RME/オーディオインターフェイス/Babyface Pro
商品No: | p12381 |
---|---|
メーカー
レーベル: |
RME |
タイトル: | Babyface Pro |
アーティスト名
種別: |
オーディオインターフェイス |
価格
¥90,728(税抜)
(¥99,800 税込)
販売は終了しました。
只今ポイント20倍セール中!!!
オタレコポイント18,145円相当のポイントプレゼント!
普段の20倍お得です!!
合計10,000円以上のお買い物は、代引き手数料、送料無料!(沖縄・離島の場合は送料割引。詳しくは詳細にて確認ください。)
お得な分割払いをご希望の方は以下をご参考ください。
只今分割36回払いまで金利手数料無料キャンペーン実施中!
お申込みは全てオンライン上で完結し、スムーズにお手続きいただけます。毎月ご指定いただいた銀行口座より自動引落しでのお支払いとなります。契約書への署名・捺印は必要ございません。
※審査状況によっては、契約書への署名・捺印が必要となる場合がございます。
金利手数料無料!分割払いお支払い例 |
---|
24回払いなら、月々¥4,200〜 |
12回払いなら、月々¥7,500〜 |
6回払いなら、月々¥15,100〜 |
※上記支払金額はおよその金額になります。詳細は下記シュミレーションページにてご確認くださいませ。
製品概要
優れた音質と直感的なコントロール、妥協のないスタジオ・クォリティをいつでもどこでも使える、プロのためのモバイル・インターフェイス
2011年に登場したBabyfaceは、大きなエンコーダーと見やすいLEDによる優れた操作性、192kHz対応で驚異的なジッター抑制を実現するSteady Clock、独自ドライバによる超低レイテンシー等々、プロフェッショナルの現場での要求に応えられる初のモバイル・オーディオ・インターフェイスとして制作・リスニング環境に革命をもたらしました。その初代Babyfaceの正統な後継機種として新たに登場したのが、このBabyface Proです。
オーディオ回路や、ドライバ開発だけではなく、そのメカニックすべてにRMEの妥協のない高いクラフトマンシップを反映し、Babyfaceに比べ大幅にオーディオ・クォリティを向上させることに成功。まさに、究極のモバイル・インターフェイスです。
Babyface Proは、新たにデザインされたアナログ回路とデジタル回路により、全高調波歪み率、ダイナミックレンジ、S/N比等、すべてのスペックにRMEの一切の妥協がない技術が体現しており、録音だけではなく、オーディオ鑑賞、さらにはヘッドフォン・アンプとしても非常に高いパフォーマンスを提供します。美しい外見でポータブル・サイズ、傑出したパフォーマンス。そして最高の音質。あなたの音楽環境に、再び革命を。
製品の特徴
アナログ入出力
メイン入出力には、新たにモノラル2系統のXLRバランス入力・出力を装備し、安定した接続を確立。
また、ヘッドフォン出力には、完全に独立したドライバー・ステージを持つ、標準プラグとミニ・ジャックの2系統を搭載することにより、ハイ・インピーダンスを持つヘッドフォンだけではなく、ロー・インピーダンスのヘッドフォンにも完全対応。
ヘッドフォン・アンプとしてもソース本来の音を引き出すことに成功しています。
Babyface Proは、192kHzをサポートする最新世代のAD/DAコンバーターを採用し、最大118dBAのSN比を誇ります。また、SteadyClockによるジッター抑制機能により、クリアで高い音質を保証します。
高性能マイク・プリアンプ
最新のAD/DAコンバーターと、RME独自の技術であるSteadyClockにより、すべてのプロフェッショナルからの要求を完全に満たす、超低レイテンシーかつ、驚異的な音質を提供するBabyface Proには、2基のマイク・プリアンプが搭載され ており、デジタル制御で1dBステップ、最大76dBまでのゲイン、また、独立した+48V ファンタム電源の供給が可能です。
また、PADはリレー回路によりコントロールされ、これにより、並外れたEIN(入力換算ノイズ)パフォーマンスの実現や、ライン・オーバーロードのプロテクションだけにとどまらず、非常に低いマイク・レベルに対しても十分なゲインを確保することが可能になります。
デジタル入出力
TOSLink形式のオプティカル入力・出力が各1系統ずつあり、最大192kHzまでのS/PDIFもしくはADAT(SMUX対応)フォーマットで利用できます。
また、オプティカル端子にADATコンバーターを接続することにより、Babyface Proのアナログ入出力を拡張することも可能です。
例えば、RME OctaMic IIやOctaMic XTCのようなADAT対応マイク・プリアンプと組み合わせることで、12チャンネルのアナログ録音や(下図)ADI-8QSやADI-8DS Mk IIIと組み合わせて、ライブやスタジオでのマルチトラック・アプリケーションとして使用することも可能です。
ライン入力/Instrument入力
Babyface Proの3&4入力には、キーボードやシンセサイザー、ドラム・マシンといったライン・レベルの楽器、またはエレキ・ギターやベースのようなハイ・インピーダンスの楽器を、ダイレクトに接続することができます。DIボックスなど追加の機材は必要ありません。
MIDI入出力
BabyfaceProにはMIDI入出力も用意されています。付属のブレークアウト・ケーブルを使えば、MIDI接続が必要な音楽制作機器も接続可能です。
本体でのコントロール
ユーザー・インターフェイスには旧Babyfaceの伝統を引き継ぎ、大きなエンコーダーを中心配置し、すべての機能やコンフィグレーション・モードに素早く直感的にアクセスが可能なレイアウトとなっております。
また、スタンド・アロン使用時でも、入出力のルーティング等、すべてフロント・パネルから行うことが可能です。
バスパワー
完全に安定した高効率なバスパワーに対応したBabyface Proであれば、外部電源が必要になることは、ほぼありません。
一切のスペックを落とすことなく、USB3もしくはUSB2ポートからの電源供給で、お気に入りのコンデンサー・マイクを使ってのモバイル・レコーディングを、ステレオで行うことができます。
スタンドアローン・モード
Babyface Proはコンピュータを使わずにスタンドアローンの状態でも使用可能です。スタンドアローン時には「AD/DAコンバート・モード」の使用が可能であり、特別な設定を行わなくともアナログ<>デジタルの双方向変換を行うことができます。例えば、2チャンネルの高性能マイクプリアンプとして、または、お手持ちのCDプレイヤーやDVDプレイヤーを接続し、コンピューターに接続することなく音楽を楽しむ等、さまざまな目的に利用できます。
※ スタンドアローン時には、別途電源供給が必要になります。Babyface Proには、ACアダプターが同梱されておりません。電源アダプターはこちらからご購入いただけます。
SteadyClock
RME独自のジッター抑制技術SteadyClockにより、Babyface Proは内部/外部クロックを問わずに完璧なサウンド・クオリティが保証されます。非常に高機能なジッター抑制のため、Babyface Proは外部クロックで動作している場合でも、非常に高精度な内部クロックを用いているのと同じように高いサウンド・クオリティを保つことができます。
また、SteadyClockによりBabyface Proは自身のサンプルレートを極めて自由に制御できます。設定画面では、一般的に映像やオーディオで使用されるサンプルレートが用意され、直接切替が可能です。
ICC
インテリジェント・クロック・コントロールはすべての入力ソースの動作クロックの状態をリアルタイムで検知し、外部クロックに問題があった場合でも最後に正常だった状態を保持します。同じくRMEのテクノロジーであるSyncCheckとの組み合わせで、クロック同期の問題を迅速に調査できます。
DIGICheck
RMEの非常に強力なデジタル・オーディオ用メーター/アナライザー/測定ツールDIGICheckは、Babyface Proでも利用可能です。DIGICheckはマルチトラック・レコーダー機能に加えてハードウェア上で動作するPeak/RMSメーター、さらにはソフトウェアの仕様に依存せずに再生音を解析できるアナライザーといった機能が含まれています。
* Mac環境ではDIGICheckの機能に一部制限があります。
TotalMix FX
TotalMixのミキサー機能はBabyface Pro本体のDSP上で処理されており、すべての入力および再生チャンネルを、同時にすべてのハードウェア出力へ、ミキシング/ルーティングすることができます。つまり、すべてのアウトプットに対して、独立したルーティングを自由に組むことができるということになります。
また、便利なControl Roomセクションにより、TalkBackやDim、スピーカーA/B切り替えといった、比類無きモニタ環境を提供します。
すべての入力チャンネルと出力チャンネルにはフルスケールのデジタル・コンソールに匹敵する充実した機能が実装されています。
3-bandのパラメトリックEQ、ローカット、MS処理、位相反転などの効果をチャンネルごとに設定できます。Reverb/Echoのエフェクト機能は、ステレオのsend/returnバスによりすべてのチャンネルに提供されます。
これらのエフェクトは192kHzを含むすべてのサンプル・レートでご使用いただけます。
なお、Babyface上に搭載されたDSPには、DSPオーバーロード自動検出機能が搭載されており、より高いサンプル・レートに変換する際には、DSPの処理能力を超えるすべてのエフェクトが自動的に解除され、DSPオーバーロードになるのを防ぎます。
これによりモニター・スピーカーを破損することも防ぐことができます。
TotalMix FXのエフェクト機能はレコーディング・チェーンに柔軟性をもたらすだけでなく、CPU負荷の高いソフトウェア・エフェクトの代替としても機能します。また、スタジオ・モニタ用と、ボーカル・ブースのヘッドフォン用に別々のエフェクトをかけるなど、レコーディングの現場での需要に的確に応えることができる究極のソフトウェア・ミキサーがTotalMix FXなのです。
入出力
・最大12入力 / 12出力チャンネルを利用可能
・4系統のアナログ入力(Mic、Line、Instrument)
・4系統のアナログ出力(2 x XLR、2 x Phones)
・1系統のADAT I/O または 1 x SPDIF I/Oオプティカル
・1系統のMIDI I/O(ブレークアウト・ケーブル経由)
・USB 2.0端子 (USB 3端子でも動作)
・全入力にデジタル・ゲイン・コントロールを搭載
・ヘッドフォン用にそれぞれハイ・インピーダンスとロー・インピーダンスの出力を搭載
SPEC
アナログ入力(AD):マイク/ライン入力1〜2
・入力:XLR、電子バランス
・入力インピーダンス・バランス:2 kΩ、PAD 5.2 kΩ
・入力インピーダンス・アンバランス:1 kΩ、PAD 2.6 kΩ
・S/N比(SNR):113 dB RMS unweighted、116 dBA
・周波数特性 @ 44.1 kHz、-0.1 dB:18 Hz 〜 20.8 kHz
・周波数特性@ 96 kHz、-0.5 dB:7 Hz 〜 45.8 kHz
・周波数特性@ 192 kHz、-1 dB:5 Hz 〜 92 kHz
・PADアクティブ:-0.1 dB 8 Hz、-0.5 dB < 4 Hz、-1 dB < 3 Hz
・THD: < -110 dB、< 0.00032 %
・THD+N: < -104 dB、< 0.00063 %
・THD @ 30 dBゲイン: < -107 dB、< 0.0004 %
・THD+N @ 30 dBゲイン: < -100 dB、< 0.001 %
・チャンネル・セパレーション:> 110 dB
・ゲイン・レンジ:-11 dBから最大+65 dB
・最大入力レベルXLR、ゲイン0 dB:+8 dBu、PAD +19 dBu
・最大入力レベルXLR、ゲイン65 dB:-57 dBu、PAD -46 dBu
アナログ入力(AD): ライン/インストゥルメント入力3〜4
下記を除きマイク/ライン1〜2と同一:
・入力:6.3 mm TS端子、アンバランス
・入力インピーダンス:470 kΩ
・S/N比(SNR):114 dB RMS unweighted, 117 dBA
・周波数特性 @ 44.1 kHz、-0.1 dB:5 Hz 〜 20.8 kHz
・周波数特性 @ 96 kHz、-0.5 dB:< 3 Hz 〜 45.8 kHz
・周波数特性 @ 192 kHz、-1 dB:< 2 Hz 〜 92 kHz
・最大入力レベル @+4 dBu、ゲイン0 dB: +13 dBu
・最大入力レベル@-10 dBV、ゲイン9 dB: -5 dBu
アナログ出力(DA): ライン出力1〜2
・ダイナミック・レンジ(DR):115 dB RMS unweighted、118 dBA
・周波数特性@ 44.1 kHz、-0.5 dB:0 Hz 〜 20.8 kHz
・周波数特性@ 96 kHz、-0.5 dB:0 Hz 〜 45 kHz
・周波数特性@ 192 kHz、-1 dB:0 Hz 〜 89 kHz
・THD: - 106 dB、0.0005 % ・THD+N: -102 dB、0.0008 %
・チャンネル・セパレーション:> 110 dB
・出力:XLRバランス
・出力インピーダンス:300 Ωバランス、150 Ωアンバランス
・出力レベル(0 dBFS):バランス+19dBu、アンバランス+13dBu
・DC @ 0 dBFS:6.35mm 4.8 V、3.5mm 2.4 V、XLR bal.9.6 V
アナログ出力(DA): ヘッドフォン(Phones)3〜4
下記を除きDAライン出力と同一:
・出力:6.3 mm TRS端子、アンバランス
・出力インピーダンス:10 Ω
・出力レベル(0 dBFS, 1 kΩロード): +13 dBu
・最大出力 @ 0.1% THD:50 mW
・出力:3.5 mm TRS端子、アンバランス
・出力インピーダンス:2 Ω
・出力レベル(0 dBFS, 1 kΩロード): +7 dBu
・最大出力 @ 0.1% THD:70 mW
MIDI
・1 x MIDI 入出力:ブレークアウト・ケーブル経由(5-pin DIN 端子が2基)
・ガルバニック絶縁のオプトカプラ入力
・Hi-speedモード: ジッター並びにレスポンス・タイムは、概して1 ms 以下
・入力、出力ともに、セパレート128 byte の FIFO仕様
デジタル概要
・クロック:インターナル、ADAT入力、SPDIF入力
・低ジッター設計:< 1 ns(全入力、PLLモードにて)
・内部クロック:800 ps ジッター、ランダム・スペクトラム拡散
・外部クロックのジッター抑制:約30dB(2.4kHz)
・AD/DAコンバート時のクロック・ジッターの影響:ほぼゼロ
・100ns以上のジッターでもPLL によりドロップアウト・ゼロを保証
・ADATの可変速度動作(バリ・ピッチ)においてもDigital Bitclock PLLによりトラブル・フリー
・サンプル・レート:28 kHzから最大200 kHzまで
デジタル入力
ADAT オプティカル
・TOSLINK x1系統
・標準: 8 チャンネル 24 bit、最大 48 kHz
・Double Speed (S/MUX): 4 チャンネル 24 bit 96 kHz
・Quad Speed (S/MUX4) : 2 チャンネル 24 bit 192 kHz
・ADATのバリスピード動作に対応
・同期帯域:31.5 kHz 〜 50 kHz
・入力信号同期時のジッター:< 1ns
・ジッター抑制:> 50 dB(2.4 kHz)
SPDIF オプティカル
・オプティカル x1系統、IEC 60958に準拠
・Consumer と Professional フォーマットに対応
・同期帯域:27kHz 〜 200kHz
・入力信号同期時のジッター:< 1ns
・ジッター抑制:> 50 dB(2.4 kHz)
デジタル 出力
ADAT オプティカル
・TOSLINK x1系統
・標準:8 チャンネル 24 bit、最大 48 kHz
・Double Speed (S/MUX): 4 チャンネル 24 bit 96 kHz
・Quad Speed (S/MUX4) : 2 チャンネル 24 bit 192 kHz
SPDIF オプティカル
・オプティカル x1系統、IEC 60958に準拠
・Consumer (SPDIF)フォーマット、 IEC 60958に準拠
・対応サンプリング・レート: 28 kHz 〜 200 kHz
一般
・電源:USBバスパワー(または外部電源を使用)
・平均消費電力:2.9ワット
・最大消費電力:4.6ワット
・5 Vバスパワー動作時の電力:600 mA(2.9ワット)
・12 V外部電力時の電力:240 mA(2.9ワット)
・寸法(WxHxD):108 x 35 x 181 mm(4.25" x 1.4" x 7.1")
・重量:680 g(1.5 lbs)
・動作温度:+5° 〜 +50° C(41° F 〜 122°F)
・相対湿度:< 75%、結露なきこと
動作環境
※最新の動作環境に関しましては、メーカーサイトにてご確認ください。
Windows
USB端子(Intel Core 2 Duo シリーズ以上のCPUを搭載したコンピュータが必要)
(Atom, Celeron, PentiumシリーズおよびAMD製CPUは動作保証外)
デバイス・ドライバ:ASIO、WDM(すべてマルチクライアント対応)。最新のOS対応状況は - Windowsドライバ - をご確認ください
Mac
Mac OS X 10.6以降、Intel Mac
USB端子(Intel Core 2 Duo シリーズ以上のCPUを搭載したコンピュータが必要)
デバイス・ドライバ:Core Audio、Core MIDI。最新のOS対応状況は - Macドライバ - をご確認ください
※WindowsとMac OS Xで、それぞれのドライバはまったく同等の機能と動作を提供します。DIGICheckのいくつかの機能はMac版では使用できません。