●MV制作では何が必要?

ミュージックビデオを制作するのに必要になってくるもの。


撮影編集などの機材を出していけば本当にきりがありません。
機能も特徴も様々でさすがに全て把握していくのはかなり厳しいですし、
金額もピンからキリです。

まず制作にあたっての全体の流れを軽く表で説明します。

全体の流れ

上記を見てだいたい何が必要なのかは大体わかるとは思いますが一応説明 させて頂きます!

■音源■

コレはもう間違いなく必要です。
アーティストの音源でイメージを膨らませたりするのにとても重要な材料です。
それに撮影の構成や、撮影時にも必ず必要になります。

★音源選びのキーポイント!!
音源を選ぶにあたって重要になってくるのが、【表現のしやすさ】です。
曲調が平坦ですと映像も平坦で展開のない流になってしまいがちです。
(あえてそれを狙ったりなど様々な手法がありますので一概には言えませんが
無意識になってしまう事があるという事です。)
なので割りと音源に強弱、展開があれば作品の構成もしやすいですし、
映像自体に表現を付けやすいです。



■カメラ■

コレも間違いないですね。
これが無ければ何で撮影するんだって感じですね!
最近のカメラなら(モノによります)だいたい綺麗に撮れますが
これで技術、編集のし易さなど作品のほとんどのクオリティに関わってくるので
慎重に選びましょう。
最近ですとi Phoneでかっこいい動画をとってる人もいてびっくりですね。

★カメラ選びのキーポイント!!
カメラ選びで大切になってくるのが、【どんな作品を創りたいか】です。
カメラには本当に様々な種類がありそれと同時に色んな特長があります。
ですので自分の使用したい用途を明確にする事が大切です。



■編集■

これでパソコン内でカメラで撮った動画をカットしたり、色を調節したりします。
大体のパソコンには初めからムービーの編集ソフトが入っていますが、
簡単な作品なら問題ありませんが、どんどんクオリティを求めていくようであれば
やはり市販でソフトを買った方が吉です。

★ソフト選びのキーポイント!!
ソフト選びで重要になってくるのは、さまざますぎて(種類が多い事、コマンドや機能などの 個体差があり比較しにくいので)ハッキリいってなんとも言えません。
しかしあえて1つ言うとしたら【パソコンのスペックを知る】という事です。
動画製作において多くの人が始めにぶち当たる壁は処理の遅さです。
画像よりも断然思いファイルを扱うので仕方ないのですが...
それでも良いと言ってしまえばそれまでですが、作業をする時は出来るだけ
ストレスは少なく行いたいものです。
なので事前に自分のパソコンのスペックを把握しておくと良いです!



▼一押し映像編集ソフト▼ movie movie



とりあえずこの3つが作品を作る上での基盤になります!
まず買うとしたらこの3つからですね。

どれも当たり前ですが、すごーーーーーく重要です。

三種の神器です。


▼一押し音源編集ソフト▼
ACID MUSIC STUDIO 9