【USED・中古】 ファリャ バレエ音楽「三角帽子」 エルネスト・アンセルメ(指揮) 高音質超おすすめ盤【生産限定品】 (LP 200g重量盤)

商品No: de1005_399

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¥3,790(税抜)

4,169 税込)

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高級オーディオメーカーエソテリック独占販売商品です!! ++++++++++++


エソテリックからデッカ名盤シリーズをアナログディスク化!
各1000枚限定生産
『英DECCA復刻名盤』は時空を超えて、ついに究極のアナログディスクとして現代に蘇りました!



【英国デッカ名盤アナログディスク化にあたって】

お蔭様で英国デッカ・レーベルの復刻Super Audio CDハイブリット3タイトルは、大変多くの方々から強い共感を頂いておりますが、そのなかで、高音質のアナログディスクでの復刻を待望する声も多く
寄せられております。

このご要望に応える為、この度ユニバーサルミュージック、JVC、東洋化成の全面的な協力のもと、真にアナログファンに愛される高音質化を図った英デッカ名盤を発売する運びとなりました。

このディスクはエソテリックならではのこだわりとして、従来のディスクの製作過程を見直し、正にMASTER SOUND WORKSと呼びうるディスクの制作を目指したもので、時代を超えた名演奏、名録音を現代に蘇らせるものです。

エソテリック株式会社 大間知 基彰


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●MASTER SOUND WORKS

今回のアナログディスク化にあたっては、エソテリックのD/Aコンバーター D-01VU、マスタークロックジェネレーター G-0Rb、MEXCELケーブルを使用してマスタリングされたデジタルマスターのもつ圧倒的な音楽情報を最大限に引き出す為、カッティング、プレス、盤質に到るまで、妥協を排した工程管理がおこなわれています。



●ダイレクトメタルスタンパー

デジタルマスターよりカッティングしたラッカー盤(凹)にメッキをかけて作った最初の金属原盤をそのままスタンパー(凸)としてプレス機にかけたものなので、限定枚数しか製作できない貴重なものです。この方法はマスタープレスと言われます。

通常ディスクはラッカー盤(凹)から直接作った金属原盤(凸)より、量産用のメタルマザー(凹)→メタルスタンパーの工程を経てプレスされます。ダイレクトメタルスタンパーによるマスタープレスはこの2工程がパスされる為、音溝の状態がラッカーマスターに近く、まさにマスターサウンドと呼びうる高音質化が図れます。

カッティングは強奏時の低音楽器の溝幅・深さを十分とる為、敢えて匠の技が必要とされる手動操作が行われています。






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『精彩で色彩に富むアンセルメ極めつけの伝説の名盤ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」/バレエ音楽「はかなき人生」より間奏曲と舞曲』
マヌエル・デ・ファリャ(1886-1946)
テレサ・ベルガンサ(ソプラノ)
エルネスト・アンセルメ スイス・ロマンド管弦楽団 指揮:エルネスト・アンセルメ



■精緻で色彩的な演奏で一時代を築いた名指揮者アンセルメ

エルネスト・アンセルメ(Photo: DECCA)

スイスの名指揮者エルネスト・アンセルメ(1883.11.11-1969.2.20)は、ディアギレフ率いるロシア・バレエ団の指揮者として、ストラヴィンスキー「兵士の物語」「うぐいす」「プルチネルラ」、ファリャ「三角帽子」、プロコフィエフ「道化師」、サティ「パラード」などの20世紀前半の重要作を次々初演し、また何よりもスイス・ロマンド管弦楽団の創設者(1919年)にして音楽監督としてこのオーケストラを世界的な存在に育て上げたことで知られます。

1946年から専属契約を結んだデッカ・レーベルへの膨大な録音を行い、フランス音楽、ロシア音楽、20世紀音楽、そしてドイツ・オーストリア音楽までを網羅。

その中には、優れた録音技術*(モノラル時代はffrr=full frequency range recording広帯域録音⇒ステレオ時代にはffss=full frequency stereo sound)と相まって、LP時代に高い評価を得たものが多い。


■アンセルメ極めつけのスペイン物

当アルバムは、数多いアンセルメの録音の中でも殊更評価が高く、LP時代を通じて「三角帽子」の代表盤とされていた歴史的名盤。

1961年の録音で、この曲の初演者アンセルメにとって1952年のモノ録音以来の3度目の録音であり、デビュー当時のテレサ・ベルガンサを起用している点も話題となりました。

ステレオ期のアンセルメ録音を一手に引き受けたプロデューサーのジェームズ・ウォーカーとデッカのステレオ録音の生みの親であるロイ・ウォレスが組んだ名録音です。

歌劇「はかなき人生」の間奏曲と舞曲は初出LPにカップリングされていたものです。


■余すところなく捉えられたスペイン音楽の色彩感

「ステレオ初期からこの名演として知られた演奏です。《三角帽子》はアンセルメ自身が初演した作品であり、生命感あふれるリズムや、巧妙な語り口と起伏ゆたかな展開力、そして鮮やかな陰影と色彩感など、これ以上の演奏はないだろうと思われるほどに堂に入った名演になっています。野趣にとんだ民族色を実に生き生きとダイナミックに、しかも、ファリャの音楽の詩情を忘れることなく洗練されたタッチで描いており、若きベルガンサの独唱も聴きものである。」。
(歌崎和彦/1998年刊「クラシック名盤大全 管弦楽曲編」)

日本では、「三角帽子」は、イギリス・オリジナル初出LPとは違う、ゴヤの絵を使ったジャケットで長らく親しまれており、「恋は魔術師」とのカップリングでCD化されてからも、それを踏襲していました。

今回のアナログディスク化にあたっては、イギリス初出LPで使われた、夕暮れの広場にたたずむダンサーの絵によるデザインを採用しています。


■デッカが愛用した伝説の名ホール、ヴィクトリア・ホールにおける名録音

ヴィクトリア・ホール(Photo: DECCA)

アンセルメとスイス・ロマンド管弦楽団によるデッカへの録音は、基本的にオーケストラの本拠地であったジュネーヴのヴィクトリア・ホールで行われました。

19世紀にジュネーヴ駐留のイギリス総領事によって建立されたこのホールは、優れた音響を誇る上に、レコーディングにも最適でした。デッカによる初めてのステレオ録音は、1954年5月13日にこのヴィクトリア・ホールで収録されたアンセルメ/スイス・ロマンドによるリムスキー・コルサコフの交響曲「アンタール」で、それ以来、この伝説のホールで幾多の名録音が生み出されています。

[収録曲]
マヌエル・デ・ファリャ(1886-1946)
テレサ・ベルガンサ(ソプラノ) *
1.バレエ音楽「三角帽子」
(1)序奏 *
(2)第1部 [午後/粉屋の女房の踊り(ファンダンゴ)/ぶどう]
(3)第2部 [近所の人たちの踊り(セギディリア)/
粉屋の踊り(ファルーカ)*/代官の踊り/終幕の踊り]
2.歌劇「はかなき人生」より 間奏曲と舞曲
エルネスト・アンセルメ
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ
[録音] 1961年2月、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホールにおけるアナログ収録
[LP初出] SXL-2296(日本盤はロンドン・レコードよりSLC-1138として
1962年6月発売)
[オリジナル・プロデューサー] ジェームズ・ウォーカー
[オリジナル・レコーディング・エンジニア] ロイ・ウォレス
[アナログディスク・プロデューサー] 大間知基彰(エソテリック株式会社)
[リマスタリング・エンジニア] 杉本一家(JVCマスタリングセンター)
[カッテイングエンジニア] 小鐵 徹(JVCマスタリング・センター)
[解説] 諸石幸生 浅里公三
[企画協力] 東京電化株式会社
[企画・販売] エソテリック株式会社

商品名:【USED・中古】 ファリャ バレエ音楽「三角帽子」 エルネスト・アンセルメ(指揮) 高音質超おすすめ盤【生産限定品】 (LP 200g重量盤)


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