がよく出る傾向で、粒子がより細かくなった印象です。その一方で、勢いが少々弱まった気もします。
PP-300を検討中で、オーケストラがお好きな方は少し背伸びをしてみても良いかもしれません。

 

 

●PP-1000

PP-2000が登場するまでPhasemationのフラッグシップに位置したカートリッジです。
旧モデルP-1Gの磁気回路を大幅に見直し、材質はパーメジュール材を継承しつつ、フロントヨーク及びポールピースの形状を再設計したそうです。
ボディーも見直されべースをステンレス材に、ボディーはジュラルミン材へ変更。さらにDLC処理を行い、剛性、振動減衰特性に優れた特性となっております。
音としては、PP-500よりも更に粒子感が細かくなった印象です。ネガフィルムに例えますと、ISO 800から100になった様子といえば伝わるでしょうか。
個々の定位がはっきりとし、左右への広がりも素晴らしいです。

 

 

●PP-2000

現在のPhasemationのフラッグシップカートリッジです。
PP-1000のヨーク形状を新規設計し、更なる高能率、磁場の均一性に優れた形状を追求しています。
恐ろしくなる程の表現力を持ち、定位や広がり、実体感など、こをピックアップしても文句のつけようの無い音です。
カートリッジの価格としては高めに感じるかもしれませんが、それだけのクオリティの音がすると感じました。純粋に「良い音」です。

 

 

どのカートリッジもよく考えられており、ご予算にあわせて選ばれてみてはどうでしょうか。
今までのアナログの音の概念を覆すようなサウンドです。

 

 

ただいま、オタイオーディオでは2017/8/5(土)~8/20(日)まで、Phasemationの試聴フェアを行っております。
詳細は下記のバナーをクリックしてご覧ください。

【お盆期間中も通常営業中です!】お盆期間中の弊社の営業日についてのご案内

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オタイオーディオでは、お盆期間中も、通常どおり水・木曜日定休日となります。

是非この長期休みを機会に、お気軽にご試聴にいらしてください。
(普段よりも、ゆっくりとご試聴いただけるかもしれません。※混雑してしまいましたら申し訳ございません。)

弊社店頭に展示している機器に関しては、下記の一覧ページをご参考にしてください。※タイミングによっては、売約済みで展示していない場合もございます。以下のURLをクリックしていただけますと、一覧ページに遷移いたします。

http://www.otaiweb.com/audio/shop-category-tentou.html

 

また、 ただいま期間限定で、Phasemation試聴フェアと称しまして、Phasemationのカートリッジ、フォノアンプ、昇圧トランス、フォノケーブルを、一気に比較試聴できます。詳細は以下の画像をクリックしてください。

 

他にも中古品、展示処分品などのオーディオ機器がお買い得になっています。詳細は以下の画像をクリックしてください。

 

さらに、イギリス発由緒正しきオーディオブランドCambridge Audioが台数限定で超お買い得です。こちらももちろんご試聴もできます。ただし、在庫が少なくなってきますのでご注意ください。詳細は以下のバナーをクリックしてください。

 

最後に、当店では9月末まで分割ローンのお支払がお得になっています。通常の分割12回までの金利手数料無料に加え、3,000円引きとお食事プレゼントを実施中です。詳細は以下の画像をクリックしてください。

 

それでは、お盆期間での皆様のご来店、心よりお待ちしております。

 

 

 

大好評 Esoteric SACD の新作2タイトルご予約受付中です。

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毎度完売してしまう人気ぶりである、Esoteric  SACDから新たな2タイトルが登場です。

発売は2017年9月15日で、現在予約を受け付けております。

早い者勝ちですのでお早目のご予約をお勧めします。

 

今回は2タイトルともクラシックになります。

 

一つ目は、クーベリック最高の燃焼度を感じさせるアナログ時代の決定盤です。

■心技体ともに最高潮にあった 1970 年代のクーベリック
1961 年にバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任したクーベリックは、1970 年代になってその音楽活動を大きく飛躍させます。
1972年にニューヨークのメトロポリタン歌劇場の史上初の音楽監督に就任し、その軸足をアメリカにも置くことになったのです。
録音面でも、1960 年代後半の 4年間を費やして手兵バイエルン放送響とマーラーの交響曲全曲を録音し、バーンスタインのコロンビア盤、アブラヴァネルのヴァンガード盤とほぼ同時期に 完成したステレオ録音による最初期の全集の一組を完成させるという大業を成し遂げ、1970 年代に入るといよいよドヴォルザーク作品に目を向けます。

交響曲全集は 1971~73 年にかけてベルリン・フィルと、その後 1973~76 年にかけて交響詩、序曲、そして大作スターバト・マーテルをバイエルン放送響と、伝説曲をイギリス室内管と続々 と録音し、故国チェコの大作曲家への熱いオマージュを思わせる名盤を生み出しています。
クーベリックは並行して、バイエルン放送響とウェーバーの歌劇《オベロン》、ワーグナーの歌劇《ローエングリン》やプフィッツナーの歌劇《パレストリーナ》といった オペラ全曲盤、ヤナーチェクの《グラゴール・ミサ》などを録音し、さらに世界の 9 つのオーケストラを振り分けてのベートーヴェンの交響曲全集を手掛けるなど、 録音アーティストとして八面六臂の活躍ぶりでした。

(商品詳細のページは下記の商品名をクリックしてください)

●ラファエル・クーベリック(指揮) バイエルン放送交響楽団:ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集(全曲)

 

 

 

二つ目は、明るく豊麗な歌に溢れたアナログ時代のシューベルト弦楽四重奏曲録音の最高峰を収録。

■第2次大戦後の弦楽四重奏団の新しい潮流
第2次大戦後、欧米各地で新しい世代による弦楽四重奏団が続々と誕生しました。
アメリカのラ・サール(1946 年結成)、ジュリアード(1949 年結成)、イギリスのアマデウス(1948 年結成)、チェコのスメタナ(大戦中の 1943 年結成)などがその代表的存在で、 20 世紀前半の伝統を受け継ぎつつ、戦後の新たな価値観を取り入れ、弦楽四重奏の歴史に新風を吹き込むことになりました。録音面でも新しく開発された LP フォーマットを生かし、 作曲家別の全曲録音など旺盛な録音活動を行ない、世界中に新たな室内楽ファンを生み出したのでした。

(商品詳細のページは下記の商品名をクリックしてください)

●イタリア弦楽四重奏団:シューベルト:弦楽四重奏第 14 番≪死と乙女≫、 第 13 番≪ロザムンデ≫

 

Cambridge Audioのフラッグシップ プリメインアンプ Azur 851Aのご紹介です。

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Cambridge Audioのフラッグシップ プリメインアンプ Azur 851Aのご紹介です。

本日はCambridge Audioの良質なプリメインアンプ Azur 851Aをご紹介します。
Cambridge Audioのプリメインアンプのフラッグシップモデルで、中級アンプの価格帯ながら充実の内容となっております。

筐体はそれほど大きくありませんが重量は15kgあり、ずっしりと重いです。

内部の話ですが、Cambridge Audio独自のClass XD回路を採用し、A級増幅に近い形式ながら効率が良いのが特徴です。
コントロール部とパワー増幅部で電源トランスを分けており、パワーアンプセクションで大電流を必要とする時でも、プリアンプセクションに悪影響を及ぼしません。

ボリュームは電子ボリュームを採用しており、非常にスムーズな感触です。
また、XLRバランスライン入力を2系統装備しておりますので、CDプレーヤーやDACとの高品質な接続が可能です。

しっとりと滑らかなサウンドで、特にヨーロッパ系のスピーカーと相性が良かったです。
操作感は独特ですが、シンプルですので使いやすいです。中央の液晶パネルがアクセントですね。

この価格帯でこれだけしっかりとしたアンプは他にあまり見当たらないですね。
オーディオ専業メーカーであるCambridge Audioらしいしっかりとしたアンプです。

ただいまオタイオーディオの店頭にてご試聴可能となっております。
気になられる方はご来店くださいませ。

Cambridge Audio Azur 851Aの詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
【Cambridge Audioセール!】Cambridge Audio/プリメインアンプ/Azur 851A-XD【店頭展示有・ご試聴可】

オーディオをお買い得に。SOLDES SUMMER 2017開催中!

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お買い得にオーディオをゲットしませんか。

ただいまオタイオーディオではSOLDES SUMMER 2017を行っております。
中古品・展示処分品・お買い得品を、更にお買い得にご提供させていただいております。

オーディオ機器のご購入をお考えの方はこの機会をお見逃しなく。

お勧め機種を何機種かラインナップしました。

【中古品】C.E.C./CDトランスポート/TL1

年代物の機種ですが、今でもオーディオマニアからの定評があるCDトランスポートです。
一度レストア済みですので、動作は問題ありません。トランスポートの新規導入にお勧めです。

【中古品】ACCUPHASE/プリアンプ/C-2820

ハイエンドオーディオの登竜門的存在のアキュフェーズの高級プリアンプです。
ワンオーナー品で、大切に使用されてきた一台です。
アキュフェーズらしく、煌びやかでストレート調のサウンドです。滲みや妙な誇張が無く、良質なプリアンプをお探しの方にお勧めです。

【店頭展示処分品】Pro-Ject/フォノイコライザー/Phono Box RS(シルバー)

バランス入出力を搭載した多機能なフォノイコライザーです。
MC・MMに関わらず、カートリッジの性能をフルに引き出します。
様々なカートリッジをお持ちの方にお勧めしたい一台です。

【店頭展示処分品】FOSTEX/スピーカー/GX100 Basic(ペア)

日本が誇る世界的スピーカーメーカーFOSTEXの自信作 GX100 Basic。
サイズから考えられないくらい緻密で豊かなサウンドを得ることができます。
コンパクトで良い音のするスピーカーをお探しの方にお勧めです。

【中古品】Jeff Rowland/ステレオパワーアンプ/Model 8T

90年代のハイエンドモデルがお求め易くなっております。
時代を感じさせない圧倒的な空間表現力は圧巻です。
ハイエンドスピーカーをお持ちの方で、パワーアンプの入れ替えやアップグレードされる方にお勧めしたい一台です。

Cambridge Audio 各製品

1968年に立ち上がった新しさと歴史を兼ね備えたオーディオブランドとして多くのファンを獲得しているCambridge Audioの製品も併せてセールを行っております。
台数限定で、大変お求めやすい価格となっておりますので気になられる方はお早めにご検討ください。

その他のラインナップはコチラからご覧ください。

【コストパフォーマンス抜群】小型スピーカー2機種の特価品のご紹介です。

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【コストパフォーマンス抜群】小型スピーカー2機種の特価品のご紹介です。

本日はお手頃な価格ながら、パフォーマンスの素晴らしいスピーカー2機種のご紹介です。

一機種目はイギリスの名門スピーカーメーカー TANNOYのMercury 7.1WLです。

Mercury 7.1WLですが、小さな筐体ながら一つ上のクラスにも負けない低域の再生能力を備えております。
全体的に品のいい鳴り方で、小さいながらもタンノイならではの渋さを感じさせる音です。
ビートの激しい曲でも、音が濁りにくいのでクラシック以外の音楽にもお勧めです。

この価格帯のスピーカーでは驚異的なクオリティではないでしょうか。

 

 

 

 

もう1機種は日本が誇る世界的スピーカーメーカーFOSTEXのGX100 Basicです。

高域を担うツイーターはフォステクスが得意とする純マグネシウムのリッジドーム形状振動板で、分割振動による共振を分散させ、歪み感を低減させています。純マグネシウムの形成は大変難しく、他社製品ではなかなか見かけません。

ウーファーもフォステクス独自のHR形状っで、材質はアルミ合金製です。
このHR形状によってアルミ合金製のコーンの分割振動による共振を分散し、軽量で高剛性に仕上げております。

レスポンスがよく、正確な音を表現する印象のスピーカーです。10万円前後のブックシェルフスピーカーをお探しの方には、是非とも候補に入れていただきたい1台です。

 

 

今回ご紹介しました2機種はただいま大特価でのご提供となっております。
店頭にてご試聴可能ですので、気になられる方はお気軽にご来店くださいませ。

商品の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ださい。
【開封品新品】TANNOY/スピーカー/Mercury 7.1WL (ペア)
【店頭展示処分品】FOSTEX/スピーカー/GX100 Basic(ペア)