【1台のみ大特価！自宅でもスタジオ品質の録音を実現！】sE Electronics/ボーカルリフレクションフィルター/Reflexion Filter SPACE

製品動画

Reflexion Filter SPACE

SPACE とは「空間」を意味し、"Specialized Portable Acoustic Control Environment" の略と定義し、この製品の原点である「誰もがどこでも最高の録音環境を得られるように」というコンセプトをより深く追求しています。


【特徴】
■プロフェッショナルな音質改善
Reflexion Filter SPACEは、プロフェッショナルなレコーディングスタジオでの使用に最適です。吸音性能が非常に高いため、クリアで純粋な録音が可能になります。特に、声や楽器のナチュラルなトーンを維持しながら、周囲の反響音を抑えたい場合に理想的です。

■広い範囲をカバーするデザイン
他のリフレクションフィルターに比べてカバー範囲が広いため、より広いエリアをカバーします。これにより、録音対象以外の音を効果的に遮断し、スタジオ以外の環境でも優れた録音品質を得られます。

■高周波と低周波のバランスの取れた吸音性能
SPACEは、10層の吸音パネルを使用しており、音を効果的に吸収します。これにより、背後や側面からの反射音を吸収し、より正確な録音が可能になります。各層が異なる素材で構成されており、異なる周波数帯の音を効率よく抑制する設計になっています。

10層構造により、高周波だけでなく、低周波の反響も効果的にカットします。これは、一般的なリフレクションフィルターが苦手とする低音域の処理にも対応している点で、音質を向上させます。

■自宅スタジオでも活躍
プロ仕様でありながら、自宅スタジオでも効果を発揮します。音響処理が十分でない部屋でも、SPACEを使うことでリフレクションやルームエコーを効果的に抑え、録音のクオリティを大幅に向上させることができます。

10層のマルチレイヤー

1. 7基のバーチカルベースピラー層
2. 穴の開いたアルミの拡散層
3. ウールによる音響吸収層
4. アルミホイル箔による拡散層
5. エアギャップ(空間)によるアイソレーション層
6. アルミホイル箔による拡散層
7. ウールによる音響吸収層
8. ポリカーボネイトによる拡散層
9. 非対称のエアギャップ(空間)によるアイソレーション層
10. 特許のポリエステルファイバーボード層

SPACE には、前例のない10層にも及ぶ特許エアギャップ仕様 (Reflexion Filter PRO は9層) が採用されています。

新たに採用された7基の“バーチカルベースピラー”によってエアギャップを広く取ることができ、その結果としてフィルタリング効果を高めています。

加えて、これだけの多層構造ながらも素材を見直すことにより、軽量化も実現しています。

自社工場でのハンドメイド

SPACE は、sEの自社工場にて手作業での組み込みが行われています。

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