ACOUSTIC REVIVE/FireWire ケーブル/FW-1.0TR-SF

ACOUSTIC REVIVEのFireWireケーブル

IEEE1394ケーブルはUSBケーブル以上の劣悪な構造
これまでのIEEE1394ケーブルは一本のケーブル内に、双方向の信号ラインと電源ライン、合計で6本もの導体が同居する構造でした。
この構造は信号ラインと電源ラインの４本の導体が同居するUSBケーブルの構造以上に それぞれのライン間の干渉が発生し伝送特性と音質を著しく劣化させてしまっています。
その伝送スピードの高さ故に音楽製作現場やPCオーディオなどで、USB伝送よりも優位性があると言われるIEEE1394伝送ですが、実際にUSBとIEEE1394で同じ環境にて聴き比べた場合にUSBの方に音質的優位性を感じる方が多いのはIEEE1394ケーブルのこの劣悪な構造が非常に影響している事は間違いありません。


世界初！双方向信号ラインと電源ラインを3分割！
FW-1.0TR-SFは双方向の信号ラインと電源ラインを3分割した世界初の構造です。信号ラインが電源ラインからの輻射ノイズや磁界や電界の影響を受ける事がなくなり、 双方向の信号ラインもそえぞれ独立させる事で信号ライン同士の影響も回避、IEEE1394ケーブルとして理想的な構造を実現。完璧な信号伝送を可能としました。

その音質はこれまでのIEEE1394ケーブルとは全くの別次元。混濁がなく限りなく深く透明な音場に極めて解像度の高い滲みがなく正確で立体的な音像を再現します。 歪みや刺激成分も完全に除去され、質感が高く生々しさが驚異的に向上します。


贅を尽くしたケーブル構造
FW-1.0TR-SFはケーブル導体にPCOCC-A単線、絶縁材に比誘電率に優れたPFE、100%のシールド率を誇る銅箔シールド、ケーブル自体の帯電防止効果を発揮するトルマリン含浸シース、 外来ノイズ混入と輻射ノイズ放射を防止し銅箔シールドと合わせてダブルシールド効果を発揮するカーボンCSFチューブなど、完璧な伝送特性と優れた音質のために贅を尽くした構造と なっております。


IEEE1394プラグには2017S航空グレード削り出しを採用
これまでのIEEE1394ケーブルの殆どはプラグ部分にプラスチックモールドを採用したプアな構造で、プラグ部分での伝送劣化が避けられませんでした。
FW-1.0TR-SFはプラグも徹底的に拘り、IEEE1394プラグには2017S航空グレードアルミ合金の削り出しボディを贅沢に採用。優れた制振効果により、伝送特性と音質を更に向上させています。
ケーブル接続もモールドタイプのように劣悪なハンダを使用せず、熟練の職人が無鉛高音質ハンダを使い手作業にて一本一本丁寧に仕上げます。


10cm単位での長さ特注も可能！
FW-1.0TR-SFは他のIEEE1394ケーブルのようにモールドタイプではなく、熟練の職人が一本一本仕上げるため、10cm単位での長さ特注も可能です。
ご自身のシステム環境に合わせた最適な長さをお申し付け頂けます。

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