憧れのあの舞台!DJを始めるに方には誰しも憧れのクラブがあるはず。

あの現実から離れた最高の空間でDJをやってみたい!
そう思ってDJを始める方も多いはず。でもクラブでDJデビューするには何から始めればいいのでしょうか?
今回はそんな悩みを解決したいと思います!
■まずは練習!何よりも練習!
オーガナイザーやクラブに「DJしたい!」といいに行った場合「じゃあ今からやってみて!」とか「ミックス送って!」とかすぐに言われるケースは多いです。
言われてから用意するには遅い!
とにかく人前でやれるくらいのスキルは身につけましょう。
●機材の使い方
今はYoutubeで沢山DJのやり方が出ています。英語だとしてもなんとなく見て同じようなことをやっていけばどんどん身についていきます。
●実際に聴きに行く。
好きなDJやパーティーがあるのなら積極的に行って何がかかっているか、どうやってDJをやっているのかを肌で感じましょう!
●スクールに通う。
最近はDJスクールも多いですね!入校する前に「こういったDJになりたい!」と明確に先生に伝えることが大事!
●人に聴いてもらうことが大事!
恋人でも友達でも家族でもいいので人に聴いてもらう機会を増やすことがめちゃめちゃ大事!
音楽に詳しくない人の前でやることでわかることも沢山あります。
DJとは第一に人を楽しませる仕事。どんな機会でもいいのでとにかく人前でやりましょう!
■どういったパーティー、クラブに出たいのか整理しよう!
語弊があるかもしれませんが、クラブでのパーティーは大きく分かれて二つのパーティーがあります。
①オーガナイザーがいて、クラブが箱貸しをしているパーティー
主に小箱~中箱メイン。パーティーによっては集客ノルマがある場合も。音楽ジャンルは固定されていることが多く自分の得意分野のパーティーを探すことができる。
②クラブがレギュラーDJを雇って行っているパーティー
主に大きい箱がメイン。毎日営業していることが多く決められた金額で雇われることが多い。音楽は多岐にわたる知識が必要の場合が多く、苦手な音楽をやる必要もある。
まずはこの二つのどちらのパーティーに出たいのかをしっかり決めましょう!
どっちがいい、というのは特になく自分の得意なこと、やりたいことを考えて決めるのがいいですね。
どっちか決めたら行動!
まずは自分がDJをやりたいということを伝えなければいけません。
①直接オーガナイザーに言いに行こう!
多くの場合はオーガナイザーが個人でパーティーをしていることが多いです。
なのでオーガナイザーに直接やりたい意思を伝えに行きましょう!
でも急に行くと「この人誰!?」ってなる場合もあるのでちゃんとそのパーティーに遊びに行って挨拶とかしてからのほうがいいですね!
②お店にデモミックスを送ろう!レギュラーDJにお願いしに行くのもあり!
レギュラーの箱はすでにお客さんが沢山入っている場合が多いです。
なのでパートをもらえるまでの下積みがとても長いこともあります。
でもいきなり100人の前でDJやれって言われたら誰でも最初は緊張するしビビっちゃいますよね!
なのでなるべくそれまでに練習してスキルを身に着けてデモミックスを沢山作っておきましょう。
100人200人の前でも「この子なら出しても大丈夫だな」というのを最初からしっかりアピールするのが大事!!
■憧れのパーティーに出演が決まったらあとはとにかく練習!
「ついに出演が決まった!!」
そうなれば後はスキルにさらに磨きをかけることが大事。
●与えられた時間の雰囲気を把握しておく。
タイムテーブルがオーガナイザーやお店からくるはずです。
出演までに時間があるのでしたらお店に行ってその時間の雰囲気を把握しておきましょう。
●曲のCUEや順番をあらかじめ用意しておく。
DJは準備が8割といわれるくらいとても大事。でも決まった選曲を決めておくのではなくてあらゆるパターンを想定したプレイリストを作ってみましょう!
●機材のトラブルに備える。
初めての現場はトラブルがつきもの。USBに曲を入れておいたり代わりのケーブルを持ってきておいたㇼ。トラブルは自分で解決するのが常識。どんなことが起きても対応できるようにしておきましょう。
●とにかく楽しむ!!
これが一番大事!とにかく楽しんでください!
「1現場DJは100お家DJにしかず。」
現場を終えたあなたは相当レベルが上がってるはずです!
現場でDJを始めた場合のあったらいいおすすめアクセサリー
何かあってからでは遅い!様々な場合に対応されたアクセサリー系を自分で用意しておきましょう!
■ケーブル



■スタンド


■電源
