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■ AKAIサンプラー(MPCシリーズ)  ■



世界のあらゆるトラックメーカーに愛用され続けている
人気、実力共に不動のNo.1サンプラー。
AKAIのMPCシリーズ(Music Production Center)
遂にオタレコでも発売開始です。

はっきり言って
クラブミュージックの発展は

このMPCシリーズが無かったらありえなかった。

と言えるぐらいの物です。

サンプラーの特集ページでもお話していますが、

音楽の知識がなくても、

楽器を触ったことの無い人でも、

サンプラーは初めて音楽を奏でることの出来るものです。

是非、MPCで素晴らしいトラックを作って下さいね!!

また、仕様語句も説明しましたので、
分からない仕様語句はチェックして見て下さいね!




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AKAI  MPC1000








■AKAIのMPCシリーズ。その脅威の実力は、全世界のトラックメイキングを志す人達の憧れですねぇ〜。その中で一番お手頃な「MPC1000」。MPCドリームで夢を現実の物にして下さい!■


AKAIが値段も手頃で、小さいながら、驚く程の機能を凝縮したサンプラー「MPC1000」。
学生の皆さんもバイトを頑張れば、何とか手の届かない所ではないかも?と言った所ですね!

AKAIのサンプラーの中で、一番値段が安いこの「MPC1000」。
でも機能に関しては脅威の実力だと思います。
お客様のお手持ちのパソコンと組み合わせれば、十分に皆さんの満足を得れるサンプラーです。
これで素晴らしいトラック作りが出来なければ、いくら高い物を買っても無理でしょう。

もちろんコンパクトであるがゆえに、パッドの叩きにくさ、MIDI編集のしにくさはもちろんあります。
正直、パソコン上のシーケンスソフトでやった方が良いという方もいるかもしれませんねぇ。

でもオタレコではそのような環境ばかりを気にしている方より、
やっぱお金がないのにどうやって、最安値でカッコいいトラックが作れるか?を追求しています☆
そんなかっこつけた事を言ってる場合ではありませ==んね☆


■メモリについて

このMPC1000はサンプラーの特集ページでご紹介している機能は当然のごとく搭載しています。
そしてメモリですが、標準で16MB(メガバイト)の
メモリが搭載されています。
これは標準装備としては十分ですが、時間にすると2分ちょっとです。
しっかりとしたトラックを作りたいなら、これでは正直短いです。。。

サンプラーは大体そうなんですが、
メモリは別売りオプションで増やすことが出来ます!
MPC1000の場合最大128MB(メガバイト)に
メモリを拡張することが出来ます!
これは時間にすると約24分と非常に長く、快適にトラック作りに専念できるでしょう。
余裕で一曲分、
メモリを気にすることなく曲作りに専念できます!
曲ができたら、パソコンにファイルを移して保存しておけばよしです!

オタレコではこの別売りオプションの
メモリとMPC1000をセットにしたものを販売いたします。
せっかくサンプラーを買ったのに
メモリ不足では寂しいですもんね☆

CD−R/RWドライブは付いていませんが、
もちろんこれもパソコンにファイルを送って、パソコンで焼けばオッケーです☆



■機能について

先ほどもいいましたが、サンプラーページでご紹介している、
サンプラーとしての基本的な機能は全て当たり前のように搭載しています。

最大でサンプル音に名前をつけて1536個保存できますので、かなりの量がこの価格で可能になります!
16個のパッドが付いていますが、一つのパッドで同時に4つのサンプル音を鳴らすことが出来るので
より幅広い、トラックが、音が作れます!これは便利ですね!


■エフェクトについて

エフェクターに関しては、何が入っているのか気になる方も多いと思うので書いておきますねぇ〜

MPC1000のエフェクターは系8種類です。

●音質をわざと落として、味のある低音質な音を作る「ビット・グランジャー」

●4つの周波数帯域で音質を調整できる「4バンドイコライザー」

●不快にでかすぎる音を圧縮して音のレベルをそろえる「コンプレッサー」

●独特のうねりや回転を音にく加える「フェイズ・シフター」

●音の強弱を周期的につける「トレモロ」

●スピーカーのどの位置から音を出すかを決めれる「フライング・パン」

●音に残響を響かせて、その音に空間的な広がりと、奥行きを与える「リバーブ」

●リバーブ、ディレイなどの残響音を振動させてうなりを与える「コーラス/フランジャー」

の計8種類あります。この中から2種類のエフェクトを各サンプルに同時に使えます!
そしてマスタリングで1種類使えます!

しかしながら、
クォリティの高い音作りには欠かせないエフェクター「ディレイ」
が付いていないのが痛いですが、そこは我慢です。。。



とにかく全世界が認めたこのAKAIのサンプラーMPCシリーズ。
皆さんがよく知っている日本、アメリカのHIP HOPアーティストは
ほとんどの人が使っていると断言してもいいでしょう。

そんなMPCシリーズで一番お得なMPC1000。
最安値ですごいトラックを作りたいなら、これがオススメです!
頑張ってバイトして。。。ボンボンだけじゃなく、プロにも一泡ふかせるチャンス到来ですよ〜!


【主な仕様】
■サンプリングレート/44.1kHz
■データ形式/16ビットリニア
■メモリー容量/標準16MB(最大128MB)
■最大同時発音数/32
■プログラム数/24
■プリセットサウンドメモリー/5MB
■フィルター数/2Poleフィルター×2(ローパス、バンドパス、ハイパスをそれぞれ選択可能)
■シーケンサー/最大イベント数:100,000、レゾリューション:96
           シーケンス数:99、トラック数:各シーケンス数ごとに64、ソング数:20
■ドラム・パッド数/16
■ドラム・パッド・バンク数/4
■エフェクト/2個(マルチエフェクト)
■メモリー・カード・スロット:(32MBコンパクト・フラッシュ付属、最大2GBコンパクト・フラッシュまで対応)
■接続端子/インプットL/R(TRSフォーン×2)、ステレオ・アウト(フォーン×2)、
        インディビジュアル・アウト×4(フォーン)、デジタルイン・アウト×1(S/P DIFコアキシャル)、
        MIDI OUT×2、MIDI IN×2、ヘッドフォン、USB、フットスイッチ×2
■重量3.45kg
■外形寸法330(W)75.5(H)228.2(D)mm


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AKAI  MPC1000BK






写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
コチラをクリックすると、前作MPC1000の拡大写真を見ることが出来ます。



※準備中です。

※準備中です。

■見た目は従来の『MPC-1000』の色違い。名前も『MPC-1000BK』。でも内容はかなりパワーアップしています!1000で使いづらかった点をほぼ改善!シックなブラックに生まれ変わったNEW!MPC-1000BKです!!!■

あのMPCシリーズがこんなにお手頃価格で手に入る時代が来てしまったんですね。

DJセットと同じぐらいと考えれば高い気もしますが、それ相応のスペックはもちろん備えています!!

MPC2500に搭載された便利で大好評な機能を、惜しむ事無くMPC1000BKに搭載しています!!
その機能とは!?


■MPC-1000BKに機能について

MPC-1000BK(Ver2.0)になって追加された新機能を紹介します!

●まず大きいのが、KIT-HDM10(別売りオプション)を使うことで、
市販の2.5インチのHDDを装備することが出来ます!
これによりコンパクトなMPC1000なのにもかかわらず、セーブ・ロードがHDDで出来るので、
かなりトラックメイクが快適に出来ます!

●次にエフェクト!なんとディレイが追加されました!
個人的にはかなり重要視すべきエフェクトだと思いますね!
HIPHOPなどにはあまり縁が無いかもしれませんが、
スペイシーな音作りや、オシャレな雰囲気を出すためには欠かせないエフェクト効果!

●次にMPC本体のレコードイン端子に外部の音をつなぐことで、
MPCの再生音とミックスすることが出来る、インプットスルー機能搭載!
これにより外部の音に対してMPCのエフェクト、フィルターをかけることも可能!!
オリジナルMIX音源作りや、クラブでのMPCを使ったプレイも充実!

●次にサンプリングしたあとでもその音を自分でいじることが出来るパッチドフレーズ機能!
様々なフレーズサンプルのテンポ合わせを簡単に出来ます。
パッチドフレーズ機能で処理されたフレーズサンプルはシーケンスで設定されているテンポに追従されます。

…と、その他にもサンプルスライス機能、ミキサーオートメーション機能、サンプル編集のリバース機能、タイムストレッチなどを追加し、考えられないほどパワーアップしています!!

■メモリについて

このMPC1000BKはサンプラーの特集ページでご紹介している機能は当然のごとく搭載しています。
そしてメモリですが、今回はサービス品ではなく、標準装備でメモリが128M付いています!!


これは時間にすると約24分と非常に長く、快適にトラック作りに専念できるでしょう。
余裕で一曲分、
メモリを気にすることなく曲作りに専念できます!
曲ができたら、パソコンにファイルを移して保存しておけばよしです!


CD−R/RWドライブは付いていませんが、
もちろんこれもパソコンにファイルを送って、パソコンで焼けばオッケーです☆



■エフェクトについて

エフェクターに関しては、何が入っているのか気になる方も多いと思うので書いておきますねぇ〜

MPC1000のエフェクターは系8種類です。

●音質をわざと落として、味のある低音質な音を作る「ビット・グランジャー」

●4つの周波数帯域で音質を調整できる「4バンドイコライザー」

●不快にでかすぎる音を圧縮して音のレベルをそろえる「コンプレッサー」

●独特のうねりや回転を音にく加える「フェイズ・シフター」

●音の強弱を周期的につける「トレモロ」

●スピーカーのどの位置から音を出すかを決めれる「フライング・パン」

●音に残響を響かせて、その音に空間的な広がりと、奥行きを与える「リバーブ」

●リバーブ、ディレイなどの残響音を振動させてうなりを与える「コーラス/フランジャー」

の計8種類。

そして、今回MPC1000BKと改名されてから追加された『ディレイ』
もう満足としか言いようがありませんね。



MPC1000より少し値段が上がりましたが、その分以上にパワーアップしています!!

少しでも安く!確実な機材で!使いやすさも重視!

これはかなりオススメです!!
世間の皆様の評判もかなーーーーーーりいいんですよ!!!!!

【主な仕様】
※こちらはMPC1000の仕様です。
只今AKAI社のHPがメンテナンス中ですので、復帰次第UPいたします。

■サンプリングレート/44.1kHz
■データ形式/16ビットリニア
■メモリー容量/標準16MB(最大128MB)
■最大同時発音数/32
■プログラム数/24
■プリセットサウンドメモリー/5MB
■フィルター数/2Poleフィルター×2(ローパス、バンドパス、ハイパスをそれぞれ選択可能)
■シーケンサー/最大イベント数:100,000、レゾリューション:96
           シーケンス数:99、トラック数:各シーケンス数ごとに64、ソング数:20
■ドラム・パッド数/16
■ドラム・パッド・バンク数/4
■エフェクト/2個(マルチエフェクト)
■メモリー・カード・スロット:(32MBコンパクト・フラッシュ付属、最大2GBコンパクト・フラッシュまで対応)
■接続端子/インプットL/R(TRSフォーン×2)、ステレオ・アウト(フォーン×2)、
        インディビジュアル・アウト×4(フォーン)、デジタルイン・アウト×1(S/P DIFコアキシャル)、
        MIDI OUT×2、MIDI IN×2、ヘッドフォン、USB、フットスイッチ×2
■重量3.45kg
■外形寸法330(W)75.5(H)228.2(D)mm

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AKAI  MPC2500







■ダントツの普及率を誇るMPC2000を上回る超強力マシンが遂に登場!その名もMPC2500!!か・な・り!イイです☆■


何出しても売れるんじゃないか!?というほどサンプラー業界では完全なシェアを握るAKAI。

『何を出しても売れる??そんなことないって。』

はい、そうです。何を出しても売れるわけではありません。
でもMPCシリーズは2000がダントツでしたが、1000、4000も層ごとにしっかり売れてます。
新作を出せば全部売れる。それはただの名前だけでなくやはり出来なんです。

毎回ビックリさせられますが、今回紹介するのはMPC2500!!
2000よりも断然パワーアップしていて素晴らしい出来です!!

かなり話題になってますね!
型番の通り、2000より上で4000よりは下といった感じです。



●まず見た目です。

・もちろん従来と変わらないパッド配置と、あのパッドの質感!!


・バックライト内蔵の大型液晶ディスプレイを搭載!!
これにより操作性は何倍も良くなり、作曲時の細かい作業もやりやすくなりました!!


・本体の厚み。
なんと78mm!!従来の型よりも15mmも薄くなりました。



●次に気になる中身です。

・なんとあの演出の起爆剤ともいえる縦フェーダー『Q-Link』が付きました!!
これは誰もが飛び跳ねる強力なアイテム!!
これは動かすと、音程やフィルターをその場でリアルにコントロール出来るんです。
シーケンスに記録することも可能です!!


・MTR感覚で録音が出来るダイレクトレコーディング機能!!
パッドで叩いた音を聞きながらリアルタイムにギター、コーラスなどの音を上乗せ!!


・大型液晶のおかげでエディットがとても簡単に!
液晶を見ながら並べていくだけ!!
まるでPCの作曲ソフトのようにパターンが作れます!


・ディレイタイムなどをシーケンステンポと揃え、
いい具合にエフェクトをかけることが出来ます!!


・一定時間の波形からキック、スネア、シンバルなどのアタックを自動的に切り出してくれる
チョップ・ショップ機能も付いています!


・様々なフレーズサンプルのテンポ合わせを簡単にするパッチドフレーズ機能。
パッチドフレーズ機能で処理されたフレーズサンプルはシーケンスで設定されているテンポに追従されます。


・自在にドラムロールを奏でることが出来るノートリピートボタン搭載!
これは16ビート、32ビートなどをファンクションキーをパッドと同時押しすることで、
パッド一つでスネアロールなどが簡単に演奏できてしまいます!!


・MPC本体のレコードイン端子に外部の音をつなぐことでMPCの再生音とミックスすることが出来る、インプットスルー機能搭載!これにより外部の音に対してMPCのエフェクト、フィルターをかけることも可能!!
DJ機材との組み合わせもバッチリです!!!



●充実の初期装備

・なんと、MPC2000ではオプションだった8-パラレルアウトプットが標準装備!!


・CF(コンパクトフラッシュ)メモリーカードスロット(TypeU対応)を標準で搭載!
サンプルデータやプログラムの保存が可能です。
コンパクトフラッシュは32MBから2GBまで各種あるので、必要に応じた容量のものを買うことが出来ますね!


・市販の2.5inchHDDを内蔵できます。(※HDDは別途お買い求めが必要です。)
これによって大量のデータ、プログラムの保存が可能になります!!



●別売りオプション

・EXM128(専用拡張メモリ)

・CD-M25(MPC2500専用CDドライブ)

※下で販売しています。



と!こんな感じの仕様になっております!!
明らかにMPC2000よりスマートで、且つパワーアップしてますね!!

使いやすく、MPCシリーズにしてはお求め安くなっております!!
『MPC2000に、あのオプションつけて…このオプションつけて…』とお考えの方はコチラをオススメします!

それだけでなく便利な機能が満載です!
きっと、トラックメイクがより充実したものになるでしょう!


【主な仕様】
■サンプリングレート/44.1kHz
■データ形式/16ビットリニア
■メモリー容量/標準16MB(最大128MB)
■サンプリング時間/136秒(16MバイトMono)、24分28秒(128MバイトMono)
■メモリースロット/1スロット(純正オプション EXM128専用)
■最大同時発音数/32
■プログラム数/24
■プリセットサウンドメモリー/5MB
■フィルター数/2Poleフィルター×2(ローパス、バンドパス、ハイパスをそれぞれ選択可能)
■シーケンサー/最大イベント数:100,000、レゾリューション:96
           シーケンス数:99、トラック数:各シーケンス数ごとに64、ソング数:20
■ドラム・パッド数/16
■ドラム・パッド・バンク数/4
■エフェクト/ステレオエフェクトx2、マスターエフェクト
■エフェクトタイプ/コーラス、フランジャー、ビットグランジャー、4 バンド EQ、コンプレッサー、ピッチシフター、
            トレモロフライングパン、リバーブ、ディレイ
■マスターエフェクト/4バンドEQ、コンプレッサー
■メモリー・カード・スロット/32MBから最大2GBまで対応
■接続端子/インプットL/R(TRSフォーン×2)、ステレオ・アウト(TRSバランスフォーン×2)、
        インディビジュアル・アウト×4(フォーン)、デジタルイン・アウト×1(S/P DIFコアキシャル)、
        MIDI OUT×4(独立)、MIDI IN×2(マージ可能)、ヘッドフォン、USB(スレーブコネクターUSBマスストレージ        クラス対応)(Windows2000/Me/XP及びMacOS 9.x/10.x以降)、フットスイッチ×2
■フットスイッチ/フォーンx2
■ディスプレイ/248×64ドット グラフィック機能付液晶ディスプレイ
■外寸/415(W)×95(H)×332.9(D)mm
■重量6.15kg

■別売りオプション/EXM128(専用拡張メモリ)、CD-M25(専用CDドライブ)


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AKAI  MPC4000 Plus






■MPC4000がパワーアップし、『MPC4000Plus』となって再登場!買ったその場からMPC4000Plusの全てを存分に楽しめるよう、 CD-R/RW ドライブ、80GBのハードディスクドライブ、272MB(標準 16MB + DIMM 256MB)のメモリーを標準装備!!最大増設は512MBまで拡張可能!USB端子でPCとの連動も自由自在!君だけの音、曲を作り出せ!今最もセンスの生かされるサンプラーです!!■


またまたパワーアップして帰ってきました!その名もMPC4000Plus!!
少し値段がUPして戻ってきました(^^;

が、しかし!値段相応だけ。いや、それ以上の性能、標準装備で再登場です!

何がパワーアップしたかというと…
まずCD-R/RWドライブを標準装備!!本体のみでCDまで完成させることが出来ます。

そして80GBのHDD(ハード・ディスク・ドライブ)と、256MB DIMM(デュアル・インライン・メモリ・モジュール)を標準装備!(最大512MB DIMMまで搭載可能。)
DIMMとは、省スペースを実現するためにノートパソコンなどのために特別に設けられたメモリ基板の規格で、今ではデスクトップ型PCのメモリなどの標準となっています。

とりあえず、このメモリが多いほど容量が大きくなるわけです。

今までのMPC4000は標準装備が16MBしかなかったので、効率よく本体だけで完成まで導くためにはメモリもCDドライブも…と、かなりの後付作業が必要でした。

MPC4000Plusになって、メモリもCDドライブも標準装備されることになったので、いちいちパソコンに転送してからCDに焼くとか、オプション頼んでどーたらこーたらとか、そういうめんどくさい作業がなくなりました。
だからPCもって無くてもOK!だから友達の家でもOK!だから旅先でもOK!なのでーす☆

しかし、マイナスな点もひとつ!
過去のものには標準装備されていたデジタルI/Oボードが標準装備ではなくオプションになってしまいました。

これはイタイ!という方もいれば、そうなんだ。まぁいいけど。というぐらいに思う方もいると思います。
デジタルにするということは、その音を1と0の信号に置き換えるということなので空間を削るようなもので、音的にはドライな音になってしまいます。
ただし、劣化が少なかったり、最近ではデジタル変換もとてもしっかりしてきて音質もかなり良くなってきていたりなど、いい所ももちろんたくさんあります。

ですがなぜ、レコード等のアナログを好む方がたくさんいるか。
それはやはり暖かさだと思います。

あの針を落として、音の溝まで行く間の『ジリッ…ジジッ』と、わずかなホコリを巻き込んだような音。
あの音に暖かさを感じる方ってものすごく多いと思うし、その暖かさが好きで、DJじゃないけどただその音を聞くためにジャズやクラシックの重量盤などの高音質レコードを聞く方ももちろん多いです。

デジタルINPUT、OUTPUTが無くてもアナログでつなげばいいだけなので、音が取り込めないとかそういう決定的なダメージはございません。
どうしてもデジタル!と、こだわる方は申し訳ありませんがオプションで購入してくださいませ。



…と、いうわけで、これのおかげで買って届いたらすぐメモリを気にせずガンガン作曲できますね!
AKAIのサンプラーの中でも、また今の存在するサンプラーの中でも圧倒的なスペックを誇っています!

そして、PCが無くてもガツンガツンに使えちゃうんですが、PCがあったほうがMPCワールドは広がります。
まず、AKAIのHPでMPCと連動するソフト(ak.sys)がフリーでダウンロードできます。(詳細、ダウンロードはコチラから

このソフトの中には最初にめちゃくちに使ってしまったり、容量増えすぎたから一度PCに全部転送してから初期状態に戻そうという時などのファイル管理や、プログラムエディット、マルチエディットなどが行えます。

もちろん、Windows(XPもOK!)、MacintoshI(OS XもOK!)共に対応!

やはり高いですが、値段相応のハイスペック。
本気でこだわる方には、本気で説明書、HPなどで学んで、本気で使っていただきたいです!!
説明書もコチラからダウンロードできます

とてもじゃないですが、もちろんこの場だけでは語りきれないほど濃い内容なので、ご購入をお考えの方はAKAIのHP(ココ)や、説明書などをよくご覧になってからにしてくださいね!



そして、こんなに高くて、他のサンプラーと比べて何がそんなにすごいのか?
っていつもみんな思うことですよねぇ〜☆

その理由を簡単に言うと、仕様、機能、操作性などの面において、全てが快適でそして莫大です。
他のサンプラーと比べると、驚く程緻密(ちみつ)にトラック作りを追求できますし、
それは皆さんの中に眠っている才能や感性を最大限に引き出してくれるものだと思います。

つまり、言い換えて例えると…高校球児がいきなりメジャーリーグでプレイ出来る様なものです(^0^)
ドンドンいろんな事を吸収してドンドン実力が伸びていくことでしょう。

こちらはいくら失敗しても、クビになることはないですからね〜(^^;)

ですので、かえって本気でトラックを作ろうとしていない方には、やはりオススメできないものです!
本気で使いこなすには、ある程度の音楽的な知識も勉強して使いこなしまくって欲しいものです!

エフェクト数も52種類とかなり豊富で、
また24ビット/96kHzの超音音質でサンプリングすることが出来ます!
これからの高音質時代にもしっかり対応です!

なお、このビット、kHzなどの言葉について、よくわからない方は
オタレコ・アナレコ本舗の特集ページで説明していますので、よかったら参考にしてみてください!

また、レゾリューション(分解能)もMPC1000が96なのに対して、
こちらのMPC4000Plusは960と異常に大きいです。
分解能が大きいと、サンプリングの時や、トラック作りの際により細かく音質調整、位置調整出来ます!

さらにはMIDIチャンネルも2イン・4アウトと多彩です!
巨大な音源として使用できるでしょう!

はっきり言って、操作性、機能、仕様ともに全てにおいて今あるサンプラーの中で一番でしょう。
このMPC4000Plus一台を無理やり買っただけで、劇的にトラック人生が変わると思います。
本気なトラックメーカーには是非頑張って使ってもらいたい逸品です☆


【主な仕様】
■サンプリングレート/44.1・48・96kHz
■データ形式/16・24ビットリニア
■メモリー容量/272MB(標準16MB+256MB DIMM) ※最大512MBまで拡張可。
■最大同時発音数/64
■プログラム数/99
■フィルター数/2Poleフィルター×3(ローパス、バンドパス、ハイパスをそれぞれ選択可能)
■シーケンサー/最大イベント数:300,000、レゾリューション:960
           シーケンス数:128、トラック数:各シーケンス数ごとに128、ソング数:128
■ドラム・パッド数/16
■ドラム・パッド・バンク数/6
■エフェクト/ステレオ・エフェクト:2系統
■接続端子/ライン/マイク・インプットL/R(TRSフォーン/XLRコンボ・ジャック×2)、
        PHONOインプットL/R(RCAピン×2)、メイン・アウト(TRSフォーン/XLRコンボ・ジャック×2)、
         ヘッドフォン、SMPTE IN/OUT(TRSフォーン×2)
        MIDI OUT×4、MIDI IN×2、ヘッドフォン、USB(ホスト×1、スレーブ×1)、フットスイッチ×2
■重量10.5kg
■外形寸法526(W)170(H)453(D)mm

MPC1000 MPC4000Plus
サンプリングレート 44.1kHz 44.1/48/96kHz
データ形式 16ビットリニア 16、24ビットリニア
メモリー容量 標準16MB(最大128MB) 標準272MB
(16MB+256MB DIMM)
※最大512MBまで拡張可。
最大同時発音数 32 64
レゾリューション
最大イベント数 100,000 300,000
ドラム・パッド・バンク数 4 6
プログラム数 24 99
シーケンス数 99 128
トラック数 64 128
ソング数 20 128
ドラム・パッド数 16 16
エフェクト ステレオ・エフェクト/2系統
マスター・エフェクト/1系統
ステレオ・エフェクト/2系統
エフェクト種類数 8種類 52種類
接続端子 写真参照 写真参照
重量 3.45kg 10.5kg
外形寸法 330(W)75.5(H)228.2(D)mm 526(W)170(H)453(D)mm


これは音をデジタル化する、
つまり
アナログ音声信号を0と1の信号に変換する時の精度を表す値です。
この値が大きければ大きいほど、
高音質で高い精度でサンプリングが出来ますが、
その分データ量が大きくなります。

また、別名サンプリング周波数と言います。
このサンプリング周波数についてはオタレコ・アナレコ本舗の特集ページで説明していますので、
よかったら参考にしてみてくださいね!


→オタレコ・アナレコ本舗ページへ


これは一つの音の信号を何桁の0と1の信号で表すか?を示す値です。
もちろんこれも大きければ、大きいほど精度が高くなりますし、高音質と言うことになります。
こちらもオタレコ・アナレコ本舗にて詳細を説明していますので、参考にしてみてください!


→オタレコ・アナレコ本舗ページへ


サンプラー本体に、作ったトラックや、サンプリングした音を
どれだけ記憶、保存させる事が出来るかを表す値で、単位はMB(メガバイト)です。


それらは作ったトラックや、サンプリングした音、音ネタの合計時間で決まります。
ですので、もちろんメモリー容量が大きければ大きいほど便利ですね。

たくさんサンプリング音や、音ネタを取り込めば
もちろんそれだけトラックを保存するメモリーのスペースが無くなります。

標準装備されている16MB(メガバイト)では合計136秒です。
またMPC1000にはオプションで128MB(メガバイト)まで増やすことが出来て、
合計時間は24分28秒に増えます。

さらにはMPC4000Plusでは512MB(メガバイト)まで増やす事が出来ますので、約98分間に増えます。




これは同時にどれだけの音を鳴らす事ができるか?
を表す値です。
例えばピアノの音色をド、ミ、ソと3つ一気に鳴らそうとしたら、
そのときの同時発音数は3つです。

それらピアノの音にドラムの音とか色々重ねたりすると思いますが、
それらの音の数を全て合計したものがその時の同時発音数の数を表しています。

MPC1000ではそれが最大32個まで、MPC4000Plusでは最大64個まで鳴らす事が出来ます。

ですので単純にピアノだけを鳴らそうと思ったらMPC1000では、32音鳴らす事が出来て、
MPC4000Plusでは2倍の64音も鳴らす事が出来ます。

正直MPC1000の最大同時発音数32個で全く問題ないと思いますが、
以外に気が付いたらたくさんの音を使っていて、すぐ同時発音数は多くなりますので、
より凝ったトラック、楽曲作りをされている方には不安かもしれません。



AKAIのMPCシリーズのサンプラーにはパッドが16個あります。
その、それぞれ16個のパッドにどういうサンプル音を鳴らすか?を決めますが、
それを、一つのプログラムとして登録できます。
その一つのプログラムを1ドラム・パッド・バンクといいます


そして、それが何プログラム登録出来るか
?をドラム・パッド・バンク数と言います。


MPC1000ではこれが4つ、MPC4000では6つ登録出来ます。
各ドラムパッド・バンクは、アルファベットで表されたボタンでサンプラー上に配置されています。
MPC1000では4つですのでA〜D、MPC4000Plusでは6つですのでA〜Fです。

1ドラム・パッド・バンクに16個のサンプル音を入れることが出来るので、
MPC1000ではA〜Dに合計64個、MPC4000PlusではA〜Fに合計96個のサンプル音を入れることが出来ます。
このボタンを押せば一発で切り替えれますので曲によって切り替えて使う事が出来ます!



上で説明したように、MPC1000では
A〜Dに合計64個、MPC4000PlusではA〜Fに合計96個
のサンプルを入れる事が出来るわけですが、これを1プログラムとして表します。

ですので、プログラム数とは、今度は各ドラム・パッド・バンク全体を
ひとかたまりとして保存できるということですね!
MPC1000ではこれが24個、MPC4000Plusではなんと99個も作れます。

これは便利です。
これで、前のトラック作りで、どのパッドバンクにどのパッドに、どのサンプル音を鳴らしていたか?
いちいち紙に書かなくてもよくなりますね☆



これは、別名
「分解能」と言う言葉でよく表されるものです。
この
レゾリューション(分解能)は、トラック作りには非常に重要です。

難しい表現かもしれませんが、
一つの四分音符をどれだけちぎれるか?を表す値です。
パッドを鳴らした音を、その「ちぎった」単位で移動する事が出来ます。

四分音符
とはBPMの数字を1分間の60秒で割った長さを表します。
つまり、録音をする際、クリックの音がでますが、
クリック音と次のクリック音との間の長さと四分音符の長さは同じです。

これによって、例えば作ったトラックのシンバルの音を、
レゾリューション(分解能)でちぎられた長さの単位で、
ほんのちょっとタイミングをずらして、曲の微妙なニュアンス作りが出来ます。
ですので、この値が大きいと、より緻密に細かく編集が出来ます。

トラックの中で、全てのビートや音が、
クリックの初めにぴったり合わせて音が鳴ってしまうと、
どうしても機械的に聴こえてしまう時もありますので、それを防ぎます。




まず、「イベント」と言う言葉ですが、
「イベント」とはサンプラーで音楽編集(シーケンス)をする時の一番細かい情報です。

簡単に言うと、あるパッドを叩いて音を出し録音した時、

どこのパッドを、どのタイミングで、どれぐらいの強さで叩いたかが一つのデータとして残ります。

この「ひとかたまり」のデータを
イベントと言います。
つまり「ひとかたまり」
1イベントです。 
たくさん叩いて、トラックを作れば、もちろんそれだけイベント数は大きくなります。

そして、最大イベント数とはこのイベントをどれだけ記録できるか?と言う値です。



このトラック数、シーケンサー数、ソング数という言葉は
皆さんが初めてサンプラーを買われる際に、一番分かりにくい部分だと思います。
下の図をぜひ参考にして見て下さいねぇ。



まず、
トラック(TRACK)とは1つの楽器音や1つのサンプルした音を鳴らす所を表した言葉です。
ですので、
音楽製作をする上で、一番基本となる部分です。
この下の図ではトラック01でピアノを鳴らし、トラック02ではドラムの音を、
そしてトラック03ではトランペットの音を鳴らしています。




そうして各トラックを鳴らして色々組み合わせて作った1フレーズを
今度は
シーケンサーと言います。
ある程度このシーケンサーの時点で、
トラック作りはほぼ出来上がっていると思っていいですね。
シーケンサーを再生する時、各トラックを再生するかしないかを、自由に設定することもできます。




そして最後にソングですが、
これは、今度はどのシーケンサーを、どの順番で再生するか?を決めて
最終的に曲となるように組み合わせていきます。


例えばサビやAメロ、Bメロ、間奏これらを別々にシーケンサーとして作って、
それらを組み合わて順番に再生させれば曲になりますし、曲やトラック作りがやりやすくなります。

もちろん1つのシーケンサーで一つの曲として完成したなら、
その1つのシーケンサーを再生すればいいです☆
どのシーケンサーをどの順番で再生するか?を自由に設定できますよ=!


AKAIのMPC1000ではトラック数が
64、MPC4000Plusでは128です。
一つのシーケンサーの中にMPC4000Plusの方が128と、MPC1000の64より
非常に多く、色々な音を組み合わせて1つのシーケンサーを作れます。
でも、正直MPC1000の64トラックで十分だと思います☆

そしてシーケンス数はMPC1000が
99個、MPC4000Plus128個まで作ることが出来ます。
どちらも十分な数ですね。
様々なトラックを使って作ったシーケンスをどちらもたくさん作っておくことが出来ます!

ソング数もMPCが
24MPC4000Plusが128となっていますが、
こちらは出来上がった曲はUSB端子からパソコンに送って保存しておけばいいので、
MPC1000の方が24とMPC4000Plusの128に比べて少ないことを気にする必要はないと思います。

オタレコの解釈としましては、
トラック数、シーケンス数、プログラム数に関しては
MPC1000、MPC4000Plus共に、非常に数が豊富なので、
どちらも十分に満足出来る物だと思いますよ〜☆


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