OTAIRECORDでMusignal FJ1の販売がスタートしました
Musignalの新製品 「FJ1」 の取り扱いが、OTAIRECORDでもスタートしました。
FJ1は、A4サイズの筐体に USBメモリ対応・バッテリー駆動・内蔵スピーカー を詰め込んだ、持ち出し前提のオールインワンDJコントローラーです。
さらに RCAアウト/ヘッドホン×2/ステレオ入力/マイク入力 など接続端子も豊富で、現場に合わせてセッティングできるのが特徴。
小さくてお手軽なガジェット。というより、“制約が多い現場でDJを成立させるための工夫”が詰まった小型機という印象に近いです。
商品ページはこちら▶︎ https://www.otaiweb.com/shop-item-fidp18796.html
これは、Musignal開発者・宮崎さんへのインタビュー内容をもとに、整理したものです。
インタビュー内には撮影時点の発言を含みます。価格・在庫・販売条件は変動するため、最新情報は商品ページでご確認ください。
FJ1についてザックリまとめ
できること:USBメモリ対応+バッテリー&スピーカー内蔵で、PCなしでも1台でDJが成立
こんな人にオススメ:設置スペースがない/転換時間が短い/移動が多い/PCトラブルを避けたい…など“現場の制約”がある人
FJ1はどんなDJ機材?

「作った理由」——修理が尽きない、でも直せない
FJ1の話を理解する近道は、なぜ作られたのかから入ることだと思います。
宮崎さんが語った出発点は、過去に開発・発売したGODJ Plusが“今でも現場で使われ続けている”という事実でした。
発売から年数が経っても 修理依頼が継続的に来る
つまり、今も現役=ニーズがある
ただし部品が確保できず、直したくても直せない
「(ニーズがあるのに)修理できない」状態を前に、
「それなら、このニーズに応える新しい機材を作ろう」
と立ち上がったのがFJ1プロジェクト、という流れです。
FJ1は“新しいことをしたいから作った”よりも、現場で起きている困りごとに、今の部品と今の設計で答え直した、というプロダクトです。
「持ち出し機だから、妥協して小さくした」のではなく、持ち出す必要がある人の課題を、設計で解決した小型機。
それをふまえると、この後の解説がかなり腑に落ちます。
部品の進化が前提を変えた
宮崎さんが開発で強く感じたのは、部品がとにかく進化していること。
体感としては次のような違いに繋がります。
画面表示がモタつかず、ブラウズ(選曲)に迷いが出にくい
操作した“つもり”の取りこぼしが減り、現場で焦りにくい
エフェクトやサンプラーなど、演出系の操作がスムーズで「使う気になる」
小型機は「できるけど、触ると不安」になりやすい領域がありますが、FJ1はインタビューの流れから見ても、
“実用域に落とす”ことを最初から意識している印象です。
液晶は「車載デジタルミラー」発想——明るい場所で“見える”ために

インタビューで特に印象的だったのが、液晶の選定。
宮崎さんは「大量生産されている“ある製品”向けの液晶」を採用した話をしていて、その正体が 車のデジタルルームミラー向け。
車載向け液晶の強みは、視野角が広い/明るい場所でも見やすい/耐久性が高い、という点で、
DJ機材でありがちな “見えにくい問題” を根本から潰しに行けること。(解像度:1920×480・明るさ:600cd/㎡)
屋外・日中イベントで画面が飛びやすいとか、ブースの照明が当たって見えづらいとか。
地味に不便に感じていた人多いんじゃないでしょうか。
1台で完結する理由

FJ1は、USBメモリで楽曲を読み込める/内蔵バッテリーで駆動できる/内蔵スピーカーで最低限の音出し確認ができる
オールインワンのDJコントローラーです。
内蔵スピーカーの価値は、メインスピーカー用途でも良いですが、
真価は次の用途にあると思います。
まず音が出るか。曲が正しく読み込めているか。
特に転換が短かったり、音出し確認のタイミングが限られる現場では、ミキサーへ繋ぐ前に確認できるだけで失敗するリスクも下がりますね。
PAへ繋いだ後に何か異変が起きた時も、内蔵スピーカーで 手元の問題か、外部の問題かを切り分けやすい。
こういう“切り分け”は、現場で地味に強いです。
ちなみに、ライン出力と内蔵スピーカーは同時出力できるので、内蔵スピーカーをモニターとしても使えるのが「分かってる〜」って思わされます。
薄いのにペラくない——金属3枚シャーシと「1452g」の意味

「薄いポータブル機」というと、軽さだけが注目されがちです。
ただFJ1は、薄さの追求と同時に 剛性と耐久性を最優先しているのがポイント。
iPadのような薄さを目指して、ミリ単位で削り込み。
それでもペラく見えないように、金属3枚構成のシャーシで剛性を確保。
宮崎さんは、この重さが「操作中に本体がズレにくい」「スピーカーの鳴き(不要な振動)を抑えやすい」といった、
現場の安定につながる話もしていました。

「軽ければ正義」ではなく、持ち出すけど“ちゃんと安定して使える”設計です。
FJ1が向く人・向かない人
向くのは「省スペース・移動・時間制約・PC不確実性」のある現場
たとえば、遠征や移動が多く荷物と設営を軽くしたい/ブースが狭い・テーブル1枚でも成立させたい/転換が短くすぐ音を出したい/
PCに関わる不安要素を減らしたい/自宅でもパッと取り出して練習したい。とか
USBでスタンドアロン/バッテリー駆動/内蔵スピーカー搭載/見やすい液晶があるからこそ、ここまでのフットワークの軽さが出せます。
注意が必要な点
出力は RCAアウトです。XLR端子はないのでご注意ください。
ストリーミング再生には2026年2月現在は対応していないので音楽データをご用意ください。
端子周りのお話



RCA出力&ヘッドホン出力×2
FJ1は RCAアウト と ヘッドホンアウト×2 を備えています。
DJの交代とかBtoBもばっちり対応できます。
ステレオ入力/マイク入力で“差し込み”に強い
FJ1には LINE入力 と マイク入力 があり、スマホやPCの音を差し込んで、そのまま出力できます。
店舗BGMの中でスマホから1曲だけ流すとか、イベントでMC用にマイクを入れるとか、配信や動画撮影で外部音声を混ぜるとか、色々と対応できます。
USB周り(USB-A×2/USB-C)
FJ1は USB-A×2 と USB Type-C(充電)を備えています。
触ってみたい機能
パッドに機能を集約した理由

宮崎さんが強調していたのが、パッドへの機能集約です。
ホットキュー、ループ、サンプラー、BPM操作などを“モード切替”でまとめています。
ホットキュー:狙った位置を素早く登録。反応も良いです。
サンプラー:再生方式を選べる(押している間だけ/ワンショット/ループ等)。
最大12ポイント:切替で呼び出し。
現場でありがたいのは、「メニューを掘らずに、手元ですぐ変更できる」ことです。
BPMは「戻し方」まで設計

BPM操作は、ただ速く/遅くするだけでなく、リセット(一気に元に戻す)とリストア(バレないようにゆっくり戻す)という“戻し方”が用意されています。
「バレないようにゆっくり戻す」
この発想やばくないですか?きっと手動でやってたDJがたくさんいるはず。
さらに詳しい解説はYouTubeをご覧ください
購入はこちら(商品ページ)
2026年2月7日現在では両色とも即納可能です!
最新の在庫状況は、商品ページでご確認ください。
Musignal FJ1(シルバー/ブラック):
https://www.otaiweb.com/shop-item-fidp18796.html