L.T.D.(7inch) LOVE TO THE WORLD

Sky High Productionプロデュースのディスコブレイク大人気曲！

L.T.D.が1976年にA&Mから発売したセカンドアルバムに収録の人気ナンバー「Love To The World」がオリジナルヴァージョンとDJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA本人によるエディットヴァージョンを収録し7インチリリース！
Larry MizellとFonce Mizellの兄弟によるプロデューサーチームSky High Productionを迎えメロディアスでありながらJeffrey Osborneの力強いヴォーカルが印象的な楽曲です。
多くのDJのMix作品に収録される人気曲がDJ KOCOのエディットでオリジナルを超える強力フロアー仕様に！

TRACK LIST
Side A
Love To The World
Side B
Love To The World (DJ KOCO EDIT)

DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA
豊富な知識から繰り出される幅広い選曲と、時折魅せるスリリングなテクニックで、オーディエンスを魅了する。
これまでに、7インチのみでのライブミックスなど、数々のMIX作品を出し続けている現在進行形のヒップホップ DJ。
ファンク、ソウル、ディスコ、ハウス、レゲエなど様々なジャンルの45’sを使い、ヒップホップ的な解釈で見せる彼のプレイは海外からも高い評価を受ける。
現在、アジアでも活躍しながら、DJ Scratchがブルックリンから配信するDJパフォーマンスのストリーミングサイトで、"ScratchVision Tokyo"と題して定期に出演している。

L.T.D.
1968年、米サウスカロライナ州グリーンズボロで結成。
1974年、A&Mから1stアルバム『Love Togetherness & Devotion』を発表。
1976年にはジェフリー・オズボーンの甘いヴォーカルを生かした「ラブ・バラード」が全米R&Bチャート1位となるヒットを記録する。
以降、「ラヴ・トゥ・ザ・ワールド」（1976）「バック・イン・ラブ・アゲイン」（1977）、「ダンシン・シンギン」（1979）、「キッキン・バック」（1981）といったダンス・クラシックスを次々と生み出したウエストコースト・ファンク／ディスコの雄。
グループ名はLove, Toghetherness & Devotion（愛・調和・献身）の略。