気になる項目をチェック!
大人も子供も簡単設置!だまされたと思って見てみてください!
難しいと思っていませんか!?
人にとって難しいことって何でしょうか?仕事をするとき?違います。
テスト問題を解くとき?いや違います。
それは「気持ちを言葉にするとき」だと思うのです。
昔好きな人に告白するの、難しくなかったですか?
お父さんに「お小遣い上げてほしい!」と言うの、難しくなかったですか?
明らかに餃子食ってきた友達に「ちょっと息臭いんですけど」って言うの、難しくなかったですか!?
しかしPAスピーカーから音を出すのはそんなに難しくないことなのです!同じ音を発するものでも全く難しさが違います。
むしろご覧の皆様の中にはその困難を乗り越えて今まで生きてきた方もいらっしゃるはず。そんな方にとったら”へのかっぱ!!”
近年個人でイベントなど行う方が非常に多くなってきました。その中には「ストリートスポーツ」「夏祭り、盆踊り」「ビーチパーティ」のような野外のものから「レストラン」「ホテル」「ホール」等といった室内のものまで幅広く行われています。
場所が幅広くなった分もちろん関わる人も幅広くなり、大人から子供、男性から女性等様々な方がこういったイベントにかかわるようになりました。
特にお昼にやるようなイベントでは家族参加型のイベントが多くなりましたね!運営側もとても幸せな気分になります。
そこで必ず問題になることが「音響設備」
皆さん、素人には出来ないと思っていませんか?そんなことはありません!
PAというのは恋愛よりも簡単なもの、結婚よりもシンプルなものなのです。
・そもそも何が必要なのかわからない。
・どれくらいの規模が必要なのか。
・どれくらいの重量があるのか。
といった声はオタレコでもよ~~~~く耳にします。
この特集ページではそんな方のお悩みを解決!
まずPAを行う上で必要なものの解説、そして「これさえ持ってれば大丈夫!!」というオタレコ限定のセットをご紹介させていただきたいと思っておりますので是非最後までご覧くださいませ!
PA機材には何が必要??

これがないと始まらない。音響機材の要「スピーカー」

なんてったってアイドル!と言わんばかりに超重要機材なのが「PAスピーカー」
スピーカーの無い音響機材なんて麺の無いラーメンのようなもので、そもそもラーメンではありません。
じゃあそれってスープじゃん?スープとして飲めばいいじゃん?だったらスープ屋さん行けばいいじゃん!って話!
っていうかこれがないとそもそも音鳴りません!
■他のスピーカーと何が違うのか?
スピーカーにも沢山種類があって他には「モニタースピーカー」「リスニングスピーカー」と呼ばれるものがあります。
その違いに関して簡単に言えば「音の出力される力」といったところでしょうか。
場所の問題などでモニタースピーカーで音響を賄う時ももちろんありますが、モニタースピーカーはむしろ「音の分離」に特化されているので音が前に行く力はそこまでありません。
なので人が沢山入って来て壁ができるとそれを超えられるほどのパワーはないのですね!
同じマッチョでも「魅せるマッチョ」なのか「つよいマッチョ」の違いでPAスピーカーは後者にあたるわけです。
■アクティブとパッシブの違いは?
PAスピーカーのみならずスピーカーには「アクティブ」と「パッシブ」とありますが、おしゃれに英語で言わずに日本語で言えばわかりやすいです。
「アンプ内蔵(アクティブ)」「アンプ非内蔵(パッシブ)」となります。そのまんまですね!要はアンプが入っているか入っていないかの違いです。
覚えられない人は「自分で動く!アクティブに動く!」方がアンプ内蔵。パッシブはまあなんか気合で覚えてください。
それぞれメリットデメリットはありますがとりあえずざっくり言えば
アクティブのメリット
・アンプが必要ないので設置が楽!
アクティブのデメリット
・重い!
・熱にちょっと弱い!
・水気に弱い!
パッシブのメリット
・軽量
・雨風に強い!
・スピーカー単体では安い!
パッシブのデメリット
・アンプが必要になるので初期不要がかさむ。
といったところでしょうか。
こちらに関してはどっちがいいというかその場所にどちらが適しているか、というところで判断した方がいいですね!
アクセサリーとしてはスピーカースタンドですね。高さを出すには必ず必要になります!
音響機材の心臓部「PAミキサー」

全ての音が集まる音響の心臓部!色んな音をここに集約して調整しよう!
「ミキサーって必要?」
必要です!!
ミキサーがない音響セットはいわば宮城リョータのいない湘北高校のようなもの。
あの日本を沸かせたWBC。正直ダルビッシュじゃなくてもチームは強かったと思います。
しかし栗山監督は何故ダルビッシュを呼んだのか?もちろん実力もありますが彼の後輩への面倒見、チームを思う気持ちも大きく影響されていたのです。
つまり「司令塔」
これがないと音の調整ができなくなってしまうのです。
アンプ内蔵スピーカーならそのままマイクやDJ機材を繋げることは出来ますがミキサーがあった方が確実に調整しやすいです!
■チャンネル数はどれを選べばいい?
まあこれは正直「大は小を兼ねる。」とは言いますがそれぞれ必要なものプラスアルファでいいのではと思います。
チャンネル数が増えればその分金額も高くなります。
■デジタルとアナログどっちがいい?
こちらは個人的にはデジタルをオススメします!
アナログも音の良さや手軽さ、金額の安さなどありますがデジタルにはそれを超える機能が搭載されています。
調整した内容を保存したり、ディスプレイで見やすくなったり。メリットも多いわけです!
音響機材の筋肉部。パワーの源「アンプ」

音響機材の怪力担当!アンプが変われば音圧が変わる!
アンプ内蔵のスピーカーを使うのなら必要が無くなりますがアンプはPA機材の中ではとっっっても重要な機材!
アンプ一つで全体の音が変わるといっても過言ではないでしょう。
車で言えばエンジンに近いのでしょうか。基本的にはスピーカー二つに対してアンプ一つが使われます。
最近では2つ以上のスピーカーを鳴らすことができるようなアンプも出てきていますね!
少し前までは音域調整に「DSP」というものが必要だったのですが最近ではDSPが内蔵されているものが多くなってきました。
基本的に結構高額なものが多いのですがシンプルなアンプの場合は10万円以下で手に入るものも多いです。
■どれくらいの大きさのアップを選べばいいの?
スピーカーの大きさによります。
例えばそこまで大きくない出力のスピーカーに対して出力の多いアンプを使ってしまうとスピーカーが壊れてしまう可能性があります。
ドラゴンボールで孫悟空が光を食べる「ヤーコン」という敵と戦った際、悟空の光の量が多すぎて破裂してしまいますよね?まさにそんな感じです。
会場の大きさを見てアンプとスピーカーは一緒に決めることをオススメします!
その他状況に応じて必要なもの
マイク
マイクは言葉を使うイベントでしたら必須!
問題は有線かワイヤレスか、ですね。
有線の場合のメリットは「音の跡切れがない」というところです。
デメリットとしては「配線に手間がかかる」というところですね!広い会場だと喋る人のところまで線を持っていかなければいけません。
50mとか長い距離離れている場合は有線はオススメしません。
ワイヤレスのメリットはなんといっても「配線の束縛から解放される」というところです。
デメリットとしては「環境によって音が途切れたりする」「電池の管理」「高額」といったところです。
ただ、広い会場、MCの人が動き回るようなところではワイヤレスをオススメいたします!
ケーブル
扱う機材によってケーブルの種類が変わります!
主には「XLRケーブル」「スピコンケーブル」で別れるかと思います。
アクティブスピーカーを使う場合は「XLRケーブル」が多いですね!パッシブの場合アンプからスピーカーへは「スピコンケーブル」が使用されます。
プレーヤーからミキサーなどで「RCAケーブル」や「フォンケーブル」も必要になるのでしっかりと確認しましょう!
また、会場の広さや設置する場所によって長さも変わります。
長いものを持ってればいい、という考え方もいいですが足に引っ掛かったり配線で苦労してしまいますのでなるべく少しゆとりがあるくらいの長さを選ばれることを推奨いたします!
オタレコ限定!あなたに必要なPAセットがここにあるはず!
場所は決まってるけどどれを買えばいいのかわからないという方!オタレコ限定PAセットならきっとその悩みを解決してくれるはずです!ぜひこの中から希望のセットを探してみてください!
お探しのものはどれかな?
アクティブスピーカー
小規模(50~100人)クラス ※室内外問わず
中規模(100~200人)クラス ※室内外問わず
大規模(200人以上)クラス ※室内外問わず
パッシブスピーカー
小規模(50~100人)クラス ※室内外問わず
中規模(100~200人)クラス ※室内外問わず
大規模(200人以上)クラス ※室内外問わず
こんな状況ではこんなセットやスピーカーがオススメです!
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