

皆さんこんにちは。OTAIAUDIO太田です。
エソテリックの新作SACDを入荷致しました!
ヤナーチェク「シンフォニエッタ」と、バッハ「ブランデンブルク協奏曲」が少量ですが店頭在庫がございます。
ご興味のある方は是非、お問い合わせください。
ヤナーチェク:シンフォニエッタの詳細はこちらをクリック。
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)の詳細はこちらをクリック。


皆さんこんにちは。OTAIAUDIO太田です。
エソテリックの新作SACDを入荷致しました!
ヤナーチェク「シンフォニエッタ」と、バッハ「ブランデンブルク協奏曲」が少量ですが店頭在庫がございます。
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こんにちは、田中です!
今日は曇りで暑くジメジメしているので、なにかスカッとするような曲を聴きたくて山下達郎のヘロンを試聴しました!
Roon専用パソコンをSOULNOTEのDAC D-2にUSBで接続して、アンプに同じくSOULNOTEのA-2をチョイス!
これはかなりのエネルギー感と緻密さを兼ね備えた音でヘロンが聴けるんじゃないかと期待!
音を出して一発、パワフルで音が飛んで来ます!
山下達郎の声もハツラツとしていて、各楽器の分離感も素晴らしいです!!!
やっぱりSOULNOTEは良いですね!
▼プリメインアンプ PM-12 OSE
こんにちは、田中です!
最近とても暑くなってきましたね!
私は暑いのが苦手なのですが、OTAIAUDIOは熱く、熱く営業しております!(笑)
今回は新モデルの12シリーズからSACD/CDプレーヤーのSA-12 OSEとPM-12 OSEを試聴しました!
スピーカーは超定番のB&W 805D3を接続しております。
音はmarantzらしく美音で大変クリアです!
細かい音のニュアンスまでしっかりと鳴らしてくれますが、決して線が細いという印象はなく非常に上手に纏まっている印象のサウンドです!!!
見た目はmarantzの伝統的なデザインに、綺麗なシャンパンゴールドです。
高級感もあって良いですよね!
個人的には定価30万クラス(セットで70万)で非常にお勧めしたい組み合わせです。
みなさん新型コロナに負けずにSTAY HOMEしましょう!
お久しぶりです、オレンジでっす!!!
今回はZonotoneから出ているジャンパーケーブル「ZJP-RS1」を試してみました!
普段はB&Wの804Diamondを付属のジャンパーケーブルで聴いているのですが、OTAIAUIOで大評判のZJP-RS1と変えてみる事でどれだけ音質が変わるかを試してみたかったからです!
初めに言っちゃいます!コレがめちゃくちゃ変わりました!
ぜんぜん違う・・・ただ事じゃないぞ!
と言うことで、どれだけ変わったかはブログをお読みください!!!
試聴には最近発売されたGLAYのベストアルバム REVIEW2から「HOWEVER」をチョイスしました!
まずは付属のジャンパーケーブルで試聴しました。
まあいつも聴いているので、特に違和感はありません。
世界のスピーカーメーカーであるB&Wのジャンパーケーブルですよ?
問題あるはず有りません!!!
と、この段階では思っていたのですが・・・
どれだけ変わるのかな???
と疑問を持ちながら、ZJP-RS1に変更してみました。
音を出してみて一番「え?ぜんぜん違う・・・」
まず驚いたのが、低域の伸びやかさと解像度です!
明らかにベースの低音が良くなっているのです!!!
前の付属のジャンパーケーブルだと低域にどこか詰まったような感じが有ったように感じるのですが、それが無くなっています!
広域や中域に意識を向けてみると、付帯音が減っておりスッキリした印象を受けます。
「スッキリとした」と言っても、しっかりエネルギー感や音の厚みは感じられ物足りなさは有りません!
むしろ以前より全体的なパワー感は増していて非常にグルービーな音質です!!!
TERUの声は以前より前に出てきて非常に力強いです!
解像度は高くエネルギッシュなんですが、先程申し上げたように付帯音がすくないのか聴き疲れしません!!!
聴けば聴くほど、全体的な解像度の高さに驚くばかりです!
オレンジとしてはたかだかジャンパーケーブルで音なんか変わらない・・・
と正直思っておりましが、ここまで変わるとは想像しておりませんでした!!!
以前よりアクセサリーをメインに試聴レビューをしておりますが、ケーブルや電源ケーブルを変えるほどの効果を感じました!
オレンジとしては「ジャンパーケーブルをスピーカー付属の物をご使用している」、「スピーカーケーブルは高品位なものを使用しているがジャンパーケーブルには手を加えていない」、「お持ちのスピーカーを更にグレードアップした音質にしたい」といった場合に非常にオススメできるアクセサリーだと感じています!!!
Zonotoneの「ZJP-RS1」で極上でグルービーな音質を体感しよう!!!
こんにちは、田中でございます。
以前より当店でも大人気のMUTECのクロック「MC-3+USB」!!!
今回は同じメーカーである「REF 10」のクロックを外部入力として接続したらどうなっちゃうの?
と突如思いつき実験を兼ねて試聴することにしました!
「MC-3+USB」ってなに?という方は
詳しい解説を「秘密工作員のオレンジさん」がしてくれていますので、コチラのブログもお読みください!
【これはデジタル/クロックの革命児だ!】MUTEC マスター・クロックジェネレーター「MC-3+USB」 徹底試聴レビュー!
今回はかなりの長編になっておりますので、最後まで是非ともおつきあいください!!!
▲「MC-3+USB」、「REF 10」と「TRV-CD6SE」の組み合わせをまとめた動画もご覧ください!
TRIODEの「TRV-CD6SE」には2種類のクロック入力があります。
ひとつ目は75Ωのワードクロック入力
ふたつ目は50Ωの10MHzのマスタークロック入力です。
今回は4種類のパターンを試してみました!
楽曲にはHOLLY COLE TRIOのアルバム「DON’T SMOKE IN BED」を使用します。
★ 1.クロック入力を使わずCDプレーヤー単体の試聴
ここではTRV-CD6SEをアンプに接続して試聴します。
いまTRV-CD6SEはOTAIAUDIOでも大人気の機種ですが、非常に実力もあり高音質です。
HOLLY COLEの綺麗な歌声、ピアノの響きどれをとっても素晴らしいです。
もうこのままで十分では?と思わせるほどです。
・・・でも、これでクロックを入れた更にすごいんじゃないのか?
そう考えたら、ちょっとドキドキしてきました!!!
★ 2.CDプレーヤーにワードクロック(MC-3+USB)を接続しての試聴
TRV-CD6SEにMUTEC「MC-3+USB」の1Gクロックを接続してみます!
ケーブルは75ΩのBNCケーブルを使用します。
一聴して音全体が静かになったことを感じました!!!
ヴォーカルは浮き上がって聴こえ、フォーカスがピタッと合った印象を受けます!
これは良い!!!
やはりクロックを入れるとジッターが低減されたのでしょう、音が整ったように感じました。
これだけ音質が向上すると、クロックの重要性に気づかされます!!!
★ 3.CDプレーヤーにマスタークロック(REF 10)を接続しての試聴
つづいて、TRV-CD6SEにMUTEC「REF 10」の10MHzクロックを接続してみます!
ケーブルは50ΩのBNCケーブルを使用します。
先ほど同様に背景が静かでフォーカスが合う点は同じなのですが、かなり音質がちがいます!!!
今回は低域の量感、解像度共にが上がっています!
また、音の陰影というか弱い音と強い音の差がはっきりと聴こえてくるニュアンスを感じました。
特にピアノの響きや余韻の繊細なタッチまで完全に再現されているかのようです!
全体的な音の厚みもこちらの方があります!
クロックが違えば音質が違う・・・
ジッターが低減されるのに音質まで変わる・・・
非常に貴重な体験です!!!
▲「MC-3+USB」、「REF 10」と「Roon専用パソコン」、「MarkLevinson No.5805」の組み合わせをまとめた動画もご覧ください!
Mark LevinsonにはDAC入力がありますので、「MC-3+USB」のリクロック機能を使って音質が向上できないか試してみました!
デジタル入力には「USB」、「S/PDIF 同軸デジタル」、「S/PDIF オプティカルデジタル」の三種類があります。
今回は上記の「USB」と「S/PDIF 同軸デジタル」入力を組み合わせて、3種類の方法を試してみます!
楽曲にはMISIAのアルバム「LOVE&BALLADS-The Best Ballade Collection-」から「Everything」を再生します。
★ 1.Roon専用PC(NUC)からUSBでMark Levinsonに接続しての試聴
ここでは「Mark Levinson No.5805」のDACにあるUSB入力に、Roon専用PCを接続します。
再生はRoon経由でTIDAL音源のEverythingを再生することにしました。
個人的に田中が非常に好きなアンプなのですが、DAC部もさすがMark Levinson!
実力が高いです!!!
MISIAの芯があって力強いヴォーカルが心地よいです。
解像度や音の分離も申し分無し!
おそらくコレだけで聴いていれば非常に満足できるクオリティではないでしょうか?
レビンソン好きの私としては、この時点ではリクロックって必要かな~と思っておりましたが・・・
★ 2.Roon専用PCからUSBで「MC-3+USB」に接続し、その後S/PDIFでMark Levinsonへ接続
この試聴ではRoon専用PCから、まず「MC-3+USB」にUSBケーブルで接続します。
その後「MC-3+USB」からS/PDIF(同軸デジタル)接続を行います。
一旦、「MC-3+USB」を経由することによりRoon専用PCから信号データは「リクロック」されて、Mark LevinsonのDACに入力されることになります。
この状態で曲を再生してみます!!!
・・・全然違います!
やはり感じられるのはS/Nの良さと実在感の高さです!
MISIAのヴォーカルが浮き上がってくる感じ、リアリティの高さは聴いていて本当に驚かされます。
クロック入力のない機器でも、MC-3+USBを通した(リクロックの)効果は間違いなくあらわれておりオーディオ的にも高品質です!
★ 3.2の接続にプラスして「MC-3+USB」に外部クロックとして「REF 10」を接続
「REF 10」を外部クロックとして「MC-3+USB」に75ΩのBNCケーブルで接続します。
「MC-3+USB」を通したデータは 外部クロック(10MHz)と1Gクロックをかけ、より低ジッター・低ノイズになり高音質化されます!!!
この状態で「Everything」を再生してみます。
やはり「REF 10」はすごい!!!
一言でいうと鮮烈な音がします!
解像度や音の厚みがまるで違います。
これは本当に同じ音源なのか?と疑いたくなるほど違いが感じられました。
音の傾向は先ほどご紹介した「CDプレーヤーにMC-3+USB & REF 10を接続しての試聴」の時と同じ印象です。
何度も繰り返しになりますが、CDプレーヤーやDACに「クロック入力が無くても、確実にクロックの恩恵を受けることが出来る」という事です。
また、「MarkLevinson No.5805」はMQA再生に対応しておりますが「MC-3+USB」を経由してもしっかりMQA再生できる点は申し上げておきたいポイントです!!!
今回はTIRODEのCDプレーヤー「TRV-CD6SE」にクロック入力があったので、クロック接続するとどれだけ音が変わるの?
という所からスタートしました。
今回の試聴を行うまでは、そんなに音も変わらないだろう?
という思いがあったのですが、本当に反省です・・・
全然違いました!
音が違うというよりは「本来の音がようやく聴けた」という感じでしょうか!
私がまず感じたのは「CDって本来こんなに音が良いんだ!」という印象です。
もちろんハイエンドなCDプレーヤーをお持ちであれば当然なのかもしれませんが、ミドルクラスでもクロックを入れることでハイエンドに近い音が聴けるよい試聴でした。
さらにUSB入力でのリクロックによる試聴でも、クロックの効果を確かに感じることが出来ました。
CDプレーヤーやDACなどのデジタル機器にクロック入力がない場合でも、非常に強力なアイテムになること間違いなし!だと感じました。
ただお気をつけ頂きたいのはリクロックするためには「MC-3+USB」が必要という事です!!!
「REF 10」だけではリクロックできませんのでこの点にはご注意ください。
また、オレンジさんがブログで紹介しているようにUSB入力が無いけど、「DELAやFidataなどの高品位なNASをUSBで接続したい!」
といった場合にも「MC-3+USB」が大きく活用できる点については、改めて強調して申し上げておきたいです!!!
このようにマルチに活躍できる「MC-3+USB」、クロックの実力も高くMC-3+USBとの親和性も高い「REF 10」
どちらも非常に素晴らしい製品ですので、クロックに興味があるお客様はオーディオ機器をご購入されるときのご検討に加えていただければ幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
製品のご紹介はこちらから!
こんにちは、田中でございます。
現在なかなか外出ができづらい状況かとおもいます。
そんな時は家でオーディオ三昧という方も多いのではないでしょうか?
今回はそういう方にも、そうでないオーディオファンにも大変耳寄りな情報をご紹介させていただきます!!!
なんと、超人気商品のB&WのスピーカーやDALIのスピーカーなどが「B級特価品」ということで大変お求めやすい価格でご提案させていただいております!
機器本体には極わずかなキズでしたり、段ボールにキズやヘコみが有ったり等でおやすくなっています。
ご紹介している製品によっては、機器自体はほぼ新品に近いものもございますよ!!!
数に限りがございますので、気になる方は是非お問合せ下さい!
★商品名をクリックすると詳細ページがご覧いただけます。
希望小売価格:600,000円(税抜)
↓↓↓
なんとあの世界中から圧倒的大人気で売れまくっているB&Wの700シリーズ最上級である「702S2 MR」が、通常ではあり得ない価格でご提案させていただいております!
700シリーズでもトップエンドのモデルで、B&Wの特徴であるトゥイーター・オン・トップが使用されている製品です!!!
解像度高く、スピード感もあってオールマイティなスピーカーです!
こちらは段ボールにヘコみ等ありますが、本体は綺麗な状態です!
希望小売価格:480,000円(税抜)
↓↓↓
こちらも同じくB&Wのスピーカーで「703S2 B」になります!
お色がピアノブラックで大変高級感があります。
これも段ボールにヘコみ等ありますが、本体は大変綺麗な状態です!
希望小売価格:456,000円(税抜)
↓↓↓
こちらは先ほどと同じモデルの色違いで「703S2 MR」です!
写真にあります通り、本体に若干のキズがございますが「そこさえ見逃していただければ!」非常にお買い得ではないでしょうか?!
もちろん音質には影響しませんのでご安心ください!
希望小売価格:115,000円(税抜)
↓↓↓
こちらも大人気モデルであるDALIの「OBERON 5」です!!!
本体に傷等なくこれも新品に近い状態でございます!
非常に人気の高いDALIのスピーカ!
ご検討されているお客様がいらっしゃいましたら、ご一考に入れていただけますと幸いです。
希望小売価格:70,000円(税抜)
↓↓↓
今までと違ってアンプのご紹介です!
DENONの人気製品であるPMA-60ですが、こちらは複数台の在庫がございます!!!
もちろんプリメインアンプとしての実力も高いのですが、USBやS/PDIFのデジタル入力も豊富で使い勝手の良い機種になっております!
これ一台あればPCオーディオからヘッドフォンアンプまで幅広くご活用できるのではないでしょうか?
今回はD&M製品を一挙にご紹介させていただきました。
どれも本当に人気商品ばかりで、しかもお買い得だと思います!
何度もしつこいようですが・・・数に限りがございます!!!
売り切れゴメン!欲しい方は急げ~~~~
ご質問などがございましたら、お気軽にご相談下さい!!!
フランコセルブリンのAccordoといえば、超ロングセラーのブックシェルフスピーカー。
2011年の発売以来未だにOTAIAUDIOでも人気のブックシェルフスピーカーである。
ktemaに続きリリースされた10年に一度あるかないかの傑作と評された一品。
Accordoに関しては弊社でもこちらで特集ページを組んでいるので確認いただければ幸いである。
そして今回登場したのがAccordo Essenceだ。
報道発表がいつのタイミングだったかは定かではない。
私が初めてAccorde Essenceを確認したのはWEBでどこかから画像が流れてきてスマホで確認をしたのだと思う。
その画像は、、、、これは私以外の方も言っていたのだが、一見してそのままAccordeを縦長にしてトールボーイサイズにしたように見えて、フランコの新作の割には、デザイン的な驚きはなかった。
・・・というよりもktemaやAccordeそしてLIGNEAの登場があまりにもデザイン的に鮮烈だったのでインパクトでいうとちょっと肩透かしを食らった事を覚えている。
今思えば名前がAccorde Essenceと書いてあるので、読んで字の如しということなんだろう。
初めて画像を確認してからしばらく時間が経ち、公式的に発売の予定の連絡が当社にあったのが2020年の冬の事だった。
2020年5月発売予定というのが今の予定である。
状態としては只今予約を受け付けさせていただいている状況である。
もちろん発売当初から取り扱いをしてきた弊社としては注目をして取り扱いを前提に発売よりも一足先に確認をさせていただいた。
昨今の時勢もあり試聴に来たくてもこれないお客様も多いので、つたない感想ではあるが私なりの所感を記載させていただく。
現在のSTUDIO FRANCO SERBLINのオーナーはMassimiliano Favella(マッシミリアーノ・ファヴェッラ(以下ファヴェッラ氏))氏である。
2013年にFRANCO SERBLINが他界する前から作品をくみ上げ、クロスオーバーネットワークの製作などを手掛けていたいわば二人三脚でやってきたのがファヴェッラ氏である。
フランコのAccodeに対する音楽の思いをどう解釈し、どんな時代を切り開いていくのか、ファヴェッラ氏の感性と、フランコの伝統がどうせめぎあっていくのか?
そして、その結果我々にどういう景色を見せてくれるのか?これは単純に新しいスピーカーの発表にとどまらず、「芸術と感性の世襲」という大変難しく、その言葉自体成立するかしないかのわからないような神の領域の中でのバランス感覚が試されるているのではないかと思う。
フランコを尊重しAccordeの延長上のサウンドになっているのか、それともファヴェッラ氏の感性の新たなる旗が立っていくのか。
そんなことを思いながら試聴に臨みたいという反面、今までのストーリーを無視して純粋にトールボーイのスピーカーとしての評価をしなければという様々な思いを交錯させながら今回の試聴に臨んだ。
まずは音のベクトルの話をしたいと思う。
これが今までのフランコと違う方向に少しでも触れていれば良くも悪くも大事件だし皆様にそれは正直にお伝えしなければならないという勝手な使命感を持っていた。
そこに関しては、フランコファンにはどうぞ安心していただきたい、と太鼓判を押させていただきたい。
Accordeがお好きな方なら、まず間違いなく嫌悪感をいただいたり、方向性のズレを感じたりすることはまずないであろう。
精緻ながら優しく包み込まれるような奇跡のサウンドは健在で、その場の空気をすべて味方につけるかのようなフランコマジックはこのAccorde Essenceにおいても健在である。ユニットもAccordeと同一のユニットを使用し、トールボーイになったとはいえ形状に関してはそのままストンと落とした形状になっているので、やはり大きくベクトルをずらすことはないサウンドになっている。
こういったところにおいては一切冒険がないと思いきや、ユニットが一つ増える分、そして、ブックシェルフからトールボーイになった分、それらを調和させ一つのメッセージとして成立させるのは、大変難しいことである。
しかもAccordeという名作を前にどのようにそれを調和させていくのか大変苦労したと思われる。
ベクトル的にはAccordeと大きなズレがなく、フランコファンあればまず間違いなく気に入っていただける出来ではあるのだが、現オーナーのファヴェッラ氏が独自の挑戦や主張をしていないのかというと、そこはそこでしっかりなされている。
おそらく私が思うにファヴェッラ氏は非常にクレバーな方なのではないかと思う。
今までのフランコのファンを大事にしながら、それでいて、コンサバティブだと後ろ指さされることがない適度な主張をうまくしているのである。
空気の使い方は、フランコをリスペクトしつつも自分なりの個性を大切に絶妙なバランスをとっている。
そして攻めているなと思ったのはクロスオーヴァーである。
特にミッドウーファーとウーファーの切り方が絶妙で、音場に立体感を持たすことに成功している。
その結果Accordo EssenceはAccordeでは成し得ない世界を表現しているのである。
低域はしっかり地に足がついていて、そのうえで中域高域が楽しそうにストレスなく回遊している、このストレスフリーな気持ちの良い音世界を感じた後にAccordeを聴くと、Essenceのスケール感、、それも、威張り散らしたジャイアニズムのようなものとは無縁な、ナチュラルにちょうど良いスケールアップという絶妙な世界観を表現している。
フランコの世界観を立てつつも確実にファヴェッラ氏の個性も盛り込まれている。
この二つの大きなテーマを喧嘩させることもなく、ファンを裏切ることもなく、そして、新しい世界を見せてくれ、という革新的なオーディオファンをも納得させてくれるまさに神業的な仕事であることは間違いない。
ある意味初代フランコは自分の望むようなサウンドを具現化して多くのオーディオファイルに評価され、という道を歩んできたと思う。
しかしファヴェッラは、すでに世界中に多く存在するフランコファンを納得させるという十字架を背負いながら、今回の開発に取り組んだ。
それは並大抵のプレッシャーではないと思うし、その中で自らの個性もしっかり入れ込んであるのは、神業といってもよいのではないだろうか。
イタリアの歴史や文化の蓄積の極みのような色気と生命力の塊のようなブランドがスタジオフランコセルブリンであるが、そうとなるとちょっとイタリアに寄せたくなってしまう。
ということでまず試聴に選んだのがロッシーニである。
そのロッシーニの女神と評される19世紀の歌姫イザベッラコルブランを現代のディーヴァ、メゾソプラノ、ジョイスディドナートが歌い上げるオペラアリア集である。(2010年作)
非常にホールの響きを利用した素直な録音であるので、普段から好んで聴いている。
私がオーディオ的によく使うのは、4曲目。この曲はディドナートのソプラノの広域がマイクにしっかり刺さっている場面があり、それを鳴らし切れるのかどうかというチェックで使用していたり、あとはホールの響きが良くも悪くも広がるので、そこの音場感にも注目して聞いている。
結論から言ってこのソフトはなかなか乗りこなすのが難しい。タイトなスピーカーではうるさく聞こえたり華奢に聞こえたりするし、ブーミーだったりファットなスピーカーではモゴモゴしてよくわからないなり方になってしまう。
前置きが長くなってしまったがそんな(愛すべき!)ディドナートのロッシーニをAccorde Essenceで聴いてみた。
ちょっといきなり当て込みすぎた感があるが、水を得た魚のように歌ってくれる。
わかりやすいのでAccordeと比較しよう。
Accordeでもこの盤は非常にエレガントになるのだが、大方の予想通り違うのは低域である。
ただし、いわゆるブックシェルフとトールボーイの低域感の違い、よくあるような、、、そういう単純なものではない。
曲中に「ドーン!」とティンパニがなるのだが、Accordeで聴いたときは、小さいのにうまく表現しているな、と感心したものである。
その思いは未だにある。ブックシェルフとは思えないくらい、低域の深かみを感じさせる、まさにフランコマジック。
しかし、Essenceの場合は、もう一聴して、ティンパニの低域がうまくなるかどうか、、、という風に構えてスピーカーを聴くオーディオショップのオーナーとしての自分がどこかにいってしまった位、そんなことどうでもいいやと思わされてしまったのだ。
Accordeには申し訳ないが、Essenceの低域に対する安心感は相当なもので、当たり前に盤石になってくれるので、評価するに値しないのだ。よい意味で。
低域の解像度に関しては、もっと素晴らしいスピーカーがあるのかもしれないが、音の広がり音場感、空気感、ステージ間に関しては圧倒的で、聴く者をその音源の世界に一気に心酔させる能力を持っている。
その時点でAccordeとは圧倒的に異なるのである。Accordeの場合はスタートの時点から、このスピーカーで実際ホールの響きがなるか、とか、ティンパニの低域をどこまで表現できるか、というようなことを気にして、実際うまくなってくれるから感心するし、大したものだ、となる。
しかしながら、Essenceに関してはそもそも最初からそんなことを思わず音楽に没頭できる。
この違いは大きいのではないか、と思った。
フランコと言ったら弦は欠かせない。ということでシンプルな室内楽をチョイスしてみた。
この盤は2015年にリリースされた庄司紗矢香とジャンルカ・カシオリのベートーヴェンヴァイオリンソナタである。
シンプルな録音で非常に好感が持てる一枚であるが、スピーカーによっては、突き抜け感が出にくく、演者のエモーションがでないばあいもある。
良さそうに見えてなかなか鳴らすのに苦労する奥深い一枚と言えよう。
それを迷わずCDの棚から引っ張り出してきたのは、Essenceだったらしっかり鳴らせると確信があったから。
Essenceのキャビネットには、加工の難しいウォルナット無垢材を使用して製作してある。
そのキャビネットに据え付けられた3つにユニットそしてバスレフポート。
これらが混然一体となって、庄司紗矢香のヴァイオリンが、気品を持ちそしてどこまでも自然にスッとなってくる。
もうここまで来るとオーディオを聴いている感覚もしなくなってくる。ライブ感、という言葉が陳腐になるくらいそこにある音。
カシオリのピアノからはハンマーアクションのビジュアルが飛び込んできたり、庄司紗矢のヴァイオリンの繊細なプレイがただそこにあるような感じ。
とにかくストレスがない自由な世界を演出してくれるスピーカーである。
そして最後に女性ボーカルを聴いてみた。オーディオファンにはおなじみのコンピレーションシリーズ。
Essenceのボーカルの定位はどうなんだろう、音場感や雰囲気は素晴らしいがシャープで解像度を追及される方に対してどれくらいお勧めできるのか?
そんな思いでチェックしてみた。
まず最初に例えばB&Wのようなスピード感や解像感を求めるのは酷だということである。
やはりどこかふわっとしているところがあり良くも悪くも柔らかくマイルドである。
しかし、音がぼやけているかというとそんなことは全くなく、あくまでナチュラルに響かせてくれる。
Essenceの世界観がはっきりしており、また低域もしっかりしているので、逆に高域などの伸びも気持ちよく表現されていて、ボーカルの声のハリなども大変気持ちが良い。豊かでのびやかである。
もっと解像度が高い方が良い、、という不満を持つ方もほとんどいないのではないだろうか?
とにかく広域から低域までしっかりと調和がとれており自然にいつまでもそのサウンドに浸りたいと思わせてくれた。
これだけ発売前から話題になっているスピーカーも久しぶりかもしれない。
前作Accordeの期待を背負って今年の春登場するAccorde Essenceは紛れもなく唯一無二の世界観を誇っている。
前述した通りフランコの良くも悪くも十字架を背負う中ファヴェッラが作り出した音の回答は超一級品である。
歴史の継承と自らの主張、そしてサウンドのバランス、そして価格に関してもどれをとっても非常に良い塩梅で人気になることは間違いないであろう。
2020年を代表すること間違いないこのスピーカー、まずは調和のとれたその世界をあなたも体験してみてほしい。
当然ながらOTAIAUDIOでは店頭導入をすでに決定して常設展示することにしている。
また入荷したらブログ等で報告いたします。
日本政府より新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が2020年4月16日(木)より全国に発布されました。
さらに、これまでの宣言の対象の7都府県に北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府の6つの道府県を加えたあわせて13都道府県について、特に重点的に感染拡大防止の取り組みを進めていく必要があるとして、13都道府県を「特定警戒都道府県」と位置づけました。
既に弊社の東京にある渋谷と秋葉原の2事業所(音楽スクール)は2020年5月6日(水)まで営業自粛しております。
また弊社の事業所がある「特定警戒都道府県」の対象に入った愛知県からも「特定警戒都道府県」下における事業所における指針が出されました。
その指針の中において当社は「生活必需物資の小売関係等以外の店舗100㎡以下の店舗」に該当します。
(OTAIAUDIO,OTAIRECORD LEBEN)
指針の中では「様々な事情から営業を継続する場合には、適切な感染防止対策を求める」とあります。
それに従う形で適切な感染防止対策を行うことといたします。
以下を弊社における実店舗であるOTAIAUDIO,LEBEN BY OTAIRECORDの2店舗、そしてOTAIRECORD通信販売ロジスティクス部門において下記を敢行し、感染防止対策といたします。
【弊社全部門を対象とする新型コロナウイルス感染防止対策】
・こまめな手洗い
・スタッフのマスク着用義務化
・店内の定期的な換気(1時間に1度)
・機材の消毒(こまめに消毒液が含まれたクリーナーを使用し清潔に保ちます。)
・ご来店いただかなくともご満足いただけるよう電話メールのお問い合わせのレスポンスの充実化を計ります。
・現金の収受において、手渡しではなく、トレイを使用してお渡しすることをご了承ください。
・オンラインセミナーやYOUTUBE、無観客イベント等リスクを低減した形でのエンターテイメントを心がけます。
・WEB等での来店を促進する文言等は、緊急事態宣言が発布された以前に作成した文言となります。基本的に不要不急の外出をお控えいただきご自身の安全を確保をお願いします。
【OTAIAUDIO部門を対象とする新型コロナウイルス感染防止対策】
・試聴は予約をお勧めさせていただきます。予約が集中する際にはクラスタリスクが生じますのでご来店をお断りする場合がございます。
・お手洗いや椅子などお客様が触れる可能性があるところを除菌致します。
・試聴室は密室にならないようにドアを開放することがあります。それにより多少サウンドの聞こえ方が変わってしまうかもしれませんがご了承ください。
【OTAIRECORD通信販売ロジスティクス部門を対象とする新型コロナウイルス感染防止対策】
・通販の梱包時作業員の定期的な手洗いの義務化いたします。
・また通販で使用する器具、およびエレベータ台車等の除菌も行います。
【お客様にお願いしたいこと】
・体調のすぐれない方のご来店をご遠慮いただいています。
・また発熱等体調がすぐれなかった方でも7日以内のご来店をご遠慮させていただきます。
・お客様にもマスクの着用お願いをしてます。
・飛沫感染のリスクが高まりますので店内ではなるべく小さな声での会話をお願いします。
・ご来店のお客様におかれましては入店、出店の際、弊社備え付けのアルコール消毒液でアルコール消毒をお願いしております。
以上を取り組みとさせていただきます。
今後情勢の変化などを確認しながら新たなる措置を講じていく可能性があることがあります。またその際には弊社SNSなどで告知をさせていただきますのでよろしくお願いします。
2020年4月16日
オタイオーディオ株式会社代表取締役社長 井上揚介
みなさん、こんにちは。
OTAI AUDIO太田です。
人気カートリッジメーカーPhasemation(フェーズメーション)のキャンペーンのご紹介です。
2020年5月31日(日)までのキャンペーンが、好評につき6月30日(火)まで延長になりました。
期間中に対象のカートリッジをご購入頂くと、もれなく高級ヘッドシェル「CS-1000」(25,000円/税別)がプレゼントされます!
Phasemation製品は当店でも好評で、これまでに多くの方にご納品させて頂いております。
特にヘッドシェル「CS-1000」は、かなり音が良くなり人気が高いです。
本体はジュラルミンの削り出しで高い剛性を持ちながら、重量も重くないので非常に使いやすいです。
Phasemationのカートリッジをご検討の方は、キャンペーンをご利用して頂くとかなりお得ですよ!
・キャンペーン名:Phasemation ヘッドシェルプレゼントキャンペーン
・概要:対象カートリッジをご購入の方に、ヘッドシェル「CS-1000」をプレゼント。
・キャンペーン期間:2020年4月1日~6月30日
・対象カートリッジ:PP-300、PP-500、PP-1000、PP-2000、PP-MONO
・応募要項:キャンペーン期間中に対象製品をご購入頂き、製品同梱の「キャンペーン専用ユーザーアンケートハガキ」をご返送の方にもれなくCS-1000をプレゼント致します。※2020年5月31日消印有効

▲またまた、今回もYoutubeで記事の元となった動画を配信しています!!!
こんんちは、OTAIAUDIOの田中です!
前回アナウンスさせていただいたように、Roonを深掘りした設定を行ったり、ストリーミングサービスのTIDALとの連携方法についてご紹介いたします!
ただ、私が熱くなりすぎて長編になってしまいましたので、動画を4編に分けてのご紹介!
Windowsの操作・設定はもちろんですが、外部プレーヤーである「HQPlayer」との連携やスマホでの操作・設定などもご説明しております!
4編全てを見ていただければ、あなたもこれで「Roonマスター」になれるかも?!
それでは、今回も内容を掻い摘んでご紹介いたします!!!
まず1編目はWindowsからの操作をメインにご説明させてもらってます。
RoonでNASからの楽曲再生やキューへの追加、プレイリストへの追加など基本的な操作をまずご紹介しています。
それから、Roonの売りでもある「クレジット情報」のご説明と盛りだくさんの内容です!
2編目は超強力なストリーミングサービスの「TIDAL」のログイン方法からご紹介させていただきました。
RoonはTIDALを組み合わせることで、6000万曲以上の楽曲を聴くことが可能となっています。
さらにハイレゾはMQAフォーマットのため、対応したプレーヤーやDACをお持ちであれば非常に高音質な音楽をお楽しみいただけます!
もし対応のオーディオ機器をお持ちでなくても、Roonのプレーヤーで「96kHz/24bit」までのMQAを聴くことが可能です!
Windows最後のご説明である3編目は、Roonの更に細かい設定をご紹介いたしました!
Roonの再生プレーヤーではなく、外部プレーヤーである「HQPlayer」を使用して音の違いを楽しむ
DSPのイコライジングやアップサンプリング機能をご説明
と、余すことなくご紹介させていただいております!
最後である4編目は、スマホからの操作や設定のご紹介です。
操作といってもRoonはWindowsとスマホで、ほとんど操作性は変わらず設定も共通のものを使用できます!
デバイスやプラットフォームの垣根を越えて使用できる「Roon」はやっぱり凄いヤツでした!!!
また、Roonリモートで使用している「iPhone」を、Roon Ready(Roon Output)として曲を再生することもできました!
手軽に、また、お手持ちのイヤホンやヘッドフォンで聴きたい場合には重宝しそうですね!!!
最後にまとめです!
Roonの概要から、NUCのご説明、NUCの組み立て、Roonのインストール、Roonの設定、Roonの使い方と順を追ってご説明させていただきました。
今までにアップロードしたYoutbueの動画をご覧いただければ、かなりRoonの事がわかっていただけたのではないかと思います。
今回の動画で一旦ですが、Roonのご説明は終わらせていただきます。
しかし、Roonは頻繁にバージョンアップを繰り返して「機能」、「設定」ともに格段に増えてまいります!!!
ですので都度都度、何かあればご紹介させていただきますので今後ともよろしくお願いいたします!
長い時間お付き合い、誠にありがとうございました。
▲Roon専用パソコン「NUC」を組み立て、Roonインストールをご紹介する動画
▲Roon専用パソコンを導入するに至った理由をご紹介する動画
『続!Qoubz(クーバス)もはじめました!』Roon + TIDALに、さらにQobuzを組み合わせて音楽の宇宙を旅してきました!(エピソード6)