ELLA FITZGERALD　(エラ・フィッツジェラルド)　(LP2枚組 200g重量盤)　タイトル名： ミスティ -SINGS SONGS FROM LET NO MAN WRITE MY EPITAPH-

エラ・フィッツジェラルド自身を迎えて制作された、映画
『レット・ノー・マン・ライト・マイ・エピタフ』の音楽集が高音質で生まれ変わりました！

エラの歌伴プレイヤーとしても活躍したことでも知られる名ピアニスト、
ポール・スミスの伴奏で、ゆったりとしみ入るように歌い上げたアルバム。

■収録曲
　1. ブラック・コーヒー
　2. エンジェル・アイズ
　3. アイ・クライド・フォー・ユー
　4. 捧ぐるは愛のみ
　5. ゼン・ユーヴ・ネヴァー・ビーン・ブルー
　6. アイ・ハドント・エニワン・ティル・ユー
　7. マイ・メランコリー・ベイビー
　8. ミスティ
　9. セプテンバー・ソング
　10. ワン・フォー・マイ・ベイビー
　11. フーズ・ソーリー・ナウ
　12. センチになって
　13. リーチ・フォー・トゥモロウ

■パーソネル
エラ・フィッツジェラルド (voc)
ポール・スミス (p)
etc...

録音：1960年4月
プロデュース：ノーマン・グランツ
リマスタリング：ジョージ・マリノ（Sterling Sound）


●Analogue ProductionsレーベルVerve復刻シリーズについて●

Quality Record Pressings（Acoustic Sounds 自社プレス工場）にて、
45回転＆200g盤というスペックで、いよいよ生産開始！

SACD盤と同じくLP盤ももちろん、ジョージ・マリノ（Sterling Sound／NYC）が
全タイトルのマスタリングを担当！

Verveの作品に、非常に強い思い入れを持っている氏による、
入魂の職人芸を是非ご堪能ください。

Acoustic Sounds社のQRPシリーズ開始と同時に、マスタリングエンジニアも
ヴァリエーション豊かに！

その中にはなんと、ダグ・サックス、ジョージ・マリノ、そしてバーニー・グランドマンなど、
錚々たる名前が並びます。

今回のヴァ―ヴシリーズは、世界最高のマスタリングスタジオとの呼び声も高い、ニューヨーク"Sterling Sound"にて、シニア・マスタリング・エンジニアを務め、まさに同スタジオの顔として 君臨するジョージ・マリノが、自ら名乗りを上げて全タイトルのマスターを担当することに決定！

Verveタイトルには、個人的に相当の思い入れがあるとのことで、
「これらのアルバムと出会ったからこそ、今日の自分がある」
とまで言うほどの気合いの入れようです。これは氏の本気の仕事に期待したいところ！