
頂上決戦シリーズ第二弾!!今回は「djayを使うにはどっちがいい?」というのをテーマに最強二機種のマッチアップが決まりました!
赤コーナーReloop BUDDY

オタレコのTIKTOKでも話題になったモデルReloopのBUDDY。
まさにdjayのために作られた最高傑作ともいえるでしょう。
コンパクトさと手軽さ。そこからは想像できないような圧倒的なパフォーマンスは遊びで始めたつもりがいつの間にか本気にさせてしまう楽しさを秘めています。
青コーナーAlphaTheta DDJ-FLX2

常にその時代をけん引するAlphaTheta(Pioneer DJ)のコンパクトDJコントローラーDDJ-FLX2。
コンパクトとはいえ「DDJシリーズ」に恥じないような妥協のない設計。そしてWEGOシリーズから引き継がれた圧倒的な手軽さを兼ね揃えています。
デザインもプロ仕様。持ってるだけで高揚感が増す魅力を持っています。
ファーストラウンド:それぞれのメリットデメリットを見てみよう!
項目
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Reloop Buddy (BUDDY)
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DDJ-FLX2
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主な特徴
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Algoriddim djay 向けに設計されたコンパクトな2チャンネルDJコントローラー。 Neural Mix™コントロールやFXパドルなど独自機能を搭載
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Rekordbox、Serato DJ Lite、djay 対応の初心者向け2チャンネルコントローラー。Smart Fader/Smart CFXなど初心者に優しい機能を搭載
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メリット
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• Neural Mix™でボーカルや楽器の分離が可能
• 軽量かつコンパクトで持ち運びに便利
• FXパドルや豊富なパフォーマンスモード搭載 。
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• 初心者に優しいSmart Fader/Smart CFXで自動ミックスが簡単
• サウンドカード内蔵。スピーカーやヘッドホンに直結可能。
• 充実したソフト対応(Rekordbox, Serato, djay)
• 軽量・コンパクトで移動にも便利 。
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デメリット
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• 主に djay 向けで、他ソフトとの互換性が限定的(主に Algoriddim)
• Mixer 機能(EQやトリムなど)が簡略的な設計 。
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• 外装はプラスチック製で、耐久性には限界あり。
• ジョグホイールはスクラッチ向きではない。
• マイク入力なし、出力端子が3.5mmのみなど、ライブ向けには制限あり。
• トラック選択や操作がPC頼り。コントローラー上での曲ブラウズ機能なし 。
• 上級者には機能が足りず、すぐ慣れてしまう可能性あり 。
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セカンドラウンド:実際のDJプレイを見てみよう!
サードラウンド:スマホで使うときの比較。
Reloop BUDDYの場合。
LightningもType-Cの場合でも優先接続可能。
RCA出力なので音の安定もバッチし!
djayの追加料金なしでDJをすることができます。
AlphaTheta DDJ-FLX2の場合。
Type-Cは優先接続ができるがLightningの場合はBluetoothのみ。
さらにスプリットケーブルも必要となります!
結果:djayを使ってスマホでDJをするならどっちがいい?
有線接続ができることも含めて特に初心者の方にはReloopのBUDDYがおすすめ!!
でもBluetoothの接続はそんなに難しくないのでサブ機として使いたい問い方にはDDJ-FLX2もありですね!
👑というわけで今回の勝者はReloopのBUDDY!!👑
みんなもDJ機材を選ぶ際は用途に合ったもので選びましょう!
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