作曲・DTMを始めよう。

作曲・DTMを始めてみたいという皆さんこんにちは。

DJ機材・アナログレコード通信販売専門店、OTAIRECORDと申します!

当店は、DJ機材だけでなく、作曲関連の様々なデジタル楽器の通信販売を行っています。

今回、日頃からお世話になっているDJのお客様や、これから作曲を始めてみたいというお客様に、作曲ってどうやって始めたらいいのか、そもそも作曲って何をするのか、というのをご紹介するためにこのページを作成しました。

まず、作曲とは何か。



「作曲(する)とは、楽曲を創作すること。楽曲を創作すること。また、詩歌・戯曲などに節や旋律をつけること。」 出典:大辞泉

国語辞典で引くとこうありますが、作曲は創作活動であり、新たな何かを生み出して、自分を表現するものです。

音楽のジャンルは無数に存在し、プロやアマチュアを問わず、多くのアーティストが作曲をして日々沢山の曲が生まれていきます。

2016年には、アメリカ音楽界最高の賞とされるグラミー賞(最優秀リミックス・レコーディング部門)に日本人のStarRoさんが選ばれるなど、非常に夢が詰まった創作活動ではないでしょうか。


「作曲って難しくてよくわからない。」

「何から揃えていいかわからない。」

その気持ち、わかります。

ですが、その壁を乗り越えると、楽しい作曲ライフが待っています!

是非このページをご参考いただいて、作曲家、アーティストへの第一歩を踏み出してください!!

目次

●作曲・DTMとは

●DTMとパソコン

●DAWソフトとは

●DAWソフトでできることは

●その他に必要なものは

●まとめ

作曲・DTMとは

作曲というと、ギターやピアノでメロディーを考えて、譜面に書いてというのが昔ながらのイメージかと思います。

しかし今では、パソコンを使ったDTMが主流と言えるでしょう。

DTMとは、デスクトップミュージックの略で、パソコンを使った音楽制作・作曲のことを総称してこう呼びます。



DTMは、楽器の音や、録音機能などが全てパソコン上操作できるので、沢山の機材が必要なかったり、コンパクトに作曲ができるとても便利なシステムです。

まずここでご理解いただきたいのは、このページにおける作曲は、パソコンを中心とした作曲、DTMのご紹介となります。

今後、作曲をDTMと記載させていただきますので、DTMとは何かをまずは把握してくださいね。

DTMとパソコン

まずはお持ちのパソコンのスペックなどを見てみてください。



OSはなんでしょうか、WIndows、またはMacですか?

バージョンはいくつでしょうか、Windows 7?、Mac OSX 10.9?

CPUは.....

いろいろと複雑かと思いますが、パソコンのスペックは、DTMを行う上でそこそこ重要になってきます。

パソコンのスペックは、例えていうと筋肉量といったところでしょう。

筋肉量が低かったりすると、重たいものは持ち上げ辛いですよね。

これと同じで、DTMではパソコンで様々な作業を行う為、スペックが低かったりすると、使用するソフトなどが立ち上がらなかったり、上手く操作できなかったりします。

ですので、DTMを始める前に、使用するパソコンのスペックなどはチェックしておいてください。

また、なるべくスペックの良いパソコンをご用意されることをお勧めします。

DAWソフトとは

上記でDTMにはパソコンが必要と言いましたが、更にはDTMを行う為のソフトウェアが必要になります。

DTMのソフトウェアは、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)と呼ばれ、DTMの環境を整える上で中心的な役割となります。



このDAWがあれば、作曲はもちろん、レコーディングから、最終的に1つの楽曲として仕上げる作業(ミキシング、マスタリング)までを行うことができる優れものです。

このDAWが、机の上だけの作曲を可能にしてくれるのです。

DAWには、比較的にシンプルで作業がし易いものから、スタジオ標準の本格的なものまで、様々なメーカーがリリースしています。

パソコンのスペックをチェックしていただきたかったのは、DAWを使う上で必要なスペックがある為で、ご購入される際は必ずご確認いただきたいポイントです。

DAWソフト一覧はこちら

DAWソフトでできることは

DAWとは何かを知っていただいたところで、ではDAWがあれば何ができるかを次は説明させていただきます。

まずは、作曲、曲を作っていく作業のところをご紹介します。

※今回は、筆者使用のDAWソフトPropellerhead REASON 9を例にご説明致します。

DAWには、下記画像のようなシーケンサーという画面があります。



これは、DTMにおけるスケッチブックで、この画面上に様々な音を配置したり、録音したりすることができます。

横が時間軸、縦が各音色のライン(トラック)となっています。

では、様々な音はどこから取り込めばいいのでしょうか。

ほとんどのDAWには、ソフトウェア音源という、DAWのプログラムの中に組み込まれた様々な音が初めから収録されています。



このソフトウェア音源をDAW上で呼び出せば、シンセ、ベース、パーカッション、ドラム、エフェクトなど、様々な音を演奏することができます。

シーケンサー上にソフトウェア音源での演奏を録音し、様々な音を重ね、時間軸上に配置していくことで1つの曲として仕上げていくことができるのです。

ここまでは至ってシンプルではないでしょうか。

次にミキサーの画面です。



DJの方でしたら良く耳にするフレーズかと思いますが、ミキサーは、各音のトラックを個別で音量調整したり、音域調整(イコライジング)を行う為のシステムで、1つの曲として各音のバランスを調整するために重要な役割を持ちます。

その他、DAWはエフェクト処理といって、各音色にリバーブやエコーといった、音に残響感や、空間的な広がり(お風呂場のようなイメージ)を持たしたり、音の質感をザラつかせたりするような処理を行うこともできます。



上記のような工程を試行錯誤して楽曲を組み終えたら、DAWから音源データ(2ミックス/マスタリング前のステレオオーディオデータ)として書き出せば、とりあえずは楽曲制作が完結します。

それぞれの工程でノウハウが沢山ありますが、このページでは語りつくせませんし、まずは実践ですので、この作業工程に慣れて、どんどん曲作りをすることをお勧めします。

そうしていくと、こうするにはどうすればいいんだろう、という疑問が次々と湧いてきますので、その時にまた調べてみてください。

DAWソフト一覧はこちら

その他に必要なものは

ここまでDTM、DAWと説明をしてきましたが、その他にも必要なものがあります。

まずは、作曲する上で欠かせないのがモニターです。

モニターとは音を聴く、確認(モニタリング)するためのものでスピーカーやヘッドホンを指します。



モニターにも様々なものがありますので、選ぶのは大変ですが、せっかくならできるだけいい音でモニタリングすることをお勧めします。

あまり大きい音が出せないというかたはヘッドホンでもいいでしょう。

スピーカー一覧はこちら

ヘッドホン一覧はこちら

次に、オーディオインターフェイスです。

オーディオインターフェイスとは、パソコン上のデジタル信号を、アナログ音声信号に変換するためのもので、アナログの音声信号とは、パソコンのヘッドホンジャックでしたり、パソコン内蔵のスピーカーから出される音もアナログの音声信号と言えるでしょう。



勘の良い方でしたら分かったと思いますが、パソコンにもそのオーディオインターフェイス的な役割が組み込まれています。

しかし、パソコン内蔵のものはあまり音質が良くなく、DTMを行う上で不利な条件になってしまいます。

そこで、パソコンの外部で変換処理を行うオーディオインターフェイスが必要となるのです。

このオーディオインターフェイスは、パソコンとUSB接続し、パソコンの外側でより音質の良いアナログ音声信号を、スピーカーやヘッドホンへ出力してくれるのです。



オーディオインターフェイスは、モニタリングとしてはもちろん、声の録音や外部の音の録音などでも能力を発揮しますので、本格的にDTMをされたい方は必須となります。

オーディオインターフェイス一覧はこちら

そして、MIDIコントローラー鍵盤/パッドです。

DAWの説明のところで、ソフトウェア音源をDAW上で呼び出せば、シンセ、ベース、パーカッション、ドラム、エフェクトなど、様々な音を演奏することができると説明をしましたが、この演奏を行う上で、MIDI鍵盤/パッドは重要な役割を持ちます。

もちろん、パソコンだけで完結ができるように、パソコンのキーボードに鍵盤が配置できたりもしますが、これは非常にやり辛いですよね。

そこで必要になってくるのがMIDIコントローラー(鍵盤/パッド)です。



これがあれば、DAW上で呼び出したソフトウェア音源を、手元の鍵盤やパッドで演奏が可能となります。

そもそもMIDIとは電子楽器同士を接続するための世界共通規格を指しますが、手元のMIDI鍵盤でドを押せば、それがDAWにドを押したというMIDI情報が伝わり、ソフトウェア音源のドの音が再生されるという仕組みです。



つまりMIDI鍵盤/パッドは、単体では音は再生できないけれど、DAW上でソフト音源を演奏することのできるものということですね。

MIDI鍵盤/パッドは、様々な種類がありますが、音階などを入れるには鍵盤タイプ、ドラムを入れるにはパッドタイプがおススメです。

鍵盤タイプでももちろんドラムを入れることはできますので、迷ったら鍵盤タイプを選んでみてはいかかでしょうか。

MIDI鍵盤一覧はこちら

MIDIパッド一覧はこちら

まとめ

これまでDTM、DAW、その他必要な物と説明しましたが、基本的にはこれで作曲ができる環境は整いました。

パソコン、DAWソフト、モニター、インターフェイス、MIDIコントローラーを揃えるだけです。



DTMは確かにハードルが高いかもしれませんが、飛び込んでみると以外と簡単だったりします。

また、DTMは失敗の繰り返しで成長できたりもします。

「憧れのアーティストみたいになりたい。」

「もっと違う形で音楽を楽しみたい。」

そんな方はまず難しく考えずDTMの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。

当店では、これから作曲を始めたいという方におススメのセットを多数取り揃えております。

また、作曲・DTMに関してのご質問、ご相談などあればドシドシお問合せください。


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