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『スピーカーとケーブルの間に挟むだけで音質アップ!!!』AETのケーブルスタビライザー「TSD-SPA」を試してみた!

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『スピーカーとケーブルの間に挟むだけで音質アップ!!!』AETのケーブルスタビライザー「TSD-SPA」を試してみた!

 

 

こんんちは、田中です。

今年度ももう少しで終わりで、来年度が始まりますね!

7月からはオリンピックも始まりますので、それに向けて色々計画を立てていらっしゃる方も多いと思います。

私はお店にいるため、オリンピックを直に観戦することはできないですが、録画して良い音で楽しみたいと思っています。

さて、今のスピーカやアンプの環境で、少しでも音を良くしたいといったときに良いアクセサリーがありますのでご紹介させていただきます!

AETから出ているケーブルスタビライザー「TSD-SPA」になります!!!

 

製品のご紹介はこちらから

 

 

 

■AETのケーブルスタビライザー「TSD-SPA」とはなにか!!!

 

 

お手持ちのスピーカーとスピーカーケーブルの間に挟むだけで、音質向上できるのが「TSD-SPA」の特徴です。

 

それは機器を交換したような変化を感じられるほどです!!!

 

接続も簡単です!

★アンプ→スピーカーケーブル→本製品「TSD-SPA」→スピーカー

上記のように接続するだけです!とっても簡単です!!!

差し込みプラグは2種類あって、Yラグとバナナプラグとありますのでお持ちのスピーカー端子に合わせて

ご購入いただくことも可能です!

 

 

 

■「TSD-SPA」をスピーカーとケーブルに接続して聴いてみた!

▼LuxmanのL-550AⅡからTANNOY Stirlingのシステム試聴

 

一聴して、高域が丸くなり優しくなっていて、大変聴きやすくなりました。

TANNOYのスピーカーなので元々優しく丸い音がすると思い込んでおりましたが、「TSD-SPA」を取り付けることで

 

その良さが一段と深まったように感じます。

 

また空間表現の能力も上がっており、奥行き感も増しています。

 

この手のアクセサーリーはスピーカーの良さを上げるためにS/Nを向上させたり、解像度を上げるといったものが多いのですが、「TSD-SPA」はまさしく「機器を取り換えるぐらいの音質向上」が有ったように感じます!!!

 

 

 

■「TSD-SPA」の試聴を終えて!

 

AETのアクセサーリーには素晴らしい製品が多いですが、この「TSD-SPA」も大変すばらしい音質向上のアクセサーリーだと実感することが出来ました。

毎回取り付けが簡単、カンタンと申し上げているので信憑性が低くなるかもしれませんが・・・

この「TSD-SPA」もやっぱり取り付けは非常に簡単でした!

簡単に取り付けられて、カンタンに音質が上がるなんて最高ですよね!!!

皆様の音質向上の良いご提案が出来ればと思いますので、何ご質問があればOTAIAUDIOまでお問い合わせください!

 

 

製品のご紹介はこちらからAET ケーブルスタビライザー「TSD-SPA」

 

2020春のクリプトン スピーカーキャンペーン~KX-1000P、5PX、3Spirit、1、0.5、0.5P~

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皆さんこんにちは。

OTAI AUDIO太田でございます。

 

今回はクリプトンのキャンペーンのお知らせです。

対象のスピーカーをご購入の方に、高音質CDをプレゼント!

購入をご検討の方は、是非このキャンペーンをご活用下さい。

 

■キャンペーン概要

対象製品:KX-1000P、5PX、3Spirit、1、0.5、0.5P

実施期間:3/15~5/20

プレゼントCD:カメラータ・トウキョウ Special Collection 大作曲家シリーズ・ベートーヴェン(3CD)

1.弦楽四重奏曲第8番&第1番/フィルハーモニア・クヮルテット・ベルリン

2.ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」&第2番/カリーン&ドリス・アダム

3.「熱情」「ワルトシュタイン」&第31番/シュテファン・ヴラダー

 

■カメラータ・トウキョウについて

1978年に会社設立。

14年間日本ビクターでレコード・プロデューサーとして仕事をしてきた井阪 紘を中心に、レコード制作と、コンサートや音楽祭という音楽ソフト産業の両面を統合する新しい理念に基づき、さらにはインターナショナルに通じるソフトビジネスを目指して、3名から出発しました。

1979年には、その年の文化庁芸術祭で2枚のアルバムが同時に優秀賞を受け、翌1980年には財団法人「関信越音楽協会」の主催で、井阪が事務局長に就任しての「第1回草津夏期国際音楽アカデミー」がスタートしました。

1981年にはレコーディングの中心をウィーンに置いて、その環境を徐々に整備。

併列会社にレコーディング、出版業務をおこなう有限会社カメラータ・ミュージックを設立、渋谷区代々木に編集スタジオをつくりました。

同年、ウィーン弦楽四重奏団によるシューベルトの弦楽四重奏曲全集に着手。

そのウィーン録音第1弾となった「死と乙女」は1982年、音楽之友社〈レコード・アカデミー賞〉を受賞しました。

 

KRIPTON/スピーカー/KX-1000Pの詳細はこちらをクリック。

KRIPTON/スピーカー/KX-1の詳細はこちらをクリック。

KRIPTON/スピーカー/KX-0.5の詳細はこちらをクリック。

 

 

パリのオペラ座にはデビアレがある!

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皆さんこんにちは。

OTAI AUDIO太田でございます。

段々と過ごしやすい気候になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回のタイトルは「パリのオペラ座にはデビアレがある!」という突拍子もないものになっております(笑)

 

実は私、太田はOTAI AUDIOが実施しているワンマンスホリデー制度というものを利用して、2月の半ばから1ヶ月程お休みを頂いておりました。

せっかく頂いた長期の休暇なので、フランスのパリへ1週間ほど旅行に行きました。

ルーヴル美術館やオルセー美術館や凱旋門など、有名スポットを色々と散策をしていました。

ある日、「オペラ座の怪人」の舞台として知られる、「オペラ・ガルニエ」へ足を運んだのでした。

 ▲パリのオペラ座「オペラ・ガルニエ」。

約150年もの歴史のあるこのオペラ座は、パリ国立オペラ会場にも認定されており、さすが世界を代表する場所という豪華さと威厳。

建物の中を「うわ~、すごいな」なんて思いながらぐるぐると見学をしていました。

小一時間ほど見まわって、そろそろ帰ろうかと出口へ向かう途中で、この旅行の中で一番衝撃的な発見をしてしまいました。

なんと、オペラ座の中に「DEVIALET」のショールームが!

かなりカッコいい!

 

まさかの出来事にかなり驚きましたが、DEVIALET製品の気品の高さが、オペラ座の雰囲気に合っていてなんだか納得してしまいました。

 

ちなみに、ご存知の方も多いかとは思いますがDEVIALETはパリに本社を置く、ハイエンドオーディオブランドで、これまでに多くの優れた製品を開発しています。

 

あと、オペラ座とのコラボモデルのスピーカーも展示されていましたよ。

▲PHANTOM REACTOR OPERA DE PARIS DEVIALET/¥249,000(税込)

 

パリへ行かれる機会のある方は是非、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

『天然素材が”ふんだん”に使われているケーブル!!』Luna Cablesの「 ORANGE(オランジュ) 」ってどんな音?

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『天然素材が”ふんだん”に使われているケーブル!!』Luna Cablesの「 ORANGE(オランジュ) 」を試してみました!

 

▼左がLuna Cablesの専用のケーブル入れです!オシャレ!!!

 

こんにちは!OTAIAUDIOの田中です。

最近世の中では暗い話題が多いですが、そんな時こそオーディオ機器で音楽三昧といきましょう!!!

皆様ご自慢のオーディオ機器をお持ちだと思いますが、機器同士を繋げているケーブルを気にされたことはありますか?

 

「ケーブルなんて繋がってれば何でもいいよ!」という方もいれば

「ケーブルは音楽の通り道だからメチャクチャこだわってるよ!」という方もいらっしゃると思います。

 

今回はどんなお客様にもお勧めできるLuna Cablesから出ているケーブルをご紹介したいと思います!

 

 

 

■Luna Cablesってなによ???

 

あまり日本では聞きなれない名前ですが、eilexが2020年より取り扱いを始めたメーカーです。

Luna Cablesは2015年にカナダ・ケベック州で設立された新生オーディオケーブルメーカーで、創設者の一人であるDanny Labrecque氏は4歳からバイオリンを始め、現在はその他にウッドベース、アコースティックギター、エレキギター、ドラムを演奏するマルチな音楽家です。

20年以上もモントリオールのハイエンドオーディオ専門店に勤めていた経歴もあるDanny氏が1本1本手作りで作り出すケーブルは、やはり音楽の感性が込められた逸品です。

 

Luna Cablesの最大の特徴は自社開発の新導体「Neo Vintage銅導体」で、音楽表現力が高いとのDanny氏の考えから、実に120年以上前のビンテージ加工機を使用し線材加工を行っています。

 

 

人工的な化学物質は特有の不快な音の原因となることから、Luna Cablesに使用されている素材は可能な限り自然素材を使用しています。

導体の絶縁にはシルク・ワックスドコットン・バーニッシュ・天然ゴム等を使用し、ケーブルの外周ジャケットにもコットン素材を使用。

更には外周ジャケットに使用する染料に含まれる化学物質も音質に影響を与えることから自社で染め作業を行うという、徹底した音質追求を行っています。

このこだわりがLuna Cable独特のナチュラルで聴いていて音楽が心地よい音に表れています。

 

極力化学物質を排除し、天然(オーガニック)素材を使用するケーブル製造方法は、他に類を見ないものがあります。

 

まさに「先人の知恵には偉大な価値がある」という彼らの信念に基づいた唯一無二のケーブルなのです!!!

 

 

 

■Luna CablesからORANGE(オランジュ)のXLRケーブルを聴いてみたぞ!

 

▼アキュフェーズのE-800

▼K-05Xsに接続したORANGE

 

今回はアキュフェーズのE-800とESOTERICのK-05XsをORANGEのXLRケーブル繋いで準備完了!!!

 

早速、綾香のベストアルムから「三日月」を聴いてみます。

高域の伸びやかさが素晴らしく、ヴォーカルは実に生っぽいです!

音全体に芯があって、非常に聴きごたえがあるじゃないですか!!!

普通のケーブルには出せない濃密な音がするのですが、線材であったり天然素材が使われているためでしょうか・・・

 

恐らくは今のケーブルに使われていない技術や素材が生んだ音だからだと思います!!!

 

 

■Luna Cablesは他では感じることが出来ない音がするケーブルでした!

 

最後に総評ですが、Luna Cablesは非常に実力が高くて良い音のするケーブルでした!

繰り返しになりますが、良いものであれば古い技術・新しい技術と問わずに使い、天然素材を用いたケーブル製造方法には大変好感が持てます。

以前eilexが取り扱っていたNVSのケーブル(現在は製造中止になっております)でも、そのケーブルでしか聴けない音がありました。

 

しかし、Luna Cablesも音質は違いますが、確かなるケーブルへの拘りと「そのケーブルでなければ聴けない音」を今回の試聴で感じることが出来ました!

 

OTAIAUDIに常設しておりますので、気になる方はぜひ店頭へご試聴にいらしてください!!!

 

Luna Cablesのお問い合わせはこちらから

 

 

 

『オーディオ機器に有るノイズをポンプのように吸い取る??!』CHORD COMPANYの「 GroundARAY ( グラウンド アレイ ) 」を試してみました!

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『オーディオ機器に有るノイズをポンプのように吸い取る??!』CHORD COMPANYの「 GroundARAY ( グラウンド アレイ ) 」を試してみました!

 

 

OTAIAUDIOの田中です!

以前ブログで桜開花のお話をしましたが、桜前線では名古屋の開花は3月中旬過ぎになりそうとのことですね!!!

今年は桜の開花も早いですが、花粉症の時期も早いのではないでしょうか?

そんな時は部屋でゆっくり「オーディオで音楽を聴きながら過ごす」のもよろしいのではないでしょうか???

 

さて、そんなオーディオ機器に存在するノイズをポンプのように吸ってくれるという夢のようなアクセサリーをご紹介します。

 

その名も「GroundARAY ( グラウンド アレイ )」です!!!

 

ケーブルメーカーで有名なCHORD COMPANYから出ている製品です。

 

製品のご紹介はこちらから「GroundARAY(グラウンドアレイ)」

 

 

 

■CHORD COMPANYの「 GroundARAY ( グラウンド アレイ ) 」って何なのよ?

 

GroundARAYはオーディオ機器の空き端子(使用されていない端子)に差すことで内部に渦巻くノイズを吸収し、熱エネルギーに変換・発散します。

CHORD COMPANYは長年、機器間を繋ぐ回路( =ケーブル)をノイズから守る対策をしてきました。

この中で誕生した技術の1つが アレイテクノロジー です。

グラウンドアレイはこれを応用し、機器内部に発生・侵入・蓄積するノイズの除去専用の製品として開発されました。

 

・どのコンポーネントに差すか
・どの端子に差すか

の違いにより、音の変化をお楽しみいただけます。

まずはCDプレイヤー等、ソース機器の出力端子への接続をお勧めします!

なお、ステレオアンプの場合でもどちらかのチャンネルに挿すだけで充分ですが、左右両チャンネルに挿すとより効果的な場合もあります(機器内部の回路によって異なります)。

また複数を各々別の機器に接続した場合も、効果的にノイズを吸収いたします。

その他DAC、ストリーミング機器等様々なオーディオ機器で音質向上の改善が見られるでしょう!

様々なシチュエーションでお試しください。

 

 

■ GroundARAYを早速使ってみた!

▼RCAタイプのGroundARAYとオシャレな専用ケース

まずはRCAタイプのGroundARAYを試してみます。

CDプレーヤー等のソース機器で高い効果を発揮するという事でしたので、SACD/CDプレーヤーのRCA空き端子に挿入してみました。

 

まず聴いてすぐに、高域の解像度と音の瞬発力が上がったことが確認できました!

 

各楽器の分離感も上がって、艶やかで張りのある音が前に前に出てくるではないですか!!!

 

一音一音が非常に綺麗に再現されており、かつ聴きやすいのです!

 

 

▼XLRタイプのGroundARAY

つづいてXLRタイプのグランドアレイをRCAタイプと併用して、更なる音質向上を狙ってみます!

こちらも先ほどと同じSACD/CDプレーヤーのXLR空き端子に接続してみます。

おおおお!これもいい!!!

音が、更によくなりました!

 

何かを足して良くしているというよりは、音が洗練された感じです。

 

音楽を聴いていても心地よく、嫌な感じが全くしません。

 

 

■ RCAとXLRのGroundARAYをアンプにも接続してみたぞ!

更に、RCAとXLRのGroundARAYを今度はアンプに接続してみました。

これも確かに効果を実感できました!!!

S/Nが上がって、いい意味で音が聴き取りやすくエネルギー感も増しています。

 

ただ、メーカーさんが言う様にソース機器(今回はSACD/CDプレーヤー)の方が良さが出やすいと感じました!!!

 

この辺りはお持ちのシステムで使い分けしていただくのが効果的ではないでしょうか!!?

 

 

 

■ GroundARAYの試聴を終えて・・・

今回のGroundARAYの試聴を終えて感じたことは、やはりノイズ対策は音質の向上に非常に効果的だという事です。

GroundARAYの凄いところは、端子の豊富さではないでしょうか?

 

通常のRCAやXLRタイプ以外にもデジタル端子であるUSBやHDMIもあり、様々な機器に応用できると感じます!

 

また、アナログ・デジタル、入力・出力関係なく接続するだけで効果が発揮できる簡単さ!も見逃せないでしょう!

非常に使い勝手が良く、音質が向上できるGroundARAY!

皆様のアクセサリー購入の際に、一考していただければ幸いです。

 

 

製品のご紹介はこちらから「GroundARAY(グラウンドアレイ)」

 

 

 

「Accuphase プリメインアンプ全機種聴き比べフェア」のご案内

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Accuphaseのプリメインアンプが全集結

来る2020年3月14日(土)から22日(日)の間、「Accuphase プリメインアンプ全機種聴き比べフェア」を開催致します。

当フェアでは、アキュフェーズの現行でラインナップしているプリメインアンプ全機種が当店に集結致します。

発売されてから大変ご好評いただいているプリメイン最上位モデルの「E-800」をはじめ、エントリーモデルとしてはパフォーマンスが高いと評判の「E-270」など、期間中はすべてのプリメインアンプをご試聴いただけます。

もちろん上位、下位機種との聴き比べもできますので、どちらのモデルにしようか悩まれている方も、比較できるチャンスですので、是非この機会に当店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。

試聴機種一覧

Accuphase/プリメインアンプ/E-800 / 980,000円(税抜)

Accuphase/プリメインアンプ/E-650 / 730,000円(税抜)

Accuphase/プリメインアンプ/E-480 / 550,000円(税抜)

Accuphase/プリメインアンプ/E-380 / 450,000円(税抜)

Accuphase/プリメインアンプ/E-270 / 300,000円(税抜)

OTAIAUDIOのキャッシュレス消費者還元事業について

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OTAIAUDIOのキャッシュレス消費者還元事業について

OTAIAUDIOのキャッシュレス消費者還元事業についてのご説明です。
お問い合わせの多かったキャッシュレス消費者還元事業についてクレジットカード対応が2020年3月1日からOTAIAUDIOのWEB経由でのご注文に対応いたしました。OTAIAUDIOの実店舗ももちろん対応しています。このサービスは2020年6月30日までが対応となります。(実際には6月30日の出荷分となるAM10:00までとなります。)

対象のクレジットカードを使用すればお買い物金額から5%金額が還元されます。

例:10,000円のお買い物の場合
1.当社で10,000円で決済させていただく。
2.使用クレジットカードの規約に基づいて10,000円だとすると5%にあたる500円分の還元が行われます。
注意としては、使用クレジットカードによって還元方法が異なることです。
基本的にはそこまで難しい手続きはないとは思いますが、一応使用前にお客様の使用されるカードをこちらのサイトで検索し還元内容を確認いただくことをお勧めいたします。
対象となるクレジットカードを探す。(一般社団法人キャッシュレス推進協議会のページ)

対象カードは?

対象のクレジットカードはVISA,MASTER,JCB,AMERICAN EXPLESS,DINERS系統のものになります。
(カードに上記5社のロゴが入ったものであれば対象となります。)

使用方法は決済方法選択でクレジットカードを選ぶだけ。

使用方法といたしましては決済方法選択でクレジットカードを選ぶだけで適用となります。
あとは前述したように各カード会社の取り決めに沿って5%還元されます。

この機会に是非お買い物くださいませ。

【何でも出来る凄いヤツだ!】Cocktail Audio X50Proを遊び倒してみたぞ!!!

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【オーディオショップ泣かせ!】ネットワークオーディオからCDプレーヤー、ラジオに、ストリーミング、本当に何でも出来る凄いヤツ!Cocktail Audio X50Proがかなりオススメです!!

 

 

ほんとに、ほんとに皆さんお久しぶりです!!!オレンジです!

今回はオタイオーディオでも大人気のCocktail Audioシリーズから「X50Pro」をチョイスしましたので、色々ご紹介させていただきます!

というか便利すぎる&音質がいいのでオレンジは思わず?!購入してしまいました!!!!(笑)

これがあれば何でもできますし、何も必要なくなるかも!そう思うとオーディオショップ泣かせの超強力なオーディオ機器という事が言えるかもしれません。

ですので、今までにオレンジが使ってみて便利だった機能を余すことなく皆さんにお伝えできればと思います!

 

 

 


■ そもそもCocktail Audioってなんなのよ?

Cocktail Audioとは韓国 NOVATRON社が発売している製品です。

NOVATRON社は今までにない新しくユニークなマルチメディア HI-FIオーディオシステムを開発し、製造するために 2003 年に創設されました。

代理店はTRIODEで様々なプレーヤーやトランスポートがあります。

 

オタイオーディオにも店頭展示しており、スピーカーさえあれば完結するアンプ内臓のプレーヤー「X35」

 

超高性能なDAC付き(ES9038PRO)の超弩級プレーヤーである「X45Pro」

 

そして今回ご紹介するのは超!超弩級!トランスポートの「X50Pro」です!

 

本当に色々な特徴がありますが、とにかく視認性の良い7インチの大型ディスプレイ!

様々なフォーマットやハイレゾ、MQAに対応している点!!!

などがあげられる最新気鋭の製品なのです!

 

 

 


■ じゃあX50Proって結局何が出来るの??!

 

それではご説明します!!!

ほんとになんでもできる&活躍できます!

 

1.視認性の高い7インチ大型ディスプレイ

2.CDドライブによる高機能リッピング
※CD情報(アルバム名、曲名、アーティスト名、カバーアートなど)は、FreeDB、Gracenoteその他インターネットなどの情報から取り込むことが可能

3.HDDやSSD(別売り)を搭載してMusicServerとして(NASとしても)利用できる

4.MQA-CDやMQAファイルを再生できる

5.様々なフォーマット(WAV、FLAC、DSD、DXD等々・・・)に対応している

6.様々なストリーミング(TIDAL、Qobuz、Amazon Music、Spotify等)を再生できる

7.Roon Readyとして利用できる

8.クロックジェネレーター機能

9.多くの入力、出力インターフェース

10.リモコンでもスマホでも操作できる利便性

11.HDMI出力で外部ディスプレイに画像を出力できる

12.とにかく高音質!

 

と、本当になんでもできる、めちゃくちゃ凄いヤツなのです!

 

 

 


■ 結構使える!? X50Proの専用操作アプリ「Music X」が兎に角便利なのだ!

▼スマホ用のアプリ Music XのTOP画面

 

▼Musxi Xで使えるVirtual Remocon(スマホリモコン)

 

Cocktail Audioは専用リモコンでの操作がとっても便利!

じゃあ?スマホアプリはどうなの???

心配ありません!!!専用アプリもしっかりした作りになってました!!!

「Music X」というアプリなのですが、使いやすくボタン配置もよく考えられています!

 

でも、オレンジ的に最も熱かったのが「Virtual Remocon」による操作です!

専用のリモコンと全く同じ感覚で操作できるじゃありませんか!!?

しかもボタン配置も専用リモコンと全く同じです!

こんなに便利なことってありますか!?

 

アプリ自体の操作性もそうですが、安定性も良く反応もいいです!

TIDALやQobuzなどの操作性は、リモコンよりもMusic Xの方が良かったですよ!!!

 

でも、オレンジはもっぱら専用リモコンを使ってますね!

従来のCDプレーヤーなどをリモコンでお使いのお客様には、違和感なく操作できる事でしょう!!!

 

 

 

 


■ まずはX50ProでMusic Serverからリッピングした曲を聴いてみた!

 

▼X50Proのディスプレイに表示されているMusic Server内(SSDにリッピングした)アルバムタイトル一覧

 

▼Music Xに表示されているMusic Server内のアルバムタイトル一覧

 

専用リモコンでも、スマホアプリのMusic Xでも同じ感覚で操作が可能なのは嬉しいです。

X50Proはトランスポートですので、別途DACが必要になります。

高品位なDACをすでにお持ちでしたら、すぐに高音質再生をお楽しみいただけますね!!!

 

早速Music Serverから曲を再生してみました。

一聴して音に芯があり厚みのあるヴォーカルに耳を奪われます!

44.1kHz/24bitフォーマットなためハイレゾではないですが、ハイレゾと聴き比べてもそん色のない非常にクオリティ高い音質ではないですか!

DACの性能や音質に左右される部分ももちろんありますが、X50Proのクオリティの高さを感じることが出来ました!

 

なお、今回はMusic Server用のストレージにSamsung製のSSDを使いましたが、HDDと音質が違います!!!

数種類のSSDとHDDで音質の比較を行いましたが

・SSD : S/Nが高く高解像度で情報量が多い傾向

・HDD : 音にエッジがあり、輪郭がはっきりしている。エネルギー感もある傾向

 

という様に音に違いがあります!!!

この辺りはお好みによると思いますが、迷われたらオタイオーディオにお問合せ下さい!

 

 


■ 次はX50ProでストリーミングサービスのTIDALから曲を聴いてみます!!!

 

▼種類豊富なストリーミングサービスからTIDALを選択

 

TIDLAから今回もNora JonesのCome Away With Meを選曲します。

スマホからの操作ですが特に迷う事もなく曲を選ぶことが出来ました。

繰り返しになりますが、安定性も高くすぐに曲も再生できストレスがたまることもありません!

もちろん専用リモコンでも同様な操作が可能です。

 

 

 

▼MQA(192kHz/24bit)で再生されている「Don’t Know Why」

 

TIDALの操作は専用リモコンでもできますが、文字入力での検索が少し難しく感じます。

Music Xであれば慣れたスマートフォンから操作できるので、その煩わしさもありません!

ストリーミングサービスに限って言えば、スマートフォンでの操作がオススメです。

 

 

▼X50ProからDACに接続しMQAのファイルを再生

 

再生を始めるとCocktail Audioの売りである大型7インチディスプレイにアルバムジャケットと曲名が表示されます!

もちろんスマホの画面で確認もできるのですが、いちいちスマホをみずに正面から大きな画面をみれることに

他の機種と違った確かなアドバンテージと楽しさ、うれしさを感じます!

オレンジが購入した大きな理由の一つでもあります!!!

 

音質はMQAのハイレゾという事もあり、非常に高音質で聴きごたえがあります!!!

Nora Jonesのヴォーカルは前に出てきて、非常に艶がありしっとりとした雰囲気には好感がもてます!

高域の解像度や抜け、低域の量感や質ともに大変すばらしいです・・・

オレンジとしてはMQAフォーマットはPCMフォーマットと、音調がかなり違うように感じています。

もちろんそれは良い意味で違うのです!!!

 

今はMQA対応のCDプレーヤーやDACが増えてきましたので、今後皆さんも聴かれる機会が多くなると思います。

もし、まだ聴いたことがない!という方はぜひMQAクオリティーを一度聞いてみて下さい!

新しい発見があると思いますよ!?

 

 


■ さらに!さらに!!X50ProでRoon Readyを試してみた!

▼Cocktail AudioのRoon Ready概要図

 

▼Roonから再生しているCome Away With Me

 

ということでX50ProをRoon Readyにして曲の再生を行いました。

NASからの再生はもちろんの事、TIDALやQobuzと連携もできてやっぱり便利です!!!

Music Xですと各ストリーミングサービスのメニューは独立している(これが普通ですが)ため、MusicServerやストリーミングを切り替える煩わしがあります。

しかしRoonを使えばNASやストリーミングを意識することなく使えるボーダーレスな点はとても良いです!

 

音質はRoonを通すとまた違って聴こえてきます!

X50Pro単体でも勿論クオリティが高いのですが、Roonも甲乙つけがたい良さがあります。

Roonで再生するとヴォーカルは更に実在感が増して、前に出てきます。

奥行き感もましており、オーディオ寄りの音調になりました。

もうこれは各個人の好みのレベルではないでしょうか。

楽曲やその日の気分によって変えることで、更なる楽しみが増えるとおもいますよ!!!

 

 

 


■ え?そんな機能もあるの?クロックジェネレーターとしても使えるぞ!

▼WORD CLOCK Outのインターフェースを搭載

 

実は、なんと!X50Proにはクロックジェネレーターの機能まで存在します!

ですので、DACにクロック入力があれば更に高音質な再生を行うことが可能になります!!!

 

▼X50ProとDACのクロックを接続。DAC側でSyncを外部WORD CLOCKに変更

 

早速X50ProとDACをクロック接続して、曲を再生してみました!

やっぱり音が違いますね!!!

Nora Jonesのヴォーカルの解像度は上がり、質感も向上しています。さらに艶っぽくなって、怪しい雰囲気さえ漂わせています・・・

今回はクロック接続用のBNCケーブルは有り合わせの物を使いましたが、高品位な物を使う事で更なる音質向上が望めるのではないでしょうか!!?

 

 

 


■ 色々遊べて高音質なX50Proに拍手を送りたい!

 

最後に総評です!

オレンジが実際に購入して数か月使ってみましたが、本当に便利で音質が良いのでもう手放せません!!!

今話題のMQAやRoon対応だけではなく、痒い所に手が届く細かな配慮や機能にも感服しております・・・

当初は視認性の良い7インチディスプレイとMQAという点に惹かれて購入しましたが、それ以上の価値と満足感がありました!

多くのオーディオ評論家の先生が購入しているというのもうなづける話です。

 

ここでお間違え頂きたくないのは「パソコンやネットワークに詳しい人向けなんでしょ?」だから難しいのでは?というお考えです。

もちろんネットワークに接続してのストリーミングサービスやRoonは、すこし難易度が高いかもしれませんが、それ以外の機能もしっかりとしたトランスポートです。

 

CD再生も行えますし、HDDなどのストレージを差し込めばリッピングして曲をためることも可能です。

リモコンだけで操作も事足りますので、いきなりすべての機能を使わなくとも十分な音楽再生をお楽しみいただくことが出来るからです!!!

 

 

オレンジからのご提案としてCocktail Audioシリーズは下記の方々にオススメできると考えております!

・「スピーカーは持ってるけど、良質なアンプやプレーヤーをお持ちでない」、「とりあえずMQA-CDを聴いてみたい」・・・ Cocktail Audio X35

 

 

・「高品位なDAC付きのプレーヤーが欲しい」、「フォノイコがないけどレコードプレーヤーをつなげたい(X35も可能)」・・・Cocktail Audio X45Pro

 

 

・「すでに高品位なDACをお持ちである」、「とにかく高音質で多機能なトランスポートが欲しい」・・・Cocktail Audio X50Pro

 

といった方々に非常に良いご提案になると思います!

Cocktail Audio X50Proは本当に凄くて便利なオールマイティな「トランスポート」でした!!!

最後までブログをお読みいただきありがとうございます。

 

製品のご紹介はこちらから

Cocktail Audio/トランスポート/X50Proはここをクリック

『アーティストの情熱を再現!プロも唸る音質!!』ECLIPSE スピーカー 「TD510ZMK2」 試聴レビュー

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アーティストの情熱を再現する!プロも唸るクオリティの高い音質!!!ECLIPSEのスピーカー「TD510ZMK2」を導入いたしました!

 

 

こんにちは!オタイオーディオの田中です!

今年の冬は本当に温かいですね!

そのためか、今年はさくらの開花も早いようです!

お酒好きの私は、桜を見ながらビールといきたいですね!(笑)

 

それではオタイオーディオに常設展示することとなりましたECLIPSEのスピーカー「TD510ZMK2」をご紹介させていただきます!

 

商品の詳細はこちらをクリック!

 

 

 

 

■ ECLIPSEの「TD510ZMK2」の特徴をご説明させていただきます!

ECLIPSEのスピーカーは、CDやDVDなどのソフトに収録された音の「正確な再生」をコンセプトに開発されました。

 

それは、ソフトに収録されている「音」こそを芸術そのものと捉え、アーティストが演奏に込めた想いを、何も付け加えず、何も消さずに、正確に伝えたいとの考えに基づいています。

 

その中でも再生音の正確さをさらに極めた、5シリーズの理想形とも言うべきモデルが「TD510ZMK2」なのです!

最上位モデル「TD712zMK2」と同様のスタンド一体化構造とし、音像の明確化と設置性の向上に欠かせない角度調整機能も装備。

制振性と音質の徹底追求のため、支柱とベースの設計は一から見直しました。

TD510ZMK2」は、クリアな音質とタイトな低音域は最上位モデル「TD712zMK2」に迫り、まさに中核モデルである5シリーズの理想形と呼ぶに相応しいクォリティを実現しています。

 

 

 

■ ではでは!「TD510ZMK2」を試聴しようじゃないか!

▼A-1、C-1に接続されている「TD510ZMK2」

 

▼QUEENのアルバム 「QUEEN in VISION 2008」

 

まずはSOULNOTEのA-1(プリメインアンプ)とC-1(CDプレーヤー)にて試聴を開始します。

今回はQUEENのアルバムから「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」をチョイスしました!

 

一聴して抜群に定位感のあるヴォーカルに驚きました!!!

 

高域の解像度や抜けは素晴らしい物があります!

音のスピード感に優れ、非常に完成度の高い音質です!

決して低域の量感は最高峰では無いですが、それ以上に実在感のある音の表現には心底感服しました!

 

 

 

 

■ 続いてアンプ(Accuphase E-800)を変えて試聴してみたぞ!

▼Accuphase E-800に接続されている「TD510ZMK2」

 

聴いてビックリ!凄まじいほどのキレとS/Nの高さ、そして「リアリティの高さ」です!!!

 

アーティストだけではなくエンジニア、それに関わる多くの方々の「思いや情熱」までを伝えてくれるすごいスピーカーです・・・

 

ここまでキレが良かったり解像度が高いと、聴き疲れや耳が痛いのでは?

などと思われるお客様もいらっしゃるかもしれませんが、そのようなことはありません!

音にキレはあるのですが、艶やかさや滑らかさも併せ持っています!

先程のA-1でも「TD510ZMK2」の実力の高さには驚かされましたが、E-800では更に次元を一つ・・・いや二つほど超えています!

これは「TD510ZMK2」の実力の高さはもちろん、懐が深いことを伺わせる試聴でした!

 

 

 

 

■ ECLIPSE 「TD510ZMK2」の試聴を終えて・・・

 

私は初めてECLIPSEのスピーカーを聴いたのですが、本当に驚かされました!

正直な所「玉子みたいで、小さなスピーカーでしょ?大したこと無いんじゃないの?」

と思っていましたが・・・

いやいやいや全くの思い違いでした!本当に反省です。

 

大変素晴らしく、クオリティの高いスピーカーでした!!!

 

プロが楽曲作成時に音質チェック用として「TD510ZMK2」を使用している事実がありますが、それも納得です!

本当に実力のあるスピーカーなのですから!

 

なお、アーティストの思いを直に聴きたいから!と言う事で、お客様の中にはスピーカーに色付けがない物や、ニュートラルなスピーカーをお好みの方もいらっしゃるかと思います。

そういった方に非常にオススメの商品だと感じました。

また、単純にクオリティが高く、デザインの良いスピーカーが欲しい!という方にも「これまたオススメ」です!

 

ECLIPSE 「TD510ZMK2」はオタイオーディオに常設展示しております!
ご興味のある方は是非お越しください!!!

 

商品の詳細はこちらをクリック!

STUDIO FRANCO SERBLIN Accordo Essence (pair) 受注3月4日から開始

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【遂に発売決定】OTAIAUDIOではSTUDIO FRANCO SERBLINの新作Accordo Essenceの受注を3/4から開始します。

FRANCO SERBLINの期待の新作の入荷が遂に見えてきました。どうやら2020年5月に発売される予定です。価格は1,850,000円(税抜)となりました。
この価格ならもともとブックシェルフを希望されるお客様を除いてですが、Accordoを購入予定の方もちょっと気になる価格ではあります。
詳細をこちらのページにまとめてありますので、ぜひクリックしてご覧ください。
受注に関しましては2020年3月4日からとさせていただきます。
なおご予約希望の方は、インターネットではお受けできませんのでお電話かメールにてお問い合わせくださいませ。

STUDIO FRANCO SERBLIN Accordo Essenceの詳細はこちら

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