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話題のEntreq社製の仮想アース Minimusを試聴しました。

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話題のEntreq社製の仮想アース Minimusを試してみました。

本日はスウェーデンのオーディオメーカー Entreq社(エントレック)の仮想アースをご紹介します。
Entreqの上位機種のTellusやSilver Tellusの小型版で、価格もリーズナブルになっております。

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アンプやプレーヤーなどの機器は殆ど金属が用いられておりますが、こちらのMinimusは木をそのまま活かしたデザインで暖かみがあります。
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スウェーデン産の高級オーク材を使用しており、ワックスで仕上げられております。
ネジ穴が見えないのも、美しいデザインに繋がっているのでしょうか。

リアからのビューです。
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アースポイントが一カ所ございます。

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純銅削りだしのターミナルと、オーク材削りだしのツマミが高級感を醸し出しております。

使い方は至って簡単で、機器のアース端子やアンプなどの空きジャックと接続するだけです。実際に聴いてみました。

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これだけで、平坦的だった音に前後感や広がりが出て来てきます。
S/Nも聴感上向上しており、ザラツキのようなものが無くなり清涼感が感じられるようになりました。

スペースもあまり取らないので、導入されていない方は是非ご検討ください。
2月いっぱいまでオタイオーディオの店頭にてご試聴可能です。気になられる方はご来店くださいませ。

詳細についてはお問い合わせください。