【アジアの音楽 vol.17】韓国編:ジャンルで聴くK-POP [TROPICAL HOUSE]

夏はこれ!TROPICAL HOUSE仕様のK-POPで踊り続けて…

こんにちは!元オタレコバイヤーあっちです。

なんだかんだ忙しくさせて頂いておりまして、投稿が久々となりましたorz

最近は夏日も多くて、聴く音楽がどんどんダンスミュージックに振れてます。
このまま南の島に行ってバカンス!なんてする余裕がない!!(´;ω;`)

それにしてもここ数年はトロピカルハウスやUKガラージ等のサウンドが
リバイバルで流行ってることもあって、早すぎず、遅すぎず!
なノリがいい感じですね~◎

ということでここら辺の音色をK-POPで選曲してみることにしましょう!


Different / NU’EST
2019年産のTROPICAL HOUSE系K-POPで一番ドンはまりしましたね!
彼らは作品を出すごとにダンストラックをバランス良く散りばめてくれるので
毎回、新譜を楽しみにしています^^

[K-POP初心者情報♡] アーティスト名はニューイーストと読みます。
事務所のPledisは韓国3強に入っていませんが、インディーズにしてSEVENTEENを
東京ドーム公演までフックアップした超大手です。


WINNER / REALLY REALLY
今回ご紹介する曲の中でも王道のサウンドメイクで
一番「洋楽っぽい」ってなるのがこちら!
リゾートでカイピリーニャ的な常夏サウンド!良い意味でチャラい笑

[K-POP初心者情報♡]
WINNERはBIGBANGでお馴染みYGエンターテイメントのグループです。
骨太なサウンドが多い印象のYGですが、WINNERは独特なしなやかさが
交わって絶妙なバランスで魅了するアーティストの一人です。


SHINee / View
2015年の時点でこのガラージ~DEEP HOUSEをポップスに昇華している
アーティストは本当に稀な存在でした。ヨーロッパのトレンドを率先して
取り入れたこちらの楽曲はやっぱりLDN Noizeプロデュース。最高です。

[K-POP初心者情報♡]
言わずと知れた日本でもトップクラスの人気を誇るシャイニー。
個人的視点も含みますがSM Entertainmentの所属アーティストの中でも
群を抜いてダンスミュージックが多い印象です。

音楽ファンをうならせる楽曲群は幅広い層にどんどん侵食しています。
今年はSHINeeの兵役から復活が予想されていますので今から楽しみ。

それにしても、こんな感じでこのコーナーやっていって思うんですけど、
アジアって意外と夏に合う曲が多いのかもしれませんね。

今年の夏もアジアのサウンド満載で生活したいと思います♪
それでは今日もありがとうございました^^


ザ・ビートルズ(LP/180g重量盤) アビイ・ロード
ザ・ビートルズ(LP/180g重量盤) アビイ・ロード
【50周年記念盤ピクチャーバイナル】

オタレコで販売中のレコードから元バイヤーあっちがチョイス!
先日映画「YESTERDAY」を見た記念にチョイスしてみました(笑)