OTAIAUDIOのブログ

【比較試聴】JBLのSTUDIO6シリーズ「680」と「698」を試聴しました。

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皆さんこんにちは、OTAI AUDIO太田でございます。

今回はJBLの人気スピーカーSTUDIOシリーズ6の「680」と「698」を比較試聴してみました。

 

コンサート会場やレコーディングスタジオなど、音楽が生まれる最前線で活躍してきたJBLのプロフェッショナルスピーカー。

オーディオのリスニング用としても、ホームシアター用としてもお使い頂けます。

シリーズの内訳としては、2種類のトールボーイ型と、同じく2種類のブックシェルフ型があり、これにセンタースピーカーとサブウーファーがあります。

今回は、省スペースかつ十分な量感を楽しめることで人気のトールボーイ型2機種、「680」と「698」の比較試聴をしてみました。

JBL/スピーカー/STUDIO 680W(ペア)
希望小売価格:140,000円(税抜)

JBL/スピーカー/STUDIO 698W(ペア)
希望小売価格:200,000円(税抜)

 

「680」と「698」の主な特徴

トールボーイ型は3ウェイの「698」と2.5ウェイの「680」。

この2つのモデルはパルプコーンに独自のコーティング処理を施して分割振動を抑制したPolyPlas™コーン・ウーファーを2基搭載しています。

口径は「698」が200mm、「680」が165mm。
698はさらにPolyPlas™コーン・ウーファーをミドルレンジ専用に1基載せています。

実際に試聴してみました。

「680」と「698」を試聴してみてそれぞれのメリットがあることが分かりました。

「680」はエンクロージャーとウーファーのとのバランスが良くスッキリとした音が楽しめます。

割かし細めですがJBLらしい、どっしりとした低音も楽しむことが出来ます。

 

「698」は見た目の通り、どっしりとした迫力間のある音が特徴です。

また、ウーファーが「680」より1つ多い分細かいニュアンスが表現できます。

 

両機共にホーン型のツイーターを使用しているので、柔らかく広がる音色が楽しめます。

長時間聴いても疲れない音なので、お部屋の広さに合わせてリビングなどに設置して頂くのが良いかもしれません。

ご自宅に新しくスピーカーの導入を検討されている方にはお勧めです。

 

OTAI AUDIOには「680」の展示品がございます。

ご興味がございましたら是非試聴してみてはいかがでしょうか。

 

また、何かご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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JBL/スピーカー/STUDIO 680W (ペア)の詳細はこちらをクリック。

JBL/スピーカー/STUDIO 698W (ペア)の詳細はこちらをクリック。